制服 (自衛隊)

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2010年(平成22年)自衛隊記念日11月1日第57回中央観閲式における陸海空自衛官
第57回中央観閲式における陸海空自衛官および防大学生



Military uniform

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195433[1]2940[2]2 - 52324[3]6

(一)宿

(二)

(三)

(四)

(五)

(六)

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1












1

2





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302



















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23


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1952271015

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195328321[6]:p315

昭和29年(1954年)[編集]


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2
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1
1
911 

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12111411

第2種礼装[編集]

第2種礼装夏服の防衛駐在官(中央)

214200212)[6]:p315

1421使

通常礼装[編集]

2012年1月19日
アメリカ陸軍参謀総長レイモンド・オディエルノ大将の訪日時における通常礼装の陸上幕僚長たる陸将(手前左端:君塚栄治

1

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1982571110







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使

[]















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302

2920175216

特別儀じょう演奏服装[編集]

特別儀じょう演奏服装冬服の1等陸佐および陸曹。左手前は特別儀じょう服装冬服の第302保安警務中隊の陸曹

302302[12]292017

[]

1

30201816

特殊服装[編集]

陸上自衛隊では1968年制定の陸上自衛官服装細則(昭和43年2月28日陸上自衛隊達24-8)により、特殊服装として以下のものを定めている。

陸上自衛隊特殊服装
服装 着用基準 構成
防寒服装 防寒のため必要がある場合 防寒帽、防寒覆面又は防寒戦闘覆面、防寒外衣或いは防寒戦闘外衣又は防寒戦闘服白色上衣、防寒手袋又は防寒戦闘手袋、防寒手大袋、足首巻防寒靴用又は防寒戦闘足首巻、防寒・スキー兼用靴又は防寒戦闘靴、戦闘白色覆。
防暑服装 防暑の必要がある場合 防暑帽、防暑服、防暑靴。
戦闘服装一般用 出動や訓練において必要とする場合(戦闘装着セットを参照) 迷彩服上衣又は戦闘服一般用上衣、迷彩服ズボン又は戦闘服一般用ズボン、防寒戦闘外衣、鉄帽覆又は戦闘鉄帽覆、戦闘手袋一般用、戦闘靴一般用、戦闘帽。
戦闘服装航空用 航空機に搭乗することを任務とする自衛官が、航空機に搭乗する場合及び航空機の教育訓練に従事する場合。それ以外の自衛官が航空機に搭乗する場合。航空機の整備・誘導に従事する場合。 航空ヘルメット、航空マフラー、航空服上衣、航空ズボン、航空手袋、航空靴、航空誘導服、航空誘導帽、航空整備帽、航空整備用長靴。
戦闘服装空挺用 空挺従事者が空挺降下又はこれに伴う教育訓練に従事する場合 空挺鉄帽又は88式鉄帽空挺用、空挺用中帽、帽覆又は戦闘鉄帽覆、空挺服上衣又は戦闘服空挺用上衣、空挺服ズボン又は戦闘服空挺ズボン、空挺マフラー、空挺手袋又は戦闘手袋空挺用、空挺用半長靴又は戦闘靴空挺用。
戦闘服装装甲用 戦車、自走砲の乗員又は装甲車の操縦士が戦車、自走砲又は装甲車に搭乗する場合及びこれらの教育訓練に従事する場合。それ以外の自衛官が戦車、自走砲又は装甲車に搭乗する場合で必要なとき。 戦車帽、防護めがね又は戦闘保護眼鏡、戦闘服装甲用上衣、戦闘服装甲用ズボン、戦車手袋又は戦闘手袋装甲用、戦車靴又は戦闘靴装甲用。
戦闘服装市街地用 特殊作戦群の自衛官(配属予定も含む)が出動や訓練において従事する場合 戦闘服市街地用、防寒戦闘外衣市街地用、戦闘帽市街地用、戦闘覆市街地用、戦闘手袋市街地用、戦闘靴市街地用。
単車服装 師団偵察隊等偵察部隊の隊員が単車に乗車する場合及びこれらの教育訓練に従事する場合。それ以外の自衛官が単車に乗車する場合で必要なとき。 オートバイヘルメット、保護めがね又は戦闘保護眼鏡、防じんえり巻、オートバイ服上衣、オートバイ服ズボン、オートバイ手袋又は戦闘手袋オートバイ用、腹帯、オートバイ靴。
施設服装 施設作業のため必要とする場合 地下足袋、ゲートル、特殊手袋又は作業手袋。
体育服装 体育訓練及び特別体育課程の教育訓練に従事する場合 運動帽、運動服上衣又は膚着等、運動ズボン又は運動パンツ、運動帯、運動靴。
消防服装 消火、防火又は救難作業を実施する場合及びこれらの教育訓練に従事する場合 防火用消防服(防火外とう、防火かぶと、防火手袋)又は耐熱用消防服(耐熱上衣、耐熱ズボン、耐熱かぶと、耐熱手袋、耐熱靴)
整備服装 整備、燃料取扱い、その他これらに準ずる作業のため必要な場合 整備帽、整備服、作業手袋。
調理服装調理用 炊事作業のため必要な場合 調理帽、調理服、調理用前掛け、調理用長靴。
調理服装配食用 炊事作業のため必要な場合 配食帽、配食服、配食用前掛け、配食用長靴。
衛生服装治療防疫用 診療、看護その他衛生業務のため必要な場合 診察衣、手術帽、手術衣、手術手袋、予防衣。
衛生服装看護用 診療、看護その他衛生業務のため必要な場合 看護帽、看護服(男子用・女子用)、白靴下(女子用)、白靴(男子用・女子用)、カーディガン(男子用・女子用)、エプロン(男子用・女子用)。
患者服装 自衛隊の医療施設に入院又は入室している患者に必要な場合 患者衣、上靴。
特殊勤務服装 警務、情報、募集及び援護の関係の職務に従事する場合において、部隊等の長が必要と認めるとき 一般用の背広服上下、防寒コート。

部隊章[編集]


130607029調[13]2215[14]13[15][16]




461971193438131




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30213







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レンジャーき章(甲)の上に自由降下き章(パラウイング上部にFFとある。FFはFree Fall=自由降下を表示)
レンジャーき章(甲)の上に自由降下き章(パラウイング上部にFFとある。FFはFree Fall=自由降下を表示)
  • 防衛記念章の上に旧レンジャーき章(甲)、空挺き章、体力き章、を着けた71式第3種夏服着用の1尉
    防衛記念章の上に旧レンジャーき章(甲)、空挺き章、体力き章、を着けた71式第3種夏服着用の1尉
  • 空挺隊員は迷彩服でも目立たない黒糸縫取りではなく、銀糸縫取りの物を着用していた。
    空挺隊員は迷彩服でも目立たない黒糸縫取りではなく、銀糸縫取りの物を着用していた。
     




    30394



    FF



    38152642
    特殊作戦き章



    3382361



    531



    5312222



    531



    (最)先任上級曹長

    海上自衛隊[編集]

    整列しているのは第3種夏服の幹部。艦上にあるのは作業服装。2004年5月4日

    制服の変遷[編集]

    海上警備隊・警備隊時代[編集]


    [18][18]

    2919547[]


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    3120194[]


    2130322 2()22[19]222413312 2
    1996年に廃止された第1種夏服
    海曹以上の男性自衛官の常装の変遷概略
    概要 1954年(昭和29年) 1958年(昭和33年) 1964年(昭和39年) 1970年(昭和45年) 1996年(平成8年) 2019年(平成31年)
    ダブルの黒背広 冬服 冬服 冬服 冬服 冬服 冬服
    白詰襟 夏服(海曹) 第2種夏服 第2種夏服 第2種夏服 第1種夏服 第1種夏服
    第2種ワイシャツに黒ズボン(黒ネクタイ) (なし) (なし) (なし) (なし) 第2種夏服 第2種制服

    (経過措置)

    カーキ色長袖シャツにカーキ色ズボン (なし) (なし) (なし) (なし) (なし) 第2種夏服
    半袖白開襟シャツに白ズボン (なし) 略衣 防暑衣 第3種夏服 第3種夏服 第3種夏服
    シングルの灰色背広 夏服(幹部) 第1種夏服(幹部) 第1種夏服(幹部) 第1種夏服(幹部) (廃止) (なし)

    帽章[編集]


    197045
     - 1970 58使
     - 197058

    1970 17 

    1 4394327

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    2008 - 2019
    220155
    3

    121219968(91)(84)2[6]:p315-316

    222Y22

    201942

    2019{ -  20194222

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    33311985

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    3714 915205

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    1

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    左側が幹部の作業服装
    左側が幹部の作業服装
  • 新旧曹士の作業服装・左2名が新型(前ボタンのシャツ型)、右1名が旧型(前ジッパーの短ジャケット型)
    新旧曹士の作業服装・左2名が新型(前ボタンのシャツ型)、右1名が旧型(前ジッパーの短ジャケット型)
  • 作業服装に簡易服ジャンパーを羽織った姿
    作業服装に簡易服ジャンパーを羽織った姿

  • []

    6調


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     - 2()()使
    2

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    1

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    海上自衛隊特殊服装
    服装 着用基準 構成
    航空服装 航空機に搭乗することを任務とする者が、航空機に搭乗する場合及び地上において航空機に搭乗するために必要な教育訓練に従事する場合で部隊等の長が必要と認めるときに着用する。 航空帽、航空マフラー、航空服、航空服上衣、航空手袋、航空靴、航空眼鏡、略章
    航空保護服装 航空機に搭乗することを任務とする者が、航空機に搭乗し、身体の保護上必要がある場合に着用する。 航空帽、耐水服、耐寒服、航空マフラー、航空手袋、耐水手袋、耐水靴、航空眼鏡
    防寒服装 寒冷時の場合に部隊等の長が定めるところにより着用する。 防寒帽、防寒服上衣、防寒服ズボン、潜水艦等服(潜水艦等及びミサイル艇の乗員に限り防寒服に代えて潜水艦等服を着用することができる)、防寒マフラー、防寒手袋、防寒眼鏡、防寒靴、防寒覆面、防寒耳覆い、防寒靴下。
    防暑服装 別に定める場合のほか、赤道を中心とする南北緯度各29度以内の地域に所在し、又は行動する部隊等に勤務する者が、酷暑の場合に部隊等の長の定めるところにより着用することができる。 正帽、夏略帽、防暑帽、防暑服上衣、防暑ズボン、短靴(白色又は黒色、海曹長以下は黒色)、防暑長靴下(准海尉以上は白色、海曹長以下は黒色)、丙階級章、第1種夏服バンド。
    防暑作業服装 酷暑時の軽作業等に従事する場合に、部隊等の長が定めるところにより着用することができる。 作業帽(准海尉以上は冬略帽)、防暑作業服上衣、作業服ズボン又は防暑作業服ズボン、短靴(黒色) 、作業靴又は防暑靴、略章。
    調理服装 調理作業に従事する者が、調理を行う場合に着用する。 調理帽、調理服上衣、調理服ズボン、調理用前掛け、調理用長靴。
    航空整備服装 航空機の整備(航空電子、航空武器及び航空救命を含む。以下同じ)を任務とする者が航空機の整備を行う場合に着用する。 整備帽、特殊作業服、作業外衣、誘導服、整備靴、略章。
    艦船等整備服装 艦船の甲板作業又はこれに準ずる作業並びに陸上部隊において主として屋外作業に従事する者が、これらの作業を行う場合に着用する。 作業帽(准海尉以上は冬略帽)、作業外衣(航空整備服装の作業外衣に同じ)
    機関作業服装 艦船の機関部作業又はこれに準ずる作業に従事する者が、これらの作業を行う場合に着用する。 作業帽(准海尉以上は冬略帽)、特殊作業服、安全靴、略章。
    潜水艦作業服装 潜水艦及び練習潜水艦(以下「潜水艦等」という)に乗り組む者が、潜水艦等の艦内において部隊等の長の定めるところにより着用する。 作業帽(准海尉以上は冬略帽)、潜水艦作業服、潜水艦作業靴、略章。
    雨天作業服装 艦船の甲板作業及び陸上部隊の屋外作業に従事する場合並びに災害派遣又は地震防災派遣に従事する者が、雨天時にこれらの作業を行う場合に着

    用する。

    作業帽(准海尉以上は冬略帽)、特殊雨衣上衣、特殊雨衣ズボン、ゴム長靴。
    衛生作業服装 衛生に関する業務を任務とする者が、その業務を行う場合に着用する。 手術帽・看護帽・手術衣、看護衣、外衣。
    患者服装 海上幕僚長の監督を受ける自衛隊地区病院に入院し、又は医務室(艦船内のものを含む)に入室した場合に着用する。 患者衣、患者用外衣。
    消防服装 消防業務の任務を命ぜられた者が、消防作業を行う場合及び消防訓練を行う場合で部隊等の長が必要と認めるときに着用する。 防火ヘルメツト、防火衣上衣、防火衣ズボン、防火手袋、防火靴。
    体操服装 主に体育としての体操を行う場合に着用する。 体操帽、体操服上衣、体操服ズボン、体操靴。
    陸上戦闘服装 出動、教育訓練等において、部隊等の長が必要と認める場合に着用する。 鉄帽(鉄帽用中帽)又は陸上戦闘帽若しくは陸上戦闘用白色帽(陸上戦闘用白色面覆)、陸上戦闘鉄帽覆、陸上戦闘服上衣(陸上戦闘外衣)又は陸上戦闘用白色外被、陸上戦闘服ズボン又は陸上戦闘用白色ズボン、陸上戦闘用雨衣、陸上戦闘手袋又は陸上戦闘用白色手袋、半長靴又は陸上戦闘用白色防寒靴、略章。
    艦艇戦闘服装 自衛艦(砕氷艦を除く)に乗り組む者が、戦闘部署につく場合及び監視業務を行う場合で部隊等の長が必要と認めるときに着用する。 鉄帽又は作業帽(准海尉以上は冬略帽)、艦艇戦闘面覆、艦艇戦闘服上衣、艦艇戦闘服ズボン、艦艇戦闘服バンド、艦艇戦闘靴、艦艇戦闘手袋、略章。
    立入検査服装 対象船舶(不審船を含む)の立入検査を任務とする者及び船舶検査活動において対象船舶に乗船しての検査、確認等を任務とする者が、その作業を行う場合及び当該作業を行うための教育訓練に従事する場合で部隊等の長が必要と認める場合に着用する。 立入検査帽、立入検査服、立入検査手袋、立入検査靴、略章。
    特別警備服装 特別警備隊の隊員が、任務を遂行する場合及び当該任務を遂行するために必要な教育訓練に従事する場合並びに特別警備隊以外の隊員が、特別警備隊の隊員として必要な技能修得のための教育訓練に従事する場合で部隊等の長が必要と認めるときに着用する。 顔面覆又は作業帽(准海尉以上は冬略帽)若しくは立入検査帽、特別警備服、特別警備服上衣、特別警備手袋、特別警備靴、特別警備き章、略章。
    エアクッション艇服装 エアクッション艇に乗り組むことを任務とする者が、エアクッション艇に乗り組む場合及び輸送艦上又は陸上においてエアクッション艇に乗り組むために必要な教育訓練に従事する場合で部隊等の長が必要と認めるときに着用する。 作業帽(准海尉以上は冬略帽)、エアクッション艇服、エアクッション艇服上衣、エアクッション艇手袋(航空手袋に同じ)、安全靴、略章。
    エアクッション艇誘導服装 エアクッション艇の発進、収容等の運用作業に従事する者が、これらの作業を行う場合に着用する。 作業帽(准海尉以上は冬略帽)、特殊作業服、作業外衣(航空整備服装の作業外衣に同じ)、誘導服(航空整備服装の誘導服に同じ)、安全靴、略章。
    特殊勤務服装 警務、情報、募集及び援護の関係の職務に従事する場合において、部隊等の長が必要と認めるとき着用する。 一般用の背広服上下、防寒コート。

    海上自衛官の職務又は技能を識別するために用いるき章等[編集]






    1(6mm)()()
     




























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    1
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    451

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    1






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    (16)

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    200820101[ 4][ 5]1

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    []

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    2

    []

    []


    1963385630
    航空自衛隊特殊服装
    服装 着用基準 構成
    航空服装 航空機に搭乗することを任務とする自衛官が、航空機に搭乗する場合に着用する服装。 航空帽、夏航空服又は冬航空服、航空靴、航空手袋。
    ※但し日本国政府専用機のパイロットは航空服装ではなく常装を着用する。
    救難服装 救難降下業務を任務とする自衛官が、救難作業等を行う場合に着用する服装。 夏救難帽又は冬救難帽、夏救難降下服上衣又は冬救難降下服上衣、夏救難降下服ズボン又は冬救難降下服ズボン、救難降下服外衣、救難靴、救難手袋 。
    整備服装 航空機等の整備業務を任務とする自衛官が、整備作業等を行う場合に着用する服装。 作業帽、整備服又は作業服上衣及び作業服ズボン、編上靴又は整備靴。
    迷彩服装 自衛官が、偽装を必要とする場合に着用する服装。 迷彩帽、迷彩服上衣、迷彩服ズボン、迷彩服外衣又は白色外衣、半長靴、編上靴又は防寒靴、迷彩手袋又は白色手袋、白色面覆い及び白色足首巻き、迷彩鉄棒覆い 。
    消防服装 消防業務を任務とする自衛官が、消防作業等を行う場合に着用する服装。 消防頭きん、消防服上衣、消防服ズボン、消防長靴、消防手袋。
    体育服装 自衛官が、体育訓練を行う場合に着用することのできる服装。 運動帽、運動衣、運動ズボン又は運動パンツ、運動靴。
    衛生服装 衛生業務を任務とする自衛官が、診療その他衛生業務を行う場合に着用する服装。 正帽又は略帽、必要に応じ看護帽又は手術帽、幹部自衛官及び准空尉は診察衣、空曹及び空士は看護衣、必要に応じ予防衣又は手術衣、短靴又は上靴。
    患者服装 自衛官が、自衛隊の病院に入院した場合に着用する服装。 患者衣、短靴又は上靴。
    炊事服装 自衛官が、炊事業務に従事する場合に着用する服装。 炊事帽、炊事服上衣、炊事服ズボン、炊事前掛け、炊事長靴又は炊事靴、炊事手袋 。
    防寒服装 自衛官が、防寒の必要がある場合に着用する服装。 防寒帽、防寒覆面又は防寒耳覆い、防寒外とう、防寒ズボン、防寒靴。
    防暑略衣服装 自衛官が、防暑の必要がある場合に着用する服装。 略帽(作業帽又は防暑帽)、防暑略衣、夏服ズボン (防暑作業ズボン)、短靴(編上靴)、階級章の略章、バンド
    防暑作業服装 自衛官が、防暑の必要がある場合に着用する服装。 略帽(作業帽又は防暑帽)、防暑略衣、夏服ズボン (防暑作業ズボン)、短靴(編上靴)、階級章の略章、バンド
    特殊作業時の服装 航空機の誘導作業及び洗浄作業、写真現像作業その他の特殊作業に従事する場合には、必要に応じて部隊等の長の定めるところにより、着用することができる。 誘導帽、誘導衣、実験衣、作業用雨衣、防水作業ズボン、巻き脚はん、地下たび、安全靴等。
    部隊等の長は、勤務上その他特に必要と認めた場合には、その定めるところにより、着用させることができる。 野球帽型の識別帽
    特殊勤務服装 警務、情報、募集及び援護の関係の職務に従事する場合において、部隊等の長が必要と認めるとき着用する服。 一般用の背広服上下、防寒コート

    航空自衛官の職務又は技能を識別するために用いるき章[編集]

    防衛大学校及び防衛医科大学校の本科学生の制服[編集]

    生徒の制服[編集]

    脚注[編集]

    注釈[編集]



    (一)^ 

    (二)^ 2

    (三)^ 

    (四)^ 21使

    (五)^ 2091206

    出典[編集]



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    参考資料[編集]

    • 内藤修 , 花井健朗『オールカラー陸海空自衛隊制服図鑑』並木書房、2006年。ISBN 978-4-89063-199-5 
    • 池辺茂彦 編『自衛隊1982ユニフォーム・個人装備』KKワールドフォトプレス、1981年。 
    • あかぎひろゆき『自衛隊ユニフォームと装備100!』光人社、2005年。ISBN 4-7698-1244-2 

    関連項目[編集]

    外部リンク[編集]