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開業以来、[[大晦日]]深夜から[[元日|元旦]]にかけて、JR東西線では全線において普通のみ臨時列車を増発して[[終夜運転]]を実施してきた。運転区間は、直通する学研都市線とJR宝塚線とを通して運行されてきたが、徐々に区間が縮小され、2018年度の時点では運転区間は学研都市線四条畷駅 - JR宝塚線宝塚駅間において普通のみ約30〜60分間隔で実施されたに留まった<ref>{{cite web |url=https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/11/page_13417.html |title=大晦日の終夜運転のお知らせ 大晦日深夜から元旦にかけて終夜運転を行います |publisher=[[西日本旅客鉄道]] |date=2018-11-20 |accessdate=2018-12-10 }}</ref>。2019年度は更に、学研都市線四条畷駅 - 尼崎駅間(JR宝塚線区間は中止)において普通のみ約30分間隔かつ午前3時頃までの運行に縮小され、終夜運転ではなくなった<ref>{{Cite press release |url=https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/12/page_15240.html |title=大みそかの臨時列車運転のお知らせ |publisher=西日本旅客鉄道 |date=2019-12-12 |accessdate=2019-12-16 }}</ref>。 |
開業以来、[[大晦日]]深夜から[[元日|元旦]]にかけて、JR東西線では全線において普通のみ臨時列車を増発して[[終夜運転]]を実施してきた。運転区間は、直通する学研都市線とJR宝塚線とを通して運行されてきたが、徐々に区間が縮小され、2018年度の時点では運転区間は学研都市線四条畷駅 - JR宝塚線宝塚駅間において普通のみ約30〜60分間隔で実施されたに留まった<ref>{{cite web |url=https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/11/page_13417.html |title=大晦日の終夜運転のお知らせ 大晦日深夜から元旦にかけて終夜運転を行います |publisher=[[西日本旅客鉄道]] |date=2018-11-20 |accessdate=2018-12-10 }}</ref>。2019年度は更に、学研都市線四条畷駅 - 尼崎駅間(JR宝塚線区間は中止)において普通のみ約30分間隔かつ午前3時頃までの運行に縮小され、終夜運転ではなくなった<ref>{{Cite press release |url=https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/12/page_15240.html |title=大みそかの臨時列車運転のお知らせ |publisher=西日本旅客鉄道 |date=2019-12-12 |accessdate=2019-12-16 }}</ref>。 |
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なお2020- |
なお2020 - 2021年の大晦日から元旦においても、当初は1月1日0時過ぎから3時ごろにかけて臨時列車を30分間隔で延長運転を実施すると発表していたが<ref>{{PDFlink|[https://www.westjr.co.jp/press/article/items/201204_00_oomisokarinji.pdf 大晦日の臨時列車 運転時刻のお知らせ]}} - 西日本旅客鉄道、2020年12月4日</ref>、[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|新型コロナウィルス感染症拡大]]のため、延長運転自体が取りやめられた<ref>{{PDFlink|[https://www.westjr.co.jp/press/article/items/201299_00_toriyame.pdf 大晦日の臨時列車 運転取り止めについて]}} - 西日本旅客鉄道、2020年12月15日</ref>。
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=== 女性専用車 === |
=== 女性専用車 === |
2022年2月10日 (木) 18:22時点における版
JR東西線 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 大阪府、兵庫県 |
種類 | 普通鉄道(在来線・幹線) |
起点 | 京橋駅 |
終点 | 尼崎駅 |
駅数 | 9駅 |
路線記号 | |
開業 | 1997年3月8日[1] |
所有者 | 関西高速鉄道 |
運営者 | 西日本旅客鉄道 |
車両基地 | 網干総合車両所明石支所 |
使用車両 | 207系、321系 |
路線諸元 | |
路線距離 | 12.5 km |
軌間 | 1,067 mm(狭軌) |
線路数 | 全線複線 |
電化方式 | 直流1,500 V 架空電車線方式 |
閉塞方式 | 自動閉塞式 |
保安装置 | ATS-P(全線P[2]) |
最高速度 | 90 km/h |
概要
JR西日本では、関西本線︵大和路線︶のJR難波駅 - 今宮駅間に次ぐ地下路線として1997年3月8日に開業した[1]。同社のアーバンネットワークの路線の一つとなっている。大阪市街地の地下を東西に横断し、起点の京橋駅で片町線︵学研都市線︶、終点の尼崎駅で東海道本線︵JR神戸線︶・福知山線︵JR宝塚線︶と接続し、これらの路線との直通運転が行われている。ラインカラーは桜桃色︵■︶であり、選定理由は﹁沿線に造幣局・大阪城公園などの桜の名所を持つイメージ﹂とされている。路線記号はH[4]。 ﹁JR﹂の語を含む﹁JR東西線﹂が正式な路線名であり愛称でもある[5][6]。JR西日本において、路線名の愛称にJRと付けられている事例はあるが、正式な路線名にJRが入るのはJR全社含めて当路線が唯一である。駅の発車標や車両の行先表示では字数の関係から東西線経由と表示される。 全線が旅客営業規則の定める大都市近郊区間の﹁大阪近郊区間﹂および、電車特定区間に含まれている。また、IC乗車カード﹁ICOCA﹂のエリアに含まれている。路線データ
●管轄︵事業種別︶‥西日本旅客鉄道︵第二種鉄道事業者︶・関西高速鉄道︵第三種鉄道事業者︶ ●路線距離︵営業キロ︶‥12.5km ●軌間‥1067mm ●駅数‥9︵起終点駅含む︶ ●JR東西線所属駅に限定した場合、大阪環状線所属の京橋駅と東海道本線所属の尼崎駅[7]が除外され、7駅となる。 ●複線区間‥全線 ●電化区間‥全線︵直流1500V︶ ●閉塞方式‥自動閉塞式 ●保安装置‥ATS-P︵全線P[2]︶ ●最高速度‥90km/h ●運転指令所‥大阪総合指令所 ●列車運行管理システム‥JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム ●建設主体‥日本鉄道建設公団︵現 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構︶ ●IC乗車カード対応区間‥ ●ICOCAエリア‥全線︵全線PiTaPaポストペイサービス対象区間︶ ●2020年度の混雑率‥73%︵大阪天満宮→北新地 7:30-8:30︶[8] 全区間をJR西日本近畿統括本部が管轄している。尼崎側の関西高速鉄道・JR西日本の施設上の境界は下神崎川橋梁の京橋方︵東海道本線との並走区間に入る地点︶に設置されている。沿線概況
停車場・施設・接続路線 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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北新地駅に設置されたホームドア。
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東海道本線との並走区間(加島 - 尼崎間)。
運行形態
定期列車
大晦日臨時列車
開業以来、大晦日深夜から元旦にかけて、JR東西線では全線において普通のみ臨時列車を増発して終夜運転を実施してきた。運転区間は、直通する学研都市線とJR宝塚線とを通して運行されてきたが、徐々に区間が縮小され、2018年度の時点では運転区間は学研都市線四条畷駅 - JR宝塚線宝塚駅間において普通のみ約30〜60分間隔で実施されたに留まった[11]。2019年度は更に、学研都市線四条畷駅 - 尼崎駅間︵JR宝塚線区間は中止︶において普通のみ約30分間隔かつ午前3時頃までの運行に縮小され、終夜運転ではなくなった[12]。 なお2020 - 2021年の大晦日から元旦においても、当初は1月1日0時過ぎから3時ごろにかけて臨時列車を30分間隔で延長運転を実施すると発表していたが[13]、新型コロナウィルス感染症拡大のため、延長運転自体が取りやめられた[14]。女性専用車
女性専用車 | |||||||
← 尼崎・宝塚・西明石 京橋・木津・奈良 → | |||||||
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使用車両
乗車制度
JR東西線に係わる旅客営業規則に定められた乗車制度の特例は次のものがある。他経路乗車の特例
原券記載の経路 | 乗車できる他経路 |
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尼崎駅 - 大阪駅間を含む区間 | 尼崎駅 - 北新地駅間 |
尼崎駅 - 北新地駅間を含む区間 | 尼崎駅 - 大阪駅間 |
大阪駅 - 京橋駅間を含む区間 | 北新地駅 - 京橋駅間 |
北新地駅 - 京橋駅間を含む区間 | 大阪駅 - 京橋駅間 |
大阪市内発着の乗車券に対する特例
大阪市内発着となる乗車券については、次のような特例が認められている。大阪駅・北新地駅での乗り換え一時出場
大阪市内発着の乗車券では、大阪市内駅で下車すると本来は前途無効になるが、大阪駅と北新地駅のあいだを当日中に徒歩連絡する場合に限り、改札を出て乗り継ぐことができる[19]。 ●︵例︶東京駅︵東京都区内︶ - ︻東海道新幹線︼ - 新大阪駅 - ︻JR京都線︼ - 大阪駅 … 徒歩連絡 … 北新地駅 - ︻JR東西線・学研都市線︼ - 放出駅︵大阪市内東端︶市外乗車の特例
大阪市内発着の乗車券は、尼崎駅︵大阪市外︶で途中下車しない限り、加島駅 - 尼崎駅 - 塚本駅間を乗車できる[20]。 ●︵例︶東京駅︵東京都区内︶ - ︻東海道新幹線︼ - 新大阪駅 - ︻JR京都線・神戸線︼ - 尼崎駅 - ︻JR東西線︼ - 加島駅︵大阪市内︶。 通常、特定都区市内の適用は強制︵途中下車を目的とした適用除外は不可︶であるが、特定都区市内を通過し外を経てから再びその都市内に戻る場合は適用除外となる︵旅客営業規則86条︶。本特例は尼崎駅を経由することを事実上﹁外を経て﹂いないものとみなすものであるが、旅客営業規則に規定がないため、原則通り経路指定単駅発着の乗車券を購入することで尼崎駅および経路上の大阪市内各駅で途中下車することも可能である。尼崎以遠への乗り越し精算
大阪市内着の乗車券で尼崎駅以遠︵尼崎駅を含め、三ノ宮駅または宝塚駅方面︶に乗り越した場合、乗車経路にかかわらず加島駅から乗り越したものとして精算する[21]。 ●︵例︶﹁東京都区内⇒大阪市内﹂の乗車券で、東京駅︵東京都区内︶ - ︻東海道新幹線︼ - 新大阪駅 - ︻JR京都線︼ - 大阪駅 - ︻JR神戸線︼ - 西宮駅と乗車した場合、乗り越し運賃は﹁加島 - 尼崎 - 西宮﹂︵営業キロ 9.9km︶で計算した180円となる。﹁塚本 - 尼崎 - 西宮﹂︵営業キロ12.0km︶の220円ではない。尼崎以遠発着の乗車券の併用
尼崎以遠︵尼崎駅を含め、三ノ宮駅または宝塚駅方面︶の発駅から加島着の乗車券及び、大阪市内発の乗車券を併用する乗客は、別途運賃を支払うことなく、当該発駅から最終の着駅まで乗車できる。逆に、大阪市内着の乗車券及び、加島発尼崎以遠着の乗車券を併用する場合も、同様である[22]。 ●︵例︶﹁西宮⇒加島︵180円区間︶﹂及び﹁大阪市内⇒東京都区内﹂の乗車券を併用して、西宮駅 - ︻JR神戸線︼ - 大阪駅 - ︻JR京都線︼ - 新大阪駅 - ︻東海道新幹線︼ -東京駅︵東京都区内︶の経路で乗車できる。逆経路でも同様。建設の経緯
沿線の都市化が進んでいた片町線と福知山線を地下線で結ぶ片福連絡線として計画され、1971年︵昭和46年︶の都市交通審議会答申第13号で﹁新設すべき路線のうち緊急に実施すべき区間﹂とされたが着工されず、1981年に日本国有鉄道法53条第4号により﹁大阪環状線京橋 - 大阪間、東海道本線大阪 - 尼崎間線路増設︵京橋 - 尼崎間に1複複線増線する︶﹂として当時の運輸省から認可を受けたが、財政難から着工は見送られた。国鉄分割民営化後、片福連絡線の免許はJR西日本に承継された。 JR西日本単独での建設は困難なため、1988年に鉄道施設の建設・保有を行う第三セクター会社の関西高速鉄道が設立され、JR西日本が鉄道施設の貸付を受けて列車の運行を行うことになった。1989年には﹁︵前略︶片町線と福知山線を相互直通運転で︵神戸三田国際公園都市と関西文化学術研究都市を︶結ぶことによって、東西方向の都心貫通型広域鉄道幹線を形成するために必要な路線、大阪環状線の混雑緩和にも資する路線﹂として再度位置づけられ、この年ようやく着工された。 当初は1995年春に開業予定だったが、海老江付近で出水事故が発生したため開業が2年遅れた。駅名は、開業後すべて建設中の仮称と異なる駅名が採用された︵建設時の仮称は、大阪城北詰駅‥片町駅、大阪天満宮駅‥南森町駅、北新地駅‥桜橋駅、新福島駅‥福島駅、海老江駅‥野田阪神駅、御幣島駅‥歌島橋駅、加島駅‥竹島駅︶。ルートの選定
1980年に、1978年に発足した﹁片福連絡線調査委員会﹂がまとめた中間報告書によると、ルート案は以下の通り3つ挙げられた。いずれのルート案も京橋駅から北新地駅を過ぎて阪神高速道路と交差する付近までは同じである。 ●A案‥国道2号を尼崎市内まで進み、阪神電気鉄道︵阪神︶大物駅の北方付近から北上して東海道本線︵JR神戸線︶と交差したあと、福知山線︵JR宝塚線︶とつなぐルート︵JR神戸線とは連絡しない︶[注釈 3]。 ●B案‥阪神高速11号池田線︵当時は空港線︶沿いに進み、淀川の手前で東海道本線︵JR神戸線︶と並走して尼崎駅に至るルート ●C案‥B案よりもさらに国道2号を進み、歌島橋交差点から北上して淀川を越えて神崎川の手前で東海道本線︵JR神戸線︶と並走して尼崎駅に至るルート これらの案のうち、阪神野田駅・地下鉄野田阪神駅と接続し、大阪市営地下鉄の路線網の空白地帯だった歌島橋付近の新たな鉄道サービス[注釈 4]、大阪市交通局︵当時︶のバスターミナルの統合といった交通計画や沿線開発のインパクトや、JR神戸線と直通運転が可能であること、建設費が他の2案の中間的なものであるから、C案を推進した。 しかしその後は、国鉄の財政赤字のために長期にわたって建設の目処がたたず、建設費の削減のため大阪駅西方で東海道本線に乗り入れる案や、さらに三線軌条として阪神・京阪の直通運転も行う案まで検討された。 尼崎駅構内の配線は当初、4面7線の構造で福知山線︵JR宝塚線︶の取り付け部を変更せず、JR東西線を上下内外側線の間から方向別に取り付ける形で計画されていたが、宝塚方面・JR東西線の直通運転を行う場合、外側線を横断して平面交差することから順方向のほとんどで同一ホームで乗り換えができるように構内配線を変更して、現在の配線に決定した。歴史
●1988年︵昭和63年︶ ●5月25日‥関西高速鉄道が設立。 ●10月28日‥片福連絡線の第二種鉄道事業免許取得。 ●1989年︵平成元年︶11月‥着工[23]。 ●1996年︵平成8年︶ ●5月16日‥正式名称がJR東西線に決定[24]。 ●9月25日‥レール締結式挙行[25]。 ●10月20日‥大阪城北詰駅 → 大阪天満宮駅間でJR東西線トンネルウォークが実施される[26]。 ●12月4日‥試運転開始[27]。 ●1997年︵平成9年︶3月8日‥京橋駅 - 尼崎駅間開業[1]。片町線の京橋駅 - 片町駅間は京橋駅 - 大阪城北詰駅間に代替されて廃止。ただし片町駅までの定期券などは、京橋駅 - 大阪城北詰駅間を利用できる乗車券としては継承されなかった。 ●2002年︵平成14年︶ 12月2日‥女性専用車が導入される[15]。 ●2008年︵平成20年︶3月15日‥おおさか東線︵この日開業︶・片町線︵学研都市線︶・JR東西線経由で関西本線︵大和路線︶奈良駅 - 尼崎駅間に直通快速が運転開始。 ●2010年︵平成22年︶12月1日‥組織改正により、大阪支社の管轄から近畿統括本部の管轄に変更[28]。 ●2011年︵平成23年︶ ●3月8日‥JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システムが導入される[29]。 ●3月27日‥北新地駅でJR西日本の在来線で初めて可動式ホーム柵︵ホームドア︶の使用を開始[30]。 ●4月18日‥女性専用車が毎日、終日設定される[16]。 ●2012年︵平成24年︶3月28日‥大阪天満宮駅で可動式ホーム柵の使用を開始。 ●2015年︵平成27年︶7月31日‥京橋駅 - 尼崎駅間の地下線内で携帯電話通信サービスが開始される[31]。 ●2018年︵平成30年︶3月17日‥各駅に駅ナンバーが導入され、使用を開始する。 ●2019年︵平成31年︶3月15日‥おおさか東線全通に伴い、この日限りで直通快速の乗り入れを終了。駅一覧
地下線区間である大阪城北詰駅 - 加島駅の各駅では、駅ごとに当地の歴史や地理を反映したシンボルが定められており、ホームの壁面に掲出されている。駅ナンバー [33] |
駅名 | 駅間 営業キロ |
累計 営業キロ |
接続路線 | シンボル | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
JR-H41 | 阪 京橋駅 | - | 0.0 | 西日本旅客鉄道:片町線( 学研都市線)(最長関西本線( 大和路線)奈良駅まで直通運転)・ 大阪環状線 (JR-O08) 京阪電気鉄道: 京阪本線 (KH04) 大阪市高速電気軌道: 長堀鶴見緑地線 (N22) |
- | 大阪府大阪市 | 城東区 |
JR-H42 | 阪 大阪城北詰駅 | 0.9 | 0.9 | 瓢箪 | 都島区 | ||
JR-H43 | 阪 大阪天満宮駅 | 1.3 | 2.2 | 大阪市高速電気軌道: 谷町線・ 堺筋線 …南森町駅 (T21・K13) | 梅 | 北区 | |
JR-H44 | 阪 北新地駅 | 1.4 | 3.6 | 西日本旅客鉄道:東海道本線( JR京都線・ JR神戸線・ JR宝塚線)・ 大阪環状線 …大阪駅[* 1] (JR-A47・同左・JR-G47・JR-O11) 大阪市高速電気軌道: 御堂筋線 …梅田駅 (M16)・ 谷町線 …東梅田駅 (T20)・ 四つ橋線 …西梅田駅 (Y11) 阪神電気鉄道: 本線 …大阪梅田駅 (HS 01) 阪急電鉄: 神戸本線・ 宝塚本線・ 京都本線[* 2] …大阪梅田駅 (HK-01) |
稲穂 | ||
JR-H45 | 阪 新福島駅 | 1.2 | 4.8 | 西日本旅客鉄道: 大阪環状線 …福島駅 (JR-O12) 阪神電気鉄道: 本線 …福島駅 (HS 02) |
逆櫓の松 | 福島区 | |
JR-H46 | 阪 海老江駅 | 1.2 | 6.0 | 阪神電気鉄道: 本線 …野田駅 (HS 03) 大阪市高速電気軌道: 千日前線 …野田阪神駅 (S11) |
野田藤 | ||
JR-H47 | 阪 御幣島駅 | 2.6 | 8.6 | 渡し船 | 西淀川区 | ||
JR-H48 | 阪 加島駅 | 1.7 | 10.3 | 青海波 | 淀川区 | ||
JR-H49 | 尼崎駅 | 2.2 | 12.5 | 西日本旅客鉄道:東海道本線( JR神戸線)(JR-A49)(西明石駅まで直通運転)・福知山線( JR宝塚線)(JR-G49)(最長篠山口駅まで直通運転) | - | 兵庫県 尼崎市 |
大阪城北詰駅・新福島駅・海老江駅・加島駅は、株式会社JR西日本交通サービスによる業務委託駅となっており、それ以外の駅がJR西日本直営駅である。