1976年
表示
(昭和51年から転送)
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 |
年: | 1973年 1974年 1975年 1976年 1977年 1978年 1979年 |
1976年の話題 |
---|
主権国家 - 周年 - 表彰 |
指導者 |
国の指導者 - 宗教指導者 |
社会 |
政治 - 選挙 - 法 - 経済 - 労働 - 教育 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 漫画 - 映画 - ホームビデオ 文学(詩) - 音楽 - ラジオ - テレビ - ゲーム - 出版 |
スポーツ |
スポーツ - アイスホッケー - 競馬 - クリケット - ゴルフ サッカー - 自転車競技 - 相撲 - テニス バスケットボール - バレーボール - ボクシング モータースポーツ - 野球 - ラグビーフットボール - 陸上競技 |
科学と技術 |
科学 - 考古学 - - - 鉄道 - 航空宇宙飛行 - 宇宙開発 |
国際機関 |
国際連合 |
国と地域 |
アイルランド - アメリカ合衆国 - イギリス - イスラエル イタリア - イラン - インド - オーストラリア - オランダ カナダ - ギリシャ - シンガポール - ジンバブエ スウェーデン - スペイン - タイ - 中国 - デンマーク ドイツ - トルコ - 日本 - ニュージーランド - ノルウェー パキスタン - バングラデシュ - フィリピン - フィンランド ブラジル - フランス - ベトナム - ポルトガル - マレーシア 南アフリカ - メキシコ - ルクセンブルク - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1976年︵1976 ねん︶は、西暦︵グレゴリオ暦︶による、木曜日から始まる閏年。昭和51年。
この項目では、国際的な視点に基づいた1976年について記載する。
他の紀年法[編集]
●干支‥丙辰︵ひのえ たつ︶ ●日本︵月日は一致︶ ●昭和51年 ●皇紀2636年 ●中華民国︵月日は一致︶ ●中華民国65年 ●朝鮮民主主義人民共和国︵月日は一致︶ ●主体65年 ●仏滅紀元‥2518年 - 2519年 ●イスラム暦‥1395年12月28日 - 1397年1月9日 ●ユダヤ暦‥5736年4月28日 - 5737年4月10日 ●Unix Time‥189302400 - 220924799 ●修正ユリウス日(MJD)‥42778 - 43143 ●リリウス日(LD)‥143619 - 143984 ※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。カレンダー[編集]
できごと[編集]
1月[編集]
●1月8日 - 中華人民共和国の周恩来国務院総理が死去。 ●1月18日 - 沖縄国際海洋博覧会閉幕。 ●1月21日 - 超音速旅客機のコンコルドが定期運航を開始。2月[編集]
●2月4日 ●インスブルック冬季オリンピック開幕。2月15日まで。 ●グアテマラ地震 (1976年)が発生。 ●2月6日 - アメリカで、ロッキード事件が発覚する。 ●2月27日 - サハラ・アラブ民主共和国(西サハラ)がスペインから独立宣言。3月[編集]
●3月1日 - 韓国で金大中ら12人が﹁民主救国宣言﹂を発表。朴正煕政権を批判する。 ●3月24日 - アルゼンチンで無血クーデター。イサベル・ペロン大統領が失脚。4月[編集]
●4月1日 - アップルコンピュータ︵現‥Apple︶設立。 ●4月5日 - 四五天安門事件 ●4月25日 - ベトナム統一選挙実施。パンアメリカン航空が東京︵当時羽田︶~ニューヨーク︵JFK︶間でボーイング747SPノンストップ便を開始。5月[編集]
●5月9日 - 植村直己が1万2000キロの北極圏犬ゾリ横断を達成。6月[編集]
●6月16日 - 南アフリカ、ソウェト蜂起。7月[編集]
●7月2日 - ベトナム社会主義共和国成立︵南北ベトナムが統一︶。 ●7月3日 - イスラエル軍がウガンダのエンデベ空港を奇襲、ハイジャックされたエールフランス機の乗客を救出。 ●7月4日 - アメリカ独立宣言200周年。 ●7月15日 - 1976年チャウチラ誘拐事件 ●7月17日 - モントリオールオリンピック開催。8月1日まで。 ●7月28日 - 中国で唐山地震。20万人以上の犠牲︵史上最大被害の地震︶。8月[編集]
●8月26日 - エボラウイルス属のザイールエボラウイルスによるエボラ出血熱の世界初の患者がザイールで発生する。9月[編集]
●9月6日 - ベレンコ中尉亡命事件。ソ連のMiG-25が函館に着陸し亡命を求めた。 ●9月9日 - 中華人民共和国の毛沢東共産党主席が死去。中国政府はソ連、東欧諸国などの弔電受け取り拒否。10月[編集]
●10月12日 - 中華人民共和国の文化大革命を指導した江青ら四人組が逮捕、華国鋒が同国の首相に就任。11月[編集]
●11月2日 - アメリカ大統領選挙で、カーター︵民主党︶が現職のフォード︵共和党︶を破り初当選。12月[編集]
・12月9日-日本国憲法下で初の任期満了による衆議院総選挙が実施(2023年11月9日現在、これが唯一の任期満了による衆議院総選挙)。周年[編集]
周年であること自体に特筆性のある項目(元のトピックの特筆性ではありません)のみ記述してください。また期間限定イベント(五輪、万博など)は開幕日-閉幕日起点で記述してください |
「1976年のスポーツ」も参照
競馬[編集]
- 凱旋門賞 - イヴァンジカ(牝馬4歳)が優勝した。
五輪[編集]
芸術・文化[編集]
音楽[編集]
「1976年の音楽」も参照
- オハイオ・プレイヤーズ 「愛のローラーコースター」
- パーラメント 「ギブ・アップ・ザ・ファンク」
- KC&ザ・サンシャイン・バンド 「シェイク・ユア・ブーティ」
- ドクター・フック 「オンリー・シックスティーン」
- エルトン・ジョン 「悲しみのバラード」「ピンボールの魔術師」
- イングランド・ダン&ジョン・フォード 「秋風の恋」
- マンハッタンズ 「涙の口づけ」
映画[編集]
「1976年の映画」も参照
誕生[編集]
「Category:1976年生」も参照
1月[編集]
- 1月4日 - テッド・リリー、メジャーリーガー
- 1月5日 - 浅沼晋太郎、声優
- 1月5日 - ケビン・ウィット、元プロ野球選手
- 1月6日 - ジョニー・ヨング・ボッシュ、声優
- 1月7日 - アルフォンソ・ソリアーノ、元メジャーリーガー
- 1月7日 - エリック・ガニエ、メジャーリーガー
- 1月10日 - レミー・ボンヤスキー、K-1選手
- 1月12日 - 中谷美紀、女優
- 1月23日 - 李心潔、女優
- 1月23日 - ナイジェル・マッギネス、プロレスラー
- 1月23日 - アンネ・マルグレーテ・ハウスケン、オリエンテーリング選手
- 1月24日 - シェイ=リーン・ボーン、フィギュアスケート選手
- 1月28日 - フアン・カルロス・ムニス、プロ野球選手
2月[編集]
- 2月3日 - バート・ミアディッチ、元プロ野球選手
- 2月3日 - 金東柱、野球選手
- 2月3日 - イゴール・ルカニン、フィギュアスケート選手
- 2月3日 - アイラ・フィッシャー、女優
- 2月3日 - ダディー・ヤンキー、ミュージシャン
- 2月9日 - LYOKI、ミュージシャン
- 2月10日 - ランス・バークマン、元メジャーリーガー
- 2月11日 - リカルド・ペレイラ、元サッカー選手
- 2月12日 - パディ・ヤング、騎手
- 2月15日 - インリン・オブ・ジョイトイ、台湾出身のタレント
- 2月15日 - シリル・アビディ、キックボクサー
- 2月17日 - ロマン・スコルニアコフ、フィギュアスケート選手
- 2月17日 - コーディ・ランサム、プロ野球選手
- 2月20日 - エド・グラハム、ミュージシャン
- 2月22日 - フィフィ、エジプト出身のタレント
- 2月27日 - 田村ゆかり、声優
- 2月27日 - セルゲイ・セマク、サッカー選手
- 2月28日 - KAORI.、声優
- 2月29日 - ビタウ、サッカー選手
- 2月29日 - ジャ・ルール、ラッパー
3月[編集]
- 3月4日 - ヒラム・ボカチカ、プロ野球選手
- 3月8日 - アニカ・ビルスタム、オリエンテーリング選手
- 3月8日 - フレディ・プリンゼ・ジュニア、俳優
- 3月8日 - ハインズ・ウォード、ナショナル・フットボール・リーグ選手
- 3月8日 - フアン・エンカーナシオン、元メジャーリーガー
- 3月11日 - ラデク・バボラーク、ホルン奏者
- 3月16日 - 諸宸、チェス選手
- 3月17日 - アルバロ・レコバ、サッカー選手
- 3月18日 - RuRu、歌手
- 3月18日 - スコット・ポドセドニック、メジャーリーガー
- 3月19日 - アレッサンドロ・ネスタ、サッカー選手
- 3月19日 - アンドレ・ミラー、バスケットボール選手
- 3月20日 - チェスター・ベニントン、歌手、ミュージシャン(リンキン・パーク)(+ 2017年)
- 3月22日 - リース・ウィザースプーン、女優
- 3月23日 - マルキーニョス、サッカー選手
- 3月24日 - 張民、フィギュアスケート選手
- 3月24日 - ペイトン・マニング、アメリカンフットボール選手
- 3月29日 - スコット・アッチソン、プロ野球選手
- 3月29日 - 曹竣揚、元プロ野球選手
4月[編集]
- 4月1日 - クラレンス・セードルフ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 4月6日 - キャンディス・キャメロン・ブレ、女優
- 4月8日 - 謝佳賢、野球選手
- 4月8日 - 下和田ヒロキ、声優
- 4月10日 - 赤星憲広、元プロ野球選手
- 4月11日 - ケルビム・エスコバー、元メジャーリーガー
- 4月12日 - ブラッド・ミラー、バスケットボール選手
- 4月19日- 藤沢文翁、劇作家・舞台演出家
- 4月20日 - シェイ・ギヴン、サッカー選手
- 4月25日 - ティム・ダンカン、元バスケットボール選手
- 4月25日 - ジウベルト・ダ・シウバ・メロ、サッカー選手
- 4月27日 - サリー・ホーキンス、イギリスの女優
- 4月28日 - シルヴィア・ノヴァク、フィギュアスケート選手
- 4月29日 - 河原木志穂、声優
5月[編集]
- 5月4日 - ベン・グリーブ、メジャーリーガー
- 5月17日 - ホセ・ギーエン、元メジャーリーガー
- 5月19日 - ケビン・ガーネット、元バスケットボール選手
- 5月20日 - ラモン・ヘルナンデス、元メジャーリーガー
- 5月24日 - ジェイソン・グラボースキー、元プロ野球選手
- 5月25日 - キリアン・マーフィー、俳優
- 5月28日 - リアム・オブライエン、声優
- 5月28日 - 香村純子、脚本家
- 5月29日 - ジェリー・ヘアストン・ジュニア、メジャーリーガー
- 5月31日 - コリン・ファレル、俳優
6月[編集]
- 6月2日 - アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、柔術家・総合格闘家
- 6月2日 - アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ、柔術家・総合格闘家
- 6月3日 - ワシノミカ、ファッションデザイナー・ウェブデザイナー・イラストレーター
- 6月8日 - リンゼイ・ダベンポート、女子プロテニス選手
- 6月10日 - ビリー・マーチン、元プロ野球選手
- 6月10日 - ゲオルク・フリードリヒ、ドイツ帝位請求者、プロイセン王家家長
- 6月12日 - アントワン・ジェイミソン、バスケットボール選手
- 6月12日 - トーマス・セーレンセン、サッカー選手
- 6月14日 - マッシモ・オッド、元サッカー選手
- 6月18日 - ジェレミー・パウエル、プロ野球選手
- 6月20日 - カルロス・リー、元メジャーリーガー
- 6月21日 - サンキュータツオ、お笑いタレント(米粒写経)
- 6月23日 - パトリック・ヴィエラ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 6月25日 - リュー・チェン、マジシャン
- 6月29日 - オスマニー・ウルティア、元野球選手
7月[編集]
- 7月1日 - ルート・ファン・ニステルローイ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 7月1日 - パトリック・クライファート、元サッカー選手
- 7月3日 - ヴァンダレイ・シウバ、PRIDEミドル級王者
- 7月5日 - ショーン・ソニア、元プロ野球選手
- 7月5日 - ヌーノ・ゴメス、サッカー選手
- 7月5日 - 白承ジュ、KBSアナウンサー
- 7月6日 - ドミトリー・ナウムキン、フィギュアスケート選手
- 7月10日 - リュドヴィク・ジュリ、サッカー選手
- 7月15日 - ダイアン・クルーガー、女優
- 7月15日 - マルコ・ディ・ヴァイオ、サッカー選手
- 7月23日 - ユディット・ポルガー、チェスプレーヤー
- 7月25日 - ハビアー・バスケス、メジャーリーガー
8月[編集]
- 8月1日 - ヌワンコ・カヌ、サッカー選手
- 8月2日 - マイケル・ワイス、フィギュアスケート選手
- 8月3日 - トロイ・グロース、元メジャーリーガー
- 8月4日 - スコット・ラインブリンク、元メジャーリーガー
- 8月5日 - クォン・サンウ、俳優
- 8月9日 - エレーナ・リアシェンコ、フィギュアスケート選手
- 8月11日 - タバサ・セント・ジェルマン、女優、声優
- 8月12日 - ルー・フォード、プロ野球選手
- 8月12日 - アントワン・ウォーカー、バスケットボール選手
- 8月15日 - エンリケ・ラミレス、元プロ野球選手
- 8月15日 - ボウデヴァイン・ゼンデン、元サッカー選手
- 8月25日 - ペドロ・フェリシアーノ、メジャーリーガー
- 8月27日- ミラノコレクションA.T.、元プロレスラー
- 8月27日 - マーク・ウェバー、F1ドライバー
- 8月29日 - ヨン・ダール・トマソン、元サッカー選手
9月[編集]
- 9月1日 - 原田麻由、女優
- 9月20日 - 堀江由衣、声優
- 9月22日 - ロナウド、元サッカー選手
- 9月24日 - ジョン・マンジェリ、野球選手
- 9月25日 - チャンシー・ビラップス、元バスケットボール選手
- 9月26日 - ミヒャエル・バラック、元サッカー選手
- 9月27日 - ディオニス・セサル、プロ野球選手
- 9月27日 - フランチェスコ・トッティ、元サッカー選手
- 9月28日 - エメリヤーエンコ・ヒョードル、PRIDEヘビー級王者
- 9月28日 - イブラーヒム・ウェイス、外交官
- 9月29日 - アンドリー・シェフチェンコ、元サッカー選手
10月[編集]
- 10月5日 - ソン・スンホン、俳優
- 10月6日 - フレディ・ガルシア、元メジャーリーガー
- 10月6日 - ジャック・サントラ、野球選手
- 10月7日 - ジウベルト・シウバ、サッカー選手
- 10月9日 - マット・チェリアニ、野球選手
- 10月18日 - ガルダー、ミュージシャン(ディム・ボルギル、オールド・マンズ・チャイルド)
- 10月18日 - マイケル・テヘラ、元メジャーリーガー
- 10月19日 - マイケル・ヤング、元メジャーリーガー
- 10月22日 - アレクサンドル・アブト、フィギュアスケート選手
- 10月25日 - アントン・シハルリドゼ、フィギュアスケート選手
- 10月27日 - 陳致遠、野球選手
- 10月29日 - 許昱華、チェス選手
- 10月31日 - 張泰山、野球選手
- 10月31日 - 張家浩、野球選手
11月[編集]
- 11月2日 - 佐久間紅美、声優
- 11月2日 - シドニー・ポンソン、メジャーリーガー
- 11月3日 - 青山桐子、声優
- 11月3日 - ジェイク・シマブクロ、ウクレレ・プレイヤー
- 11月6日 - 飯田浩志、声優
- 11月7日 - レス・ウォーランド、プロ野球選手
- 11月10日 - 間宮くるみ、声優
- 11月11日 - ジェイソン・グリーリ、メジャーリーガー
- 11月12日 - リンゼイ・グーリン、元プロ野球選手
- 11月13日 - 佐々木成三、警察官
- 11月16日- 西村博之、実業家
- 11月18日 - シャグラット、ミュージシャン
- 11月24日 - 陳露、フィギュアスケート選手
- 11月24日 - ネストル・ペレス、野球指導者、元マイナーリーガー
- 11月24日 - ダミアン・モス、メジャーリーガー
- 11月25日 - ドノバン・マクナブ、アメリカンフットボール選手
- 11月26日 - ブライアン・シュナイダー、メジャーリーガー
12月[編集]
- 12月1日 - 許銘傑、プロ野球選手
- 12月2日 - 的井香織、声優
- 12月2日 - ジェニファー・ロビンソン、フィギュアスケート選手
- 12月3日 - 井上龍也、お好み焼き愛好家
- 12月3日 - ゲーリー・グローバー、メジャーリーガー
- 12月3日 - シルビア・フォンタナ、フィギュアスケート選手
- 12月8日 - 角研一郎、声優
- 12月8日 - リード・ジョンソン、メジャーリーガー
- 12月11日 - シャリーフ・アブドゥル=ラヒーム、元バスケットボール選手
- 12月12日 - ダン・ホーキンス、ミュージシャン
- 12月16日 - マット・キニー、元プロ野球選手
- 12月16日 - ロマン・セロフ、フィギュアスケート選手
- 12月20日 - ジーン・チョウ、歌手
- 12月22日 - ウェス・オーバーミューラー、元プロ野球選手
- 12月23日 - ブラッド・リッジ、メジャーリーガー
- 12月30日 - A・J・ピアジンスキー、メジャーリーガー
- 12月30日 - ブラッド・ボイルズ、元プロ野球選手
誕生日不詳[編集]
- 野村拓也、美術家
死去[編集]
「訃報 1976年」を参照
ノーベル賞[編集]
●物理学賞 - バートン・リヒター︵アメリカ︶、サミュエル・ティン︵アメリカ︶ ●化学賞 - ウィリアム・リプスコム︵アメリカ︶ ●生理学・医学賞 - バルチ・サミュエル・ブランバーグ︵アメリカ︶、ダニエル・カールトン・ガジュセック︵アメリカ︶ ●文学賞 - ソール・ベロー︵アメリカ︶ ●平和賞 - ベティ・ウィリアムズ︵イギリス︶、マイレッド・コリガン・マグワイア︵イギリス︶ ●経済学賞 - ミルトン・フリードマン︵アメリカ︶フィクションのできごと[編集]
●5月4日 - 3名の乗組員を乗せた探査船﹁ケネディII号﹂が月軌道から最初の火星探査へ出発。しかし、往路で推定軌道を逸れケレスと衝突し粉砕される。この﹁火星事件﹂を受け、その後の火星探査計画は放棄される。︵小説﹃アポロの彼方﹄︶[1] ●日本の学術調査団が南極の古い地層の中から有機物を含有する隕石を発掘。その後、日米合同研究班による隕石の調査の成果の1つとして、東都生物工学研究所の西脇順一博士によって、1984年に進化速度が異常に早い新種細胞﹁ニシワキ・セル﹂︵南極5号標本︶が培養される。︵漫画﹃機動警察パトレイバー﹄︶[2] ●原子炉の放射線を利用し、エルドラドが復活する。︵ドラマ﹃ドクター・フー﹄︶脚注[編集]
(一)^ バリー・N・マルツバーグ﹃アポロの彼方﹄早川書房、1980年、14,47,91-93,121-129頁。ISBN 978-4-15-202027-7。
(二)^ ゆうきまさみ﹃機動警察パトレイバー4﹄小学館、2000年、253-255頁。ISBN 978-4-09-193274-7。