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北海道の地名・駅名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

北海道の地名・駅名(ほっかいどうのちめい・えきめい)の項では、北海道地名、あるいは鉄道路線における駅名の由来と分類を解説する。

北海道の地名の歴史[編集]






188013 - [1]

20011022

[]







使






[]




(一)

(二)

[]



2

 - 

 - 








アイヌ語 漢字 意味
アイ
イワウ 岩尾 硫黄
ウㇱ 牛、臼 存在する
オイ 生、追 〜のあるところ
オタ 砂浜
オッ たくさんいる
オマイ 〜のところ
カㇷ゚
クマ 魚干し棚
サッ 乾く
サㇽ 猿、去 、湿原
士、支 大きい、本来の
シュマ
シㇼ 尻、知、後 峰、島
チライ 知来 イトウ
ナイ 小川
ヌプル 濁る
パラ 広い
小石原
ピラ
プトゥ 川の合流点
ペッ
ポロ 大きい
ホㇿカ 幌加 後戻りする
ポン 小さい
茂、望 小さい
ワッカ 若、稚 質の良い水

[2]


地名 アイヌ語 意味
赤平あかびら ワッカ・ピラwakka-pira 飲み水のある崖
磯谷いそや イソ・ヤiso-ya 岩礁の岸
歌志内うたしない オタ・ウㇱ・ナイota-us-nay 砂のある川
恵庭えにわ エ・エン・イワe-en-iwa 頭の尖った岩山
遠軽えんがる インカルㇱinkar ush 眺望する所
歌棄うたすつ オタ・スッota-sut 砂浜の端
長都おさつ オ・サッ・ナイo-sat-nay 川尻が乾いた川
小樽おたる オタ・オㇽ・ナイota-or-nay 砂浜の中を流れる川
釜谷臼かまやうす カマ・ヤ・ウㇱkama-ya-us 岩盤が岸にあるもの
札幌さっぽろ サッ・ポロ・ペッsat poro pet
サル・ポロ・ペッsar poro pet
乾いた広大な川
葦原の大きな川
沙流川さるがわ
沙流さる
サㇽsar 葦原
知床しれとこ シレトシレトコsir etok 地の果て
豊平とよひら トゥイェ・ピラtuye-pira 崩れた崖
苫小牧とまこまい ト・マㇰ・オマ・ナイto mak oma nay 沼の奥にある川
美唄びばい ピパ・オ・イpipa-o-i カワシンジュガイのあるもの
美馬牛びばうし ピパ・ウシpipa-us カワシンジュガイがいるところ
富良野ふらの フラヌイhuranuy 臭い匂いのする所
古平ふるびら フレ・ピラhure-pira 赤い崖
真駒内まこまない マㇰ・オマ・ナイmak oma nay 奥にある川
幕別まくべつ マㇰ・ウン・ペツmak-un-pet 奥にある川
鵡川むかわ ムカッ・ペッ
ムツクアツ
川尻のたえず動く
つるにんじんの多いところ
室蘭むろらん モ・ルエラニ 小さな下り坂のあるところ
藻岩山もいわやま モ・イワmo-iwa 小さな岩山
紋別、門別もんべつ モペッ 小さな、または静かな川
稚内わっかない ヤㇺ・ワッカ・ナイyam wakka nay 冷水のある沢
意訳したもの




[]


[3]

TomamuTomam

[]




(一)

(二)

(三)

(四)

1.

2.

3.3

4.西

[]


鹿

[]


西


注釈・出典[編集]



(一)^ 

(二)^ 

(三)^ 

関連項目[編集]