森田次夫
森田 次夫︵もりた つぐお、1937年4月11日[1] - 2020年4月2日︶は、日本の政治家、元参議院議員︵1期︶。
来歴[編集]
東京都出身[1]。1956年東京都立第四商業高等学校卒[1]。1957年日本遺族会に入り、同事務局長を経て、1994年専務理事になる[1]。1998年の第18回参議院議員通常選挙で自民党から比例区に立候補して当選[1][2]。2000年日本遺族会副会長に就任。2002年の第1次小泉第1次改造内閣で厚生労働政務官に就任。2004年の第20回参議院議員通常選挙に立候補せず政界から引退。2006年に靖国神社総代に就任。 2012年から日本遺族会の会長代行を務めた。 2020年4月2日、膵臓がんのため、東京都内で死去[3]。82歳没。出典[編集]
(一)^ abcde﹃新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人﹄541頁。 (二)^ ﹃国政選挙総覧 1947-2016﹄571頁。 (三)^ 元参院議員の森田次夫氏死去 - 時事ドットコム 2020年7月8日参考文献[編集]
●﹃新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人﹄日外アソシエーツ、2005年。 ●﹃国政選挙総覧‥1947-2016﹄日外アソシエーツ、2017年。公職 | ||
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先代 久野恒一 田村憲久 |
厚生労働大臣政務官 渡辺具能と共同 2002年 - 2003年 |
次代 竹本直一 佐々木知子 |