JR福知山線脱線事故

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JR福知山線(宝塚線)脱線事故
脱線した207系電車(塚口側)
脱線した207系電車(塚口側)
発生日 2005年平成17年)4月25日
発生時刻 9時18分頃 (JST)
日本の旗 日本
場所 兵庫県尼崎市久々知
座標 北緯34度44分29秒 東経135度25分36秒 / 北緯34.74139度 東経135.42667度 / 34.74139; 135.42667座標: 北緯34度44分29秒 東経135度25分36秒 / 北緯34.74139度 東経135.42667度 / 34.74139; 135.42667
路線 福知山線(JR宝塚線)
運行者 西日本旅客鉄道
事故種類 列車脱線事故
原因 運転士による速度超過
ATS(自動列車停止装置)の不備
速度計の不備
日勤教育などの劣悪な労働環境
統計
列車数 1編成(4+3両編成)
死者 107人(乗客・運転士あわせ)
負傷者 562人
テンプレートを表示
事故車両と同型の207系電車(同形は321系導入の際、塗装が変更された。)
JR神戸線(東海道本線)・福知山線の宝塚駅・尼崎駅付近路線図
事故から4日後の現場(周囲が青いビニールシートで覆われ脱線車両が残っている 2005年4月29日撮影)

JR200517425西JR西JR - 107562[1]

JR西[2]JRJR[3][4]

[]


200517425918 - 70km/h[5]304 m1km1.4 km1.805 kmJR西5418M7[ 1]116 km/h5

422002123 - 41 - 23 - 4[6][7]

43714575調537108 km[ 2]

1[8]1213243西567[9]

使3428



72 m8 mJR西8 m130



JR西304 m70km/h60 km/h120 km/h95 km/h



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[]


107562[1]124240%

JR199134218416116047

PTSD

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[13]

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10 30400  562[ 3]77618483493230111[ 4]

JR西2

3使17[14][15]JR2931095240[16]2

[15]JR西[17]

調[]


調200719628[1]

4  (p243)
本事故は、本件運転士のブレーキ使用が遅れたため、本件列車が半径304mの右曲線に制限速度70km/hを大幅に超える約125km/hで進入し、1両目が左へ転倒するように脱線し、続いて2両目から5両目が脱線したことによるものと推定される。
本件運転士のブレーキ使用が遅れたことについては、虚偽報告を求める車内電話を切られたと思い本件車掌と輸送指令員との交信に特段の注意を払っていたこと、日勤教育を受けさせられることを懸念するなどして言い訳等を考えていたこと等から、注意が運転からそれたことによるものと考えられる。
本件運転士が虚偽報告を求める車内電話をかけたこと及び注意が運転からそれたことについては、インシデント等を発生させた運転士にペナルティであると受け取られることのある日勤教育又は懲戒処分等を行い、その報告を怠り又は虚偽報告を行った運転士にはより厳しい日勤教育又は懲戒処分等を行うという同社の運転士管理方法が関与した可能性が考えられる。  

5.1  (p246)

6.1 

(1) 
運転技術に関する教育について、例えば、①インシデント等に関する情報を分析して得られた注意配分に関する知見をもとに教育を行う、②分かりやすくイメージしやすい資料や運転シミュレータなどを適切に使用して教育を行う、③制限速度超過の危険性を十分に認識させるなど、実践的な教育を充実強化するべきである。 また、一部の運転士にぺナルティであると受け取られている日勤教育についても、このような実践的な運転技術に関する教育を充実させるなど、精神論的な教育に偏らず、再教育にふさわしい事故防止に効果的なものとするべきである。 

(2) 
運転士が回生ブレーキ作動の有無に注意を払わずに済むよう、ブレーキハンドルの位置が同じならば回生ブレーキ作動の有無にかかわらず、可能な限り差のない減速度が得られるようにするべきである。 また、ATSによる本来必要のないブレーキ作動が発生しないよう、実際のブレーキ減速度が設定基準値に対して、安全上必要とされる以上に過大とならないようにするべきである。 さらに、ブレーキハンドルが常用ブレーキ8ノッチ位置と非常位置との間にあるときのブレーキ無作動の対策を講ずるべきである。 運転士が多形式の車両を運転する場合があることから、車両形式等の違いによるブレーキ性能等の差を可能な限り小さくして運転士の負担を軽減し、運転士の注意が前方の安全確認等に向けられるようにするべきである。 

(3) 
列車脱線事故が発生した場合に事故現場付近を原則として速やかに停電させることなど、列車脱線事故発生時等における最も安全と考えられる対応方法を定めたマニュアルを整備するなどして、どのような状況においても人命の安全を最優先とした運行管理を行うよう改めるべきである。 

(4) 
曲線標等の標識類について、確実かつ容易に認識されるよう、改善、充実するべきである。

6.2 
事故発生時における被害軽減に関しては、平成14222日に発生した九州旅客鉄道株式会社鹿児島線における列車衝突事故に鑑み、衝突時の車両の安全性向上に関する取組の強化について建議した(平成14426日)ところであるが、本事故の発生に鑑み、客室内の空間が確保されるよう車体構造を改善することを含め、引き続き車両の安全性向上方策の研究を進めるべきである。また、客室内設備についても、事故発生時における被害軽減の観点から、手すりの配置、形状の改善などを検討するべきである。 

調304m116km1ATS2005176 - 2010221011[18]

調調200820101調

[]


調調JR西ATS-PATS-SW[19]

4469MJR西
250 m99 mATS-P1.865 km/h

4469M
西 - 10 km/h

55 km/h40 km/h65 km/hATS-SWATSATS

ATS-SW44[ 5][20]

1250

1

5418M
643 m113 km/hATS-P468 m112 km/hPB7 - 8[ 6]44 m72 m[ 7]退

120120 km/h±km/h[ 8]304 m70 km/h116 km/h



西[]p.17 - 1870 km/h

 (ATS-SW) JR西

ATS (ATS-P) ATS-P

2

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[21]

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使

010000100020720 m調

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JR西JR西2

1

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JR西62515JR西調JR西

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西JR西






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372 m



調[22]JR西

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20031512[ 9] - 20041610[23]

JR西

[]


JR西ATS-PATS-P

ATS-PATS-SATS-SW[ 10][ 11]SW

JR西西JR西105 mm97 mm5 km/h300 m105 mm75 km/h60 - 65 km/h

2002

[]

[]


 - 

尼崎京橋木津

宝塚篠山口

号車 7 6 5 4 3 2 1
形式 クハ207 モハ207 モハ206 クハ206 クモハ207 サハ207 クハ206
車両番号 17 31 17 129 1033 1019 1033
編成番号 Z16 S18
運行区間 宝塚 - 同志社前 宝塚 - 京田辺

メカニズム面[編集]


207ATS-SWATS-PATS-SATS-SWATSATS55
[]

B8010002000711°[24]

207740/31000/[ 12][25][ 13]使JR西221VVVF22322302500[ 14]20150500323[ 15][ 16][]
[]

使DT50TR235[26][ 17][27]

使



R&D[28]


[]

調JR西207117115

[]


207

2072232000321JR209

調2235500[29]JRE233

[]




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[]


11姿[ 18]退JR西JR退

事故当日の運転士の行動[編集]


242648938

9173(ATS) P?

91使調[ 19]72 m

130??


[]


JR西199135JR西JR西199310JR西1999JR西2002[30]JR西252011427JR西3[31][32]

JR2調 p.29

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JR西1

[]


200214116 mTGV250m150m[33]

[]


 - 13,000

200517531672006183619555

[]


沿西1523112

西1020 - 30

59

[]



 - 西 - 

 -  - 西 - 


 - 西

西 - 59

 - 


 -  -  - 59


西
 -  - 

 - 59

 - 


西 - 


 -  - 

 -  - 

 - 


56西 - 59

200941
 - 59

 - 59

2016320
1112 - JR59

[]


 -  -  - 

[]


530893030JR西31163

[]


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[]


619 - 13020

 - 120 km/h95 km/h70 km/h60 km/h

 - PATS-P619ATS-SWATS-SWJR西

15

[]

JR103E38
113

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ATS-P117退103113JR10381

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JR西223-2000

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[]


[39]使20112321JR西[40]JR西2018301117[41]JR西20252023[42][43][44]

[]

2016121

JR西20061810201674[45]

JR西20071910JR西125JR西JR西6[46]

 2018914 - 2021[47]2019425[48]1520201620212[49][50][51]OFF2020[50]

2023

沿[]


2

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JRJRJR 23,000 47,000

 1,200JR 2,000

JRJR21

JR西[]


20061821退JR西退

20092178

200921723JR西29

20122438JR西7[52]

JR西西西退西退102017[53]

刑事裁判[編集]

最高裁判所判例
事件名 業務上過失致死傷被告事件
事件番号 平成27(あ)741
2017年(平成29年)6月12日
判例集 刑集第71巻5号315頁
裁判要旨
快速列車の運転士が制限速度を大幅に超過し,転覆限界速度をも超える速度で同列車を曲線(本件曲線)に進入させたことにより同列車が脱線転覆し,多数の乗客が死傷した鉄道事故について,同事故以前の法令上,曲線に自動列車停止装置(ATS)を整備することは義務付けられておらず,大半の鉄道事業者は曲線にATSを整備していなかったこと,同列車を運行する鉄道会社の歴代社長らが,管内に2000か所以上も存在する同種曲線の中から,特に本件曲線を脱線転覆事故発生の危険性が高い曲線として認識できたとは認められないこと等の本件事実関係の下では,歴代社長らにおいて,ATS整備の主管部門を統括する鉄道本部長に対しATSを本件曲線に整備するよう指示すべき業務上の注意義務があったとはいえない。
第二小法廷
裁判長 山本庸幸
陪席裁判官 小貫芳信鬼丸かおる菅野博之
意見
多数意見 全員一致
参照法条
刑法(平成18年法律第36号による改正前のもの)211条1項前段
テンプレートを表示

20092178JR西ATS-P

2009211022JR西3

2009211243[54]201022326[55]

201022423JR西3

20102212922011 

201224111JR西[56]

201325927JR西3

2015273273[57]

2017296132JR西3[58]

調[]


200921925調1調調[59]

926JR西調調[60]

2JR西[61]

[]


 -  - JR使使

[62][ 21]

[]


4010NHK1030NHK6

NHK94308[63]9461154[64]NHK[65]615JR西[66][67][68]NHK781545[69]NHK10111015[70][71]

!NHK10

7

[]


JR西1AJR西西[]JR調[72]

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[]


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2001JR西200520062007[ 22]32008

20051757 使

JRCM

NHKBShi JR20000km

Flash201851  [74]

3

BS

9[ 23]

[]

[]


JR西7JR8201325

[]


使

[]


20061832471[75][76]

使[75]



[75]
[75]

2[75]



EB[75]
[ 24]2[75]



1[75]
40 km/h [75]



[77]
[77]

[77]

[]


便

JR西[78][79]

便[80]

[81]

JR西[82][83][84][85]

107[86]

[]




イギリスの旗 5- 

アメリカ合衆国の旗  - 

日本の旗 鹿 - 

オーストラリアの旗  - 

オーストラリアの旗  - 

スペインの旗  - 2006

中華人民共和国の旗  - 2008

スペインの旗  - 2013

アメリカ合衆国の旗 2015 - 2015

フランスの旗  - 2015

中華民国の旗  - 2018

[]


  
 - JR[ 25]

6 6 - RUNAWAY TRAIN2JR西JR西2013211

NEXT JR西10 - 201635 - NHK2015430

NNNNNN
 JR2005625

 200724

JR 200854

JR4 2009419

JR10 2015426

JR15 2020426

 - JR5 - 201053

ETVNHK
 JR2006422

 JR 3200854

NHK
 2005426

2005525

JR 2005725

2006425

2007423

調2011426

JR8 2013424

 JR西102015420

 - JR - NHK200956

 - JR22 - NHK BS hi200873

Brakeless - ITVS[87]
2014

BS1 - BrakelessJR9- NHK BS12014429

1 - 2006421[88]
姿3[89]

15FNS調JR1 - 西2006716[90]

JR2 - 2007319[91]
3[92]

 - 2017
3

 - TBS20171129
1066RUNAWAY TRAIN使

! - 201812112019213202426
VTR

[]


ISBN 4-7942-1428-6 

JR NTT2007ISBN 978-4-7571-2196-6 

JR西2006ISBN 9784772704311 

JR西4400ISBN 9784877982591 

18JR1000ISBN 4575300284

[]

注釈[編集]



(一)^ 42070Z16207-17207-31206-17206-12932071000S18207-1033207-1019206-1033Z16S18

(二)^ 

(三)^ 

(四)^ 

(五)^ 841SW

(六)^ 878

(七)^ 

(八)^ 調

(九)^ 

(十)^ ATS-SWATS-S

(11)^ JRJR

(12)^ 0155 kW1000200220 kW1

(13)^ 22000ACE()30000(HSC-D)

(14)^ 0GTO-VVVF230 kW180 kW2500IGBT-VVVF220 kW225270 kW

(15)^ WMT1071220 kW

(16)^ 調

(17)^ 8200800080408300100 m使1977

(18)^ 100m

(19)^ 9:01使

(20)^ ATS-PJR西

(21)^ 2NHK

(22)^ 20072007NARUTO -- 

(23)^ 

(24)^ 

(25)^ !2009815

出典[編集]



(一)^ abc調p.12

(二)^ JR西.  西. 2020417

(三)^ JR15 . https://www.asahi.com/articles/ASN4T3J92N4RPTIL00T.html 2020427 

(四)^ 15 NEXT20204242020426

(五)^ 344429.25 1352535.70 / 34.7414583 135.4265833 / 34.7414583; 135.4265833

(六)^ 調p.35-38

(七)^ 調12-13

(八)^ 調 . 西.  . 2022129

(九)^ 1   (2007-05-15). JR . 54 (5): 334. https://www.jsph.jp/docs/magazine/2007/05/54-5-324.pdf#page=11. 

(十)^ 西  調.   . 2021530

(11)^ 調p.166-167,236

(12)^  西2018914https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/09/page_13059.html2018922 

(13)^ 2 (PDF). 西.  . 201958

(14)^ 1 (PDF).  . 2022129

(15)^ ab - 2011723 - 

(16)^  - 2011723 - 

(17)^ JR (PDF).   (2006116). 2022129

(18)^ 10 西 - 20101220-  20101213

(19)^ 調p.6-13

(20)^ 調p.130

(21)^ 調p.27

(22)^ 調p.205

(23)^ 調p.141-150

(24)^ 調p.52-53

(25)^  2005, p. 78.

(26)^  2005, pp. 10533.

(27)^  No.4615320058252022129 

(28)^ 638BP20071191 - 972022129 

(29)^ PDF西201012930 2010215https://web.archive.org/web/20100215055156/http://www.westjr.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2010/01/29/1_20100129_fukuchiyama.pdf 

(30)^ TASK  - 20131018 - 

(31)^ JR3 2011427201421

(32)^ (2008)pp.9-10

(33)^  1985ISBN 4-06-201077-1 

(34)^ http://www.jrw-union.gr.jp/news_050615.html 西2005615

(35)^ 1JR 70.5@nifty2019312019827

(36)^ JR西 22010331[]

(37)^ JR西 3201041201043

(38)^ JR西 201085[]

(39)^  2005512201124[]

(40)^ JR西201123201124201123

(41)^ 西  72018111720181122

(42)^ JR . . (20191116). 2021814. https://web.archive.org/web/20210814134517/https://mainichi.jp/articles/20191116/k00/00m/040/267000c 

(43)^ JR  1. NHK NEWS WEB. (20221113). 20221113. https://web.archive.org/web/20221113093601/https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20221113/2020020126.html 

(44)^ 1 JR西. . (20221026). 2022117. https://web.archive.org/web/20221107225527/https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102501139&g=soc 

(45)^ 2720167152016122

(46)^ 2008126

(47)^  JRNEXT201892120189222018922

(48)^ 1420194252019426

(49)^  PDF西202049https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200409.pdf2020515 

(50)^ ab15 NHK NEWS WEB20204252020515

(51)^ JR 20214212021421

(52)^ 7201239[]

(53)^ JR西 WEST2017652018922

(54)^ JR 220091242010125

(55)^ JR西320103262010328

(56)^ JR西 20121112012111

(57)^ 西32 2015327201545

(58)^ JR西3 .  . 2024426

(59)^ QiZa β20099252009101

(60)^ JR西調 調iZa β2009926[]

(61)^ JR西  200910242010125

(62)^  JR20054272

(63)^    - NHK

(64)^    - NHK

(65)^    - NHK

(66)^    - NHK

(67)^    - NHK

(68)^    - NHK

(69)^ 7   - NHK

(70)^   - NHK

(71)^ NHK

(72)^ JR西 20055132013626[]

(73)^ 207西2005829 2005116https://web.archive.org/web/20051106044823/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/050829b.html 

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