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== 公職 == |
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2023年6月1日 (木) 05:32時点における版
柘植 芳文 つげ よしふみ | |
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内閣広報室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1945年10月11日(78歳) |
出生地 | 岐阜県恵那市 |
出身校 | 愛知大学法経学部法学科卒業 |
前職 | 郵便局長 |
所属政党 | 自由民主党 |
公式サイト | 参議院議員 つげ芳文(よしふみ)公式ウェブサイト |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2013年7月 - 現職 |
柘植 芳文︵つげ よしふみ、1945年︿昭和20年﹀10月11日 - ︶は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員︵2期︶、総務副大臣。
全国郵便局長会会長、参議院環境委員長、参議院内閣委員長などを歴任。
経歴
岐阜県恵那市生まれ[1]。現住所は愛知県名古屋市守山区四軒家[2]。名古屋森孝郵便局局長。2005年︵平成17年︶6月29日に日本郵政公社で開催された第1回﹁手紙ルネッサンス会議﹂で座長を務め、2009年︵平成21年︶に全国郵便局長会会長へ就任[3]。郵便局長会など郵政関係者の支援を受け、2013年︵平成25年︶7月21日の第23回参議院議員通常選挙に自由民主党公認で出馬し、初当選[3]。 2019年の任期満了時点で73歳であり、70歳定年制の党の規約があるにもかかわらず、他の6人と一緒に第25回参議院議員通常選挙で特例公認された[4]。7月21日の投開票の結果、再選。政策
●2013年までは選択的夫婦別姓制度導入に反対[5][6]としていたが、2019年の調査では、﹁どちらかと言えば賛成﹂としている[7] ●日本国憲法第9条・96条の改正に賛成[8]。 ●集団的自衛権を認めるべき[8]。 ●日本の核武装について、将来にわたって検討すべきでない[8]。 ●首相や閣僚は靖国神社に、参拝すべきでない[8]。 ●村山談話・河野談話を見直すべきでない[8]。 ●労働市場の規制緩和を進め、企業側が金銭を払えば解雇しやすくすることに反対[8]。 ●日本の原発について、当面は必要だが、将来は廃止すべきだ[8]。 ●外国への原発の輸出を進めるべきでない[8]。来歴
●1967年︵昭和42年︶ - 名古屋瀬古郵便局に採用 ●1967年︵昭和42年︶3月 - 愛知大学法経学部法学科卒業 ●1977年︵昭和52年︶ - 名古屋森孝郵便局長 ●2007年︵平成19年︶3月 - 東海地方郵便局長会会長 ●2007年︵平成19年︶5月 - 全国特定郵便局長会副会長 ●2009年︵平成21年︶5月 - 全国郵便局長会会長 ●2012年︵平成24年︶5月 - 全国郵便局長会顧問 ●2013年︵平成25年︶7月 - 第23回参議院議員通常選挙で自由民主党から比例区で出馬し、約45万票を集め党内1位で初当選。 ●2019年︵令和元年︶7月21日 - 第25回参議院議員通常選挙で自由民主党から比例区で出馬し、約60万票を集め党内1位︵特定枠を除く︶で2回目の当選。公職
●全国郵便局長会顧問 ●郵政政策研究会会長 ●日本防災士機構評議員所属議員連盟
脚注
(一)^ プロフィール|参議院議員つげ芳文︵よしふみ︶公式ウェブサイト
(二)^ “自由民主党東京都支部連合会 政治資金収支報告書︵平成30年分定期公表︶” (PDF). 東京都選挙管理委員会 (2019年11月20日). 2019年12月2日閲覧。
(三)^ abつげ芳文 | 議員情報 | 自民党
(四)^ “自民、参院選へ60人前後1次公認へ 前回比約20人増 ﹁70歳定年制﹂対象7人も”. 産経新聞 (2018年7月19日). 2019年7月2日閲覧。
(五)^ 2013年参院選、朝日東大谷口研究室調査
(六)^ 選択夫婦別姓アンケート、mネット、2014年
(七)^ “朝日・東大谷口研究室共同調査”. 朝日新聞 (2019年). 2019年7月8日閲覧。
(八)^ abcdefgh2013年参院選 毎日新聞候補者アンケート
関連項目
外部リンク
公職 | ||
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先代 熊田裕通 新谷正義 |
総務副大臣 尾身朝子と共同 2022年 - |
次代 現職 |
議会 | ||
先代 斎藤嘉隆 |
参議院内閣委員長 2018年 |
次代 石井正弘 |
先代 森まさこ |
参議院環境委員長 2017年 - 2018年 |
次代 斎藤嘉隆 |