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| 外部リンク = https://hicbc.com/tv/gaia/

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| 特記事項 =

| 特記事項 =

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『'''ウルトラマンガイア'''』(ULTRAMAN GAIA)は、[[毎日放送]][[円谷プロダクション]]が制作した巨大変身ヒーロー[[特撮テレビ番組一覧|特撮テレビドラマ]]作品名と、本作品の劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。[[1998]][[9月5日]]から[[1999年]][[8月28日]]まで、[[TBSテレビ|TBS]]で毎週土曜日18:00 - 18:30に全51話が放映された。

『'''ウルトラマンガイア'''』(ULTRAMAN GAIA)は、[[1998年]][[平成]]10[[9月5日]]から[[1999年]](平成11年)[[8月28日]]まで、[[毎日放送]]・[[TBSテレビ|TBS]]系列で毎週土曜日18:00 - 18:30ほか全51話が放映された、[[円谷プロダクション]]制作の[[特撮テレビ番組一覧|特撮テレビドラマ]]作品、および作中に登場する巨大変身ヒーローの名称



また、[[テレビ山口]]では夏休みなどに集中放送、その他の一部系列局では17時台にて遅れネットで放送。

また、[[テレビ山口]]では夏休みなどに集中放送、その他の一部系列局では17時台にて遅れネットで放送。



放映直前当時のキャッチフレーズは「'''[[正義の味方]]か、悪魔の使者か。'''」。

放映直前当時のキャッチフレーズは「'''正義の味方か、悪魔の使者か。'''」。



劇場版、OV作品については以下参照。

劇場版、OV作品については以下参照。

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== 概要 ==

== 概要 ==


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[[]][[]]3[[20]]220[[#|]]2{{Refnest|group=""|{{R|TVMAGA8110||UPM vol.144|HISTORICA42}}}}


本作品の主人公・高山我夢は科学者集団に属し、「[[ワームホール]]」「[[反物質]]」などの専門用語や造語が頻繁に使われ、ウルトラシリーズの中でも[[サイエンス・フィクション|SF]]要素の強い内容となった。また、それまでの怪獣攻撃隊とはその組織構図が異なり、航空部隊や地上部隊、レスキュー部隊、海洋探査部隊、の陸海空で編成された各3名ずつのエキスパートがチームにれて任務を遂行する特捜チームという設定となっている{{R|UPM vol.144}}。この他、テレビクルーや天才科学者集団、上位防衛組織の諜報・特捜活動部隊なども準レギュラーとして登場している。主演の[[吉岡毅志]]は放送当時でのシリーズ史上最年少、19歳での主役抜擢となった。

本作品の主人公・高山我夢は科学者集団に属し、「[[ワームホール]]」「[[反物質]]」などの専門用語や造語が頻繁に使われ、ウルトラシリーズの中でも[[サイエンス・フィクション|SF]]要素の強い内容となった。また、それまでの怪獣攻撃隊とはその組織構図が異なり、航空部隊や地上部隊、レスキュー部隊、海洋探査部隊、の陸海空で編成された各3名ずつのエキスパートがチームに分かれて任務を遂行する特捜チームという設定となっている{{R|UPM vol.144}}。この他、テレビクルーや天才科学者集団、上位防衛組織の諜報・特捜活動部隊なども準レギュラーとして登場している。主演の[[吉岡毅志]]は放送当時でのシリーズ史上最年少、19歳での主役抜擢となった。




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[[星雲賞]]を受賞した『[[ウルトラマンティガ]]』に続き、本作品も同賞の候補作に挙げられたが「ウルトラマンが連続で2年以内に受賞するのが規定違反になるので、次点にさせる」という審査理由から受賞には至らなかった{{Sfn|ハイパーホビーPRESENTS キャラクターランド vol.6|2016|p=85|loc=「ウルトラマンティガ放送開始20年 笈田雅人インタビュー」}}。

[[星雲賞]]を受賞した『ウルトラマンティガ』に続き、本作品も同賞の候補作に挙げられたが「ウルトラマンが連続で2年以内に受賞するのが規定違反になるので、次点にさせる」という審査理由から受賞には至らなかった{{Sfn|ハイパーホビーPRESENTS キャラクターランド vol.6|2016|p=85|loc=「ウルトラマンティガ放送開始20年 笈田雅人インタビュー」}}。



また、[[オリバー・ストーン]]が本作品に注目し「是非ともハリウッドで映画化させてほしい」とFAXが送られてきたこともあったのだという{{Sfn|ハイパーホビーPRESENTS キャラクターランド vol.6|2016|p=85|loc=「ウルトラマンティガ放送開始20年 笈田雅人インタビュー」}}。

また、[[オリバー・ストーン]]が本作品に注目し「是非ともハリウッドで映画化させてほしい」とFAXが送られてきたこともあったのだという{{Sfn|ハイパーホビーPRESENTS キャラクターランド vol.6|2016|p=85|loc=「ウルトラマンティガ放送開始20年 笈田雅人インタビュー」}}。



本作品の2クール目までシリーズ構成を担当した<ref>[http://www.konaka.com/alice6/ultra/gaia_ps.html ULTRAMAN GAIA Post Script]</ref>小中は後年、「複数のライターが参加したことによってサブプロットが豊かなドラマになったと思います。ベテランであれ新人であれ、うねりあるものにしてほしいと伝えました」「『ティガ』で自分が描きたいウルトラマンは書き終えたと思っていたところでプロデューサーに口説かれた。そこで今作は空想特撮シリーズの原点に戻るのにこだわった。そして、これを見た子供たちが一生ウルトラファンでいられるよう頑張りました」と語っている{{Sfn|ウルトラヒーロー必殺技スーパーガイド|2014|p=63|loc=「平成ウルトラマンシリーズの基礎を築いた脚本家・小中千昭さんに聞く」}}。

本作品の2クール目までシリーズ構成を担当した<ref>[http://www.konaka.com/alice6/ultra/gaia_ps.html ULTRAMAN GAIA Post Script]</ref>小中は後年、「複数のライターが参加したことによってサブプロットが豊かなドラマになったと思います。ベテランであれ新人であれ、うねりあるものにしてほしいと伝えました」「『ティガ』で自分が描きたいウルトラマンは書き終えたと思っていたところでプロデューサーに口説かれた。そこで今作は空想特撮シリーズの原点に戻るのにこだわった。そして、これを見た子供たちが一生ウルトラファンでいられるよう頑張りました」と語っている{{Sfn|ウルトラヒーロー必殺技スーパーガイド|2014|p=63|loc=「平成ウルトラマンシリーズの基礎を築いた脚本家・小中千昭さんに聞く」}}。




{{R|UPM vol.1432}}{{R|UPM vol.1432}}

[[]]{{R|UPM vol.1432}}{{R|UPM vol.1432}}SF{{R|HISTORICA42}}


『ガイア』を代表する演出に、着地時などに周囲の土煙がハネ上がるというものがある。[[特技監督]]の[[佐川和夫]]が『[[ウルトラマンタロウ]]』のころから温めていたアクションで、『[[ウルトラマンダイナ|ダイナ]]』第38話で試験的に取り入れ、『ガイア』においては第1話から継続的に用いられている<ref>KKベストセラーズ刊「語れ! ウルトラマン」{{要ページ番号|date=2016年4月}}</ref>{{R|UPM vol.142}}。技術的には操演を担当する亀甲船が参加した特撮映画『[[ガメラ2 レギオン襲来]]』で用いられた手法を応用している<ref>{{Cite journal|和書|date = 2016-04-01|title = ウルトラをつくる男たち 第2回 操演技師 根岸泉 |journal = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]|volume = vol.152 |issue =(SPRING 2016.春)|publisher = [[ホビージャパン]] |pages=pp.78-79|isbn = 978-4-7986-1218-8}}</ref>。ガイアを印象付ける演出として、その後の『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』においても使用されており、のちに可動フィギュアUltraActシリーズでもウルトラマンガイアの初回限定特典として、巻き上がる土煙を再現したエフェクトパーツが付属している。

『ガイア』を代表する演出に、着地時などに周囲の土煙がハネ上がるというものがある。[[特技監督]]の[[佐川和夫]]が『[[ウルトラマンタロウ]]』のころから温めていたアクションで、『ウルトラマンダイナ』第38話で試験的に取り入れ、『ガイア』においては第1話から継続的に用いられている<ref>KKベストセラーズ刊「語れ! ウルトラマン」{{要ページ番号|date=2016年4月}}</ref>{{R|UPM vol.142}}。技術的には操演を担当する亀甲船が参加した特撮映画『[[ガメラ2 レギオン襲来]]』で用いられた手法を応用している<ref>{{Cite journal|和書|date = 2016-04-01|title = ウルトラをつくる男たち 第2回 操演技師 根岸泉 |journal = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]|volume = vol.152 |issue =(SPRING 2016.春)|publisher = [[ホビージャパン]] |pages=pp.78-79|isbn = 978-4-7986-1218-8}}</ref>。ガイアを印象付ける演出として、その後の『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』においても使用されており、のちに可動フィギュアUltraActシリーズでもウルトラマンガイアの初回限定特典として、巻き上がる土煙を再現したエフェクトパーツが付属している。



音楽は『[[ウルトラマンパワード]]』で劇伴音楽を担当した[[佐橋俊彦]]が担当している{{R|21st13}}。佐橋は本作品の作風から『[[キャプテン・スカーレット]]』を連想し、同作品の音楽を手がけた[[バリー・グレイ]]の曲調を意識したという{{R|21st13}}。

音楽は『[[ウルトラマンパワード]]』で劇伴音楽を担当した[[佐橋俊彦]]が担当している{{R|21st13}}。佐橋は本作品の作風から『[[キャプテン・スカーレット]]』を連想し、同作品の音楽を手がけた[[バリー・グレイ]]の曲調を意識したという{{R|21st13}}。




[[]]<ref name="ODF11">{{Harvnb| OFFICIAL DATA FILE 11|2009|p=2|loc=}}</ref>

ウルトラマンガイアとウルトラマンアグルは、従来のウルトラマンのように「宇宙人であるがゆえに地球での活動時間に制限がある」という設定ではなく、「地球が遣わした存在であるがゆえに活動時間に制限はない」という設定となった。そのため、彼らのライフゲージ(従来の[[カラータイマー]]に相当する)の点滅は、活動時間ではなく活動エネルギーの限界が近付いたことを知らせるためのものである<ref name="ODF11">{{Harvnb|ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 11|2009|p=2|loc=「ボディスペック」}}</ref>。



[[バンダイ]]のインターネット動画配信サイトの[[バンダイチャンネル]]で、[[2011年]]2月から動画配信されている。

[[バンダイ]]のインターネット動画配信サイトの[[バンダイチャンネル]]で、[[2011年]]2月から動画配信されている。



次作『[[ウルトラマンコスモス]]』ではドラマパートがビデオ撮影に移行したため、本作品は全編フィルム撮影で制作された最後のウルトラシリーズとなった{{efn|フィルム撮影であるが[[ウルトラマンティガ]]から一貫し同時録音方式を採用している。}}。

次作『[[ウルトラマンコスモス]]』ではドラマパートがビデオ撮影に移行したため、本作品は全編フィルム撮影で制作された最後のウルトラシリーズとなった{{efn|フィルム撮影であるが[[ウルトラマンティガ]]から一貫し同時録音方式を採用している。}}。


== 制作 ==

シリーズ構成を中心に脚本家が全員が集まり、シナリオ会議を行うことが初めて試みられた。会議では、ウルトラマンと戦う「根源破滅招来体」については、脚本家のイメージに各々委ねる方針が採られたため、一人の脚本家が、同族の招来体が登場する話を複数回にわたって書くケースが見られた。また企画当初の時点では、最終回の展望についてはシリーズ構成担当の[[小中千昭]]の意向もあり、明確に決まっていなかった<ref>『ウルトラマン ティガ・ダイナ・ガイア パーフェクトガイド』、2019年4月30日発行、ぴあ株式会社、P34、36。</ref>。



2[[]]3[[]]3調34<ref>  2019430P36</ref>


== 登場人物 ==

== 登場人物 ==

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; {{読み仮名|高山 我夢|たかやま がむ}} / [[#ウルトラマンガイア|ウルトラマンガイア]]

; {{読み仮名|高山 我夢|たかやま がむ}} / [[#ウルトラマンガイア|ウルトラマンガイア]]


: [[]]201980117{{R|UPM vol.1413}}

: [[]]201980117{{R|UPM vol.1413}}

: 当初は城南大学の量子物理研究室に在籍していたが、粒子加速機を使って、意識を粒子加速領域に近づける実験中に厄災を倒す地球の意思である赤き巨人(ヴィジョンのウルトラマン{{R|UPM vol.146}})のイメージを視認し、コッヴ襲来時に地球から赤き光の巨人が一体化したことでウルトラマンガイアとして実体化したことを機に根源的破滅招来体と戦うためにXIGにアナライザー(異常現象や怪生物の分析担当)として入隊{{R|UPM vol.146|UPM vol.1413}}。

: 当初は城南大学の量子物理研究室に在籍していたが、粒子加速機を使、意識を粒子加速領域に近づける実験中に厄災を倒す地球の意思である赤き巨人(ヴィジョンのウルトラマン{{R|UPM vol.146}})のイメージを視認し、コッヴ襲来時に地球から赤き光の巨人が一体化したことでウルトラマンガイアとして実体化したことを機に根源的破滅招来体と戦うためにXIGにアナライザー(異常現象や怪生物の分析担当)として入隊{{R|UPM vol.146|UPM vol.1413}}。

: 第7話でEXのリモートフライングシステムを開発し、EXを離れたことを周囲に気づかずに変身することが可能となった{{efn|これにより、ウルトラシリーズによく見られた「主人公機が墜落して変身」という展開を回避している。}}

: 第7話でEXのリモートフライングシステムを開発し、EXを離れたことを周囲に気づかずに変身することが可能となった。

: 物語初期は他のメンバーとの衝突が見られたが、分析の的確さや性格の素直さ・柔軟さなどから次第に周囲から厚い信頼を置かれるようになり、ファイターEXで自発的に出撃してXIGの頭脳として現場での実質的な作戦指揮やバックアップまでこなすようになる{{R|UPM vol.1413}}。頭脳派で運動は必ずしも得意でなく{{efn|第10話や第42話で倒立しながら考え事をしていたことがある。}}、当初はガイアに変身しても思い通りに戦えずに悔しがったり、ガイアとして強くなるために自身の肉体を鍛え抜こうとしたことがあり{{efn|第26話以降のオープニングではバク転を披露。第31話でサッカーのキーパーの腕を見せた。}}、長きに亘る戦いの中で行動派となった{{R|UPM vol.1413}}。第23話で藤宮との接触を黙っていたことについて査問を受けてXIGを追放されたが、第26話で復帰した。

: 物語初期は他のメンバーとの衝突が見られたが、分析の的確さや性格の素直さ・柔軟さなどから次第に周囲から厚い信頼を置かれるようになり、ファイターEXで自発的に出撃してXIGの頭脳として現場での実質的な作戦指揮やバックアップまでこなすようになる{{R|UPM vol.1413}}。頭脳派で運動は必ずしも得意でなく{{efn|第10話や第42話で倒立しながら考え事をしていたことがある。}}、当初はガイアに変身しても思い通りに戦えずに悔しがったり、ガイアとして強くなるために自身の肉体を鍛え抜こうとしたことがあり{{efn|第26話以降のオープニングではバク転を披露。第31話でサッカーのキーパーの腕を見せた。}}、長きに亘る戦いの中で行動派となった{{R|UPM vol.1413}}。第23話で藤宮との接触を黙っていたことについて査問を受けてXIGのライセンス一時剝奪されたが、第26話で復帰した。


: 2{{efn|12鹿31}}{{R|UPM vol.1413}}

: 2{{efn|12鹿31}}{{R|UPM vol.1413}}

: 当初は純粋に人類と地球を守ろうとしていたが、藤宮との対立や様々な戦いを経て、本当に戦わなければならない相手や本当に守らなければならないものを知って成長。

: 当初は純粋に人類と地球を守ろうとしていたが、藤宮との対立や様々な戦いを経て、本当に戦わなければならない相手や本当に守らなければならないものを知って成長。


: 5051XIGXIGXIG退

: 5051XIGXIGXIG退

: 映画では少年時代に『[[ガリバー旅行記]]』を愛読書としており{{efn|不思議な世界をいくつも旅するガリバーに強い憧れを抱いており、何度も本を読み返しては自分もその世界に思いを馳せていた。}}、量子物理学に興味を持ったのはこの物語の影響かもしれないと語っていた。


: [[|]]{{efn|}}

: OV『ガイアよ再び』では、石室からの緊急招集を受けて準隊員の身分を与えられてXIGに一時復帰。深海生命体リナールよりガイアの力を授けられ、ガクゾムと戦った。

: OV『ガイアよ再び』では、石室からの緊急招集を受けて準隊員の身分を与えられてXIGに一時復帰。深海生命体リナールよりガイアの力を授けられ、ガクゾムと戦った。

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; {{読み仮名|藤宮 博也|ふじみや ひろや}} / [[#ウルトラマンアグル|ウルトラマンアグル]]

; {{読み仮名|藤宮 博也|ふじみや ひろや}} / [[#ウルトラマンアグル|ウルトラマンアグル]]


: [[1979]][[1021]]22{{efn|調23}}{{R|UPM vol.1418}}{{R|UPM vol.1418}}{{efn|16退}}{{R|UPM vol.1418}}

: [[1979]][[1021]]22{{efn|調23}}{{R|UPM vol.1418}}{{R|UPM vol.1418}}{{efn|16退}}{{R|UPM vol.1418}}

: リリーという名の実験用[[ハムスター]](本人いわく「恋人」)を飼っていたが、寿命のために死んでしまった(第16話、第23話より)。数々の工学特許を所持しているために富豪であり、プライベートジェットも所有している(第36話)。第43話や第45話では[[オートバイ]]での移動が見られる。

: リリーという名の実験用[[ハムスター]](本人いわく「恋人」)を飼っていたが、寿命のために死んでしまった(第16話、第23話より)。数々の工学特許を所持しているために富豪であり、プライベートジェットも所有している(第36話)。第43話や第45話では[[オートバイ]]での移動が見られる。


: {{efn|5稿{{R||}}}}{{R|UPM vol.1418}}{{efn|16{{R||}}{{Sfn||2000|p=313-314}}{{Sfn||2019|p=151}}}}{{efn|41稿{{R||}}}}{{efn|13}}

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: 姿

: 姿

: 本来は、藤宮=アグルの登場はゾーリムに関するエピソードまでの予定だったが、当初の予想以上に視聴者人気が出たことで第36話より再登場した{{efn|シリーズ構成の[[小中千昭]]は、放送が始まって藤宮=アグルの人気が高くなったことで「藤宮=アグルを出さないまま展開が進むのはどうか」と考え、第2クールの後半時に「アグルを完全には殺さず、ガイアに力を与えて一度消え、再び戻ってくる展開にする」と宣言したという{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=61}}{{Sfn|増補改訂ティガ|2019|pp=81-82}}。}}。

: 本来は、藤宮=アグルの登場はゾーリムに関するエピソードまでの予定だったが、当初の予想以上に視聴者人気が出たことで第36話より再登場した{{efn|シリーズ構成の[[小中千昭]]は、放送が始まって藤宮=アグルの人気が高くなったことで「藤宮=アグルを出さないまま展開が進むのはどうか」と考え、第2クールの後半時に「アグルを完全には殺さず、ガイアに力を与えて一度消え、再び戻ってくる展開にする」と宣言したという{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=61}}{{Sfn|増補改訂ティガ|2019|pp=81-82}}。}}。

: 当初は吉井怜子と親密になる予定はなく、2人の邂逅場面を演出した[[村石宏實]]が恋人展開を思いつき、プロデューサーや脚本家サイドが了承したことから新たに設定された<ref>『ウルトラマン ティガ・ダイナ・ガイア パーフェクトガイド』、2019年4月30日発行、ぴあ株式会社、P37。</ref>。


: 姿41'''V2'''

: 姿41'''V2'''

: それ以降は人間のことも視野に入れるようになったが、人間の犯した罪と愚かしい行為に対してはいまだ厳しい言動を見せることもある。

: それ以降は人間のことも視野に入れるようになったが、人間の犯した罪と愚かしい行為に対してはいまだ厳しい言動を見せることもある。

: 根源的破滅招来体の大攻勢に挑む際には、第41話で光を取り戻したあと、ウルトラマンが2人存在する理由をずっと考えていたことを我夢に明かし、「片方が倒れてももう1人いる」とその身を賭してワームホールに飛び込むことを宣言する。我夢に感謝を述べて決戦に挑むが、ゾグによって光を再び失う。しかし、霊魂の状態で語りかけてきた稲森からの助言を元に我夢とともに、ドビシによって失われた回線を生き返らせ、地球の反撃の糸口を生み出す。怪獣たちの光を受けて我夢とともにウルトラマンに変身。ゾグを打ち倒して地球を救う。

: 終盤で根源的破滅招来体の大攻勢に挑む際には、第41話で光を取り戻したあと、ウルトラマンが2人存在する理由をずっと考えていたことを我夢に明かし、「片方が倒れてももう1人いる」とその身を賭してワームホールに飛び込むことを宣言する。我夢に感謝を述べて決戦に挑むが、ゾグによって光を再び失う。しかし、霊魂の状態で語りかけてきた稲森からの助言を元に我夢とともに、ドビシによって失われた回線を生き返らせ、地球の反撃の糸口を生み出す。怪獣たちの光を受けて我夢とともにウルトラマンに変身。ゾグを打ち倒して地球を救う。

: その後のエピローグでは、それまでのイメージだった黒一色の装いと異なる白い服を纏い、笑顔で一人旅に出た。

: その後のエピローグでは、それまでのイメージだった黒一色の装いと異なる白い服を纏い、笑顔で一人旅に出た。

: OV『ガイアよ再び』では、破滅招来体が去って人間と地球怪獣が再び対立する時代になったことで怪獣を擁護する行動に出たため、再びG.U.A.R.D.から追われる立場となる。

: OV『ガイアよ再び』では、破滅招来体が去って人間と地球怪獣が再び対立する時代になったことで怪獣を擁護する行動に出たため、再びG.U.A.R.D.から追われる立場となる。

: 劇中の登場人物からは基本的には名字やフルネームでしか呼ばれないが、最終3話に未公開シーンを付け加えた再編集版「地球(ガイア)よ永遠に」で追加された放送版最終回でカットされたシーンでは、ダニエルから「博也」と呼ばれるシーンがあった。



=== XIGメンバー ===

=== XIGメンバー ===

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: XIG{{R|HMC40}}{{R|FCTDG25|UPM vol.1414}}452{{R|UPM vol.1414}}

: XIG{{R|HMC40}}{{R|FCTDG25|UPM vol.1414}}452{{R|UPM vol.1414}}

:* 石室役の渡辺は、「石室は以前にウルトラマンであったが、今は何らかの理由で変身できず、ガイアの正体に気がついたのはそのため」と自己設定し、それに沿って演じたという{{Sfn|増補改訂版|2019|p=14}}{{R|HMC55}}。物語中盤で明確に気付くシーンはあるものの、渡辺は撮影開始時点で知っているということにしていたという{{R|HMC55}}。渡辺は幼少期に子供番組に出演していた役者が子供向けの芝居をしていたのを観て白けたことから、「子供向けの芝居ができない」と千葉役の平泉に言ったところ、「やらなくていい」と言われたことから、ネイティブな発音の英語や台本上難しい言葉もそのまま使うなど、一切演技には妥協しなかったという{{R|HMC55}}。

:* 石室役の渡辺は、「石室は以前にウルトラマンであったが、今は何らかの理由で変身できず、ガイアの正体に気がついたのはそのため」と自己設定し、それに沿って演じたという{{Sfn|増補改訂版|2019|p=14}}{{R|HMC55}}。物語中盤で明確に気付くシーンはあるものの、渡辺は撮影開始時点で知っているということにしていたという{{R|HMC55}}。渡辺は幼少期に子供番組に出演していた役者が子供向けの芝居をしていたのを観て白けたことから、「子供向けの芝居ができない」と千葉役の平泉に言ったところ、「やらなくていい」と言われたことから、ネイティブな発音の英語や台本上難しい言葉もそのまま使うなど、一切演技には妥協しなかったという{{R|HMC55}}。

:* 第20話から制服が変更されるが、そのデザインは『[[謎の円盤UFO]]』のストレイカー司令官のファッションをモチーフに演じた渡辺自らがデザインしたという談話と、『[[スタートレック]]』のエンタープライズクルーをイメージしたという談話<ref>雑誌『ウルトラマンAGE』Vol.12での渡辺のインタビュー{{要ページ番号|date=2019年2月}}。</ref>がある。

:* 第20話から制服が変更されるが、そのデザインは『[[謎の円盤UFO]]』のストレイカー司令官のファッションをモチーフに演じた渡辺自らがデザインしたという談話と、『[[スタートレック]]』の制服をイメージしたという談話{{R|ウルトラマンAGE}}がある。

; {{読み仮名|堤 誠一郎|つつみ せいいちろう}}

; {{読み仮名|堤 誠一郎|つつみ せいいちろう}}


: 33XIG{{R|HMC40}}{{R|UPM vol.1414}}{{R|HMC40}}{{R|HMC40}}40

: 33XIG{{R|HMC40}}{{R|UPM vol.1414}}{{R|HMC40}}{{R|HMC40}}40
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: 33歳。北海道の防衛隊時代の梶尾の直接の先輩パイロット{{R|UPM vol.1414}}。若いころは梶尾のようなタイプだったが、演習時に彼もブラックアウトで墜落の危機に陥ったことがありそこを米田に救われ、それ以来米田の信奉者となり、自ら志願してXIGに入隊し、彼への忠誠心も強く、全力でサポートしている{{R|UPM vol.1414}}。演習で樹莉に落とされたため、やたらチーム・クロウ(特に樹莉)に突っかかる。

: 33歳。北海道の防衛隊時代の梶尾の直接の先輩パイロット{{R|UPM vol.1414}}。若いころは梶尾のようなタイプだったが、演習時に彼もブラックアウトで墜落の危機に陥ったことがありそこを米田に救われ、それ以来米田の信奉者となり、自ら志願してXIGに入隊し、彼への忠誠心も強く、全力でサポートしている{{R|UPM vol.1414}}。演習で樹莉に落とされたため、やたらチーム・クロウ(特に樹莉)に突っかかる。

; {{読み仮名|塚守 亨|つかもり とおる}}

; {{読み仮名|塚守 亨|つかもり とおる}}

: 32歳。[[ブルーインパルス]]出身の飛行戦術実験の第1人者で{{R|UPM vol.1414}}、飛行時間は同年代のパイロットと比べてずば抜けて長い。穏和な人物で暴走気味で何かと突っかかる林をなだめる役目に回ることも{{R|UPM vol.1414}}。しかし、自己破壊的な衝動に囚われる瞬間があり、それを克服しようとする強い意志と、彼の中では葛藤がある。

: 32歳。[[ブルーインパルス]]出身の飛行戦術実験の第人者で{{R|UPM vol.1414}}、飛行時間は同年代のパイロットと比べてずば抜けて長い。穏和な人物で暴走気味で何かと突っかかる林をなだめる役目に回ることも{{R|UPM vol.1414}}。しかし、自己破壊的な衝動に囚われる瞬間があり、それを克服しようとする強い意志と、彼の中では葛藤がある。



===== チーム・クロウ =====

===== チーム・クロウ =====

146行目: 192行目:

; {{読み仮名|多田野 慧|ただの けい}}

; {{読み仮名|多田野 慧|ただの けい}}

: 22歳。影がある風貌。過去のトラウマを克服するためにファイターに乗っていると噂されるが、過去については明らかではない。チーム・ファルコンの米田リーダーに惹かれている。メンバーの中でも一番の音楽好きのようで、ファイターを操縦中にもロックを流している{{R|UPM vol.1414}}。

: 22歳。影がある風貌。過去のトラウマを克服するためにファイターに乗っていると噂されるが、過去については明らかではない。チーム・ファルコンの米田リーダーに惹かれている。メンバーの中でも一番の音楽好きのようで、ファイターを操縦中にもロックを流している{{R|UPM vol.1414}}。

: 第48話で米田リーダーにチーム・ファルコンのエンブレムを一時的に託され、ゼブブ殲滅後は負傷しながらも帰還した米田リーダーの手の中に自ら返した{{efn|第48話の監督・特技監督を務めた[[北浦嗣巳]]によれば、当初は負傷した米田が命を落とす展開にするという意見もあったが、北浦は「最後は生きている喜びで終わった方が良い」という考えから展開を変更させ、生存する展開としたという{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=300}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=131}}。また、同話にて脚本を担当した[[川上英幸]]も「涙を流すような展開にするのなら、その先に希望がある方が良いだろう」という考えから、米田が命を落とすという展開には北浦と同様に反対であったという{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=339}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=256}}。脚本では「米田が生存したことが明かされた後、それを遠くで聞いた慧がファルコンのエンブレムを握りしめて安堵している」という展開であったが{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=339}}{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=300}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=256}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=131}}、北浦は「お互いが目と目を合わせる形で再会する展開にしないと、感動が伝わりにくいだろう」という思いから、慧が負傷した米田の元に自ら駆け寄る展開とした{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=300}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=131}}。なお、川上は自身が脚本で執筆した展開について、[[1983年]]に公開された映画『[[ライトスタッフ]]』を頭に思い浮かべながら執筆したと語っている{{Sfn|増補改訂版|2019|p=256}}。}}。

: 第48話で米田リーダーにチーム・ファルコンのエンブレムを一時的に託され、ゼブブ殲滅後は負傷しながらも帰還した米田リーダーの手の中に自ら返した{{efn|第48話の監督・特技監督を務めた[[北浦嗣巳]]によれば、当初は負傷した米田が命を落とす展開にするという意見もあったが、北浦は「最後は生きている喜びで終わった方が良い」という考えから展開を変更させ、生存する展開としたという{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=300}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=131}}。また、同話にて脚本を担当した[[川上英幸]]も「涙を流すような展開にするのなら、その先に希望がある方が良いだろう」という考えから、米田が命を落とすという展開には北浦と同様に反対であったという{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=339}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=256}}。脚本では「米田が生存したことが明かされた後、それを遠くで聞いた慧がファルコンのエンブレムを握りしめて安堵している」という展開であったが{{Refnest|group="出典"|{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=339}}{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=300}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=256}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=131}}}}、北浦は「お互いが目と目を合わせる形で再会する展開にしないと、感動が伝わりにくいだろう」という思いから、慧が負傷した米田の元に自ら駆け寄る展開とした{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=300}}{{Sfn|増補改訂版|2019|p=131}}。なお、川上は自身が脚本で執筆した展開について、[[1983年]]に公開された映画『[[ライトスタッフ]]』を頭に思い浮かべながら執筆したと語っている{{Sfn|増補改訂版|2019|p=256}}。}}。



===== チーム・ハーキュリーズ =====

===== チーム・ハーキュリーズ =====


{{R|FCTDG26|HMC40|UPM vol.1414}}294[[]]

{{Refnest|group=""|{{R|FCTDG26|HMC40|UPM vol.1414}}}}294[[]]


; {{読み仮名|吉田 悟|よしだ さとる}}

; {{読み仮名|吉田 悟|よしだ さとる}}

172行目: 218行目:


===== チーム・マーリン =====

===== チーム・マーリン =====


{{R|HMC40}}[[ |]]2{{R|UPM vol.1414}}marine''''''marlin

海洋活動の専門チーム{{R|HMC40}}。テレビシリーズ本編では何度か出動を検討する場面はあったが、実際には海の怪獣が少なかったため一度しか登場せず、続編『[[ウルトラマンガイア ガイアよ再び]]』と合わせて出演は2回のみ。初登場時には「やっと出番か!」と興奮する自虐気味な内輪ネタがあった{{R|UPM vol.1414}}。正式な名称は「チーム・マーリン」だが、石室コマンダーは「チーム・マリーン」と発音している(『ガイアよ再び』)。発音が似ているため混同されやすいが、「マリーン(marine)」は「海洋」の意味であり、チーム名の「'''マーリン'''(marlin)」とは「カジキ」の意。チーム・マーリンのみ、隊員スーツの配色が異なる(肩が青色)。



; {{読み仮名|横谷 勝歳|よこたに かつとし}}

; {{読み仮名|横谷 勝歳|よこたに かつとし}}

189行目: 235行目:

: {{R|UPM vol.1412}}II{{R|UPM vol.1412}}

: {{R|UPM vol.1412}}II{{R|UPM vol.1412}}

; {{読み仮名|乱橋 巧介|らんばし こうすけ}}チーフ

; {{読み仮名|乱橋 巧介|らんばし こうすけ}}チーフ


: XIG3XIG[[|]]XIG

: XIG3XIG[[|]]XIG

; {{読み仮名|瀬沼 龍一|せぬま りゅういち}}チーフ

; {{読み仮名|瀬沼 龍一|せぬま りゅういち}}チーフ

: ジオ・ベース情報部門に所属する特捜チーム「リザード」(「トカゲ」に由来)のチーフ。地上における怪獣事件の情報収集や調査、怪獣の探査や周辺調査が主任務{{R|UPM vol.1412}}。口髭と長髪を束ねた独特な風貌だが見た目と違い非常に態度は紳士的{{R|UPM vol.1412}}。ウルフガスに気絶させられたり、波動生命体に操られた末に我夢に消火器をかけられたこともあるが、中盤から登場機会が増し、ウルフファイヤーを数体射殺したり、ウルトラマンアグルV2が救出した我夢を十字架の中から救助したりと、特殊な装備などがない中でも数々の活躍をしている。

: ジオ・ベース情報部門に所属する特捜チーム「リザード」(「トカゲ」に由来)のチーフ。地上における怪獣事件の情報収集や調査、怪獣の探査や周辺調査が主任務{{R|UPM vol.1412}}。口髭と長髪を束ねた独特な風貌だが見た目と違い非常に態度は紳士的{{R|UPM vol.1412}}。ウルフガスに気絶させられたり、波動生命体に操られた末に我夢に消火器をかけられたこともあるが、中盤から登場機会が増し、ウルフファイヤーを数体射殺したり、ウルトラマンアグルV2が救出した我夢を十字架の中から救助したりと、特殊な装備などがない中でも数々の活躍をしている。

230行目: 276行目:

: ミッション・ガイアに協力したメンバーの少女。ミッション時のパートナーになった梶尾を見て「ハンサムな人でラッキー!」と喜んだ。

: ミッション・ガイアに協力したメンバーの少女。ミッション時のパートナーになった梶尾を見て「ハンサムな人でラッキー!」と喜んだ。

; アジフ

; アジフ


: 

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=== KCB ===

=== KCB ===

282行目: 328行目:


== ウルトラマンガイア ==

== ウルトラマンガイア ==


{{R||HMC40|UPM vol.146}}

{{Refnest|group=""|{{R||HMC40|UPM vol.146}}}}


赤い光を収納するため自ら開発した変身アイテム・エスプレンダーで変身する。

赤い光を収納するため自ら開発した変身アイテム・エスプレンダーで変身する。

292行目: 338行目:

「ガイア」の由来は、ギリシャ神話に登場する大地の女神[[ガイア]]から、劇中では[[ガイア理論]]から。正式に名付けられるのは第3話で、それまでは単に「巨人」や「ウルトラマン」および「光の巨人」と呼ばれていた。

「ガイア」の由来は、ギリシャ神話に登場する大地の女神[[ガイア]]から、劇中では[[ガイア理論]]から。正式に名付けられるのは第3話で、それまでは単に「巨人」や「ウルトラマン」および「光の巨人」と呼ばれていた。



* デザイン画では、「オスカー」という名称もあった{{R|デザイン画集241}}。

* デザイン画では、「オスカー」という名称もあった{{R|デザイン画集241|デザイン画集TDG編177}}。

* ウルトラマンガイアのデザインは、ウルトラマンティガやウルトラマンダイナ同様に削減の発想により、頭部を「剥がす」ものとなった。ただし、体色は当初の形態では昭和ウルトラマン同様の赤・銀に、わずかに金が加わるのみのカラーリングで、強化形態になるたびに他の色も加わる形となっている。ティガやダイナのような、状況に応じてパワーバランスを変える形態変化ではなく、全面的なパワーアップとなる形態変化をする。また、ガイアとアグルは胸部には歴代ウルトラマンのカラータイマーにあたる「ライフゲージ」が備わっているが、双方地球から力を授かったウルトラマンのため、地球上での活動に制限時間は特に設けられていない。口元のデザインは初代ウルトラマンのBタイプをイメージしている{{R|公式}}<ref name="TVMAGA14">{{Harvnb|テレビマガジン特別編集|1999|pp=14-15|loc=「ウルトラマンガイアのバリエーション」}}</ref>。

* ウルトラマンガイアのデザインは、ウルトラマンティガやウルトラマンダイナ同様に削減の発想により、頭部を「剥がす」ものとなった。ただし、体色は当初の形態では昭和ウルトラマン同様の赤・銀に、わずかに金が加わるのみのカラーリングで、強化形態になるたびに他の色も加わる形となっている。ティガやダイナのような、状況に応じてパワーバランスを変える形態変化ではなく、全面的なパワーアップとなる形態変化をする。また、ガイアとアグルは胸部には歴代ウルトラマンのカラータイマーにあたる「ライフゲージ」が備わっているが、双方地球から力を授かったウルトラマンのため、地球上での活動に制限時間は特に設けられていない。口元のデザインは初代ウルトラマンのBタイプをイメージしている{{R|公式}}<ref name="TVMAGA14">{{Harvnb|テレビマガジン特別編集|1999|pp=14-15|loc=「ウルトラマンガイアのバリエーション」}}</ref>。

* NGスーツではライフゲージ周囲の造形が異なり、一部変更された{{R|UPM vol.146}}。初期のガイアのスーツは、第27話に登場するニセウルトラマンガイアに流用された。

* NGスーツではライフゲージ周囲の造形が異なり、一部変更された{{R|UPM vol.146}}。初期のガイアのスーツは、第27話に登場するニセウルトラマンガイアに流用された。

301行目: 347行目:

2633241Σ50OV宿

2633241Σ50OV宿


映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では、別次元の我夢が自身をガイアだと自覚した際に、我夢の右手の中に光とともに出現した。

映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では、別次元の我夢が自身をガイアだと自覚した際に、我夢の右手に光が集中して実体化した。


* ナックル型の変身アイテムというのは、変身時にこちらにウルトラマンが向かってくるエフェクトからの発想で、主人公が拳にナックル型のアイテムを着け、拳を突き出すようなポージングで変身することで、その変身エフェクトに自然に繋げられる、という考えがあったからだという{{Sfn|フィギュア王298|2022|p=83|loc=「玩具開発者対談(野中剛×横川愼一)」}}。



=== 変身ポーズ / プロセス ===

=== 変身ポーズ / プロセス ===

316行目: 364行目:

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! ウルトラマンガイア

! ウルトラマンガイア

|rowspan=3|50[[メートル|m]]{{R|公式}}(ミクロ化も可能)

|rowspan=3|50{{nbsp}}[[メートル|m]]{{R|公式}}(ミクロ化も可能)

|rowspan=3|4万2千[[トン|t]]{{R|公式}}

|rowspan=3|4万2千{{nbsp}}[[トン|t]]{{R|公式}}

|[[マッハ数|マッハ]]20{{R|FCTDG22}}

|[[マッハ数|マッハ]]20{{R|FCTDG22}}

|マッハ5{{R|FCTDG22}}

|マッハ5{{R|FCTDG22}}

|マッハ1

|マッハ1

|マッハ1.2

|マッハ1.2

|1200m{{R|FCTDG22}}

|1,200{{nbsp}}m{{R|FCTDG22}}

|50000t(人間換算で50[[キログラム|kg]])

|50,000{{nbsp}}t(人間換算で50{{nbsp}}[[キログラム|kg]])

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! ウルトラマンガイアV2

! ウルトラマンガイアV2

330行目: 378行目:

|マッハ1.2

|マッハ1.2

|マッハ1.5

|マッハ1.5

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|70000t(人間換算で70kg)

|70,000{{nbsp}}t(人間換算で70{{nbsp}}kg)

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! スプリームヴァージョン

! スプリームヴァージョン

|マッハ25{{R|FCTDG22}}

|マッハ25{{R|FCTDG22}}

|マッハ7{{R|FCTDG22}}

|マッハ7{{R|FCTDG22}}

|マッハ1.5

|マッハ1.5

|マッハ2

|マッハ2

|1500m{{R|FCTDG22}}

|1,500m{{R|FCTDG22}}

|120000t(人間換算で120kg)

|120,000t(人間換算で120{{nbsp}}kg)

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!グリッターバージョン

!グリッターバージョン

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|50{{nbsp}}m{{R|Guide}}

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|4万2千{{nbsp}}t{{R|Guide}}

|マッハ30{{R|Guide}}

|マッハ30{{R|Guide}}

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{{出典の明記|section=1|date=2017年2月}}

{{出典の明記|section=1|date=2017年2月}}

以下に示すのは、ガイアの体中の各部位の名称とその特徴。

以下に示すのは、ガイアの体中の各部位の名称とその特徴。


; ガイアヘッド

; ガイアヘッド

: 名前の通りガイアの頭頂部のことを指す。フォトンエッジや浄化光線を使用する際、大地の赤い光のエネルギーを集約してから繰り出す。

: 名前の通りガイアの頭頂部のことを指す。フォトンエッジや浄化光線を使用する際、大地の赤い光のエネルギーを集約してから繰り出す。

361行目: 410行目:

; ライフゲージ

; ライフゲージ

: 胸の中央にあり、アグル同様に活動時間に制限はないが、活動エネルギーが減ると警告音が鳴ってランプが青から赤に変わって点滅し、この部位の点滅が消えると力尽きる。

: 胸の中央にあり、アグル同様に活動時間に制限はないが、活動エネルギーが減ると警告音が鳴ってランプが青から赤に変わって点滅し、この部位の点滅が消えると力尽きる。

:* スーツでは、カラータイマーの両サイドの銀色のパーツが立体だったが、ウェットスーツ地の1枚のものとなった{{R|デザイン画集241}}。

:* 決定稿では、カラータイマーの両サイドの銀色のパーツが立体だったが、動きに支障をきたすことからウェットスーツ地の1枚のものとなった{{R|デザイン画集241|デザイン画集TDG編177}}。

; ガイアブレスター

; ガイアブレスター


: [[]]

: [[]]
372行目: 421行目:


==== ガイアの技 ====

==== ガイアの技 ====

; フォトンエッジ{{R|公式|UPM vol.147}}

; フォトンエッジ{{R|公式|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: エネルギーを溜め、頭部(ガイアヘッド)から鞭のようにしならせながら光エネルギーを変換した超高熱の刃{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=36}}{{Sfn|完全超百科|2004|p=99}}を放つ必殺技。第1話から第26話前半まではガイア最強の必殺技となった。アグルのフォトンクラッシャーと同等の威力を持つ。第18話ではアグルとの等身大戦で手元を狙うことでアグルブレードのみを弾き飛ばすという使用方法を見せている。第11・46話では敵の攻撃で妨害され(後者は2回目で成功)、第24話では使用を躊躇い未使用に終わった他、第25・26話のアグル戦では、フォトンクラッシャーとの激突時に発生した強大なエネルギーが、ゾーリムを呼び寄せる原因となってしまう。第27話ではニセウルトラマンガイアが使用したが、ガイアV2の使用したフォトンクラッシャーに押し戻された。

: エネルギーを溜め、頭部(ガイアヘッド)から鞭のようにしならせながら光エネルギーを変換した超高熱の刃{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=36}}{{Sfn|完全超百科|2004|p=99}}を放つ必殺技。第1話から第26話前半まではガイア最強の必殺技となった。アグルのフォトンクラッシャーと同等の威力を持つ。第18話ではアグルとの等身大戦で手元を狙うことでアグルブレードのみを弾き飛ばすという使用方法を見せている。第11・46話では敵の攻撃で妨害され(後者は2回目で成功)、第24話では使用を躊躇い未使用に終わった他、第25・26話のアグル戦では、フォトンクラッシャーとの激突時に発生した強大なエネルギーが、ゾーリムを呼び寄せる原因となってしまう。第27話ではニセウルトラマンガイアが使用したが、ガイアV2の使用したフォトンクラッシャーに押し戻された。

; クァンタムストリーム{{R|公式|UPM vol.147}}

; クァンタムストリーム{{R|公式|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: 腕をT字型に組んでエネルギーを溜め、右腕をL字型に構え直して左手を右腕の関節に乗せて発射する超高熱光線{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=36}}{{Sfn|完全超百科|2004|p=99}}。L字型の組み方をとる場合もある。主に繋ぎ技として使うことが多いが、この技で敵を撃破することもある。一方で、敵の攻撃に妨害されたり、中断することもあった。

: 腕をT字型に組んでエネルギーを溜め、右腕をL字型に構え直して左手を右腕の関節に乗せて発射する超高熱光線{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=36}}{{Sfn|完全超百科|2004|p=99}}。L字型の組み方をとる場合もある。主に繋ぎ技として使うことが多いが、この技で敵を撃破することもある。一方で、敵の攻撃に妨害されたり、中断することもあった。

; ウルトラバリヤー(エネルギー放出){{R|UPM vol.147}}

; ウルトラバリヤー(エネルギー放出){{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: 第18話で超巨大な光のバリヤーを張って、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#超巨大天体生物 ディグローブ|ディグローブ]]の爆発から地上を守った。

: 第18話で超巨大な光のバリヤーを張って、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#超巨大天体生物 ディグローブ|ディグローブ]]の爆発から地上を守った。

; ガイアスラッシュ{{R|公式|UPM vol.147}}

; ガイアスラッシュ{{R|公式|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: ガイアが右腕から高速で発射する三日月型の連射裏剣ビーム{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=36}}{{Sfn|完全超百科|2004|p=99}}。一発の威力は低めだが連射できる。

: ガイアが右腕から高速で発射する三日月型の連射裏剣ビーム{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=36}}{{Sfn|完全超百科|2004|p=99}}。一発の威力は低めだが連射できる。

; ガイアブリザード{{R|公式|UPM vol.147}}

; ガイアブリザード{{R|公式|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: ガイアが両腕から放射する超低温の冷凍ガス{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=36}}{{Sfn|完全超百科|2004|p=99}}{{Sfn|全ウルトラマン増補改訂|2018|p=74}}。第4話で火災を消し止めるのに使用。


: {{Refnest|group=""|{{Sfn|(3)|2001|p=36}}{{Sfn||2004|p=99}}{{Sfn||2018|p=74}}}}4使

; ガイア突撃戦法{{R|UPM vol.147}}

; ガイア突撃戦法{{R|UPM vol.147}}(突撃戦法{{R|必殺技SG226}})

: 体を高速回転させ、ドリルのように頭から敵に突進してボディーを貫く。第25話の対アグル戦で使った他、[[ガンQ]]、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#自然コントロールマシーン テンカイ(天界)|テンカイ(天界)]]、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#自然コントロールマシーン エンザン(炎山)|エンザン(炎山)]]を貫いた(後者はスプリームヴァージョンで使用)。


: 25使[[Q]][[# |]][[# |]]使

; ガイアテレポーテーション{{R|UPM vol.147}}

; ガイアテレポーテーション{{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: 瞬間移動。第14話でアグルの力で反物質ウルトラマン化してから使い、アンチマターのシールド内に侵入した。第18話でもエリアル・ベース内に侵入したアグルと戦うために使っている。

: 瞬間移動。第14話でアグルの力で反物質ウルトラマン化してから使い、アンチマターのシールド内に侵入した。第18話でもエリアル・ベース内に侵入したアグルと戦うために使っている。

; ホーリングフープ{{R|UPM vol.147}}

; ホーリングフープ{{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}


: 18使G.U.A.R.D.

: 18使G.U.A.R.D.

; クァンタムフラッシュ{{R|UPM vol.147}}

; クァンタムフラッシュ{{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: 第21話で海底の砂の中に嵌った際に使用した、両腕を合わせて放つ三日月形の手裏剣ビーム。ゆっくりと前進して消える。攻撃効果は無いらしく、追い討ちをかけてくる[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#無酸素海獣 カンデア|カンデア]]に放ち、怯ませて後退させ、その隙に砂の中から脱出した。

: 第21話で海底の砂の中に嵌った際に使用した、両腕を合わせて放つ三日月形の手裏剣ビーム。ゆっくりと前進して消える。攻撃効果は無いらしく、追い討ちをかけてくる[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#無酸素海獣 カンデア|カンデア]]に放ち、怯ませて後退させ、その隙に砂の中から脱出した。

; ガイアヒーリング{{R|UPM vol.147}}{{efn|書籍『ウルトラマン画報 下巻』では仮称として'''リライブ光線'''と記述している{{R|画報下130}}。}}

; ガイアヒーリング{{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}{{efn|書籍『ウルトラマン画報 下巻』では仮称として'''リライブ光線'''と記述している{{R|画報下130}}。}}

: 第24話でゾンネルIIに使い、闘争本能を抑えて鎮静化させ、地底に帰した。第39話ではスプリーム・ヴァージョンで使い、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#泥怪人 ツチケラ|ツチケラ]]を浄化して成仏させた。

: 第24話でゾンネルIIに使い、闘争本能を抑えて鎮静化させ、地底に帰した。第39話ではスプリーム・ヴァージョンで使い、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#泥怪人 ツチケラ|ツチケラ]]を浄化して成仏させた。

; カウンターパンチ{{R|UPM vol.147}}

; カウンターパンチ{{R|UPM vol.147}}

398行目: 447行目:

; ガイアパンチ{{R|UPM vol.147}}

; ガイアパンチ{{R|UPM vol.147}}


: 6QNo.01

: 6QNo.01

; ガイアキック{{R|画報下130}}

; ガイアキック{{R|画報下130|必殺技SG226}}

: 接近戦で用いる基本技で、左右の足からハイキックやミドルキックの他、前蹴りや回転キックなどを放つ。

: 接近戦で用いる基本技で、左右の足からハイキックやミドルキックの他、前蹴りや回転キックなどを放つ。

; ガイアニーキック{{R|UPM vol.147}}

; ガイアニーキック{{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: 怪獣の体を押さえながら、素早く膝蹴りを打ち込む技。我夢の力によって威力が上昇する{{Sfn|全ウルトラマン増補改訂|2018|p=74}}。

: 怪獣の体を押さえながら、素早く膝蹴りを打ち込む技。我夢の力によって威力が上昇する{{Sfn|全ウルトラマン増補改訂|2018|p=74}}。

; リボルブサクセッションキック{{R|UPM vol.147}}

; リボルブサクセッションキック{{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: 地上でのバック転の遠心力を利用して両足蹴りを叩き込む技。

: 地上でのバック転の遠心力を利用して両足蹴りを叩き込む技。

; ガイアダイビングキック{{R|UPM vol.147}}

; ガイアダイビングキック{{R|UPM vol.147}}

: 空中から落下重力を利用して打ち込む急降下キック。

: 空中から落下重力を利用して打ち込む急降下キック。

; ガイアチョップ{{R|UPM vol.147}}

; ガイアチョップ{{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: 接近戦で多用する基本技。怪獣の角や触手を勢いよく全身の力を集中させた手刀を振り下ろし、一撃で叩き切りダメージを与える。

: 接近戦で多用する基本技。怪獣の角や触手を勢いよく全身の力を集中させた手刀を振り下ろし、一撃で叩き切りダメージを与える。

; ガイアホイップ{{R|画報下130|UPM vol.147}}

; ガイアホイップ{{R|画報下130|UPM vol.147}}

418行目: 467行目:

; ガイアヘッドロック{{R|UPM vol.147}}

; ガイアヘッドロック{{R|UPM vol.147}}

: 両腕で敵の首を抱えて締めつけ、動きを封じる技。

: 両腕で敵の首を抱えて締めつけ、動きを封じる技。

; アストライドアタック{{R|UPM vol.147}}

; アストライドアタック{{R|必殺技SG226|UPM vol.147}}

: 押し倒した怪獣の体に跨って、敵の動きを封じながら攻撃を加える戦法。

: 押し倒した怪獣の体に跨って、敵の動きを封じながら攻撃を加える戦法。



424行目: 473行目:

姿{{R|UPM vol.148}}26{{R|HMC40}}姿使{{efn|{{||date=20217}}}}V2Version 2

姿{{R|UPM vol.148}}26{{R|HMC40}}姿使{{efn|{{||date=20217}}}}V2Version 2


* デザインはガイアの最終候補として出されていた赤と黒の2案のうちの一つで、V2が出る際に行き違いでそれが決定稿となった{{R|デザイン画集241}}。

* デザインはガイアの最終候補として出されていた赤と黒の2案のうちの一つで、V2が出る際に行き違いでそれが決定稿となった{{R|デザイン画集241|デザイン画集TDG編177}}。



==== ガイアV2の技 ====

==== ガイアV2の技 ====

; フォトンエッジ{{R|UPM vol.148}}

; フォトンエッジ{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}


: 使V2246使45!8

: 使V2246使45!8

; クァンタムストリーム{{R|UPM vol.148}}

; クァンタムストリーム{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}

: フォトンエッジ同様、引き続き使用する技。威力は2倍に強化されており、光線の熱量がさらに高くなっている。第45話ではブリッツブロッツとの戦いで違うポージングで使用している。第48話ではXIGファイターST、GTなどが放った高出力ビームに合わせてゼブブに放ったが、この時はシールドに阻まれている。第49話ではアグルV2のアグルストリームとの同時発射でカイザードビシを撃破した。OVでもガクゾムに使用したが、吸収され撃ち返された。『[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]』では謎の時空城を破壊した。

: フォトンエッジ同様、引き続き使用する技。威力は2倍に強化されており、光線の熱量がさらに高くなっている。第45話ではブリッツブロッツとの戦いで違うポージングで使用している。第48話ではXIGファイターST、GTなどが放った高出力ビームに合わせてゼブブに放ったが、この時はシールドに阻まれている。第49話ではアグルV2のアグルストリームとの同時発射でカイザードビシを撃破した。OVでもガクゾムに使用したが、吸収され撃ち返された。『[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]』では謎の時空城を破壊した。

; アグルブレード{{R|画報下130|UPM vol.148}}

; アグルブレード{{R|画報下130|必殺技SG226|UPM vol.148}}


: 3442使

: 3442使

; リキデイター{{R|画報下130|UPM vol.148}}

; リキデイター{{R|画報下130|必殺技SG226|UPM vol.148}}

: アグルから受け継いだ光線技。両手の間に発生させた赤い破壊光球{{Sfn|完全超百科|2004|p=100}}を放つ(対[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#金属生命体 ミーモス|ミーモス]]戦では青色)。[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#超空間波動怪獣 クインメザード|クインメザード]]を倒した他、ミーモスにダメージを与えた。

: アグルから受け継いだ光線技。両手の間に発生させた赤い破壊光球{{Sfn|完全超百科|2004|p=100}}を放つ(対[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#金属生命体 ミーモス|ミーモス]]戦では青色)。[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#超空間波動怪獣 クインメザード|クインメザード]]を倒した他、ミーモスにダメージを与えた。

; フォトンクラッシャー{{R|画報下130|UPM vol.148}}

; フォトンクラッシャー{{R|画報下130|必殺技SG226|UPM vol.148}}

: アグルから受け継いだ必殺光線。アグルと同じく頭から発射するが、発射時の動作が若干異なる。第27話でミーモスの化けたニセウルトラマンガイアのニセフォトンエッジを押し戻し、第36話では宇宙空間内で対空間レーザーシステムのレーザー砲を受け止めた。

: アグルから受け継いだ必殺光線。アグルと同じく頭から発射するが、発射時の動作が若干異なる。第27話でミーモスの化けたニセウルトラマンガイアのニセフォトンエッジを押し戻し、第36話では宇宙空間内で対空間レーザーシステムのレーザー砲を受け止めた。

; ガイアスラッシュ{{R|UPM vol.148}}

; ガイアスラッシュ{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}

: 以前と同様に使用できる技。破壊力は2倍に強化されており、体内のエネルギーを赤い三日月状の光球に変え、手裏剣のように右手で素早く投げつけることで、相手にピンポイントにダメージを与える。

: 以前と同様に使用できる技。破壊力は2倍に強化されており、体内のエネルギーを赤い三日月状の光球に変え、手裏剣のように右手で素早く投げつけることで、相手にピンポイントにダメージを与える。

; ガイア(V2)パンチ{{R|UPM vol.148}}

; ガイア(V2)パンチ{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}


: 2{{Sfn|(3)|2001|p=39}}31QNo.02

: 2{{Sfn|(3)|2001|p=39}}31QNo.02

; ガイア(V2)チョップ{{R|UPM vol.148}}

; ガイア(V2)チョップ{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}

: 腕から放つ、鋭い手刀で敵の皮膚を紙のように斬り裂く技。

: 腕から放つ、鋭い手刀で敵の皮膚を紙のように斬り裂く技。

; ガイア(V2)エルボー{{R|UPM vol.148}}

; ガイア(V2)エルボー{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}

: 銅鉄より硬い肘を使う技で素早い動きと共に怪獣の弱点にピンポイントで打撃を加えたり、敵の触角や爪を叩き折ったりする。ゼブブに見舞った際は、衝撃からか、黄色の光を放った。

: 銅鉄より硬い肘を使う技で素早い動きと共に怪獣の弱点にピンポイントで打撃を加えたり、敵の触角や爪を叩き折ったりする。ゼブブに見舞った際は、衝撃からか、黄色の光を放った。

; ガイア(V2)キック{{R|UPM vol.148}}

; ガイア(V2)キック{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}


: QNo.02V2

: QNo.02V2

; ガイア(V2)ホイップ{{R|UPM vol.148}}

; ガイア(V2)ホイップ{{R|UPM vol.148}}

453行目: 502行目:

; ガイア(V2)リフティング{{R|UPM vol.148}}

; ガイア(V2)リフティング{{R|UPM vol.148}}


: 使使

: 使使

; ウルトラバリヤー{{R|UPM vol.148}}

; ウルトラバリヤー{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}


: 3135404445使QNo.02353645

: 3135404445使QNo.02353645

; キャプチャービーム{{R|UPM vol.148}}

; キャプチャービーム{{R|必殺技SG226|UPM vol.148}}


: 31使

: 31使

; 治癒光線{{R|UPM vol.148}}

; 治癒光線{{R|UPM vol.148}}

466行目: 515行目:

: 37使

: 37使

; 他作品への出演時に見せる能力

; 他作品への出演時に見せる能力

: {{Main2|超ウルトラ8兄弟での合体技|大決戦!超ウルトラ8兄弟}}

:{{Main2|超ウルトラ8兄弟での合体技|大決戦!超ウルトラ8兄弟}}

:; スペシウム光線

:; スペシウム光線

:: 『新世紀ウルトラマン伝説』で登場ウルトラマン全員が放った光線。ウルトラ戦士はスペシウム光線を会得してからそれぞれの技に発展させているとされる。

:: 『新世紀ウルトラマン伝説』で登場ウルトラマン全員が放った光線。ウルトラ戦士はスペシウム光線を会得してからそれぞれの技に発展させているとされる。

475行目: 524行目:

OVを最後に長らく映像作品に姿を見せなかったが、『[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]』では14年ぶりに登場した。劇中ではファイブキングにとどめを刺す際にこの姿になった後、エタルガーの天空城を破壊する際にはV2に戻っている。

OVを最後に長らく映像作品に姿を見せなかったが、『[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]』では14年ぶりに登場した。劇中ではファイブキングにとどめを刺す際にこの姿になった後、エタルガーの天空城を破壊する際にはV2に戻っている。



* ベースはV2で、肩回りに黒を追加してカラータイマー上部のラインをなくし、青のラインを追加している{{R|デザイン画集241}}。


* V2{{R|241|TDG177}}


==== ヴァージョンアップポーズ ====

==== ヴァージョンアップポーズ ====

483行目: 532行目:


==== ガイアSVの技 ====

==== ガイアSVの技 ====

; フォトンストリーム{{Sfn|公式サイト|loc=[http://hicbc.com/tv/gaia/about_gaia/sv/index.htm SV(スプリーム・ヴァージョン)]}}{{R|UPM vol.149}}

; フォトンストリーム{{Sfn|公式サイト|loc=[http://hicbc.com/tv/gaia/about_gaia/sv/index.htm SV(スプリーム・ヴァージョン)]}}{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}


: {{Sfn|(3)|2001|p=40}}11使284244V245使OVV2!10!![[S#|()]]

: {{Sfn|(3)|2001|p=40}}11使284244V245使OVV2!10!![[S#|]]

; シャイニングブレード{{R|FCTDG22|UPM vol.149}}

; シャイニングブレード{{R|FCTDG22|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 太陽光線を両手に集め、形成{{Sfn|完全超百科|2004|p=101}}し、両手から発射する光のブーメラン。ゾグ(第1形態)に大ダメージを与えた他、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#時空怪獣 エアロヴァイパー|エアロヴァイパー]]、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#大宙魔 パスギーク|パスギーク]]を倒した。

: 太陽光線を両手に集め、形成{{Sfn|完全超百科|2004|p=101}}し、両手から発射する光のブーメラン。ゾグ(第1形態)に大ダメージを与えた他、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#時空怪獣 エアロヴァイパー|エアロヴァイパー]]、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#大宙魔 パスギーク|パスギーク]]を倒した。

; フォトンエッジ{{R|UPM vol.149}}

; フォトンエッジ{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 最終話とOVでのみ使用、V2の状態よりもさらに威力を増している{{R|スーパーガイド76}}。最終話ではアグルV2のリキデイターと同時発射してゾグ(第1形態)にダメージを与えた。OVではガクゾムに対して使用したが、吸収されてしまった。

: 最終話とOVでのみ使用、V2の状態よりもさらに威力を増している{{R|スーパーガイド76}}。最終話ではアグルV2のリキデイターと同時発射してゾグ(第1形態)にダメージを与えた。OVではガクゾムに対して使用したが、吸収されてしまった。

; クァンタムストリーム{{R|UPM vol.149}}

; クァンタムストリーム{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 最終話でのみ使用、V2の状態よりもさらに威力を増している{{R|スーパーガイド76}}。ドビシの大群を一掃し、アグルV2のフォトンクラッシャーと同時発射してゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

: 最終話でのみ使用、V2の状態よりもさらに威力を増している{{R|スーパーガイド76}}。ドビシの大群を一掃し、アグルV2のフォトンクラッシャーと同時発射してゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

; ウルトラバリヤー{{R|UPM vol.149}}

; ウルトラバリヤー{{R|UPM vol.149}}

: 第44話・最終話・劇場版でのみ使用。第44話では超コッヴの光弾を防ぎ、最終話ではアグルV2のバリヤーを重ねてゾグ(第1形態、第2形態とも)の波動弾を押し戻した。劇場版ではキングオブモンスのクレメイトビームをも防いだ。

: 第44話・最終話・劇場版でのみ使用。第44話では超コッヴの光弾を防ぎ、最終話ではアグルV2のバリヤーを重ねてゾグ(第1形態、第2形態とも)の波動弾を押し戻した。劇場版ではキングオブモンスのクレメイトビームをも防いだ。

; ガイアブリザード{{R|UPM vol.149}}

; ガイアブリザード{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 第35話でのみ使用。アルゴナを凍らせた。

: 第35話でのみ使用。アルゴナを凍らせた。

; ガイアスラッシュ{{R|UPM vol.149}}

; ガイアスラッシュ{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: ガイア(V2)と共通で使用できる技。体内のエネルギーを赤い光弾に変えて、手裏剣のように素早く投げつけ、相手の弱点をピンポイントで攻撃することで、ダメージを与える。

: ガイア(V2)と共通で使用できる技。体内のエネルギーを赤い光弾に変えて、手裏剣のように素早く投げつけ、相手の弱点をピンポイントで攻撃することで、ダメージを与える。

; スプリームキック{{R|UPM vol.149}}

; スプリームキック{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}


: V2[[#X|X]][[# |]]2''''''

: V2[[#X|X]][[# |]]2''''''

; スプリームパンチ{{R|UPM vol.149}}

; スプリームパンチ{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 一撃で怪獣を失神させるほど強力なパンチで、ストレートパンチやアッパーカットなど、さまざまなバリエーションが存在。ゴキグモン戦をはじめ、多くの戦いで使用している。

: 一撃で怪獣を失神させるほど強力なパンチで、ストレートパンチやアッパーカットなど、さまざまなバリエーションが存在。ゴキグモン戦をはじめ、多くの戦いで使用している。

; スプリームクロスカウンター{{R|UPM vol.149}}

; スプリームクロスカウンター{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 右手から炎を発しながら敵のパンチを紙一重でかわしたあとに突進してのカウンターパンチ。[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#精神寄生獣 ビゾーム|ビゾーム]]を倒した。

: 右手から炎を発しながら敵のパンチを紙一重でかわしたあとに突進してのカウンターパンチ。[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#精神寄生獣 ビゾーム|ビゾーム]]を倒した。

; スプリームエルボー{{R|UPM vol.149}}

; スプリームエルボー{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 体内の全てのパワーを肘に集中させ、敵の頭部や弱点に打ち込む技。

: 体内の全てのパワーを肘に集中させ、敵の頭部や弱点に打ち込む技。

; スプリームチョップ{{R|UPM vol.149}}

; スプリームチョップ{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 敵の堅固な皮膚も破壊できる手刀。他にも水平チョップや空手チョップなどのバリエーションがある。

: 敵の堅固な皮膚も破壊できる手刀。他にも水平チョップや空手チョップなどのバリエーションがある。

; スプリームホイップ{{R|画報下130|UPM vol.149}}

; スプリームホイップ{{R|画報下130|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 怪力で敵の体を片腕で持ち上げて、思い切り空中高く投げ飛ばす大技。アルゴナ戦などで使用し、いずれも敵にダメージを与えている。

: 怪力で敵の体を片腕で持ち上げて、思い切り空中高く投げ飛ばす大技。アルゴナ戦などで使用し、いずれも敵にダメージを与えている。

; スプリームレッグホイップ{{R|UPM vol.149}}

; スプリームレッグホイップ{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 足のパワーを活かして、巴投げの要領で敵を投げ飛ばす技。Xサバーガに対して繰り出し、地面に叩きつけた。

: 足のパワーを活かして、巴投げの要領で敵を投げ飛ばす技。Xサバーガに対して繰り出し、地面に叩きつけた。

; スプリームフェイスクラッシャー{{R|画報下130|UPM vol.149}}

; スプリームフェイスクラッシャー{{R|画報下130|必殺技SG226|UPM vol.149}}

: 敵の後頭部を掴んで、首を強く締め上げたのち、怪力で地面に叩きつける力技。Xサバーガにダメージを与えた。

: 敵の後頭部を掴んで、首を強く締め上げたのち、怪力で地面に叩きつける力技。Xサバーガにダメージを与えた。

; スプリームリフティング{{R|UPM vol.149}}

; スプリームリフティング{{R|必殺技SG226|UPM vol.149}}


: 

: 

; 消火光線(名称不明)

; 消火光線(名称不明)

535行目: 584行目:

163266 - 111519 - 232526V2

163266 - 111519 - 232526V2


正式に名前が出たのは第16話で{{efn|2話前の第14話で一回だけ藤宮の口から「アグル」の名が出ている。}}それまでは単に「青い巨人」や「青いウルトラマン」と呼ばれていた。最初に名前が出たのはパソコンのコンソール画面に表示された「AGUL」のローマ字から。「アグル」という語自体は[[造語]]で、「aggressive(=攻撃的な)」「agreement(=同意・承諾・契約・協定)」の意味を持たせつつ、語感の似た「悪」も掛けており、本作品の当初の仮題でもある『ウルトラマンオスカー』のオスカー像=アンクルというイメージからも着想を得ていたという<ref>『テレビマガジン特集 ウルトラマンガイア』(講談社)76頁より。当時企画部に所属していた江藤直行が発案。</ref>{{R|UPM vol.144}}。

正式に名前が出たのは第16話で{{efn|2話前の第14話で一回だけ藤宮の口から「アグル」の名が出ている。}}それまでは単に「青い巨人」や「青いウルトラマン」と呼ばれていた。最初に名前が出たのはパソコンのコンソール画面に表示された「AGUL」のローマ字から。「アグル」という語自体は[[造語]]で、「aggressive(=攻撃的な)」「agreement(=同意・承諾・契約・協定)」の意味を持たせつつ、語感の似た「悪」も掛けており、本作品の当初の仮題でもある『ウルトラマンオスカー』のオスカー像=アンクルというイメージからも着想を得ていたという<ref>『テレビマガジン特別編集 ウルトラマンガイア』(講談社)76頁より。当時企画部に所属していた江藤直行が発案。</ref>{{R|UPM vol.144}}。



同時上映の短編映画を除けば長編映画には一度も出演しておらず、他作品のウルトラマンとの本格的な共演は『[[ウルトラマンオーブ#ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA|ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA]]』が初となる。

同時上映の短編映画を除けば長編映画には一度も出演しておらず、他作品のウルトラマンとの本格的な共演は『[[ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA]]』が初となる。



* 口元のデザインは[[ウルトラセブン (キャラクター)|ウルトラセブン]]のBタイプをイメージしている{{R|公式agul}}<ref name="TVMAGA24">{{Harvnb|テレビマガジン特別編集|1999|pp=24-25|loc=「ウルトラマンアグルバリエーション」}}</ref>。頭部は当初、二重線の案もあったため雛形を作っていたが、しつこすぎるためシンプルな方向性のものとなった{{R|デザイン画集241}}。序盤はダークヒーローとして登場するため、黒のラインを入れている{{R|デザイン画集241}}。


* [[ ()|]]B{{R|agul}}<ref name="TVMAGA24">{{Harvnb||1999|pp=24-25|loc=}}</ref>{{R|241|TDG177}}{{R|241|TDG177}}

* デザイン画では、「アクル」という名称もあった{{R|デザイン画集241}}。

* デザイン画では、「アクル」という名称もあった{{R|デザイン画集241|デザイン画集TDG編177}}。

* ウルトラマンアグルのスーツアクターを務めた清水一哉は、演じるうえで「藤宮自身が体現する人間ウルトラマン」であることを意識したといい、元気キャラの我夢に対して藤宮はクールなため、斜に構えた感じの「静」と「動」でいうならば「静」であることから序盤はあまり動かなかったという{{R|U175}}。アクションにおいても、肉弾戦ではなく、キックやパンチを多用した格闘技を目指したという{{R|U175}}。

* ウルトラマンアグルのスーツアクターを務めた清水一哉は、演じるうえで「藤宮自身が体現する人間ウルトラマン」であることを意識したといい、元気キャラの我夢に対して藤宮はクールなため、斜に構えた感じの「静」と「動」でいうならば「静」であることから序盤はあまり動かなかったという{{R|U175}}。アクションにおいても、肉弾戦ではなく、キックやパンチを多用した格闘技を目指したという{{R|U175}}。



550行目: 599行目:

第50話でゾグに敗北し光を奪われたが、OV『ガイアよ再び』でも藤宮が所持しており、リナールが化身した少女・メリッサが光となってアグレイターに宿っている。

第50話でゾグに敗北し光を奪われたが、OV『ガイアよ再び』でも藤宮が所持しており、リナールが化身した少女・メリッサが光となってアグレイターに宿っている。



=== 変身ポーズ / プロセス ===

=== 変身ポーズ / プロセス(アグル) ===

変身の際はアグレイターのついた右腕を下に降ろすと(あるいは垂直に手前に伸ばすと)アグレイターの翼状のパーツが左右に展開すると同時に発光部が激しく点滅しながら青く発光し、握り拳を握ったまま胸の前に持っていくと本体上部が回転し、翼状のパーツの上部から上空に放出された青い光が藤宮を包み込んでアグルに変身する。

変身の際はアグレイターのついた右腕を下に降ろすと(あるいは垂直に手前に伸ばすと)アグレイターの翼状のパーツが左右に展開すると同時に発光部が激しく点滅しながら青く発光し、握り拳を握ったまま胸の前に持っていくと本体上部が回転し、翼状のパーツの上部から上空に放出された青い光が藤宮を包み込んでアグルに変身する。



第12話・第16話・第51話ではアグレイターなしで変身している(前者ではウルフガスを威嚇するため)。第16話や終盤、OV『ガイアよ再び』、『[[ウルトラマンオーブ#ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA|ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA]]』では我夢と同様に「アグルー!!」と叫んで変身する。

第12話・第16話・第51話ではアグレイターなしで変身している(前者ではウルフガスを威嚇するため)。第16話や終盤、OV『ガイアよ再び』、『[[ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA]]』では我夢と同様に「アグルー!!」と叫んで変身する。



OV『ガイアよ再び』では、アグレイターを右手に持ち、ガイアの変身ポーズ同様に胸の前に突き出して変身している。

OV『ガイアよ再び』では、アグレイターを右手に持ち、ガイアの変身ポーズ同様に胸の前に突き出して変身している。



=== 基本データ ===

=== 基本データ(アグル) ===

* 出身地:地球{{R|円谷全怪獣}}{{efn|書籍『ウルトラマン画報 下巻』では「不明」と記述している{{R|画報下130}}。}}

* 出身地:地球{{R|円谷全怪獣}}{{efn|書籍『ウルトラマン画報 下巻』では「不明」と記述している{{R|画報下130}}。}}

* 活動時間:不定<ref name="SF2017B">{{Harvnb|超ファイル2017|2017|p=58|loc=「ウルトラマンアグル」}}</ref>(大ダメージを受けるとライフゲージが点滅する)

* 活動時間:不定<ref name="SF2017B">{{Harvnb|超ファイル2017|2017|p=58|loc=「ウルトラマンアグル」}}</ref>(大ダメージを受けるとライフゲージが点滅する)

565行目: 614行目:

|-

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! ウルトラマンアグル

! ウルトラマンアグル

|rowspan=2|52m{{R|公式agul}}(ミクロ化も可能)

|rowspan=2|52{{nbsp}}m{{R|公式agul}}(ミクロ化も可能)

|rowspan=2|4万6000t{{R|公式agul}}

|rowspan=2|4万6,000{{nbsp}}t{{R|公式agul}}

|マッハ19{{R|FCTDG22}}

|マッハ19{{R|FCTDG22}}

|マッハ5.5{{R|FCTDG22}}

|マッハ5.5{{R|FCTDG22}}

|マッハ1.2

|マッハ1.2

|マッハ1.5

|マッハ1.5

|1100m{{R|FCTDG22}}

|1,100{{nbsp}}m{{R|FCTDG22}}

|60000t(人間換算で60kg)

|60,000{{nbsp}}t(人間換算で60{{nbsp}}kg)

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! ウルトラマンアグルV2

! ウルトラマンアグルV2

579行目: 628行目:

|マッハ1.5

|マッハ1.5

|マッハ1.8

|マッハ1.8

|1300m{{R|FCTDG22}}

|1,300{{nbsp}}m{{R|FCTDG22}}

|90000t(人間換算で90kg)

|90,000{{nbsp}}t(人間換算で90{{nbsp}}kg)

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=== 身体特徴(ボディーデータ) ===

=== 身体特徴(ボディーデータ / アグル) ===

{{出典の明記|section=1|date=2017年2月}}

{{出典の明記|section=1|date=2017年2月}}

以下に示すのはアグルの体中の各部位の名称とその特徴である。

以下に示すのはアグルの体中の各部位の名称とその特徴である。


; ブライトスポット

; ブライトスポット

: アグルの額にある結晶のことを指す。フォトンクラッシャーを使う際にここに海の青い光のエネルギーを集約してから繰り出す。

: アグルの額にある結晶のことを指す。フォトンクラッシャーを使う際にここに海の青い光のエネルギーを集約してから繰り出す。

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==== アグルの技 ====

==== アグルの技 ====

; フォトンクラッシャー{{R|公式agul|UPM vol.1410}}

; フォトンクラッシャー{{R|公式agul|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 頭部のブライトスポットから放つ光の衝撃波{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=44}}。ガイアのフォトンエッジと同等の威力を持つ。

: 頭部のブライトスポットから放つ光の衝撃波{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=44}}。ガイアのフォトンエッジと同等の威力を持つ。

: クァンタムストリームの通じない[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#金属生命体 アパテー|アパテー]]を倒した他、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#超空間波動怪獣 サイコメザード|サイコメザード]]や[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#マグマ怪地底獣 ギールII|ギールII]]、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#金属生命体 アルギュロス|アルギュロス]]が化けたニセウルトラマンアグルを倒した。ガイア戦では、フォトンエッジとの激突時に発生した強大なエネルギーが、ゾーリムを呼び寄せる原因となってしまう。

: クァンタムストリームの通じない[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#金属生命体 アパテー|アパテー]]を倒した他、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#超空間波動怪獣 サイコメザード|サイコメザード]]や[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#マグマ怪地底獣 ギールII|ギールII]]、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#金属生命体 アルギュロス|アルギュロス]]が化けたニセウルトラマンアグルを倒した。ガイア戦では、フォトンエッジとの激突時に発生した強大なエネルギーが、ゾーリムを呼び寄せる原因となってしまう。

: 通常はブライトスポットの前で腕をXの字に組んでエネルギー集約に移るが、第13話では右腕に作り出したエネルギーを頭部に持っていく形でポーズを簡略化して発射している。

: 通常はブライトスポットの前で腕をXの字に組んでエネルギー集約に移るが、第13話では右腕に作り出したエネルギーを頭部に持っていく形でポーズを簡略化して発射している。

; リキデイター{{R|公式agul|UPM vol.1410}}

; リキデイター{{R|公式agul|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 両手の間に発生させた破壊光球を放つ。ガイアのクァンタムストリームと同等の威力を持つ。一部、投影せずに直接放つこともある。5話では[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#大海魔 ボクラグ|ボクラグ]]を一撃で蒸発させ、対[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#金属生命体 アルギュロス|アルギュロス]]戦ではXIGファイターを巻き込みながら6連射した。第18話のガイアとの戦いでも使用。

: 両手の間に発生させたエネルギーを集めて作り出した破壊光球を放つ。ガイアのクァンタムストリームと同等の威力を持つ。一部、投影せずに直接放つこともある。5話では[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#大海魔 ボクラグ|ボクラグ]]を一撃で蒸発させ、対[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#金属生命体 アルギュロス|アルギュロス]]戦ではXIGファイターを巻き込みながら6連射した。第18話のガイアとの戦いでも使用。

; アグルブレード{{R|公式agul|UPM vol.1410}}

; アグルブレード{{R|公式agul|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 右手に発生させる光の剣。切れ味は非常に鋭く抜群だが、長時間使用すれば大量のエネルギーを消費するというリスクがある(後述のガイアとの戦いでライフゲージの点滅を早めてしまった)。

: 右手に発生させる光の剣。切れ味は非常に鋭く抜群だが、長時間使用すれば大量のエネルギーを消費するというリスクがある(後述のガイアとの戦いでライフゲージの点滅を早めてしまった)。

: 第5話ではボクラグをバラバラに切り裂いたが、再生能力で無効化されてしまう。第18話でもガイアとの等身大戦で使用した。

: 第5話ではボクラグをバラバラに切り裂いたが、再生能力で無効化されてしまう。第18話でもガイアとの等身大戦で使用した。

; アグルスラッシュ{{R|画報下130|UPM vol.1410}}

; アグルスラッシュ{{R|画報下130|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 指先から発射する光弾。ガイアのガイアスラッシュと同系統の技だが、こちらの方が破壊力は上。'''アグルショット'''と記載している資料もある{{R|公式agul}}。必殺の威力は無いが、腕や指先を伸ばしただけで繰り出すことができるため、牽制などで威力を発揮する。

: 指先から発射する光弾。ガイアのガイアスラッシュと同系統の技だが、こちらの方が破壊力は上。'''アグルショット'''と記載している資料もある{{R|公式agul}}。必殺の威力は無いが、腕や指先を伸ばしただけで繰り出すことができるため、牽制などで威力を発揮する。

; ウルトラバリヤー{{R|UPM vol.1410}}

; ウルトラバリヤー{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 両腕から回転式のバリアを発生させる。第24話では飛行しながら半球状のバリアを使い、G.U.A.R.D.戦闘機の攻撃を防いだ。

: 両腕から回転式のバリアを発生させる。第24話では飛行しながら半球状のバリアを使い、G.U.A.R.D.戦闘機の攻撃を防いだ。

; 反物質光線{{R|画報下130}}(反物質化光線{{R|UPM vol.1410}})

; 反物質光線{{R|画報下130}}(反物質化光線{{R|UPM vol.1410}})

: ライフゲージから放つ大きな光の塊で、対象物の[[バリオン数]]を反転させ、物質と反物質の変換を行う。第14話でガイアの体を反物質化させてアンチマターのシールドの中でも戦えるようにし、撃退後には反物質化したガイアに再度発射して元の物質に戻した。

: ライフゲージから放つ大きな光の塊で、対象物の[[バリオン数]]を反転させ、物質と反物質の変換を行う。第14話でガイアの体を反物質化させてアンチマターのシールドの中でも戦えるようにし、撃退後には反物質化したガイアに再度発射して元の物質に戻した。

; アウェイクニングインパクト{{R|UPM vol.1410}}

; アウェイクニングインパクト{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}


: 24使IIII

: 24使IIII

; スピニングクラッシャー{{R|UPM vol.1410}}

; スピニングクラッシャー{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}


: 25SV2

: 25SV2

; 高速移動能力{{R|UPM vol.1410}}

; 高速移動能力{{R|UPM vol.1410}}


: 13使24姿使G.U.A.R.D.

: 13使24姿使G.U.A.R.D.

; ディメンショナルクローサー{{R|UPM vol.1410}}

; ディメンショナルクローサー{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 亀裂が開いてしまったシールドの穴を瞬時に修復する左手から放つ白色光線。アンチマターのシールドに開いてしまった亀裂を瞬時に修復した。

: 亀裂が開いてしまったシールドの穴を瞬時に修復する左手から放つ白色光線。アンチマターのシールドに開いてしまった亀裂を瞬時に修復した。

; アグルシールディング{{R|UPM vol.1410}}

; アグルシールディング{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 宇宙空間に開いたワームホールの入り口を瞬時に閉ざす右手から放つ青色光線。ガイアがワームホールにアンチマターを追放した後でこの光線を使ってワームホールの入り口を閉ざした。

: 宇宙空間に開いたワームホールの入り口を瞬時に閉ざす右手から放つ青色光線。ガイアがワームホールにアンチマターを追放した後でこの光線を使ってワームホールの入り口を閉ざした。

; アグルパンチ{{R|UPM vol.1410}}

; アグルパンチ{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 左右の両手から発する強烈なパンチ。基本はストレートパンチだが、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#獣人 ウルフガス|ウルフガス]]などにはアッパーカットを放った。

: 左右の両手から発する強烈なパンチ。基本はストレートパンチだが、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#獣人 ウルフガス|ウルフガス]]などにはアッパーカットを放った。

; アグルキック{{R|画報下130|UPM vol.1410}}

; アグルキック{{R|画報下130|必殺技SG226|UPM vol.1410}}


: 

: 

; アグル回転キック{{R|UPM vol.1410}}

; アグル回転キック{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 空中で回転を加えて破壊力を強化し、相手に蹴り込むキック。ウルフガスやウルトラマンガイアに対して繰り出した。

: 空中で回転を加えて破壊力を強化し、相手に蹴り込むキック。ウルフガスやウルトラマンガイアに対して繰り出した。

; アグルスクロール{{R|UPM vol.1410}}

; アグルスクロール{{R|UPM vol.1410}}

: 相手の背中を掴んだ後、回転投げを決める技。[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#ニセ・ウルトラマンアグル|ニセ・ウルトラマンアグル]]に対して使用した。

: 相手の背中を掴んだ後、回転投げを決める技。[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#ニセ・ウルトラマンアグル|ニセ・ウルトラマンアグル]]に対して使用した。

; アグルフライングアタック{{R|UPM vol.1410}}

; アグルフライングアタック{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: マッハ5.5のスピードで飛び上がった後、降下して高速で相手に飛び掛かり、そのまま回転投げに持ち込む技。アルギュロスが変身したニセ・ウルトラマンアグルにダメージを与えた。

: マッハ5.5のスピードで飛び上がった後、降下して高速で相手に飛び掛かり、そのまま回転投げに持ち込む技。アルギュロスが変身したニセ・ウルトラマンアグルにダメージを与えた。

; アグル空中投げ{{R|UPM vol.1410}}

; アグル空中投げ{{R|UPM vol.1410}}

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; アグルホイップ{{R|画報下130|UPM vol.1410}}

; アグルホイップ{{R|画報下130|UPM vol.1410}}


: 使

: 使

; ウルトラパワー{{R|UPM vol.1410}}

; ウルトラパワー{{R|必殺技SG226|UPM vol.1410}}

: 驚異的な怪力。宇宙から飛来してくる[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#超巨大天体生物 ディグローブ|ディグローブ]]を撃墜するため、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#甲殻怪地底獣 ゾンネル|ゾンネル]]の背中にある硬い甲羅を両腕でこじ開け、光を放出させた他、突進してくるギールIIを受け止めた。

: 驚異的な怪力。宇宙から飛来してくる[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#超巨大天体生物 ディグローブ|ディグローブ]]を撃墜するため、[[ウルトラマンガイアの登場怪獣#甲殻怪地底獣 ゾンネル|ゾンネル]]の背中にある硬い甲羅を両腕でこじ開け、光を放出させた他、突進してくるギールIIを受け止めた。



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* 26退41使<ref>DVD11</ref>{{R|UPM vol.144}}

* 26退41使<ref>DVD11</ref>{{R|UPM vol.144}}

* 黒を減らしたアグルに、ガイアの要素を加えたものが決定稿となった{{R|デザイン画集241}}。

* 黒を減らしたアグルに、ガイアの要素を加えたものが決定稿となった{{R|デザイン画集241|デザイン画集TDG編177}}。

* ウルトラマンアグルのスーツアクターを務めた清水一哉は、改心した藤宮が変身したヒーロー然としたウルトラマンであったことから、V1にはなかった構えを考えたといい、詠春拳をアレンジしたポーズになったという{{R|U175}}。また、V1の際には藤宮が頑なな意思の元、心を固く閉ざしていたため、拳を握っていたが、V2では心を解放して力が抜けて真のヒーローになったことを表現するために拳を開いたという{{R|U175}}。

* ウルトラマンアグルのスーツアクターを務めた清水一哉は、改心した藤宮が変身したヒーロー然としたウルトラマンであったことから、V1にはなかった構えを考えたといい、詠春拳をアレンジしたポーズになったという{{R|U175}}。また、V1の際には藤宮が頑なな意思の元、心を固く閉ざしていたため、拳を握っていたが、V2では心を解放して力が抜けて真のヒーローになったことを表現するために拳を開いたという{{R|U175}}。



==== アグルV2の技 ====

==== アグルV2の技 ====

; アグルストリーム{{R|FCTDG22|画報下130|UPM vol.1411}}

; アグルストリーム{{Refnest|group="出典"|{{R|FCTDG22|画報下130|必殺技SG226|UPM vol.1411}}}}

: 全身のエネルギーをL字形に曲げた右腕に集めて放つ、アグル最強の光線{{R|画報下130}}。ガイアのフォトンストリームと同等の威力を持つ。大量のエネルギーを消費するため、1発しか撃てない。第44話で超コッヴと超パズズに対してガイアSVのフォトンストリームと同時発射し、第49話ではカイザードビシに対してガイアV2のクァンタムストリームと同時発射した。前記の第49話では発射までのポーズを省略して放っており、最終話では第44話や第49話とは違うポージングで使用している。

: 全身のエネルギーをL字形に曲げた右腕に集めて放つ、アグル最強の必殺光線{{R|画報下130}}。ガイアのフォトンストリームと同等の威力を持つ。大量のエネルギーを消費するため、1発しか撃てない。第44話で超コッヴと超パズズに対してガイアSVのフォトンストリームと同時発射し、第49話ではカイザードビシに対してガイアV2のクァンタムストリームと同時発射した。前記の第49話では発射までのポーズを省略して放っており、最終話では第44話や第49話とは違うポージングで使用している。

; フォトンスクリュー{{R|公式agulV2|UPM vol.1411}}

; フォトンスクリュー{{R|公式agulV2|必殺技SG226|UPM vol.1411}}


: {{R|FCTDG22}}41[[# Σ|Σ]]1OVSV

: {{R|FCTDG22}}41[[# Σ|Σ]]1OVSV

; アグルセイバー{{R|公式agulV2|UPM vol.1411}}

; アグルセイバー{{R|公式agulV2|必殺技SG226|UPM vol.1411}}


: {{R|FCTDG22|130}}Σ41Σ49

: {{R|FCTDG22|130}}Σ41Σ49

: 第41話では両手で発生させて剣を「握る」形で使用していたが、第49話では手甲から即座に発生させている。

: 第41話では両手で発生させて剣を「握る」形で使用していたが、第49話では手甲から即座に発生させている。

:; カウンターアグルセイバー

:; カウンターアグルセイバー{{R|必殺技SG226}}

:: ゲーム作品『[[ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth]]』で使用した技。相手が襲いかかってくると同時にダッシュしれ違いざまに切りつけ、さらに後ろからセイバーから放たれるエネルギー波を浴びせる。

:: ゲーム作品『[[ウルトラマン Fighting Evolution#ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth|ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth]]』で使用した技。相手が襲いかかってくると同時にダッシュしてすれ違いざまに切りつけ、さらに後ろからセイバーから放たれるエネルギー波を浴びせる。

; フォトンクラッシャー{{R|UPM vol.1411}}

; フォトンクラッシャー{{R|必殺技SG226|UPM vol.1411}}

: 第45話と最終話でのみ使用。ガイアSVのフォトンエッジと同等の威力を持っている。第45話ではブリッツブロッツに跳ね返されており、最終話ではガイアSVのクァンタムストリームと同時発射し、ゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

: 第45話と最終話でのみ使用。ガイアSVのフォトンエッジと同等の威力を持っている。第45話ではブリッツブロッツに跳ね返されており、最終話ではガイアSVのクァンタムストリームと同時発射し、ゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

; リキデイター{{R|UPM vol.1411}}

; リキデイター{{R|必殺技SG226|UPM vol.1411}}

: 最終話でのみ使用。ドビシの大群を撃破し、ガイアSVのフォトンエッジと同時発射してゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

: 最終話でのみ使用。ドビシの大群を撃破し、ガイアSVのフォトンエッジと同時発射してゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

; ボディーバリヤー{{R|UPM vol.1411}}

; ボディーバリヤー{{R|必殺技SG226|UPM vol.1411}}

: 防御力の高さを活かして敵の攻撃を全身で受け止める。Σズイグルの黄色破壊光弾やXIGファイターSS・SGのミサイル、超パズズの電撃を体で受け止めたが、イザクの火炎攻撃やゾグ(第1形態)の稲妻を帯びた青色念力光線には耐えられなかった。

: 防御力の高さを活かして敵の攻撃を全身で受け止める。Σズイグルの黄色破壊光弾やXIGファイターSS・SGのミサイル、超パズズの電撃を体で受け止めたが、イザクの火炎攻撃やゾグ(第1形態)の稲妻を帯びた青色念力光線には耐えられなかった。

; ウルトラバリヤー{{R|UPM vol.1411}}

; ウルトラバリヤー{{R|UPM vol.1411}}

: 最終話でのみ使用。発生させた円形のバリヤーを使い、ガイアSVのウルトラバリヤーを重ねて、ゾグ(第1形態、第2形態とも)の波動弾を弾き返した。

: 最終話でのみ使用。発生させた円形のバリヤーを使い、ガイアSVのウルトラバリヤーを重ねて、ゾグ(第1形態、第2形態とも)の波動弾を弾き返した。

; アグル(V2)キック{{R|UPM vol.1411}}

; アグル(V2)キック{{R|必殺技SG226|UPM vol.1411}}


: SV使2'''V2'''

: SV使2'''V2'''

; フォトンディスチャージ{{R|UPM vol.1411}}

; フォトンディスチャージ{{R|必殺技SG226|UPM vol.1411}}

: 両腕をクロスさせて開き、全身からエネルギーを放出する。第49話で体に纏わりつくドビシを取り除いた。

: 両腕をクロスさせて開き、全身からエネルギーを放出する。第49話で体に纏わりつくドビシを取り除いた。

; アグル(V2)パンチ{{R|UPM vol.1411}}

; アグル(V2)パンチ{{R|必殺技SG226|UPM vol.1411}}

: 左右の拳から放つ強烈なカウンターパンチ。命中精度も強化されている。

: 左右の拳から放つ強烈なカウンターパンチ。命中精度も強化されている。

; 高速パンチ{{R|UPM vol.1411}}

; 高速パンチ{{R|UPM vol.1411}}

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; アグル(V2)ホイップ{{R|UPM vol.1411}}

; アグル(V2)ホイップ{{R|UPM vol.1411}}

: 敵の体や腕をつかんで持ち上げ、地面に叩き付ける技。超パズズなどの巨大な怪獣に繰り出し、ダメージを与えた。

: 敵の体や腕をつかんで持ち上げ、地面に叩き付ける技。超パズズなどの巨大な怪獣に繰り出し、ダメージを与えた。

; プロミネンスキャノン(本編未使用)

; プロミネンスキャノン{{R|必殺技SG141}}(本編未使用)

: 右腕を一旦大きく回転させてからその腕を伸ばして指先から発射するオレンジ色の破壊光線。

: 右腕を一旦大きく回転させてからその腕を伸ばして指先から発射するオレンジ色の破壊光線{{R|必殺技SG141}}

: 児童向け書籍{{Full|date=2021年11月}}にて紹介されていた技で「凄いスピードである」と記載されている。

: 児童向け書籍{{Full|date=2021年11月}}にて紹介されていた技で「凄いスピードである」と記載されている。

; スペシウム光線

; スペシウム光線

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=== ガイアとアグルの合体戦法・技 ===

=== ガイアとアグルの合体戦法・技 ===

; タッチアンドショット

; タッチアンドショット{{R|必殺技SG226}}

: ガイアの右掌とアグルの左掌を合わせることで2人の精神を統一し、2人が空いている方の手から同時に放つ光線。並の怪獣なら一撃で倒す威力がある。

: ガイアの右掌とアグルの左掌を合わせることで2人の精神を統一し、2人が空いている方の手から同時に放つ光線。並の怪獣なら一撃で倒す威力がある。

: 『[[新世紀ウルトラマン伝説]]』で天空魔に放ち怯ませた。

: 『[[新世紀ウルトラマン伝説]]』で天空魔に放ち怯ませた。

; フライングアタック戦法{{R|UPM vol.1419}}

; フライングアタック戦法{{R|必殺技SG226|UPM vol.1419}}

: 疾走してきたアグルV2をガイアSVが巴投げの要領で蹴り飛ばし、相手に体当たりする合体技。超コッヴや超パズズに繰り出した。

: 疾走してきたアグルV2をガイアSVが巴投げの要領で蹴り飛ばし、相手に体当たりする合体技。超コッヴや超パズズに繰り出した。

; ダブルガード戦法{{R|UPM vol.1419}}(ビームガード戦法{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=47}})

; ダブルガード戦法{{R|UPM vol.1419}}(ビームガード戦法{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=47}})

: ガイアと背中合わせになり、ガイアSVのウルトラバリヤーと同時にアグルV2のボディーバリヤーを使って、2方向からの敵の攻撃を防ぐ技。超コッヴと超パズズの攻撃を防いだ。

: ガイアと背中合わせになり、ガイアSVのウルトラバリヤーと同時にアグルV2のボディーバリヤーを使って、2方向からの敵の攻撃を防ぐ技。超コッヴと超パズズの攻撃を防いだ。

; ダブルスイング{{R|画報下130}}(ダブルスウィング戦法{{R|UPM vol.1419}})

; ダブルスイング{{R|画報下130}}(ダブルスウィング戦法{{R|必殺技SG226|UPM vol.1419}})

: ガイアSVとともに敵の尻尾を掴んで振り回して、投げ飛ばして空中で激突させる技。ガイアが超コッヴ、アグルV2が超パズズの尻尾をつかみ同時に放り投げている。

: ガイアSVとともに敵の尻尾を掴んで振り回して、投げ飛ばして空中で激突させる技。ガイアが超コッヴ、アグルV2が超パズズの尻尾をつかみ同時に放り投げている。

; ダブルフォトンバースト{{R|UPM vol.1419}}

; ダブルフォトンバースト{{R|必殺技SG226|UPM vol.1419}}

: ガイアSVのフォトンエッジとフォトンクラッシャーを同時に放つ戦法。ゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

: ガイアSVのフォトンエッジとフォトンクラッシャーを同時に放つ戦法。ゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

; ダブルスラッシュバスター{{R|UPM vol.1419}}

; ダブルスラッシュバスター{{R|必殺技SG226|UPM vol.1419}}

: ガイアSVのガイアスラッシュとアグルスラッシュを同時に発射する。ゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

: ガイアSVのガイアスラッシュとアグルスラッシュを同時に発射する。ゾグ(第1形態)にダメージを与えた。

; ダブルアタック{{R|画報下130|UPM vol.1419}}

; ダブルアタック{{R|画報下130|UPM vol.1419}}

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; ダブルバリヤー{{R|画報下130}}(ダブルバリヤー戦法{{R|UPM vol.1419}})

; ダブルバリヤー{{R|画報下130}}(ダブルバリヤー戦法{{R|UPM vol.1419}})


: SV212

: SV212

; フォトンスクエア{{R|UPM vol.1419}}

; フォトンスクエア{{R|必殺技SG226|UPM vol.1419}}

: ガイアSVのフォトンストリームと同時にフォトンスクリューを放つ合体技。ガクゾム(強化体)を倒している。

: ガイアSVのフォトンストリームと同時にフォトンスクリューを放つ合体技。ガクゾム(強化体)を倒している。

; ストリーム・クラッシャー{{R|UPM vol.1419}}

; ストリーム・クラッシャー{{R|必殺技SG226|UPM vol.1419}}

: ガイアV2のクァンタムストリームと同時にアグルストリームを放つ合体技。2体のカイザードビシを同時に倒す。

: ガイアV2のクァンタムストリームと同時にアグルストリームを放つ合体技。2体のカイザードビシを同時に倒す。

; バーストストリーム{{R|UPM vol.1419}}

; バーストストリーム{{R|UPM vol.1419}}(ダブルストリームクラッシャー{{R|必殺技SG226}})

: ガイアSVと左右に並び、フォトンストリームとアグルストリームを同時に放つ合体光線。縦に並んだ超コッヴと超パズズを貫き、倒した。

: ガイアSVと左右に並び、フォトンストリームとアグルストリームを同時に放つ合体光線。縦に並んだ超コッヴと超パズズを貫き、倒した。

; ストリーム・エクスプロージョン{{R|UPM vol.1419}}(ダブルパワー{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=47}})

; ストリーム・エクスプロージョン{{R|必殺技SG226|UPM vol.1419}}(ダブルパワー{{Sfn|必殺わざ超百科(3)|2001|p=47}})

: 滞空状態のアグルV2と地に立つガイアSVとで上下に並び、同時に発射したフォトンストリームとアグルストリームを交差させ、さらに強力な破壊力の合体光線が生まれて敵を討つ大技。ウルトラマンをはるかに上回る巨体のゾグ(第2形態)の胴体とほぼ同幅の巨大な光線で、ゾグを貫き、倒した。

: 滞空状態のアグルV2と地に立つガイアSVとで上下に並び、同時に発射したフォトンストリームとアグルストリームを交差させ、さらに強力な破壊力の合体光線が生まれて敵を討つ大技。ウルトラマンをはるかに上回る巨体のゾグ(第2形態)の胴体とほぼ同幅の巨大な光線で、ゾグを貫き、倒した。



=== 関連する能力を持つ戦士 ===

=== 関連する能力を持つ戦士(アグル) ===

; [[ウルトラマンオーブ#形態|ウルトラマンオーブ ナイトリキデイター]]

; [[ウルトラマンオーブ#形態|ウルトラマンオーブ ナイトリキデイター]]

; ウルトラマンオーブ サンダーストリーム

; ウルトラマンオーブ サンダーストリーム



=== 本作品以降に登場する形態 ===

=== 本作品以降に登場する形態(アグル) ===

; ウルトラマンアグルSV(スプリーム・ヴァージョン)

; ウルトラマンアグルSV(スプリーム・ヴァージョン)

: ガイアSV同様、アグルの最終形態。形状は上記のアグルV2とほぼ同じだが、カラーリング(赤・黒・金色)が追加されている。

: ガイアSV同様、アグルの最終形態。形状は上記のアグルV2とほぼ同じだが、カラーリング(赤・黒・金色)が追加されている。

: 2021年に開催された『ウルトラヒーローズEXPO 2021 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ』のステージにて初登場。平成ウルトラシリーズのキャラクターデザインを担当した丸山が本作品以来23年振りに手掛けており、当初はデザイン画集にて公表されていた{{R|デザイン画集241}}

: 2021年に開催された『ウルトラヒーローズEXPO 2021 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ』のステージにて初登場。

:* 平成ウルトラシリーズのキャラクターデザインを担当した丸山が本作品以来23年振りに手掛けており、元々は丸山が遊びとして描いていたものでデザイン画集にも収録されていたが{{R|デザイン画集241}}、夏のイベントに出演させたいという依頼がヒーローショーの演出担当からあったため、スーツ化することとなった{{R|デザイン画集TDG編222}}。

:* V2からの変化を明確にするため、電飾をマスクのトサカ前面に施している{{R|デザイン画集TDG編222}}。プロテクターは黒と赤の2種類が描かれたが、演出や脚本内容に合うという理由から赤いプロテクターが決定稿となった{{R|デザイン画集TDG編222}}。



== XIG ==

== XIG ==

729行目: 781行目:


=== エリアル・ベース ===

=== エリアル・ベース ===


''''''XIG600m{{R|HMC40|UPM vol.1412}}{{R|UPM vol.1412}}

''''''XIG600{{R|HMC40|UPM vol.1412}}{{R|UPM vol.1412}}


艦橋上層部にベース機能の全てを操作できる司令室のコマンドルームと、直結している参謀室が置かれ、他にも大型メインコンピューターをはじめ、ペットも飼える隊員たちの個室にトレーニングルーム、浴場、複数のカフェテリア、フライトシミュレーターも備えているライドメカの整備場と格納庫などが基地内部に点在する。具体的な人数は不明だが、数多くの隊員・職員・見習い隊員が常駐している。船体最前部にはコンテナビークル用に3機、ベース後部にはピースキャリー用に発進ゲートがそれぞれ配置されている{{Sfn|UPM vol.12|2020|p=31|loc=「ウルトラ特別企画vol.12 やっぱり基地」}}。

艦橋上層部にベース機能の全てを操作できる司令室のコマンドルームと、直結している参謀室が置かれ、他にも大型メインコンピューターをはじめ、ペットも飼える隊員たちの個室にトレーニングルーム、浴場、複数のカフェテリア、フライトシミュレーターも備えているライドメカの整備場と格納庫などが基地内部に点在する。具体的な人数は不明だが、数多くの隊員・職員・見習い隊員が常駐している。船体最前部にはコンテナビークル用に3機、ベース後部にはピースキャリー用に発進ゲートがそれぞれ配置されている{{Sfn|UPM vol.12|2020|p=31|loc=「ウルトラ特別企画vol.12 やっぱり基地」}}。

764行目: 816行目:


=== ライドメカ ===

=== ライドメカ ===


XIG9m{{R|UPM vol.1416}}

XIG9{{R|UPM vol.1416}}


:{{機動兵器

:{{機動兵器|名称=ピースキャリー|全長=36m|全幅=約66m|全高=約17m|最高速度=マッハ2|乗員=10名(コンテナビークル3機格納時)}}

|名称=ピースキャリー

|全長=36{{nbsp}}m

|全幅=約66{{nbsp}}m

|全高=約17{{nbsp}}m

|最高速度=マッハ2

|乗員=10名(コンテナビークル3機格納時)

}}

; ピースキャリー{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; ピースキャリー{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

: チーム・シーガルの神山リーダーが操縦し、堤チーフが戦場の戦略指揮や情報収集のため搭乗する、遠方でのミッションや司令機を必要とする際に出撃する大型ジェット機。また、我夢もアナライザーとして搭乗する場合もある。作戦実行時にランディングモードからフライトモードに変形する{{R|HMC42}}。「キャリー」の名称のとおり作戦に応じてファイターや陸戦メカなどのコンテナ・ビークルを最大3機まで後方部のハッチに搭載する輸送機だが、非常に長い航続距離を誇り、[[AWACS]]と同様、回転式の円盤状のロートドームを上部に装備して優れた警戒・指揮・管制能力を併せ持っており、攻撃機としては第3話から機首にヘルチケット砲を2門追加装備している他、任務に応じて各種のミサイル、ロケット弾、爆弾などを搭載可能{{R|マガジン202042}}。VTOL機能を有しているため、滑走路がない場所でも離着陸が可能。作戦に当たる各搭乗者のワークロードを軽減するため遠方の作戦エリアの現地までコンテナ・ビークルを輸送し、各搭載機を投下して展開させた後、本機は作戦空域の後方で待機して統括と支援に当たるのが基本的な用法である{{R|HMC42}}。なお、劇中で墜落したのはOV『ガイアよ再び』での1回のみである。

: チーム・シーガルの神山リーダーが操縦し、堤チーフが戦場の戦略指揮や情報収集のため搭乗する、遠方でのミッションや司令機を必要とする際に出撃する大型ジェット機。また、我夢もアナライザーとして搭乗する場合もある。作戦実行時にランディングモードからフライトモードに変形する{{R|HMC42}}。「キャリー」の名称のとおり作戦に応じてファイターや陸戦メカなどのコンテナ・ビークルを最大3機まで後方部のハッチに搭載する輸送機だが、非常に長い航続距離を誇り、[[AWACS]]と同様、回転式の円盤状のロートドームを上部に装備して優れた警戒・指揮・管制能力を併せ持っており、攻撃機としては第3話から機首にヘルチケット砲を2門追加装備している他、任務に応じて各種のミサイル、ロケット弾、爆弾などを搭載可能{{R|マガジン202042}}。VTOL機能を有しているため、滑走路がない場所でも離着陸が可能。作戦に当たる各搭乗者のワークロードを軽減するため遠方の作戦エリアの現地までコンテナ・ビークルを輸送し、各搭載機を投下して展開させた後、本機は作戦空域の後方で待機して統括と支援に当たるのが基本的な用法である{{R|HMC42}}。なお、劇中で墜落したのはOV『ガイアよ再び』での1回のみである。

:

:

:{{機動兵器|名称=XIGファイターEX|全長=12m|最高速度=マッハ8|乗員=2名}}

:{{機動兵器

|名称=XIGファイターEX

|全長=12{{nbsp}}m

|最高速度=マッハ8

|乗員=2名

}}

; XIGファイターEX(エキサイター){{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; XIGファイターEX(エキサイター){{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: XIG{{R|HMC42}}4{{R|HMC40}}PAL{{R|HMC40}}{{R|202042}}4501PALPC

: XIG{{R|HMC42}}4{{R|HMC40}}PAL{{R|HMC40}}{{R|202042}}4501PALPC

: 主人公が搭乗する戦闘機であるのに対し、OV『ガイアよ再び』では登場していない。

:* 彩色設定では、胴体部が空洞になっていた{{R|HMC42}}。

:* 彩色設定では、胴体部が空洞になっていた{{R|HMC42}}。

:

:

:{{機動兵器|名称=XIGファイターSS|全長=14m|最高速度=マッハ9|乗員=2名}}

:{{機動兵器

|名称=XIGファイターSS

|全長=14{{nbsp}}m

|最高速度=マッハ9

|乗員=2名

}}

; XIGファイターSS(スカイサーファー){{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; XIGファイターSS(スカイサーファー){{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: 1HEAT{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}EXSSSG3{{R|202042}}SGSG2使

: 1HEAT{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}EXSSSG3{{R|202042}}SGSG2使
782行目: 850行目:

:* 彩色設定では、XIGの文字が機体側面にあったが、造形ではXIGのエンブレムが垂直尾翼に付けられた{{R|HMC42}}。

:* 彩色設定では、XIGの文字が機体側面にあったが、造形ではXIGのエンブレムが垂直尾翼に付けられた{{R|HMC42}}。

:

:

:{{機動兵器|名称=XIGファイターSG|全長=11m|最高速度=マッハ6|乗員=2名}}

:{{機動兵器

|名称=XIGファイターSG

|全長=11{{nbsp}}m

|最高速度=マッハ6

|乗員=2名

}}

; XIGファイターSG(スカイゲイナー){{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; XIGファイターSG(スカイゲイナー){{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: 236{{R|HMC42}}816HEATSS{{R|202042|HMC42}}{{R|HMC42|UPM vol.1416}}XIGSS123180SSSS使

: 236{{R|HMC42}}816HEATSS{{R|202042|HMC42}}{{R|HMC42|UPM vol.1416}}XIGSS123180SSSS使
788行目: 861行目:

:* 彩色設定では、XIGの文字が左主翼にあったが、造形ではXIGのエンブレムが垂直尾翼に付けられた{{R|HMC42}}。

:* 彩色設定では、XIGの文字が左主翼にあったが、造形ではXIGのエンブレムが垂直尾翼に付けられた{{R|HMC42}}。

:

:

:{{機動兵器|名称=XIGファイターST|全長=14m|最高速度=マッハ12|乗員=2名}}

:{{機動兵器

|名称=XIGファイターST

|全長=14{{nbsp}}m

|最高速度=マッハ12

|乗員=2名

}}

; XIGファイターST{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; XIGファイターST{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: SS{{R|HMC42}}1{{R|202042}}OVOV

: SS{{R|HMC42}}1{{R|202042}}OVOV

:* ミニチュアはXIGファイターSSのリペイント{{Sfn|円谷プロ図録|2013|p=69}}。

:* ミニチュアはXIGファイターSSのリペイント{{Sfn|円谷プロ図録|2013|p=69}}。

:

:

:{{機動兵器|名称=XIGファイターGT|全長=11m|最高速度=マッハ8|乗員=2名}}

:{{機動兵器

|名称=XIGファイターGT

|全長=11{{nbsp}}m

|最高速度=マッハ8

|乗員=2名

}}

; XIGファイターGT{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; XIGファイターGT{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: ST48SG{{R|HMC42}}2{{R|202042|HMC42}}SGHEAT2{{R|HMC42}}ST50G.U.A.R.D.OV2

: ST48SG{{R|HMC42}}2{{R|202042|HMC42}}SGHEAT2{{R|HMC42}}ST50G.U.A.R.D.OV2

:* ミニチュアはXIGファイターSGと同じ型から造られた{{Sfn|円谷プロ図録|2013|p=70}}。

:* ミニチュアはXIGファイターSGと同じ型から造られた{{Sfn|円谷プロ図録|2013|p=70}}。

:

:

:{{機動兵器|名称=MLRSバイソン|全長=9m|最高時速=208km/h|乗員=3名}}

:{{機動兵器

|名称=MLRSバイソン

|全長=9{{nbsp}}m

|最高時速=208{{nbsp}}km/h

|乗員=3名

}}

; MLRSバイソン{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; MLRSバイソン{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: 3{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}200{{R|HMC42}}MLRS{{R|VOL.237}}22使45G.U.A.R.D.245

: 3{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}200{{R|HMC42}}MLRS{{R|VOL.237}}22使45G.U.A.R.D.245

:* 彩色設定では、XIGの文字が側面部にあったが、造形ではXIGのエンブレムに変更された{{R|HMC42}}。

:* 彩色設定では、XIGの文字が側面部にあったが、造形ではXIGのエンブレムに変更された{{R|HMC42}}。

:

:

:{{機動兵器|名称=GBTスティンガー|全長=9m|全幅=8.7m|最高時速=172km/h|乗員=3名}}

:{{機動兵器

|名称=GBTスティンガー

|全長=9{{nbsp}}m

|全幅=8.7{{nbsp}}m

|最高時速=172{{nbsp}}km/h

|乗員=3名

}}

; GBTスティンガー{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; GBTスティンガー{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: {{R|HMC42}}[[]]900kg502030{{R|VOL.237|HMC42}}11

: {{R|HMC42}}[[]]900kg502030{{R|VOL.237|HMC42}}11

: 着地の際に必ず振動で自転車を倒してしまうため、「スティンガー被害者の会」が結成された(第46話)。

: 着地の際に必ず振動で自転車を倒してしまうため、「スティンガー被害者の会」が結成された(第46話)。

: 設定上砲身がボディ側面から展開し、タンクモードのコックピット部分が持ち上がった'''トーチカモード'''{{R|HMC42}}と呼ばれる形態があるとされるが、劇中ではXIGに配備された際と弾薬搭載時に姿を見せただけであり、実戦では使わなかった。

: 設定上砲身がボディ側面から展開し、タンクモードのコックピット部分が持ち上がった'''トーチカモード'''{{R|HMC42}}と呼ばれる形態があるとされるが、劇中ではXIGに配備された際と弾薬搭載時に姿を見せただけであり、実戦では使わなかった。

: また、乗り手のチーム・ハーキュリーズのようにかなりしぶとく、え怪獣の攻撃を受けて機能停止に追い込まれても、短時間で再起動することが多い。

: また、乗り手のチーム・ハーキュリーズのようにかなりしぶとく、たとえ怪獣の攻撃を受けて機能停止に追い込まれても、短時間で再起動することが多い。

:* 彩色設定では、XIGの文字だったが、造形ではXIGのエンブレムに変更された{{R|HMC42}}。

:* 彩色設定では、XIGの文字だったが、造形ではXIGのエンブレムに変更された{{R|HMC42}}。

:

:

:{{機動兵器|名称=シーガル・フローター|全長=7m|最高速度=マッハ3|乗員=3名}}

:{{機動兵器

|名称=シーガル・フローター

|全長=7{{nbsp}}m

|最高速度=マッハ3

|乗員=3名

}}

; シーガル・フローター{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; シーガル・フローター{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: 3{{R|HMC42}}調使{{R|HMC42}}使9

: 3{{R|HMC42}}調使{{R|HMC42}}使9

:

:

:{{機動兵器|名称=シーガル・ファントップ|全長=9m|最高時速=313km/h|乗員=2名}}

:{{機動兵器

|名称=シーガル・ファントップ

|全長=9{{nbsp}}m

|最高時速=313{{nbsp}}km/h

|乗員=2名

}}

; シーガル・ファントップ{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; シーガル・ファントップ{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

: チーム・シーガルが地上での救助活動で使う災害救助用特殊自動車。作戦実行時にコンテナモードからファイティングモードに変形する{{R|HMC42}}。サーマル・イメージャーやレスキューハンド、消火弾発射装置を搭載し、救助用の装備を車内にも搭載しているため、災害現場で要救護者を治療する簡易的病院にもなる{{R|マガジンVOL.237|HMC42}}。レーザー砲で武装している(劇中未使用)。第30話で登場。

: チーム・シーガルが地上での救助活動で使う災害救助用特殊自動車。作戦実行時にコンテナモードからファイティングモードに変形する{{R|HMC42}}。サーマル・イメージャーやレスキューハンド、消火弾発射装置を搭載し、救助用の装備を車内にも搭載しているため、災害現場で要救護者を治療する簡易的病院にもなる{{R|マガジンVOL.237|HMC42}}。レーザー砲で武装している(劇中未使用)。第30話で登場。

:

:

:{{機動兵器|名称=セイレーン7500|全長=12.6m|最高時速=104[[ノット|kt]](水上)<br />76kt(水中)|乗員=4名}}

:{{機動兵器

|名称=セイレーン7500

|全長=12.6{{nbsp}}m

|最高時速={{Plainlist|

* 104{{nbsp}}[[ノット|kt]](水上)

* 76{{nbsp}}kt(水中)

}}

|乗員=4名

}}

; セイレーン7500{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; セイレーン7500{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}


: 21{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}使使{{R|HMC42}}1m{{R|HMC42}}OVEXPAL

: 21{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}{{R|HMC42}}使使{{R|HMC42}}1{{R|HMC42}}OVEXPAL

:

:

:{{機動兵器|名称=ベルマン|全長=4.65m|最高時速=486km/h|乗員=4名}}

:{{機動兵器

|名称=ベルマン

|全長=4.65{{nbsp}}m

|最高時速=486{{nbsp}}km/h

|乗員=4名

}}

; ベルマン{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; ベルマン{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

: XIG隊員とG.U.A.R.D.が共用する地上での作戦行動や敵の追跡に使う超高速特殊車両。運転席には通信機や小型高性能コンピューターが、ルーフにはレーザーキャノン砲のビンシェル砲とフロントスポイラーに機銃2門がそれぞれ装備されている{{R|HMC42}}。基地が空中という設定なのであまり登場せず、武装も第12話の対ウルフガス戦のみでビンシェル砲しか使わなかった。ジオ・ベースにも同型で同一の性能の車両が配備されているが、ボンネット上の文字やドアのエンブレムが異なる{{R|HMC42}}。ベースは[[ホンダ・アコードツアラー|ホンダ・アコードワゴン]]{{Sfn|円谷プロ図録|2013|p=139}}{{R|HMC42}}。

: XIG隊員とG.U.A.R.D.が共用する地上での作戦行動や敵の追跡に使う超高速特殊車両。運転席には通信機や小型高性能コンピューターが、ルーフにはレーザーキャノン砲のビンシェル砲とフロントスポイラーに機銃2門がそれぞれ装備されている{{R|HMC42}}。基地が空中という設定なのであまり登場せず、武装も第12話の対ウルフガス戦のみでビンシェル砲しか使わなかった。ジオ・ベースにも同型で同一の性能の車両が配備されているが、ボンネット上の文字やドアのエンブレムが異なる{{R|HMC42}}。ベースは[[ホンダ・アコードツアラー|ホンダ・アコードワゴン]]{{Sfn|円谷プロ図録|2013|p=139}}{{R|HMC42}}。

830行目: 947行目:

:* テレビアニメ『[[SSSS.DYNAZENON]]』第4回にはベルマンのナンバープレートが蓬の部屋に飾られている{{Sfn|別冊DYNA|2021|p=7|loc=「-第4回- このときめきって、なに?」}}{{Sfn|DYNA超全集|2022|p=94|loc=「SSSS.DYNAZENONのよりディープな楽しみ方」}}。

:* テレビアニメ『[[SSSS.DYNAZENON]]』第4回にはベルマンのナンバープレートが蓬の部屋に飾られている{{Sfn|別冊DYNA|2021|p=7|loc=「-第4回- このときめきって、なに?」}}{{Sfn|DYNA超全集|2022|p=94|loc=「SSSS.DYNAZENONのよりディープな楽しみ方」}}。

:

:

:{{機動兵器|名称=ダヴ・ライナー|全長=48m|最高速度=マッハ1|客室乗員=24名}}

:{{機動兵器

|名称=ダヴ・ライナー

|全長=48{{nbsp}}m

|最高速度=マッハ1

|客室乗員=24名

}}

; ダヴ・ライナー{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

; ダヴ・ライナー{{R|FCTDG26|UPM vol.1416}}

: エリアル・ベース職員が定期的な地上への往来時に搭乗する超高速シャトル機。4基のロケットエンジンを搭載。連絡船であるため、非武装{{R|HMC42}}。複数の機体が就航しているが、モキアンの攻撃による退艦時に脱出艇として12機使われた{{R|HMC42}}。

: エリアル・ベース職員が定期的な地上への往来時に搭乗する超高速シャトル機。4基のロケットエンジンを搭載。連絡船であるため、非武装{{R|HMC42}}。複数の機体が就航しているが、モキアンの攻撃による退艦時に脱出艇として12機使われた{{R|HMC42}}。

836行目: 958行目:

:* ミニチュアは後に『[[ウルトラマンメビウス]]』のGUYS連絡機に流用された{{Sfn|円谷プロ図録|2013|p=127}}。

:* ミニチュアは後に『[[ウルトラマンメビウス]]』のGUYS連絡機に流用された{{Sfn|円谷プロ図録|2013|p=127}}。

:

:

:{{機動兵器

:{{機動兵器|名称=XIGアドベンチャー|全長=9m(時空移動モード時)<br />11m(バトルモード時)|最高速度=マッハ3|乗員=1名}}

|名称=XIGアドベンチャー


; XIG{{efn| YEAR BOOK 2000''''''{{Sfn|YB|2000|p=13}}''''''{{Sfn|FC//|2001|p=33}}{{Sfn||1999|p=29}}{{R|130|HMC42|UPM vol.1416}}}}

|全長={{Plainlist|

* 9{{nbsp}}m(時空移動モード時)

* 11{{nbsp}}m(バトルモード時)

}}

|最高速度=マッハ3

|乗員=1名

}}


; XIG{{efn| YEAR BOOK 2000''''''{{Sfn|YB|2000|p=13}}''''''{{Refnest|group=""|{{Sfn|FC//|2001|p=33}}{{Sfn||1999|p=29}}{{R|130|HMC42|UPM vol.1416}}}}}}

: 映画に登場する、我夢が多世界解釈の実証のために開発した最新鋭の時空移動メカ{{R|HMC42}}。時空移動モード時は機体両脇のホイールを回転させて速度マッハ3で時空([[パラレルワールド]]の間)を移動、戦闘時はホイールを二つの腕部に変形させたバトルモードとなり、走行には下部の車輪を用いる{{R|HMC42}}。パーツは切り離し可能(劇中では後述の脱出ポッドでの脱出の際にその様子が見られる){{R|HMC42}}。始動時には左右のレバーを内側に90度倒し、バトルモードへの変形後は再びレバーを垂直に戻す。武器は時空移動モード時でのホイールを使った体当たり攻撃と、バトルモード時での伸縮自在の光線状ワイヤー付きのクラッシャーハンドからの高圧電流攻撃。コックピット部分は緊急時には非常用の[[脱出ポッド]]となり{{R|HMC42}}、飛行も可能。

: 映画に登場する、我夢が多世界解釈の実証のために開発した最新鋭の時空移動メカ{{R|HMC42}}。時空移動モード時は機体両脇のホイールを回転させて速度マッハ3で時空([[パラレルワールド]]の間)を移動、戦闘時はホイールを二つの腕部に変形させたバトルモードとなり、走行には下部の車輪を用いる{{R|HMC42}}。パーツは切り離し可能(劇中では後述の脱出ポッドでの脱出の際にその様子が見られる){{R|HMC42}}。始動時には左右のレバーを内側に90度倒し、バトルモードへの変形後は再びレバーを垂直に戻す。武器は時空移動モード時でのホイールを使った体当たり攻撃と、バトルモード時での伸縮自在の光線状ワイヤー付きのクラッシャーハンドからの高圧電流攻撃。コックピット部分は緊急時には非常用の[[脱出ポッド]]となり{{R|HMC42}}、飛行も可能。

: 千葉参謀いわく「まだ実験段階の時空移動メカ」だが、実用段階の最終始動テストという名目で、我夢が勉がいるパラレルワールドへ向かうのに強行使用。我夢自らが実験を行うも、完全には制御できず、時空移動後に高圧電流でキングオブモンスを痺れさせたが、パワーの差には勝てず、唯一の武器であるクラッシャーハンドを破壊された後にクレメイトビームの2連発で破壊された。

: 千葉参謀いわく「まだ実験段階の時空移動メカ」だが、実用段階の最終始動テストという名目で、我夢が勉がいるパラレルワールドへ向かうのに強行使用。我夢自らが実験を行うも、完全には制御できず、時空移動後に高圧電流でキングオブモンスを痺れさせたが、パワーの差には勝てず、唯一の武器であるクラッシャーハンドを破壊された後にクレメイトビームの2連発で破壊された。


:* [[|]][[]]

:* [[]]


== G.U.A.R.D. ==

== G.U.A.R.D. ==

885行目: 1,015行目:


=== G.U.A.R.D. 一般職員・一般隊員 ===

=== G.U.A.R.D. 一般職員・一般隊員 ===

: 一般職員は、G.U.A.R.D.の各施設で働く非武装の職員や作業員。一般隊員は、カーキ色のユニフォームに、タクティカル・ベストとキャップ、銃火器で身を固めた隊員で、作戦現場でのXIGのサポートを行ったり、リザードの一員としての任務、各基地施設で警備を務めるなど様々な部署の隊員たちがいる。

一般職員は、G.U.A.R.D.の各施設で働く非武装の職員や作業員。一般隊員は、カーキ色のユニフォームに、タクティカル・ベストとキャップ、銃火器で身を固めた隊員で、作戦現場でのXIGのサポートを行ったり、リザードの一員としての任務、各基地施設で警備を務めるなど様々な部署の隊員たちがいる。



=== その他の関連施設 ===

=== その他の関連施設 ===

921行目: 1,051行目:

{{main|ウルトラマンガイアの登場怪獣}}

{{main|ウルトラマンガイアの登場怪獣}}




* [[|]]使使{{R|UPM vol.144}}使{{R|UPM vol.1432}}

* [[|]]使使{{R|TVMAGA8110|UPM vol.144}}使{{R|UPM vol.1432}}


== キャスト ==

== キャスト ==

1,089行目: 1,219行目:

* ジオ・ベース隊員{{efn|name="noname"}}:石丸ひろし(第44話)

* ジオ・ベース隊員{{efn|name="noname"}}:石丸ひろし(第44話)

* 今田:[[今田耕司]]{{efn|name="IMADA"|『[[快進撃TVうたえモン]]』から特別出演。}}(第46話)

* 今田:[[今田耕司]]{{efn|name="IMADA"|『[[快進撃TVうたえモン]]』から特別出演。}}(第46話)

* 信者:[[ガレッジセール]]([[川田広樹]]、[[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]])、[[Z-1 (女性アイドルグループ)|Z-1]]([[上戸彩]]、[[西脇愛美]]、[[YVE|根食真実]]、[[藤谷舞]])、[[ビビる]]([[ビビる大木|大木淳]]、[[大内登]]){{efn|name="IMADA"}}(第46話){{efn|name="no"}}

* 信者:[[ガレッジセール]]([[川田広樹]]、[[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]])、[[Z-1 (アイドルグループ)|Z-1]]([[上戸彩]]、[[西脇愛美]]、[[YVE|根食真実]]、[[藤谷舞]])、[[ビビる]]([[ビビる大木|大木淳]]、[[大内登]]){{efn|name="IMADA"}}(第46話){{efn|name="no"}}

* 矢吹栞:[[沢木麻美]](第46話)

* 矢吹栞:[[沢木麻美]](第46話)

* 死神:[[堀内正美]](第47・48話)

* 死神:[[堀内正美]](第47・48話)

1,160行目: 1,290行目:


== ネット局 ==

== ネット局 ==

{{出典の明記|date=2022年11月|section="1"}}

{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller"

{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller"

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|-

1,190行目: 1,321行目:

|[[岩手県]]

|[[岩手県]]

|[[IBC岩手放送]]

|[[IBC岩手放送]]

|rowspan="5"|同時ネット

|rowspan="6"|同時ネット

|

|

|-

|-

1,207行目: 1,338行目:

|[[新潟県]]

|[[新潟県]]

|[[新潟放送]]

|[[新潟放送]]

|<ref name="tutmrobsn">『北日本新聞』1998年9月12日付朝刊、テレビ欄。</ref>

|

|-

|-

|[[長野県]]

|[[富山県]]

|[[チューリップテレビ]]

|[[信越放送]]

|<ref name="tutmrobsn" />

|-

|[[石川県]]

|[[北陸放送]]

|遅れネット

|遅れネット

|<ref name="tutmrobsn" />

|

|-

|-

|[[山梨県]]

|[[山梨県]]

|[[テレビ山梨]]

|[[テレビ山梨]]

|同時ネット

|同時ネット

|

|-

|[[長野県]]

|[[信越放送]]

|rowspan="3"|遅れネット

|

|

|-

|-

|[[静岡県]]

|[[静岡県]]

|[[静岡放送]]

|[[静岡放送]]

|遅れネット

|

|-

|[[富山県]]

|[[チューリップテレビ]]

|同時ネット

|

|-

|[[石川県]]

|[[北陸放送]]

|rowspan="2"|遅れネット

|

|

|-

|-

1,248行目: 1,377行目:

|

|

|-

|-

|[[香川県]]<br />[[岡山県]]

|[[岡山県]]<br />[[香川県]]

|[[RSKテレビ|山陽放送]]

|[[RSKテレビ|山陽放送]]

|

|

1,302行目: 1,431行目:

|-

|-

|1||光をつかめ!

|1||光をつかめ!

|style="text-align:left"|ヴィジョンの龍<br />宇宙戦闘獣 コッヴ

|style="left"|{{Plainlist|

* ヴィジョンの龍

* 宇宙戦闘獣 コッヴ

}}

|rowspan="3"|小中千昭

|rowspan="3"|小中千昭

|rowspan="2"|村石宏實

|rowspan="2"|村石宏實

1,309行目: 1,441行目:

|-

|-

|2||勇者立つ

|2||勇者立つ

|style="text-align:left"|宇宙戦闘獣 コッヴ<br />マグマ怪地底獣 ギール

|style="left"|{{Plainlist|

* 宇宙戦闘獣 コッヴ

* マグマ怪地底獣 ギール

}}

|9月12日||7.7%

|9月12日||7.7%

|-

|-

|3||その名はガイア

|3||その名はガイア

|style="text-align:left"|金属生命体 アパテー

|style="left"|金属生命体 アパテー

|rowspan="2"|高野敏幸

|rowspan="2"|高野敏幸

|rowspan="2"|神澤信一

|rowspan="2"|神澤信一

1,319行目: 1,454行目:

|-

|-

|4||天空の我夢

|4||天空の我夢

|style="text-align:left"|波動生命体<br />超空間波動怪獣 メザード

|style="left"|{{Plainlist|

* 波動生命体

* 超空間波動怪獣 メザード

}}

|長谷川圭一

|長谷川圭一

|9月26日||6.3%

|9月26日||6.3%

|-

|-

|5||もう一人の巨人

|5||もう一人の巨人

|style="text-align:left"|大海魔 ボクラグ

|style="left"|大海魔 ボクラグ

|小中千昭

|小中千昭

|rowspan="2"|原田昌樹

|rowspan="2"|原田昌樹

1,331行目: 1,469行目:

|-

|-

|6||あざ笑う眼

|6||あざ笑う眼

|style="text-align:left"|奇獣 ガンQ(コードNo.00)<br />奇獣 ガンQ(コードNo.01)

|style="left"|{{Plainlist|

* 奇獣 ガンQ(コードNo.00)

* 奇獣 ガンQ(コードNo.01)

}}

|川上英幸

|川上英幸

|10月10日||4.9%

|10月10日||4.9%

|-

|-

|7||地球の洗濯{{efn|準備稿でのタイトルは「地球浄化計画」であった{{R|増補改訂}}。}}

|7||地球の洗濯{{efn|準備稿でのタイトルは「地球浄化計画」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|自然コントロールマシーン テンカイ(天界)

|style="left"|自然コントロールマシーン テンカイ(天界)

|吉田伸

|吉田伸

|rowspan="2"|児玉高志

|rowspan="2"|児玉高志

1,343行目: 1,484行目:

|-

|-

|8||46億年の亡霊

|8||46億年の亡霊

|style="text-align:left"|超空間共生怪獣 アネモス<br />超空間共生怪獣 クラブガン

|style="left"|{{Plainlist|

* 超空間共生怪獣 アネモス

* 超空間共生怪獣 クラブガン

}}

|武上純希

|武上純希

|10月24日||6.5%

|10月24日||6.5%

|-

|-

|9||シーガル飛びたつ{{efn|準備稿でのタイトルは「シーガルの飛び立つ日」であった{{R|増補改訂}}。}}

|9||シーガル飛びたつ{{efn|準備稿でのタイトルは「シーガルの飛び立つ日」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|光熱魔石 レザイト

|style="left"|光熱魔石 レザイト

|太田愛

|太田愛

|colspan="2" rowspan="2"|村石宏實

|colspan="2" rowspan="2"|村石宏實

1,354行目: 1,498行目:

|-

|-

|10||ロック・ファイト{{efn|準備稿でのタイトルは「歌声は地球を救う」であった{{R|増補改訂}}。}}

|10||ロック・ファイト{{efn|準備稿でのタイトルは「歌声は地球を救う」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="left"|{{Plainlist|

|style="text-align:left"|宇宙戦闘獣 コッヴII(成獣)<br />宇宙戦闘獣 コッヴII(幼獣)(複数)<br />惑星破壊機 ヴァーサイト

* 宇宙戦闘獣 コッヴII(成獣)

* 宇宙戦闘獣 コッヴII(幼獣)(複数)

* 惑星破壊機 ヴァーサイト

}}

|小中千昭

|小中千昭

|11月7日||6.5%

|11月7日||6.5%

|-

|-

|11||龍の都{{efn|準備稿でのタイトルは「東京を奪回せよ!」であった{{R|増補改訂}}。}}

|11||龍の都{{efn|準備稿でのタイトルは「東京を奪回せよ!」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)

|style="left"|地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)

|古怒田健志

|古怒田健志

|rowspan="2"|原田昌樹

|rowspan="2"|原田昌樹

1,366行目: 1,514行目:

|-

|-

|12||野獣包囲網

|12||野獣包囲網

|style="text-align:left"|獣人 ウルフガス

|style="left"|獣人 ウルフガス

|川上英幸

|川上英幸

|11月21日||7.7%

|11月21日||7.7%

|-

|-

|13||マリオネットの夜{{efn|準備稿でのタイトルは「何かがいる…」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|13||マリオネットの夜{{efn|準備稿でのタイトルは「何かがいる…」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|波動生命体<br />超空間波動怪獣 サイコメザード

|style="left"|{{Plainlist|

* 波動生命体

* 超空間波動怪獣 サイコメザード

}}

|長谷川圭一

|長谷川圭一

|rowspan="2"|根本実樹

|rowspan="2"|根本実樹

1,378行目: 1,529行目:

|-

|-

|14||反宇宙からの挑戦{{efn|準備稿でのタイトルは「星が消えた」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|14||反宇宙からの挑戦{{efn|準備稿でのタイトルは「星が消えた」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|反物質怪獣 アンチマター

|style="left"|反物質怪獣 アンチマター

|武上純希

|武上純希

|12月5日||7.6%

|12月5日||7.6%

|-

|-

|15||雨がやんだら

|15||雨がやんだら

|style="text-align:left"|奇怪生命 マザーディーンツ<br />奇怪生命 ディーンツ

|style="left"|{{Plainlist|

* 奇怪生命 マザーディーンツ

* 奇怪生命 ディーンツ

}}

|右田昌万

|右田昌万

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

1,389行目: 1,543行目:

|-

|-

|16||アグル誕生

|16||アグル誕生

|style="text-align:left"|金属生命体 アルギュロス<br />ニセ・ウルトラマンアグル

|style="left"|{{Plainlist|

* 金属生命体 アルギュロス

* ニセ・ウルトラマンアグル

}}

|吉田伸

|吉田伸

|12月19日||6.0%

|12月19日||6.0%

|-

|-

|17||天の影 地の光{{efn|準備稿でのタイトルは「天の闇 地の光」であった{{R|増補改訂}}。}}

|17||天の影 地の光{{efn|準備稿でのタイトルは「天の闇 地の光」であった{{R|増補改訂}}。}}

|rowspan="2" style="text-align:left"|甲殻怪地底獣 ゾンネル<br />超巨大天体生物 ディグローブ

|rowspan="2" style="left"|{{Plainlist|

* 甲殻怪地底獣 ゾンネル

* 超巨大天体生物 ディグローブ

}}

|古怒田健志

|古怒田健志

|colspan="2" rowspan="2"|村石宏實

|colspan="2" rowspan="2"|村石宏實

1,404行目: 1,564行目:

|-

|-

|19||迷宮のリリア

|19||迷宮のリリア

|style="text-align:left"|超空間波動怪獣 サイコメザードII<br />リリア

|style="left"|{{Plainlist|

* 超空間波動怪獣 サイコメザードII

* リリア

}}

|長谷川圭一

|長谷川圭一

|colspan="2" rowspan="2"|原田昌樹

|colspan="2" rowspan="2"|原田昌樹

1,410行目: 1,573行目:

|-

|-

|20||滅亡の化石

|20||滅亡の化石

|style="text-align:left"|絶対生物 ゲシェンク

|style="left"|絶対生物 ゲシェンク

|川上英幸

|川上英幸

|1月23日||5.8%|

|1月23日||5.8%|

|-

|-

|21||妖光の海{{efn|準備稿でのタイトルは「海が輝く日」であった{{R|増補改訂}}。}}

|21||妖光の海{{efn|準備稿でのタイトルは「海が輝く日」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|無酸素海獣 カンデア

|style="left"|無酸素海獣 カンデア

|大西信介

|大西信介

|rowspan="2"|根本実樹

|rowspan="2"|根本実樹

1,422行目: 1,585行目:

|-

|-

|22||石の翼

|22||石の翼

|style="text-align:left"|宇宙雷獣 パズズ

|style="left"|宇宙雷獣 パズズ

|太田愛

|太田愛

|2月6日||6.6%

|2月6日||6.6%

|-

|-

|23||我夢追放!

|23||我夢追放!

|style="text-align:left"|剛腕怪地底獣 ゴメノス

|style="left"|剛腕怪地底獣 ゴメノス

|吉田伸

|吉田伸

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

1,433行目: 1,596行目:

|-

|-

|24||アグルの決意

|24||アグルの決意

|style="text-align:left"|甲殻怪地底獣 ゾンネルII<br />マグマ怪地底獣 ギールII

|style="left"|{{Plainlist|

* 甲殻怪地底獣 ゾンネルII

* マグマ怪地底獣 ギールII

}}

|長谷川圭一

|長谷川圭一

|2月20日||5.5%

|2月20日||5.5%

1,444行目: 1,610行目:

|-

|-

|26||決着の日

|26||決着の日

|style="text-align:left"|巨獣 ゾーリム

|style="left"|巨獣 ゾーリム

|小中千昭

|小中千昭

|3月6日||7.3%

|3月6日||7.3%

|-

|-

|27||新たなる戦い<br />〜ヴァージョンアップ・ファイト!〜

|27||新たなる戦い<br />〜ヴァージョンアップ・ファイト!〜

|style="left"|{{Plainlist|

|style="text-align:left"|電子生命体 クリシスゴースト<br />ニセ・ウルトラマンガイア<br />金属生命体 ミーモス

* 電子生命体 クリシスゴースト

* ニセ・ウルトラマンガイア

* 金属生命体 ミーモス

}}

|古怒田健志

|古怒田健志

|rowspan="2"|児玉高志

|rowspan="2"|児玉高志

1,456行目: 1,626行目:

|-

|-

|28||熱波襲来{{efn|準備稿でのタイトルは「地球の熱波」であった{{R|増補改訂}}。}}

|28||熱波襲来{{efn|準備稿でのタイトルは「地球の熱波」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|自然コントロールマシーン エンザン(炎山)

|style="left"|自然コントロールマシーン エンザン(炎山)

|川上英幸

|川上英幸

|3月20日||6.4%

|3月20日||6.4%

|-

|-

|29||遠い町・ウクバール

|29||遠い町・ウクバール

|style="text-align:left"|守護獣 ルクー(ルクーリオン)

|style="left"|守護獣 ルクー(ルクーリオン)

|太田愛

|太田愛

|colspan="2" rowspan="2"|原田昌樹

|colspan="2" rowspan="2"|原田昌樹

1,467行目: 1,637行目:

|-

|-

|30||悪魔のマユ

|30||悪魔のマユ

|style="text-align:left"|宇宙怪獣 ゴキグモン

|style="left"|宇宙怪獣 ゴキグモン

|増田貴彦

|増田貴彦

|4月3日||5.5%

|4月3日||5.5%

|-

|-

|31||呪いの眼{{efn|準備稿でのタイトルは「呪われた眼」であった{{R|増補改訂}}。}}

|31||呪いの眼{{efn|準備稿でのタイトルは「呪われた眼」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|魔頭鬼十朗<br />奇獣 ガンQ(コードNo.02)<br />奇獣 ガンQ(完全体)

|style="left"|{{Plainlist|

* 魔頭鬼十朗

* 奇獣 ガンQ(コードNo.02)

* 奇獣 ガンQ(完全体)

}}

|川上英幸

|川上英幸

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

1,478行目: 1,652行目:

|-

|-

|32||いつか見た未来

|32||いつか見た未来

|style="text-align:left"|時空怪獣 エアロヴァイパー

|style="left"|時空怪獣 エアロヴァイパー

|武上純希

|武上純希

|4月17日||6.3%

|4月17日||6.3%

|-

|-

|33||伝説との闘い

|33||伝説との闘い

|style="text-align:left"|伝説魔獣 シャザック(親子)

|style="left"|伝説魔獣 シャザック(親子)

|長谷川圭一

|長谷川圭一

|colspan="2" rowspan="2"|村石宏實

|colspan="2" rowspan="2"|村石宏實

1,489行目: 1,663行目:

|-

|-

|34||魂の激突!

|34||魂の激突!

|style="text-align:left"|サイボーグ獣人 ウルフファイヤー

|style="left"|サイボーグ獣人 ウルフファイヤー

|{{Plainlist|

|川上英幸<br />笈田雅人<br />(原案)

* 川上英幸

* 笈田雅人<br />(原案)

}}

|5月1日||5.2%

|5月1日||5.2%

|-

|-

|35||怪獣の身代金

|35||怪獣の身代金

|style="text-align:left"|古代怪獣 アルゴナ

|style="left"|古代怪獣 アルゴナ

|太田愛

|太田愛

|rowspan="2"|市野龍一

|rowspan="2"|市野龍一

1,501行目: 1,678行目:

|-

|-

|36||再会の空{{efn|準備稿でのタイトルは「天空、切り裂く絆」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|36||再会の空{{efn|準備稿でのタイトルは「天空、切り裂く絆」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|宇宙忍獣 Xサバーガ<br />成体兵器 ミニサバーガ

|style="left"|{{Plainlist|

* 宇宙忍獣 Xサバーガ

* 成体兵器 ミニサバーガ

}}

|吉田伸

|吉田伸

|5月15日||6.7%

|5月15日||6.7%

|-

|-

|37||悪夢の第四楽章

|37||悪夢の第四楽章

|style="text-align:left"|超空間波動怪獣 クインメザード<br />幻影ウルトラマンアグル

|style="left"|{{Plainlist|

* 超空間波動怪獣 クインメザード

* 幻影ウルトラマンアグル

}}

|長谷川圭一

|長谷川圭一

|colspan="2" rowspan="2"|原田昌樹

|colspan="2" rowspan="2"|原田昌樹

1,512行目: 1,695行目:

|-

|-

|38||大地裂く牙{{efn|準備稿でのタイトルは「炎に沈む夕陽」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}{{efn|脚本を担当した古怒田によると、(準備稿を経ての)サブタイトルは当初「大地の牙」として考えられていたが、古怒田は「『怪獣を憎んで殲滅させようとする柊准将もまた、一つの牙である』という所を表現したい」と考え、結果的に完成作品でのタイトルとなったという{{R|切通古怒田|増補改訂古怒田}}。}}

|38||大地裂く牙{{efn|準備稿でのタイトルは「炎に沈む夕陽」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}{{efn|脚本を担当した古怒田によると、(準備稿を経ての)サブタイトルは当初「大地の牙」として考えられていたが、古怒田は「『怪獣を憎んで殲滅させようとする柊准将もまた、一つの牙である』という所を表現したい」と考え、結果的に完成作品でのタイトルとなったという{{R|切通古怒田|増補改訂古怒田}}。}}

|style="text-align:left"|地殻怪地底獣 ティグリス<br />(アルブームティグリス)

|style="left"|地殻怪地底獣 ティグリス<br />(アルブームティグリス)

|古怒田健志

|古怒田健志

|5月29日||5.1%

|5月29日||5.1%

|-

|-

|39||悲しみの沼

|39||悲しみの沼

|style="text-align:left"|泥怪人 ツチケラ

|style="left"|泥怪人 ツチケラ

|川上英幸

|川上英幸

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

1,523行目: 1,706行目:

|-

|-

|40||ガイアに会いたい!

|40||ガイアに会いたい!

|style="text-align:left"|大宙魔 パスギーク

|style="left"|大宙魔 パスギーク

|小中千昭

|小中千昭

|6月12日||5.6%

|6月12日||5.6%

|-

|-

|41||アグル復活

|41||アグル復活

|style="text-align:left"|宇宙捕獲メカ獣 Σズイグル

|style="left"|宇宙捕獲メカ獣 Σズイグル

|吉田伸

|吉田伸

|{{Plainlist|

|石川整<br />村石宏實

* 石川整

* 村石宏實

}}

|村石宏實

|村石宏實

|6月19日||7.1%

|6月19日||7.1%

|-

|-

|42||我夢VS我夢

|42||我夢VS我夢

|style="text-align:left"|精神寄生獣 ビゾーム<br />巨大異形獣 サタンビゾー

|style="left"|{{Plainlist|

* 精神寄生獣 ビゾーム

* 巨大異形獣 サタンビゾー

}}

|小中千昭

|小中千昭

|colspan="2"|村石宏實

|colspan="2"|村石宏實

1,541行目: 1,730行目:

|-

|-

|43||銀色の眼のイザク

|43||銀色の眼のイザク

|style="text-align:left"|アルテスタイガー怪獣 イザク<br />(イザクプラチアード)

|style="left"|アルテスタイガー怪獣 イザク<br />(イザクプラチアード)

|太田愛

|太田愛

|rowspan="2"|根本実樹

|rowspan="2"|根本実樹

1,548行目: 1,737行目:

|-

|-

|44||宇宙怪獣大進撃{{efn|準備稿でのタイトルは「宇宙怪獣総進撃」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|44||宇宙怪獣大進撃{{efn|準備稿でのタイトルは「宇宙怪獣総進撃」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|宇宙戦闘獣 {{Ruby|超|スーパー}}コッヴ<br />宇宙雷獣 {{Ruby|超|スーパー}}パズズ

|style="left"|{{Plainlist|

* 宇宙戦闘獣 {{Ruby|超|スーパー}}コッヴ

* 宇宙雷獣 {{Ruby|超|スーパー}}パズズ

}}

|武上純希

|武上純希

|7月10日||5.5%

|7月10日||5.5%

|-

|-

|45||命すむ星{{efn|準備稿でのタイトルは「命 棲む星」であった{{R|増補改訂}}。}}

|45||命すむ星{{efn|準備稿でのタイトルは「命 棲む星」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="left"|{{Plainlist|

|style="text-align:left"|破滅魔人 ブリッツブロッツ<br />地殻怪地底獣 ティグリスII<br />地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)<br />(ラストシーンのみ)

* 破滅魔人 ブリッツブロッツ

* 地殻怪地底獣 ティグリスII

* 地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)<br />(ラストシーンのみ)

}}

|古怒田健志

|古怒田健志

|rowspan="2"|原田昌樹

|rowspan="2"|原田昌樹

1,560行目: 1,756行目:

|-

|-

|46||襲撃の森{{efn|準備稿でのタイトルは「侵略する森」であった{{R|増補改訂}}。}}

|46||襲撃の森{{efn|準備稿でのタイトルは「侵略する森」であった{{R|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|自然コントロールマシーン シンリョク(深緑)

|style="left"|自然コントロールマシーン シンリョク(深緑)

|長谷川圭一

|長谷川圭一

|7月24日||3.8%

|7月24日||3.8%

|-

|-

|47||XIG壊滅!?{{efn|準備稿でのタイトルは「アグルの恋」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|47||XIG壊滅!?{{efn|準備稿でのタイトルは「アグルの恋」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|style="text-align:left"|超巨大{{Ruby|単極子|モノポール}}生物 モキアン<br />死神

|style="left"|{{Plainlist|

* 超巨大{{Ruby|単極子|モノポール}}生物 モキアン

* 死神

}}

|右田昌万

|右田昌万

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

|colspan="2" rowspan="2"|北浦嗣巳

1,571行目: 1,770行目:

|-

|-

|48||死神の逆襲

|48||死神の逆襲

|style="text-align:left"|破滅魔人 ゼブブ(死神)

|style="left"|破滅魔人 ゼブブ(死神)

|川上英幸

|川上英幸

|8月7日||4.8%

|8月7日||4.8%

|-

|-

|49||天使降臨{{efn|準備稿でのタイトルは「地球結末の序曲」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|49||天使降臨{{efn|準備稿でのタイトルは「地球結末の序曲」であった{{R|切通|増補改訂}}。}}

|style="left"|{{Plainlist|

|style="text-align:left"|破滅魔虫 ドビシ <br />破滅魔虫 カイザードビシ <br />魚人 <br />根源破滅天使 ゾグ(第1形態)

* 破滅魔虫 ドビシ

* 破滅魔虫 カイザードビシ

* 魚人

* 根源破滅天使 ゾグ(第1形態)

}}

|吉田伸

|吉田伸

|colspan="2"|八木毅<br />村石宏實

|colspan="2"|{{Plainlist|

* 八木毅

* 村石宏實

}}

|8月14日||6.4%

|8月14日||6.4%

|-

|-

|50||地球の叫び

|50||地球の叫び

|style="text-align:left"|根源破滅天使 ゾグ(第1形態)<br />破滅魔虫 ドビシ <br />破滅魔虫 カイザードビシ<br />魚人<br />地殻怪地底獣 ティグリスIII<br />伝説魔獣 シャザック(親子)<br />剛腕怪地底獣 ゴメノスII<br />甲殻怪地底獣 ゾンネルII<br />マグマ怪地底獣 ギールIII<br />地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)

|style="left"|{{Plainlist|根源破滅天使 ゾグ(第1形態)

* 破滅魔虫 ドビシ

* 破滅魔虫 カイザードビシ

* 魚人

* 地殻怪地底獣 ティグリスIII

* 伝説魔獣 シャザック(親子)

* 剛腕怪地底獣 ゴメノスII

* 甲殻怪地底獣 ゾンネルII

* マグマ怪地底獣 ギールIII

* 地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)

}}

|小中千昭<br />長谷川圭一

|{{Plainlist|

* 小中千昭

* 長谷川圭一

}}

|rowspan="2"|村石宏實

|rowspan="2"|村石宏實

|rowspan="2"|佐川和夫

|rowspan="2"|佐川和夫

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|-

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|51||地球はウルトラマンの星

|51||地球はウルトラマンの星

|style="left"|{{Plainlist|

|style="text-align:left"|根源破滅天使 ゾグ(第1・2形態)<br />破滅魔虫 ドビシ <br />破滅魔虫 カイザードビシ<br />地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)<br />地殻怪地底獣 ティグリスIII<br />伝説魔獣 シャザック(親子)<br />剛腕怪地底獣 ゴメノスII<br />甲殻怪地底獣 ゾンネルII<br />マグマ怪地底獣 ギールIII

* 根源破滅天使 ゾグ(第1・2形態)

* 破滅魔虫 ドビシ

* 破滅魔虫 カイザードビシ

* 地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)

* 地殻怪地底獣 ティグリスIII

* 伝説魔獣 シャザック(親子)

* 剛腕怪地底獣 ゴメノスII

* 甲殻怪地底獣 ゾンネルII

* マグマ怪地底獣 ギールIII

}}

|小中千昭

|小中千昭

|8月28日||6.0%

|8月28日||6.0%

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== 映像ソフト化 ==

== 映像ソフト化 ==

いずれも[[バンダイビジュアル]]より発売。

いずれも[[バンダイビジュアル]]より発売。


*

[[1999年]][[1月25日]] - [[11月25日]]に[[VHS]]が発売<ref name = "宇宙船YB61">{{Harvnb|宇宙船YB|2000|p=61|loc=「'99TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」}}</ref>。全13巻で各巻4話(13巻は3話)収録。2-3巻ずつ同時発売。提供バックと予告編は未収録。

* [[1999年]][[1月25日]] - [[11月25日]]に[[VHS]]が発売<ref name = "宇宙船YB61">{{Harvnb|宇宙船YB|2000|p=61|loc=「'99TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」}}</ref>。全13巻で各巻4話(13巻は3話)収録。2-3巻ずつ同時発売。提供バックと予告編は未収録。

* [[1999年]]に[[レーザーディスク]]も発売された<ref name = "宇宙船YB61" />。全7巻<ref name = "宇宙船YB61" />。

* [[1999年]]に[[レーザーディスク]]も発売された<ref name = "宇宙船YB61" />。全7巻<ref name = "宇宙船YB61" />。

* テレビシリーズを再編集したばっちしVのビデオが全4巻で発売された<ref name = "宇宙船YB61" />。

* テレビシリーズを再編集したばっちしVのビデオが全4巻で発売された<ref name = "宇宙船YB61" />。

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=== 挿入歌・イメージソング ===

=== 挿入歌・イメージソング ===

;「LOVE IS ALIVE」(第10話)

; 「LOVE IS ALIVE」(第10話)

: 作詞:青木久美子 / 作曲・編曲:佐橋俊彦 / 歌:須藤ひとみ

: 作詞:青木久美子 / 作曲・編曲:佐橋俊彦 / 歌:須藤ひとみ

; 「ガイア ノ チカラ」(第27・30・34・35話)

; 「ガイア ノ チカラ」(第27・30・34・35話)

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== 他ウルトラシリーズへの出演 ==

== 他ウルトラシリーズへの出演 ==

* 『[[新世紀ウルトラマン伝説]]』

; 『[[新世紀ウルトラマン伝説]]』

: 他のウルトラ戦士と共に天空魔と戦った。

: ガイアとアグルが他のウルトラ戦士と共に天空魔と戦った。

* 『[[新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE]]』

; 『[[新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE]]』

: [[ウルトラマンキング]]の誕生日を他のウルトラ戦士と共に祝福する。

: [[ウルトラマンキング]]の誕生日をガイアとアグルが他のウルトラ戦士と共に祝福する。

* 『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』

; 『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』

: 我夢がマドカ・ダイゴ、アスカ・シンの幼馴染として、敦子が我夢の恋人として、藤宮と玲子が我夢の親友とその妻として登場。本作品の我夢はパラレルワールドの存在であり、テレビシリーズの世界の我夢と同調することにより変身能力を得る。劇中で量子物理学の観点からパラレルワールドについて言及している。藤宮と玲子は夫婦となっており、演じた高野八誠と石田裕加里の実子が娘役で出演している。ガイアのフォームはV2に加え、新たにグリッターバージョンが登場した。本作品では我夢とガイアの出会ったシーンで、ガイアの形態はV2に差し替えられている。

: 我夢がマドカ・ダイゴ、アスカ・シンの幼馴染として、敦子が我夢の恋人として、藤宮と玲子が我夢の親友とその妻として登場。本作品の我夢はパラレルワールドの存在であり、テレビシリーズの世界の我夢と同調することにより変身能力を得る。劇中で量子物理学の観点からパラレルワールドについて言及している。藤宮と玲子は夫婦となっており、演じた高野八誠と石田裕加里の実子が娘役で出演している。ガイアのフォームはV2に加え、新たにグリッターバージョンが登場した。本作品では我夢とガイアの出会ったシーンで、ガイアの形態はV2に差し替えられている。

:* スーツは新調されている{{Sfn|テレビマガジン特別編集 超ウルトラ8兄弟|2009|p=85}}。

* 『[[ウルトラマン列伝]]』

; 『[[ウルトラマン列伝]]』

: 第80話〜第83話(『[[ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦]]』の分割放送)で我夢が、第95話と第96話(第95話がガイア、第96話がアグルメインの総集編)で我夢と藤宮が、番組ナビゲーターとして出演。本人たちが当時を振り返るという形でナビゲーションを行った。第96話のラストでは我夢と藤宮がガイアとアグルに変身している。

: 第80話〜第83話(『[[ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦]]』の分割放送)で我夢が、第95話と第96話(第95話がガイア、第96話がアグルメインの総集編)で我夢と藤宮が、番組ナビゲーターとして出演。本人たちが当時を振り返るという形でナビゲーションを行った。第96話のラストでは我夢と藤宮がガイアとアグルに変身している。

* 『[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]』

; 『[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]』

: 『[[ウルトラマンギンガS]]』の劇場作品。冒頭で既に[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!#超時空魔神 エタルガー|エタルガー]]とアレーナに封印されていたが、UPGと[[ウルトラマンコスモス#TEAM EYESメンバー|春野ムサシ]]の活躍により救出される。その後、礼堂ヒカルとショウを「君たちの地球は君たち自身で守るんだ」と励まし、市街地でティガ・ダイナと共に[[ウルトラマンギンガS#超合体怪獣 ファイブキング(SDU)|ファイブキング(エタルダミー)]]と戦い、劇場版は『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』以来、16年ぶりにスプリーム・ヴァージョンにヴァージョンアップした。

: 『[[ウルトラマンギンガS]]』の劇場作品。冒頭で既に[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!#超時空魔神 エタルガー|エタルガー]]とアレーナに封印されていたが、UPGと[[ウルトラマンコスモス#TEAM EYESメンバー|春野ムサシ]]の活躍により救出される。その後、礼堂ヒカルとショウを「君たちの地球は君たち自身で守るんだ」と励まし、市街地でティガ・ダイナと共に[[ウルトラマンギンガS#超合体怪獣 ファイブキング(SDU)|ファイブキング(エタルダミー)]]と戦い、劇場版としては『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』以来、16年ぶりにスプリーム・ヴァージョンにヴァージョンアップした。

* 『[[ウルトラマンオーブ#ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA|ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA]]』

; 『[[ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA]]』

: [[Amazonプライム・ビデオ]]で配信された『[[ウルトラマンオーブ]]』のスピンオフ作品。高山我夢 / ウルトラマンガイアと藤宮博也 / ウルトラマンアグルが登場<ref>[http://m-78.jp/orb/news/2607/ 『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』に高山我夢/ウルトラマンガイア、藤宮博也/ウルトラマンアグルが登場!2月13日(月)配信 第8話より ウルトラマンオーブ 公式サイト]</ref>。

: [[Amazon Prime Video]]で配信された『[[ウルトラマンオーブ]]』のスピンオフ作品。高山我夢 / ウルトラマンガイアと藤宮博也 / ウルトラマンアグルが登場<ref>[http://m-78.jp/orb/news/2607/ 『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』に高山我夢/ウルトラマンガイア、藤宮博也/ウルトラマンアグルが登場!2月13日(月)配信 第8話より ウルトラマンオーブ 公式サイト]</ref>。

; 『[[ウルトラギャラクシーファイト#『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』|ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突]]』

: ウルトラマンガイアが登場。



== 小説 ==

== 小説 ==

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|refs=

<ref name="切通">{{Harvnb|地球はウルトラマンの星|2000|pp=430-437|loc=「第4章 全154話完全解説&データ」}}</ref>

<ref name="切通">{{Harvnb|地球はウルトラマンの星|2000|pp=430-437|loc=「第4章 全154話完全解説&データ」}}</ref>

<ref name="ウルトラマンAGE">{{Cite journal|和書 |date=2004-02-20 |editor= 宮島和宏 |isbn= 4-88641-991-7 |journal=ウルトラマンAGE |page= 16 |publisher=[[辰巳出版]] |series=タツミムック |title=渡辺裕之 |volume=Vol.12}}</ref>

<ref name="増補改訂">{{Harvnb|増補改訂版|2019|pp=384-391|loc=「ウルトラマンガイア 全話解説&データ」}}</ref>

<ref name="増補改訂">{{Harvnb|増補改訂版|2019|pp=384-391|loc=「ウルトラマンガイア 全話解説&データ」}}</ref>

<ref name="切通古怒田">{{Harvnb|切通理作|2000|pp=334-335|loc=「第3章 ガイア編 チームライターズ [[古怒田健志]]」}}</ref>

<ref name="切通古怒田">{{Harvnb|切通理作|2000|pp=334-335|loc=「第3章 ガイア編 チームライターズ [[古怒田健志]]」}}</ref>

1,668行目: 1,902行目:

<ref name="FCTDG26">{{Harvnb|FCティガ/ダイナ/ガイア|2001|pp=26-27|loc=「XIG FIGHTER TEAM & SUPER MECHANIX」}}</ref>

<ref name="FCTDG26">{{Harvnb|FCティガ/ダイナ/ガイア|2001|pp=26-27|loc=「XIG FIGHTER TEAM & SUPER MECHANIX」}}</ref>

<ref name="FCTDG47">{{Harvnb|FCティガ/ダイナ/ガイア|2001|p=47|loc=「ULTRAMAN MECHANICAL DESIGNS」}}</ref>

<ref name="FCTDG47">{{Harvnb|FCティガ/ダイナ/ガイア|2001|p=47|loc=「ULTRAMAN MECHANICAL DESIGNS」}}</ref>

<ref name="TVMAGA超8110">{{Harvnb|テレビマガジン特別編集 超ウルトラ8兄弟|2009|pp=110-111|loc=「主要ウルトラシリーズ再確認」}}</ref>

<ref name="必殺技SG141">{{Harvnb|必殺技SG|2014|p=141|loc=「Column ウルトラ戦士の未公開能力を探る 「幻の必殺技」を追え!!」}}</ref>

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<ref name="21st13">{{Cite book|和書|date=2017-05-10|title=スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.13 [[獣電戦隊キョウリュウジャー]]|publisher=[[講談社]]|series=講談社シリーズMOOK|page=33|chapter=スーパー戦隊制作の裏舞台 [[佐橋俊彦]]|isbn=978-4-06-509524-9}}</ref>

<ref name="21st13">{{Cite book|和書|date=2017-05-10|title=スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.13 [[獣電戦隊キョウリュウジャー]]|publisher=[[講談社]]|series=講談社シリーズMOOK|page=33|chapter=スーパー戦隊制作の裏舞台 [[佐橋俊彦]]|isbn=978-4-06-509524-9}}</ref>

<ref name="デザイン画集241">{{Harvnb|デザイン画集|2018|pp=241-243|loc=「丸山浩デザイン解説 ウルトラマンガイア」}}</ref>

<ref name="デザイン画集241">{{Harvnb|デザイン画集|2018|pp=241-243|loc=「丸山浩デザイン解説 ウルトラマンガイア」}}</ref>

1,696行目: 1,933行目:

<ref name="UPM vol.1432">{{Harvnb|UPM vol.14|2021|pp=32-33|loc=「君にも見える ウルトラの証言 小中千昭(脚本家、作家)」}}</ref>

<ref name="UPM vol.1432">{{Harvnb|UPM vol.14|2021|pp=32-33|loc=「君にも見える ウルトラの証言 小中千昭(脚本家、作家)」}}</ref>

<ref name="UPM vol.2830">{{Harvnb|UPM vol.28|2021|p=30|loc=「ウルトラ特別企画vol.28 ウルトラの特徴!?ユニフォーム考 その2」}}</ref>

<ref name="UPM vol.2830">{{Harvnb|UPM vol.28|2021|p=30|loc=「ウルトラ特別企画vol.28 ウルトラの特徴!?ユニフォーム考 その2」}}</ref>

<ref name="HISTORICA42">{{Harvnb|HISTORICA|2022|pp=42-43|loc=「ウルトラマンガイア」}}</ref>

<ref name="デザイン画集TDG編177">{{Harvnb|デザイン画集TDG編|2022|pp=177-186|loc=「『ウルトラマンガイア』」}}</ref>

<ref name="デザイン画集TDG編222">{{Harvnb|デザイン画集TDG編|2022|pp=222-223|loc=「アグルSV」}}</ref>

<ref name="U173">{{Harvnb|宇宙船173|2021|pp=90-91|loc=「[インタビュー][[中村浩二]]」}}</ref>

<ref name="U173">{{Harvnb|宇宙船173|2021|pp=90-91|loc=「[インタビュー][[中村浩二]]」}}</ref>

<ref name="U175">{{Harvnb|宇宙船175|2021|pp=94-95|loc=「[インタビュー][[清水一哉]]」}}</ref>

<ref name="U175">{{Harvnb|宇宙船175|2021|pp=94-95|loc=「[インタビュー][[清水一哉]]」}}</ref>

1,705行目: 1,945行目:

<ref name="スーパーガイド76">ウルトラヒーロー必殺技スーパーガイド (メディアックスMOOK) P.76</ref>

<ref name="スーパーガイド76">ウルトラヒーロー必殺技スーパーガイド (メディアックスMOOK) P.76</ref>

}}

}}


=== 出典(リンク) ===

{{Reflist|group="出典"|2}}



== 参考文献 ==

== 参考文献 ==

* {{Cite web|url=http://hicbc.com/tv/gaia/ |title=「ウルトラマンガイア」公式サイト|publisher=[[中部日本放送|CBC]]|accessdate=2018-02-04|ref={{SfnRef|公式サイト}}}}

* {{Cite web|和書|url=http://hicbc.com/tv/gaia/ |title=「ウルトラマンガイア」公式サイト|publisher=[[中部日本放送|CBC]]|accessdate=2018-02-04|ref={{SfnRef|公式サイト}}}}

* [[テレビマガジン]]特別編集([[講談社]])

* [[テレビマガジン]]特別編集([[講談社]])

** {{Cite book|和書|date = 1999-12-22 |title = ウルトラマンガイア |series = テレビマガジン特別編集 |publisher = 講談社|isbn = 4-06-178424-2|ref = {{SfnRef|テレビマガジン特別編集|1999}}}}

** {{Cite book|和書|date = 1999-12-22 |title = ウルトラマンガイア |series = テレビマガジン特別編集 |publisher = 講談社|isbn = 4-06-178424-2|ref = {{SfnRef|テレビマガジン特別編集|1999}}}}

** {{Cite book|和書|others=構成・執筆・編集 小野浩一郎・岩畠寿明(エープロダクション)|date=2009-03-27|title=[[テレビマガジン]]特別編集 大決戦!超ウルトラ8兄弟|publisher=講談社|isbn=978-4-06-178434-5|ref={{SfnRef|テレビマガジン特別編集 超ウルトラ8兄弟|2009}} }}

* {{Cite book|和書|date = 2000-04-20|title = 宇宙船YEAR BOOK 2000|series = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]別冊|publisher = [[朝日ソノラマ]]|id = 雑誌コード:01844-04|ref = {{SfnRef|宇宙船YB|2000}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2000-04-20|title = 宇宙船YEAR BOOK 2000|series = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]別冊|publisher = [[朝日ソノラマ]]|id = 雑誌コード:01844-04|ref = {{SfnRef|宇宙船YB|2000}}}}

* {{Cite book|和書|author = 切通理作|authorlink = 切通理作 | title = 地球はウルトラマンの星 | publisher = [[ソニー・マガジンズ]] | date = 2000-03-30 | isbn = 4-7897-1539-6 | ref = {{SfnRef|地球はウルトラマンの星|2000}} }}

* {{Cite book|和書|author = 切通理作|authorlink = 切通理作 | title = 地球はウルトラマンの星 | publisher = [[ソニー・マガジンズ]] | date = 2000-03-30 | isbn = 4-7897-1539-6 | ref = {{SfnRef|地球はウルトラマンの星|2000}} }}

1,723行目: 1,967行目:

* {{Cite book|和書| title = 円谷プロ図録| publisher = [[ネコ・パブリッシング]]| series = NEKO MOOK| date = 2013| isbn = 978-4-7770-1440-8| ref = {{SfnRef|円谷プロ図録|2013}}}}

* {{Cite book|和書| title = 円谷プロ図録| publisher = [[ネコ・パブリッシング]]| series = NEKO MOOK| date = 2013| isbn = 978-4-7770-1440-8| ref = {{SfnRef|円谷プロ図録|2013}}}}

* {{Cite book|和書 |author = 大石真司 |coauthors = 江口水基・島崎淳・間宮尚彦 |others = 円谷プロダクション監修 |date = 2013-03-11 |title = 円谷プロ全怪獣図鑑 |publisher = 小学館 |isbn = 978-4-09-682074-2 |ref = {{SfnRef|円谷プロ全怪獣図鑑|2013}} }}

* {{Cite book|和書 |author = 大石真司 |coauthors = 江口水基・島崎淳・間宮尚彦 |others = 円谷プロダクション監修 |date = 2013-03-11 |title = 円谷プロ全怪獣図鑑 |publisher = 小学館 |isbn = 978-4-09-682074-2 |ref = {{SfnRef|円谷プロ全怪獣図鑑|2013}} }}

* {{Cite book|和書|author=繁原稔弘|title=ウルトラヒーロー必殺技スーパーガイド1966-2014|date=2014-03-30|publisher=メディアックス|series=メディアックスMOOK437|isbn=978-4-86201-467-2|ref={{SfnRef|必殺技SG|2014}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2016-04-01|title = [[ハイパーホビー]]PRESENTS キャラクターランド vol.6|publisher = [[徳間書店]]|id = 雑誌コード:978-4-19-730139-3|ref = {{SfnRef|[[ハイパーホビー]]PRESENTS キャラクターランド vol.6|2016}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2016-04-01|title = [[ハイパーホビー]]PRESENTS キャラクターランド vol.6|publisher = [[徳間書店]]|id = 雑誌コード:978-4-19-730139-3|ref = {{SfnRef|[[ハイパーホビー]]PRESENTS キャラクターランド vol.6|2016}}}}

* {{Cite book|和書|title=ウルトラマン全戦士超ファイル|publisher=[[小学館]]|series=てれびくんデラックス愛蔵版|date=2017-11-30|isbn=978-4-09-105159-2|ref={{SfnRef|超ファイル2017|2017}}}}

* {{Cite book|和書|title=ウルトラマン全戦士超ファイル|publisher=[[小学館]]|series=てれびくんデラックス愛蔵版|date=2017-11-30|isbn=978-4-09-105159-2|ref={{SfnRef|超ファイル2017|2017}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2018-07-03|title =決定版 全ウルトラマン パーフェクト超百科 増補改訂|publisher = 講談社|isbn = 978-4-06-512155-9|ref = {{SfnRef|全ウルトラマン増補改訂|2018}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2018-07-03|title =決定版 全ウルトラマン パーフェクト超百科 増補改訂|publisher = 講談社|isbn = 978-4-06-512155-9|ref = {{SfnRef|全ウルトラマン増補改訂|2018}}}}

* {{Cite book|和書|date=2018-11-22|title=丸山浩ウルトラデザイン画集|publisher=洋泉社|isbn=978-4-8003-1596-0|ref={{SfnRef|デザイン画集|2018}}}}

* {{Cite book|和書|date=2018-11-22|title=丸山浩ウルトラデザイン画集|publisher=洋泉社|isbn=978-4-8003-1596-0|ref={{SfnRef|デザイン画集|2018}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2019-12-12|title = ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア 光の巨人降臨録|publisher = 講談社 |isbn = 978-4-06-516163-0|ref = {{SfnRef|降臨録|2019}} }}

* {{Cite book|和書|date = 2019-12-12|title = ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア 光の巨人降臨録|publisher = 講談社 |isbn = 978-4-06-516163-0|ref = {{SfnRef|降臨録|2019}} }}

* {{Cite book|和書|date = 2020-01-07|title =キャラクター大全 特撮全史 1980〜90年代 ヒーロー大全|publisher = 講談社|isbn = 978-4-06-512925-8|ref = {{SfnRef|特撮全史|2020}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2020-01-07|title =キャラクター大全 特撮全史 1980〜90年代 ヒーロー大全|publisher = 講談社|isbn = 978-4-06-512925-8|ref = {{SfnRef|特撮全史|2020}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2020-08-31|title =テレビマガジン特別編集 ウルトラ特撮マガジン 2020|series = 講談社MOOK|isbn = 978-4-06-520743-7|ref = {{SfnRef|マガジン2020}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2020-08-31|title =テレビマガジン特別編集 ウルトラ特撮マガジン 2020|series = 講談社MOOK|isbn = 978-4-06-520743-7|ref = {{SfnRef|マガジン2020}}}}

* 講談社シリーズMOOK ウルトラ特撮 PERFECT MOOK([[講談社]])

* {{Cite book|和書|date = 2020-12-26|title =ウルトラ特撮 PERFECT MOOK vol.12 ウルトラマンオーブ|publisher = 講談社|series=講談社シリーズMOOK(ウルトラ特撮 PERFECT MOOK)|isbn = 978-4-06-520934-9|ref = {{SfnRef|UPM vol.12|2020}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2021-01-25|title =ウルトラ特撮 PERFECT MOOK vol.14 ウルトラマンガイア|publisher = 講談社|series=講談社シリーズMOOK(ウルトラ特撮 PERFECT MOOK)|isbn = 978-4-06-520936-3|ref = {{SfnRef|UPM vol.14|2021}}}}

** {{Cite book|和書|editor=講談社|date = 2020-12-26|title =ウルトラ特撮 PERFECT MOOK|volume=vol.12|volume-title=ウルトラマンオーブ|publisher = 講談社|series=講談社シリーズMOOK|isbn = 978-4-06-520934-9|ref = {{SfnRef|UPM vol.12|2020}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2021-08-24|title =ウルトラ特撮 PERFECT MOOK vol.28 ウルトラマンコスモス|publisher = 講談社|series=講談社シリーズMOOK(ウルトラ特撮 PERFECT MOOK)|isbn = 978-4-06-520962-2|ref = {{SfnRef|UPM vol.28|2021}}}}

** {{Cite book|和書|editor=講談社|date = 2021-01-25|title =ウルトラ特撮 PERFECT MOOK|volume=vol.14|volume-title=ウルトラマンガイア|publisher = 講談社|series=講談社シリーズMOOK|isbn = 978-4-06-520936-3|ref = {{SfnRef|UPM vol.14|2021}}}}

** {{Cite book|和書|editor=講談社|date = 2021-08-24|title =ウルトラ特撮 PERFECT MOOK|volume=vol.28|volume-title=ウルトラマンコスモス|publisher = 講談社|series=講談社シリーズMOOK|isbn = 978-4-06-520962-2|ref = {{SfnRef|UPM vol.28|2021}}}}

* {{Cite journal|和書|date=2021-03-30<!--奥付表記-->|journal=[[フィギュア王]]|volume=No.277|publisher=[[ワールドフォトプレス]]|isbn=978-4-8465-3241-3|ref={{SfnRef|フィギュア王277|2021}}}}

* {{Cite journal|和書|date=2021-03-30<!--奥付表記-->|journal=[[フィギュア王]]|volume=No.277|publisher=[[ワールドフォトプレス]]|isbn=978-4-8465-3241-3|ref={{SfnRef|フィギュア王277|2021}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2021-04-30|title =平成ウルトラマン メカクロニクル|publisher = ぴあ株式会社|series = ぴあMOOK|isbn = 978-4-8356-4288-8|ref = {{SfnRef|HMC|2021}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2021-04-30|title =平成ウルトラマン メカクロニクル|publisher = ぴあ株式会社|series = ぴあMOOK|isbn = 978-4-8356-4288-8|ref = {{SfnRef|HMC|2021}}}}

1,741行目: 1,987行目:

* {{Cite book|和書|title=宇宙船別冊 SSSS.DYNAZENON|date=2021-10-01|publisher =ホビージャパン|series=ホビージャパンMOOK|isbn=978-4-7986-2607-9|ref={{SfnRef|別冊DYNA|2021}}}}

* {{Cite book|和書|title=宇宙船別冊 SSSS.DYNAZENON|date=2021-10-01|publisher =ホビージャパン|series=ホビージャパンMOOK|isbn=978-4-7986-2607-9|ref={{SfnRef|別冊DYNA|2021}}}}

* {{Cite book|和書|date=2022-04-06<!--奥付表記-->|title=SSSS.DYNAZENON超全集|publisher=小学館|series=てれびくんデラックス愛蔵版|isbn=978-4-0910-5175-2|ref={{SfnRef|DYNA超全集|2022}}}}

* {{Cite book|和書|date=2022-04-06<!--奥付表記-->|title=SSSS.DYNAZENON超全集|publisher=小学館|series=てれびくんデラックス愛蔵版|isbn=978-4-0910-5175-2|ref={{SfnRef|DYNA超全集|2022}}}}

* {{Cite book|和書|date = 2022-06-28<!--奥付表記-->|title = ULTRAMAN HISTORICA ウルトラQからシン・ウルトラマンまで |publisher = 講談社|series=講談社MOOK|isbn = 978-4-06-528129-1|ref = {{SfnRef|HISTORICA|2022}}}}

* {{Cite book|和書|author=丸山浩|authorlink=丸山浩 (デザイナー)|date = 2022-07-27|title = 丸山浩ウルトラデザイン画集 光の記憶 ウルトラマンティガ・ダイナ・ガイア編|publisher=ホビージャパン|isbn=978-4-7986-2876-9|ref={{SfnRef|デザイン画集TDG編|2022}}}}

* {{Cite journal|和書|date=2022-12-30<!--奥付表記-->|journal=フィギュア王|volume=No.298|publisher=ワールドフォトプレス|isbn=978-4-8465-3283-3|ref={{SfnRef|フィギュア王298|2022}}}}



== 関連項目 ==

== 関連項目 ==

1,749行目: 1,998行目:

* [[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]

* [[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]

* [[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]

* [[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]

* [[ウルトラマンオーブ#スピンオフ|ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA]]

* [[ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA]]



== 外部リンク ==

== 外部リンク ==

1,772行目: 2,021行目:

[[Category:1990年代の特撮作品]]

[[Category:1990年代の特撮作品]]

[[Category:毎日放送の特撮番組]]

[[Category:毎日放送の特撮番組]]

[[Category:長谷川圭一脚本のテレビドラマ]]

[[Category:武上純希脚本のテレビドラマ]]

[[Category:康珍化が制作した楽曲]]

[[Category:康珍化が制作した楽曲]]

[[Category:松原みきが制作した楽曲]]

[[Category:松原みきが制作した楽曲]]


2024年6月7日 (金) 13:41時点における最新版

ウルトラシリーズ > ウルトラマンガイア
平成ウルトラマン三部作
(平成第1期ウルトラシリーズ)
通番 題名 放映期間
第1作 ウルトラマンティガ 1996年9月 -
1997年8月
第2作 ウルトラマンダイナ 1997年9月 -
1998年8月
第3作 ウルトラマンガイア 1998年9月 -
1999年8月
ウルトラマンガイア
ジャンル 特撮テレビドラマ
脚本
監督
出演者
音楽 佐橋俊彦
オープニング 田中昌之&大門一也「ウルトラマンガイア!」
エンディング
  • B.B.WAVES「Lovin' You Lovin' Me」
  • 菊田知彦「Beat on Dream on」
時代設定 2000年 - 2003年[1]
製作
プロデューサー
制作 円谷プロダクション毎日放送
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1998年9月5日 - 1999年8月28日
放送時間土曜 18:00 - 18:30
放送分30分
回数全51
「ウルトラマンガイア」公式サイト
テンプレートを表示

ULTRAMAN GAIA19981095199911828TBS18:00 - 18:3051

17

使

OV

& 19993

OV 20013


3202202[ 1]

使SF3[4]19

[3][4]232647512627[2][4][5]2[6]32[2]

2[7]

FAX[7]

2[8][9]

[10][10]SF[5]

381[11][12]2[13]!8使UltraAct

[14]調[14]

[15]

20112

[ 1]


[16]

233調34[17]


   / 

201980117[18]

使[19]XIG[19][18]

7EXEX

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2[ 4][18]



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[ 5]

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   / 

1979102122[ 6][20][20][ 7][20]

寿1623364345

[ 8][20][ 9][ 10][ 11]

姿

36[ 12]

2[27]

姿41V2



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OVG.U.A.R.D.

3

XIG


XIG


XIGXIG[28]

  

XIG[28][29][30]452[30]
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20UFO[33]

  

33XIG[28][30][28][28]40

  

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1



20[28][30][28]551[30][28]18XIG-NAVI4232

  

20[28][30][28][30]3


[4]

[28][34][30]

  

24XIG[30]XIG[ 13][30]

XIG使341

  

23[30][30]

  

25[30][30][30]27

[28][30]32[ 14]

  

34[30]

  

33[30]XIG[30]

  

32[30][30]

[28][30][34]

  

26F-2F-16[30]

  

24[30]

  

22[30]

48[ 15]

[ 3]294

  

30[30]2[30]329

  

28[30]34
34[41]

  

35[30]1135[30]50

[28][30]

  

28[30]XIG18NGO[30]KCBXIG
29稿[42][43]

  

25XIG[30]

?![ 16]



27US[30]1[30]48XIG

[28] 2[30]marinemarlin

  

28[30]7500

OV

  

25[30]

OV

  

32[30]

G.U.A.R.D.


  

51XIG[44]XIG[28]2

  

[44]II[44]

  

XIG3XIGXIG

  

調調[44][44]V2




[44]

7

[44]



[44][44]



G.U.A.R.D.[44]



G.U.A.R.D.[44]OVG.U.A.R.D.[44]

10G.U.A.R.D.

  

G.U.A.R.D.2


Alchemy Stars1980[44]退G.U.A.R.D.XIG



24[44]G.U.A.R.D.[44]

51

  

20[44]



[44]44



20[44][ 17]334246505142[44]
[47]33[ 18]V2[48][49]



1[44]2ΣXIG-NAVI
42稿[45][46]











!




KCB


KANTOH COMMUNITY BROADCASTING STATION,LTD[30]

  

G.U.A.R.D.28[30][ 19]姿4951

37

OV

  

24[30][ 20]



OV

  

25AD[30][30]



[30]8[30]姿




5313KCB46









  

XIG

  



  

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便 


  

38西KCBAD



7
1使[50][51]



13姿



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[ 4]



[3][28]

12616

3

[52][53]

B[54][55]

NG[19]27


使[28]23[28]

2633241Σ50OV宿

!8

[56]

 / 




2[ 21]!8 - 261851使20

基本データ

  • 出身地:地球[57][注釈 22]
  • 活動時間:不定[59](ダメージを受けるとライフゲージが点滅する)
名称 身長 体重 飛行速度 走行速度 水中速度 潜地速度 ジャンプ力 握力
ウルトラマンガイア 50 m[54](ミクロ化も可能) 4万2千 t[54] マッハ20[60] マッハ5[60] マッハ1 マッハ1.2 1,200 m[60] 50,000 t(人間換算で50 kg
ウルトラマンガイアV2 マッハ20[60] マッハ5.5[60] マッハ1.2 マッハ1.5 1200 m[60] 70,000 t(人間換算で70 kg)
スプリーム・ヴァージョン マッハ25[60] マッハ7[60] マッハ1.5 マッハ2 1,500m[60] 120,000t(人間換算で120 kg)
グリッターバージョン 50 m[61] 4万2千 t[61] マッハ30[61] - - - - -

身体特徴(ボディーデータ)






使








稿1[52][53]

















[54][62][63]

[64][65]12618使1146224使使252627使V2使

[54][62][63]

TL[64][65]L使

[62][63]

18

[54][62][63]

[64][65]

[54][62][63]

[ 5]4使

[63][62]

25使Q使

[62][63]

14使18使

[62][63]

18使G.U.A.R.D.

[62][63]

21使退

[62][63][ 23]

24II使39使

[63]

15

[63]

927V2使

[63]

6QNo.01

[58][62]



[62][63]

[66]

[62][63]



[63]



[62][63]



[58][63]



[63]



[58]



[63]



[63]



[62][63]


V2


姿[67]26[28]姿使[ 24]V2Version 2

2V2稿[52][53]

V2


[62][67]

使V2246使45!8

[62][67]

使245使48XIGSTGT49V2OV使 S!10!!

[58][62][67]

3442使

[58][62][67]

[68]

[58][62][67]

2736

[62][67]

使2

V2[62][67]

2[69]31QNo.02

V2[62][67]



V2[62][67]

使

V2[62][67]

QNo.02V2

V2[67]

2

V2[67]

QNo.02

V2[67]

使使

[62][67]

3135404445使QNo.02353645

[62][67]

31使

[67]

48V2 

[67]

49使

[67]

49

[67]

37使



スペシウム光線
『新世紀ウルトラマン伝説』で登場ウルトラマン全員が放った光線。ウルトラ戦士はスペシウム光線を会得してからそれぞれの技に発展させているとされる。

ウルトラマンガイアSV(スプリーム・ヴァージョン)


V2[28][70]V2[28]V2姿[28][70][]26

OV姿 S!10!!14姿V2

V2[52][53]


180

2830

SV


[71][62][70]

[72]11使284244V245使OVV2!10!!

[60][62][70]

[73]1

[62][70]

OV使V2[74]V21OV使

[62][70]

使V2[74]V21

[70]

44使44V212

[62][70]

35使

[62][70]

V2使

[62][70]

V2X2

[62][70]

使

[62][70]



[62][70]



[62][70]



[58][62][70]

使

[62][70]

X

[58][62][70]

X

[62][70]





34使




[61][75]!8#





使

 

 

 


[76]

163266 - 111519 - 232526V2

16[ 25]AGULaggressiveagreement[77][4]

 THE ORIGIN SAGA

B[78][79][52][53][52][53]

[52][53]

[80][80]


[76]

172636XV241V2Σ宿

50OV宿

 / 




12165116OV THE ORIGIN SAGA!!

OV

基本データ(アグル)

  • 出身地:地球[57][注釈 26]
  • 活動時間:不定[81](大ダメージを受けるとライフゲージが点滅する)
名称 身長 体重 飛行速度 走行速度 水中速度 潜地速度 ジャンプ力 握力
ウルトラマンアグル 52 m[78](ミクロ化も可能) 4万6,000 t[78] マッハ19[60] マッハ5.5[60] マッハ1.2 マッハ1.5 1,100 m[60] 60,000 t(人間換算で60 kg)
ウルトラマンアグルV2 マッハ23[60] マッハ7.4[60] マッハ1.5 マッハ1.8 1,300 m[60] 90,000 t(人間換算で90 kg)

身体特徴(ボディーデータ / アグル)






使





[76]

45退







48









[78][62][76]

[82]

II

X13

[78][62][76]

5XIG618使

[78][62][76]

使

518使

[58][62][76]

[78]

[62][76]

24使G.U.A.R.D.

[58][76]

14退

[62][76]

24使IIII

[62][76]

25SV2

[76]

13使24姿使G.U.A.R.D.

[62][76]



[62][76]

使

[62][76]



[58][62][76]



[62][76]



[76]

使

[62][76]

5.5

[76]



[58][76]

使

[62][76]

II

V2


[28][83]

[83]V241

26退41使[84][4]

稿[52][53]

V1[80]V1V2[80]

V2


[ 6]

L[58]144SV49V2494449使

[85][62][83]

[60]41Σ1OVSV

[85][62][83]

[60][58]Σ41Σ49

41使49
[62]

 Fighting Evolution Rebirth使

[62][83]

45使SV45SV1

[62][83]

使SV1

[62][83]

ΣXIGSSSG1

[83]

使使SV12

V2[62][83]

SV使2V2

[62][83]

49

V2[62][83]



[83]

48使

V2

[86]

V2[83]



[87]使

[87]

[]





[62]

22



[62][88]

V2SV

[88][86]

SVV2使2

[58][62][88]

SVV2

[62][88]

SV1

[62][88]

SV1

[58][88]

SVV22

[58][88]

SV212

[62][88]

SV

[62][88]

V22

[88][62]

SV

[62][88][86]

V2SV2


 

 


SV

SVV2

2021EXPO 2021 IN
23[52][89]

V2[89]2稿[89]

XIG


XIGeXpanded Interceptive Guardians1996G.U.A.R.D.[90][28][44]618[28][44]30


XIG600[28][44][44]

3[91]

1

18[ 27]273647[ 28]G.U.A.R.D.OV2

1967[96]


XIG[90][97]

PB[98][99]33PBXIG

XIG-NAVI[90][97]

[100]CPU

XIG[97]

0103XIG00XIG



0103XIG2XIG使7500使使

[90][97]

OVApple

[90][97]

HYPOP[100]使1018HG-7G.U.A.R.D.XIG使

XIG[90][97]

HYPOP33[100]11使39461使

XIG[97]

使使45使

[100]

XIG

[97]

使綿

[97]

46使G.U.A.R.D.


XIG9[101]
諸元
ピースキャリー
全高 約17 m
全長 36 m
全幅 約66 m
最高速度 マッハ2
乗員 10名(コンテナビークル3機格納時)

[34][101]

[102]3AWACS32[103]VTOL[102]OV1


諸元
XIGファイターEX
全長 12 m
最高速度 マッハ8
乗員 2名

XIGEX[34][101]

XIG[102]4[28]PAL[28][103]4501PALPC
[102]


諸元
XIGファイターSS
全長 14 m
最高速度 マッハ9
乗員 2名

XIGSS[34][101]

1HEAT[102][102]EXSSSG3[103]SGSG2使


XIGXIG[102]


諸元
XIGファイターSG
全長 11 m
最高速度 マッハ6
乗員 2名

XIGSG[34][101]

236[102]816HEATSS[103][102][102][101]XIGSS123180SSSS使

SS
XIGXIG[102]


諸元
XIGファイターST
全長 14 m
最高速度 マッハ12
乗員 2名

XIGST[34][101]

SS[102]1[103]OVOV
XIGSS[104]


諸元
XIGファイターGT
全長 11 m
最高速度 マッハ8
乗員 2名

XIGGT[34][101]

ST48SG[102]2[103][102]SGHEAT2[102]ST50G.U.A.R.D.OV2
XIGSG[105]


諸元
MLRSバイソン
全長 9 m
最高時速 208 km/h
乗員 3名

MLRS[34][101]

3[102][102]200[102]MLRS[98]22使45G.U.A.R.D.245
XIGXIG[102]


諸元
GBTスティンガー
全長 9 m
全幅 8.7 m
最高時速 172 km/h
乗員 3名

GBT[34][101]

[102]900kg502030[98][102]11

46

[102]XIG姿使


XIGXIG[102]


諸元
シーガル・フローター
全長 7 m
最高速度 マッハ3
乗員 3名

[34][101]

3[102]調使[102]使9


諸元
シーガル・ファントップ
全長 9 m
最高時速 313 km/h
乗員 2名

[34][101]

使[102][98][102]使30


諸元
セイレーン7500
全長 12.6 m
最高時速
  • 104 kt(水上)
  • 76 kt(水中)
乗員 4名

7500[34][101]

21[102][102][102][102]使使[102]1[102]OVEXPAL


諸元
ベルマン
全長 4.65 m
最高時速 486 km/h
乗員 4名

[34][101]

XIGG.U.A.R.D.使2[102]12使[102][106][102]

RV2KCBCR-V
[102]

SSSS.DYNAZENON4[107][108]


諸元
ダヴ・ライナー
全長 48 m
最高速度 マッハ1

[34][101]

4[102]退12使[102]
[109][]

GUYS[110]


諸元
XIGアドベンチャー
全長
  • 9 m(時空移動モード時)
  • 11 m(バトルモード時)
最高速度 マッハ3
乗員 1名

XIG[ 29]

[102]3[102][102]90使[102]

使2

G.U.A.R.D.


G.U.A.R.D.Geocentric Universal Alliance against the Radical Destruction1996[44]GEO BASE

GEO BASE


G.U.A.R.D.[28][44]F42

2724044

OVXIG

SRC使[]


G.U.A.R.D.[101]

G.U.A.R.D.[102][102][102]F-15F-15

使使

G.U.A.R.D.[101]

G.U.A.R.D.[102]358[102]
YB-491/72[114]

G.U.A.R.D.[101]

G.U.A.R.D.[102]90
使[115]

[101]

93182-E7使

[101]

94

G.U.A.R.D.4WD[101]

G.U.A.R.D.使822使[102]33

G.U.A.R.D.[101]

G.U.A.R.D.使7343344使

[101][102]

24G.U.A.R.D.[102]



[102]XIG9使

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PAL [ 34]

G.U.A.R.D.[ 33]10

[ 33]15

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[ 33]44

[ 33]50


   

スタッフ

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 ネット形態 備考
近畿広域圏 毎日放送 TBS系列 制作局
関東広域圏 TBS 同時ネット
北海道 北海道放送 遅れネット
青森県 青森テレビ
岩手県 IBC岩手放送 同時ネット
宮城県 東北放送
山形県 テレビユー山形
福島県 テレビユー福島
新潟県 新潟放送 [121]
富山県 チューリップテレビ [121]
石川県 北陸放送 遅れネット [121]
山梨県 テレビ山梨 同時ネット
長野県 信越放送 遅れネット
静岡県 静岡放送
中京広域圏 中部日本放送
島根県
鳥取県
山陰放送 同時ネット
広島県 中国放送 遅れネット
岡山県
香川県
山陽放送
愛媛県 伊予テレビ 同時ネット
高知県 テレビ高知
福岡県 RKB毎日放送 遅れネット
長崎県 長崎放送 同時ネット
熊本県 熊本放送
大分県 大分放送
宮崎県 宮崎放送
鹿児島県 南日本放送 遅れネット
沖縄県 琉球放送 同時ネット

放映リスト

話数 サブタイトル 登場怪獣・宇宙人 脚本 監督 特技監督 放送日 視聴率
1 光をつかめ!
  • ヴィジョンの龍
  • 宇宙戦闘獣 コッヴ
小中千昭 村石宏實 佐川和夫 1998年
9月5日
7.4%
2 勇者立つ
  • 宇宙戦闘獣 コッヴ
  • マグマ怪地底獣 ギール
9月12日 7.7%
3 その名はガイア 金属生命体 アパテー 高野敏幸 神澤信一 9月19日 8.4%
4 天空の我夢
  • 波動生命体
  • 超空間波動怪獣 メザード
長谷川圭一 9月26日 6.3%
5 もう一人の巨人 大海魔 ボクラグ 小中千昭 原田昌樹 北浦嗣巳 10月3日 5.4%
6 あざ笑う眼
  • 奇獣 ガンQ(コードNo.00)
  • 奇獣 ガンQ(コードNo.01)
川上英幸 10月10日 4.9%
7 地球の洗濯[注釈 40] 自然コントロールマシーン テンカイ(天界) 吉田伸 児玉高志 佐川和夫 10月17日 7.9%
8 46億年の亡霊
  • 超空間共生怪獣 アネモス
  • 超空間共生怪獣 クラブガン
武上純希 10月24日 6.5%
9 シーガル飛びたつ[注釈 41] 光熱魔石 レザイト 太田愛 村石宏實 10月31日 5.5%
10 ロック・ファイト[注釈 42]
  • 宇宙戦闘獣 コッヴII(成獣)
  • 宇宙戦闘獣 コッヴII(幼獣)(複数)
  • 惑星破壊機 ヴァーサイト
小中千昭 11月7日 6.5%
11 龍の都[注釈 43] 地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍) 古怒田健志 原田昌樹 満留浩昌 11月14日 7.6%
12 野獣包囲網 獣人 ウルフガス 川上英幸 11月21日 7.7%
13 マリオネットの夜[注釈 44]
  • 波動生命体
  • 超空間波動怪獣 サイコメザード
長谷川圭一 根本実樹 佐川和夫 11月28日 7.1%
14 反宇宙からの挑戦[注釈 45] 反物質怪獣 アンチマター 武上純希 12月5日 7.6%
15 雨がやんだら
  • 奇怪生命 マザーディーンツ
  • 奇怪生命 ディーンツ
右田昌万 北浦嗣巳 12月12日 6.7%
16 アグル誕生
  • 金属生命体 アルギュロス
  • ニセ・ウルトラマンアグル
吉田伸 12月19日 6.0%
17 天の影 地の光[注釈 46]
  • 甲殻怪地底獣 ゾンネル
  • 超巨大天体生物 ディグローブ
古怒田健志 村石宏實 12月26日 6.2%
18 アグル対ガイア[注釈 47] 小中千昭 1999年
1月9日
7.5%
19 迷宮のリリア
  • 超空間波動怪獣 サイコメザードII
  • リリア
長谷川圭一 原田昌樹 1月16日 6.4%
20 滅亡の化石 絶対生物 ゲシェンク 川上英幸 1月23日
21 妖光の海[注釈 48] 無酸素海獣 カンデア 大西信介 根本実樹 佐川和夫 1月30日 7.0%
22 石の翼 宇宙雷獣 パズズ 太田愛 2月6日 6.6%
23 我夢追放! 剛腕怪地底獣 ゴメノス 吉田伸 北浦嗣巳 2月13日
24 アグルの決意
  • 甲殻怪地底獣 ゾンネルII
  • マグマ怪地底獣 ギールII
長谷川圭一 2月20日 5.5%
25 明日なき対決 - 右田昌万 村石宏實 2月27日 7.4%
26 決着の日 巨獣 ゾーリム 小中千昭 3月6日 7.3%
27 新たなる戦い
〜ヴァージョンアップ・ファイト!〜
  • 電子生命体 クリシスゴースト
  • ニセ・ウルトラマンガイア
  • 金属生命体 ミーモス
古怒田健志 児玉高志 佐川和夫 3月13日 6.8%
28 熱波襲来[注釈 49] 自然コントロールマシーン エンザン(炎山) 川上英幸 3月20日 6.4%
29 遠い町・ウクバール 守護獣 ルクー(ルクーリオン) 太田愛 原田昌樹 3月27日 4.3%
30 悪魔のマユ 宇宙怪獣 ゴキグモン 増田貴彦 4月3日 5.5%
31 呪いの眼[注釈 50]
  • 魔頭鬼十朗
  • 奇獣 ガンQ(コードNo.02)
  • 奇獣 ガンQ(完全体)
川上英幸 北浦嗣巳 4月10日 6.0%
32 いつか見た未来 時空怪獣 エアロヴァイパー 武上純希 4月17日 6.3%
33 伝説との闘い 伝説魔獣 シャザック(親子) 長谷川圭一 村石宏實 4月24日 7.6%
34 魂の激突! サイボーグ獣人 ウルフファイヤー
  • 川上英幸
  • 笈田雅人
    (原案)
5月1日 5.2%
35 怪獣の身代金 古代怪獣 アルゴナ 太田愛 市野龍一 佐川和夫 5月8日 4.5%
36 再会の空[注釈 51]
  • 宇宙忍獣 Xサバーガ
  • 成体兵器 ミニサバーガ
吉田伸 5月15日 6.7%
37 悪夢の第四楽章
  • 超空間波動怪獣 クインメザード
  • 幻影ウルトラマンアグル
長谷川圭一 原田昌樹 5月22日 5.2%
38 大地裂く牙[注釈 52][注釈 53] 地殻怪地底獣 ティグリス
(アルブームティグリス)
古怒田健志 5月29日 5.1%
39 悲しみの沼 泥怪人 ツチケラ 川上英幸 北浦嗣巳 6月5日 6.9%
40 ガイアに会いたい! 大宙魔 パスギーク 小中千昭 6月12日 5.6%
41 アグル復活 宇宙捕獲メカ獣 Σズイグル 吉田伸
  • 石川整
  • 村石宏實
村石宏實 6月19日 7.1%
42 我夢VS我夢
  • 精神寄生獣 ビゾーム
  • 巨大異形獣 サタンビゾー
小中千昭 村石宏實 6月26日 4.9%
43 銀色の眼のイザク アルテスタイガー怪獣 イザク
(イザクプラチアード)
太田愛 根本実樹 佐川和夫 7月3日 6.4%
44 宇宙怪獣大進撃[注釈 54]
  • 宇宙戦闘獣 スーパーコッヴ
  • 宇宙雷獣 スーパーパズズ
武上純希 7月10日 5.5%
45 命すむ星[注釈 55]
  • 破滅魔人 ブリッツブロッツ
  • 地殻怪地底獣 ティグリスII
  • 地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)
    (ラストシーンのみ)
古怒田健志 原田昌樹 満留浩昌 7月17日 5.2%
46 襲撃の森[注釈 56] 自然コントロールマシーン シンリョク(深緑) 長谷川圭一 7月24日 3.8%
47 XIG壊滅!?[注釈 57]
  • 超巨大単極子モノポール生物 モキアン
  • 死神
右田昌万 北浦嗣巳 7月31日 4.4%
48 死神の逆襲 破滅魔人 ゼブブ(死神) 川上英幸 8月7日 4.8%
49 天使降臨[注釈 58]
  • 破滅魔虫 ドビシ
  • 破滅魔虫 カイザードビシ
  • 魚人
  • 根源破滅天使 ゾグ(第1形態)
吉田伸
  • 八木毅
  • 村石宏實
8月14日 6.4%
50 地球の叫び
根源破滅天使 ゾグ(第1形態)
  • 破滅魔虫 ドビシ
  • 破滅魔虫 カイザードビシ
  • 魚人
  • 地殻怪地底獣 ティグリスIII
  • 伝説魔獣 シャザック(親子)
  • 剛腕怪地底獣 ゴメノスII
  • 甲殻怪地底獣 ゾンネルII
  • マグマ怪地底獣 ギールIII
  • 地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)
  • 小中千昭
  • 長谷川圭一
村石宏實 佐川和夫 8月21日
51 地球はウルトラマンの星
  • 根源破滅天使 ゾグ(第1・2形態)
  • 破滅魔虫 ドビシ
  • 破滅魔虫 カイザードビシ
  • 地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)
  • 地殻怪地底獣 ティグリスIII
  • 伝説魔獣 シャザック(親子)
  • 剛腕怪地底獣 ゴメノスII
  • 甲殻怪地底獣 ゾンネルII
  • マグマ怪地底獣 ギールIII
小中千昭 8月28日 6.0%

映像ソフト化




1999125 - 1125VHS[123]1341332-3

1999[123]7[123]

V4[123]

2000425 - 725DVD[123]1341333-4

20008254951VHS&DVDSPECIAL[123]

2007725 SPECIAL

20081251 OV

2016224OV Complete Blu-ray BOX




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Lovin' You Lovin' Me1 - 26

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LOVE IS ALIVE10

 /  / 

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Beat on Dream on使






2003 THE KING'S JUBILEE



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調[124]



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SUPG& 16

 THE ORIGIN SAGA

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1999 

3535

 2000[126]

脚注

注釈



(一)^ 

(二)^ 1042

(三)^ 2631

(四)^ 12鹿31

(五)^ 

(六)^ 調23

(七)^ 16退

(八)^ 5稿[21][22]

(九)^ 16[21][22][23][24]

(十)^ 41稿[21][22]

(11)^ 13

(12)^ 2[25][26]

(13)^ 

(14)^ 321432[35][36]

(15)^ 48[37][38][39][40][ 2][37][38]1983[40]

(16)^ 

(17)^ 46稿[45][46]

(18)^ 33[48][49]

(19)^ 13

(20)^ 

(21)^ 49

(22)^  [58]

(23)^  [58]

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(25)^ 214

(26)^  [58]

(27)^ 18[92][93]

(28)^ XIG[94][95]

(29)^  YEAR BOOK 2000[111][ 7]

(30)^ 36[21][22]

(31)^ DVD

(32)^ 3

(33)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaaabacadaeafagahaiajakalamanaoapaqarasatauavawaxayazbabbbcbdbebfbgbhbibjbkblbmbnbobpbqbrbsbtbubvbwbxby

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(39)^ abTV

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(53)^ 稿[116][117]

(54)^ 稿[21][22]

(55)^ 稿 [22]

(56)^ 稿[22]

(57)^ 稿[21][22]

(58)^ 稿[21][22]

出典



(一)^  2019, pp. 05

(二)^ abcd 8 2009, pp. 110111, 

(三)^ abcd 2020, pp. 8283, 

(四)^ abcdefghUPM vol.14 2021, pp. 45, 

(五)^ abcHISTORICA 2022, pp. 4243, 

(六)^ YB 2000, p. 72, YEAR BOOK 2000 SPECIAL INTERVIEW .

(七)^ abPRESENTS  vol.6 2016, p. 85, 20 .

(八)^ ULTRAMAN GAIA Post Script

(九)^  2014, p. 63, .

(十)^ abcUPM vol.14 2021, pp. 3233,   

(11)^ KK![]

(12)^ UPM vol.14 2021, p. 2,  

(13)^  2  vol.152SPRING 2016.201641pp.78-79ISBN 978-4-7986-1218-8 

(14)^ ab  Official Mook 21 vol.13 ︿MOOK201751033ISBN 978-4-06-509524-9 

(15)^  OFFICIAL DATA FILE 11 2009, p. 2, 

(16)^   2019430P3436

(17)^   2019430P36

(18)^ abcdeUPM vol.14 2021, p. 13, 

(19)^ abcdUPM vol.14 2021, p. 6, 

(20)^ abcdUPM vol.14 2021, p. 18, 

(21)^ abcdefghijkl 2000, pp. 430437, 4 154&

(22)^ abcdefghijklmnopqrstuv 2019, pp. 384391,  &

(23)^  2000, p. 313-314.

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(27)^   2019430P37

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(33)^ AGEVol.12200422016ISBN 4-88641-991-7 

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(37)^ abc 2000, p. 300.

(38)^ abc 2019, p. 131.

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(43)^  2019, p. 185.

(44)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzUPM vol.14 2021, p. 12, XIG

(45)^ ab 2000, p. 436.

(46)^ ab 2019, p. 390.

(47)^ YB 2000, p. 74.

(48)^ ab 2000, p. 369.

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(52)^ abcdefghi 2018, pp. 241243,  

(53)^ abcdefghTDG 2022, pp. 177186, 

(54)^ abcdefg, 

(55)^  1999, pp. 1415, 

(56)^ 298 2022, p. 83, ×.

(57)^ ab 2013, p. 262-273, 

(58)^ abcdefghijklmnopqrstuv  2003, pp. 130137, 

(59)^ 2017 2017, p. 56, 

(60)^ abcdefghijklmnopqrsFC// 2001, pp. 2223, 

(61)^ abcd 2012, p. 92,  

(62)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaaabacadaeafagahaiajakalamanaoapaqarasatauavawaxayazbabbbcbdbebfbgbhbibjbkblbmbnbobpbqbrbsbtbubvbwSG 2014, pp. 226227, 

(63)^ abcdefghijklmnopqrstuvUPM vol.14 2021, p. 7, 

(64)^ abcd(3) 2001, p. 36.

(65)^ abcd 2004, p. 99.

(66)^ ab 2018, p. 74.

(67)^ abcdefghijklmnopqrstUPM vol.14 2021, p. 8,  V2

(68)^  2004, p. 100.

(69)^ (3) 2001, p. 39.

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(71)^ , SV.

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(74)^ ab (MOOK) P.76

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(81)^ 2017 2017, p. 58, 

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(84)^ DVD11

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出典(リンク)


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  2020︿MOOK2020831ISBN 978-4-06-520743-7 

MOOK  PERFECT MOOK
  PERFECT MOOK vol.12︿MOOK20201226ISBN 978-4-06-520934-9 

  PERFECT MOOK vol.14︿MOOK2021125ISBN 978-4-06-520936-3 

  PERFECT MOOK vol.28︿MOOK2021824ISBN 978-4-06-520962-2 

No.2772021330ISBN 978-4-8465-3241-3 

 ︿MOOK2021430ISBN 978-4-8356-4288-8 

  VOL.2MOOK2021524ISBN 978-4-06-523014-5 

vol.173SUMMER 2021.202171ISBN 978-4-7986-2526-3 

No.28620211230ISBN 978-4-8465-3260-4 

vol.175WINTER 2021.20211228ISBN 978-4-7986-2694-9 

 SSSS.DYNAZENON︿MOOK2021101ISBN 978-4-7986-2607-9 

SSSS.DYNAZENON︿202246ISBN 978-4-0910-5175-2 

ULTRAMAN HISTORICA Q︿MOOK2022628ISBN 978-4-06-528129-1 

  2022727ISBN 978-4-7986-2876-9 

No.29820221230ISBN 978-4-8465-3283-3 




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!8

 S!10!!

 THE ORIGIN SAGA


ULTRAMAN GAIA HOME PAGE(MBS) - 200164

ULTRAMAN WORLD() - 1999218

CBC
毎日放送制作・TBS系列 土曜日18:00枠(1998年9月 - 1999年8月)
前番組 番組名 次番組

ウルトラマンダイナ
(1997年9月6日 - 1998年8月29日)

ウルトラマンガイア
(1998年9月5日 - 1999年8月28日)
※本番組まで平成ウルトラマン三部作

ゾイド -ZOIDS-
(1999年9月4日 - 2000年12月23日)