千葉駅
千葉駅 | |
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東口駅前広場(2024年5月) | |
ちば Chiba | |
北(上)からJR、千葉都市モノレール、京成千葉駅 | |
所在地 | 千葉市中央区新千葉一丁目 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細) 千葉都市モノレール(駅詳細) |
乗換 | 京成千葉駅(京成千葉線) |
概要[編集]
東日本旅客鉄道︵JR東日本︶と千葉都市モノレールが乗り入れており、中央区新千葉一丁目に位置している。尚、隣接する京成電鉄の京成千葉駅は中央区新町250番地3に位置している。 千葉県の県庁所在地及び政令指定都市である千葉市の中心駅である。横須賀・総武快速線︵総武線快速︶、中央・総武緩行線︵中央総武線各駅停車︶ 成田線、総武本線、外房線、内房線、千葉都市モノレール1号線、千葉都市モノレール2号線が乗り入れており、東京都心方面からの緩急分離運転区間の終点及び千葉県内各地へ向かう各路線が集結するジャンクション及びターミナル駅である。千葉都市モノレールの駅は、京成電鉄の京成千葉駅と一体的な造りとなっており、当駅のモノレール連絡通路からモノレール口を通ることで京成千葉線へも乗り換えが可能である。 当駅には駅ビル︵ペリエ千葉︶、複合施設︵ウェストリオ︶、ホテル︵サンルート千葉︶、センシティ︵センシティタワー、そごう千葉店、オーロラモールジュンヌ︶、商業施設︵C-One︶が入居・接続している。主に当駅東側から千葉中央駅にかけての中心市街地︵富士見地区から中央地区︶には企業のオフィスビル、銀行や商業施設、家電量販店などが林立する繁華街となっており、柏駅や船橋駅周辺などとともに千葉県有数の市場規模を誇る巨大商圏となっている[新聞 1]。 当駅は2011年︵平成23年︶以前から建て替え工事が進められてきており、2016年︵平成28年︶11月20日、53年ぶりに新しい﹁千葉駅﹂として開業した。改札など駅機能を3階に集約することで、ターミナル駅として利便性も向上している[1]。 駅西口には2013年︵平成25年︶10月1日に千葉都市計画事業千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業の中核施設として複合施設のウェストリオ︵WESTRIO︶が開業し、ホテル棟︵WESTRIO1︶と事務所棟︵WESTRIO2・WESTRIO3︶のビルが3棟並ぶ[2][新聞 2]。2018年︵平成30年︶6月28日には千葉ステーションビル主体の駅ビル﹁ペリエ千葉︵Perie︶﹂が開業し、構内にはエキナカ︵地上3、4階の2フロア︶、改札外にはペリエ千葉の本館、ペリチカ、ストリート1、ストリート2と約8万3000平方メートル︵地下1階 - 地上7階︶の大規模な駅ビルが隣接している[報道 1][報道 2][新聞 3]。 駅周辺は都市の国際競争力強化の観点から特に重要な地域として都市再生緊急整備地域に指定されており、千葉駅東口地区第一種市街地再開発事業[3]、千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業︵B工区︶[4] 等、更なる都市再開発事業が続いている。 事務管コードは▲431218を使用している[5]。乗り入れ路線[編集]
歴史[編集]
年表[編集]
JR東日本[編集]
千葉都市モノレール[編集]
●1991年︵平成3年︶6月12日‥千葉都市モノレール2号線開業[新聞 12][新聞 13]。当初は約100 m千葉公園駅寄りの仮駅だった[8]。 ●1995年︵平成7年︶8月1日‥千葉都市モノレール1号線開業[新聞 14]。本駅もこの時に開業[8]。 ●2009年︵平成21年︶3月14日‥千葉都市モノレールでICカード﹁PASMO﹂の利用が可能となる[報道 9]。 ●2016年︵平成28年︶4月‥駅改札内のトイレの改修工事︵洋式化︶完了。 ●2017年︵平成29年︶3月‥駅改札外のトイレの改修工事︵洋式化︶と、車椅子用トイレの改修工事︵多機能化︶完了。 ●2019年︵令和元年︶8月31日‥ホーム柵設置工事完了[報道 10]。千葉駅建て替え[編集]
JR東日本千葉支社は、2008年9月18日に、千葉駅とペリエ1となっている千葉駅ビルの建て替えを発表した︵後述︶[新聞 15]。2010年7月時点で、駅構内のほとんどの店舗が閉店され本格的に工事が始まり、通路に天窓が建設され、7・8番線の一部階段が閉鎖されて使用できなくなっていた。また、西口改札外の歩道橋が早期に建て替えられていた。 現在地に移転する1963年以前の駅構造は、頭端式ホーム2面3線と島式ホーム1面2線の計3面5線︵加えて複数の留置線を有していた︶で、0番線は房総東線︵現‥外房線︶、1番線は房総西線︵現‥内房線︶、2番線は成田線、3番線は中央・総武線︵各駅停車︶、4番線は総武本線が使用していた。-
旧東口 出入口(2007年12月)
-
旧西口(2005年7月)
-
建設中の西口再開発事業(2011年12月)
駅構造[編集]
JR東日本[編集]
JR 千葉駅 | |
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東口(2019年12月) | |
ちば Chiba | |
所在地 |
千葉市中央区新千葉一丁目1-1 北緯35度36分47秒 東経140度6分50秒 / 北緯35.61306度 東経140.11389度座標: 北緯35度36分47秒 東経140度6分50秒 / 北緯35.61306度 東経140.11389度 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | チハ |
駅構造 | 橋上駅・高架駅 |
ホーム | 5面10線 |
乗車人員 -統計年度- |
94,864人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1894年(明治27年)7月20日[7] |
乗入路線 6 路線 | |
所属路線 |
■総武本線(稲毛方■快速線) (■成田線直通含む) |
駅番号 | JO28 |
キロ程 | 39.2 km(東京起点) |
◄JO 27 稲毛 (3.3 km) (0.9 km) 東千葉 JO 29► | |
所属路線 |
■総武線(各駅停車) (線路名称上は総武本線) |
駅番号 | JB39 |
キロ程 | 39.2 km(東京起点) |
◄JB 38 西千葉 (1.4 km) | |
所属路線 |
■外房線 (■内房線直通含む) |
キロ程 | 0.0 km(千葉起点) |
(1.4 km) 本千葉► | |
備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
-
中央改札口(2021年10月)
-
西改札口(2021年5月)
-
4階のペリエ改札口(2019年12月)
-
3階の西口と南口を結ぶ入口(2017年9月)
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・2 | 総武線(各駅停車) | 西行 | 西船橋・秋葉原・新宿方面 | 新宿方面行は御茶ノ水駅から 中央線へ直通 |
3・4 | ■ 内房線[注釈 6] | 下り | 木更津・館山方面 □ 特急「新宿さざなみ」(館山方面) |
|
5・6 | ■ 外房線[注釈 7] | 茂原・安房鴨川・東金方面 □ 特急「新宿わかしお」(安房鴨川方面) |
東金方面行は大網駅から ■ 東金線へ直通 | |
7・8 | ■ 総武本線 | 下り | 佐倉・八日市場・銚子方面 □ 特急「しおさい」(銚子方面) |
一部[注釈 8]は9・10番線発着 |
9・10 | ■ 成田線 | 成田・佐原・鹿島神宮方面 □ 特急「成田エクスプレス」(成田空港方面) |
鹿島神宮方面行は佐原駅から ■ 鹿島線へ直通 | |
3 - 6 | 総武線(快速) | 上り | 東京方面 □ 特急「新宿さざなみ」「新宿わかしお」(新宿方面) |
横浜・大船方面行は東京駅から 横須賀線へ直通 ■ 内房線・ ■ 外房線からの列車 |
7 - 10 | 東京方面 □ 特急「しおさい」「成田エクスプレス」(東京方面) □ 特急「あずさ」「富士回遊」(大月方面) |
横浜・大船方面行は東京駅から 横須賀線へ直通 ■ 総武本線・ ■ 成田線からの列車 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 外房線の下り本線は6番線、上り本線は3番線。総武本線の下り本線は10番線、上り本線は7番線。通過列車はこの両ホームを通過する。
-
1・2番線(総武線各駅停車)ホーム(2019年12月)
-
3・4番線(総武線快速・内房線)ホーム(2019年12月)
-
5・6番線(総武線快速・外房線)ホーム(2019年12月)
-
7・8番線(総武線快速・総武本線)ホーム(2019年12月)
-
9・10番線(総武線快速・成田線)ホーム(2019年12月)
発車番線[編集]
整列乗車[編集]
平日朝ラッシュ時において、東京方面の当駅始発列車を対象に一旦ドアを閉める整列乗車を行っている[注釈 9]。下り列車は全て対象外である。発車ベル[編集]
当駅では、発車ベル︵当時主流のピロピロピロという電子音︶が近隣から騒音であるとの苦情に応えて、JR東日本の主要駅としては初めて1988年︵昭和63年︶5月から同年8月7日まで30分間発車ベルを鳴らさないで運行を行う試験を行い[新聞 16][新聞 17]、特に問題も生じなかったことから、そのまま試行期間の終了後に発車ベルを全面廃止した[新聞 18][新聞 19][新聞 20]。 この試みは﹁静けさで心が和らぐ改善﹂などの肯定的な評価をされ[新聞 21]、業界誌でも取り上げられるなど注目を集めた[16]。同年10月には早くも市川駅や稲毛駅といった同じ千葉県内の駅のみならず[新聞 22]、東京都内の新小岩駅など県外の駅にも広がることになり[新聞 22]、後にJR駅の発車ベルが電子音からメロディに変わるきっかけともなった。その後これらの駅では発車メロディが相次いで導入されたが、当駅では現在も発車メロディを含めて鳴らしていない。 なお、中央・総武線各駅停車の全区間︵三鷹駅 - 御茶ノ水駅 - 当駅間︶と横須賀・総武快速線の一部区間︵久里浜駅 - 東京駅 - 幕張駅間︶は、ATOSが導入されており[17]、1・2番線の西千葉寄りに出発時機表示機が設置されている。これに加え、2019年に3 - 10番線の西千葉寄りにも出発時機表示機が設置され、さらに2020年2月16日始発から全番線において自動放送が導入された。 2021年現在、ATOS型自動放送を導入しているなかで、発車メロディ等が使われていない唯一の駅である。また、3 - 10番線については、自動放送に戸閉放送がなく、駅員のマイクによる肉声放送の後、出発指示合図または乗降終了合図でドアが閉まる。構内配線・信号設備等[編集]
運転番線 | 営業番線 | ホーム | 佐倉方面着発 | 蘇我方面着発 | 快速線東京方面着発 | 緩行線御茶ノ水方面着発 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 10両分 | 不可 | 不可 | 不可 | 到着・出発可 | 緩行線上り主本線 |
2 | 2 | 緩行線下り主本線 | |||||
3 | 3 | 15両分 | 到着・出発可 | 到着・出発可 | 不可 | 外房線上り主本線 | |
4 | 4 | ||||||
5 | 5 | ||||||
6 | 6 | 外房線下り主本線 | |||||
7 | 7 | 到着・出発可 | 不可 | 総武本線上り主本線 | |||
8 | 8 | ||||||
9 | 9 | ||||||
10 | 10 | 総武本線下り主本線 | |||||
東1 | ホームなし | 不可 | 着発は10番線を経由 | ||||
東2 | 着発は10番線を経由 |
国鉄・JR線ホームの変遷[編集]
以下の表は当駅ホームの変遷を記したものである。 移転前時期 | 第0ホーム | 第1ホーム | 第2ホーム |
---|---|---|---|
終戦直後 - | 未設置 | 1番線 ■房総西線 ■房総東線 2番線 ■中央・総武線 |
3番線 ■中央・総武線 4番線 ■総武本線 ■成田線 |
1949年 8月31日 - |
5番線 ■房総東線 |
1番線 ■房総西線 2番線 ■成田線 |
3番線 ■中央・総武線 4番線 ■総武本線 |
時期不詳 - | 0番線 ■房総東線 |
- 移転後
時期 | 南側回送線 | 第1ホーム | 第2ホーム | 第3ホーム | 第4ホーム | 北側回送線 | 第5ホーム |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1963年 4月28日 - |
0番線 ■回送線 |
1・2番線 ■中央・総武線 |
3・4番線 ■房総西線 ■中央・総武線 |
5・6番線 ■房総東線 ■中央・総武線 |
7・8番線 ■総武本線 ■成田線 ■中央・総武線 |
9番線 ■回送線 |
未設置 |
1972年 7月15日 - |
3・4番線 ■内房線 ■総武線 |
5・6番線 ■外房線 ■総武線 |
7・8番線 ■総武本線 ■成田線 ■総武線 | ||||
1980年 10月1日 - |
3・4番線 ■内房線 ■横須賀・総武線 |
5・6番線 ■外房線 ■横須賀・総武線 |
7・8番線 ■総武本線 ■成田線 ■横須賀・総武線 | ||||
1983年 4月4日 - |
7・8番線 使用停止 |
廃止 | 9・10番線 ■総武本線 ■成田線 ■横須賀・総武線 | ||||
1984年 2月1日 - |
7・8番線 ■総武本線 ■横須賀・総武線 |
9・10番線 ■成田線 ■横須賀・総武線 | |||||
2016年頃 - | 廃止 |
備考[編集]
- 終戦直後の当駅は島式ホーム2面4線であった。
- 1949年8月31日に第0ホーム(5番線)を増設。国鉄時代は駅長室に近い方から着発番線を割り振っていたが、1番線よりも駅長室寄りに5番線が増設され、なおかつ従来の着発番線を変更しなかったため、5番線の隣が1番線となった。後に5番線は0番線に変更された。
- 1963年4月28日の移転当初は島式ホーム4面8線で、それを挟む形で貨物用の回送線が南北にそれぞれ1線ずつ敷かれていた。
- 1983年4月4日に北側回送線(9番線)を廃止し、その跡地に第5ホーム(9・10番線)を増設。それに伴い、第4ホーム(7・8番線)の使用を停止した。
- 1984年2月1日に第4ホーム(7・8番線)の使用を再開し、島式ホーム5面10線となった。
- 2016年頃に南側回送線(0番線)を廃止した。
その他[編集]
- 千葉駅の駅中心キロ程はダブルメートルになっており、東京起点39k142m68=御茶ノ水起点38k550m00[19] を示す札が10番線の線路脇に建植されている。
千葉都市モノレール[編集]
千葉都市モノレール 千葉駅 | |
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千葉都市モノレール千葉駅正面口(2020年4月) | |
ちば Chiba | |
所在地 | 千葉市中央区新千葉一丁目1-1 |
駅番号 | CM03 |
所属事業者 | 千葉都市モノレール |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
9,929人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1991年(平成3年)6月12日[新聞 12][新聞 13] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■1号線 |
キロ程 | 1.5 km(千葉みなと起点) |
◄CM02 市役所前 (0.8 km) (0.5 km) 栄町 CM16► | |
所属路線 | ■2号線 |
キロ程 | 0.0 km(千葉起点) |
◄*(市役所前) (- km) (1.1 km) 千葉公園 CM04► | |
* 大半の列車が1号線千葉みなと駅まで乗り入れ |
JR線のさらに上層に軌道がある高架駅で、千葉都市モノレールで唯一の2面4線を有する。ホームは4階にある。正面口が地上にあり、JR千葉駅東口と向かい合っている。モノレール駅の2階(JR駅の改札階(=3階)と同じ階層)にJR中央改札方面との連絡通路がある。また、3階(モノレール改札階)には中央改札口、南改札口、南口、駅事務室、車椅子対応トイレがあるほか、南口側に京成千葉駅モノレール改札口(深夜・早朝は閉鎖)や、そごう千葉店(4階)・センシティタワー(4階)方面との連絡通路がある。
-
中央改札口(2019年12月)
-
南改札口(2019年12月)
-
南口(2019年12月)
真上をモノレールが走る -
京成千葉駅モノレール改札口(2019年12月)
エレベーターとエスカレーター[編集]
改札内に3階のコンコースと4階の各ホームを結ぶエレベーター並びにエスカレーター(上り及び下り)がある(車椅子対応[要出典])。
改札外でエレベーターが1階(=地上階)、2階(JR連絡通路があり、JR駅の改札階(=3階)と同じ階層)及び3階(モノレール改札階)の間で稼働している(車椅子対応、写真参照)。改札外のエスカレーターには2つの系統がある。一方は2階のJR連絡通路と3階のモノレール改札コンコースを結ぶもの(上り及び下り)である(写真参照)。他方は1階(=地上階)の正面口、2階の中間コンコース、及び3階の改札コンコースを結ぶもの(上り及び下り)であり、正面口から行く場合には、中間コンコースで右折して乗り継ぐ。なお、JR連絡通路がある2階と、中間コンコースがある2階は分かれていて、互いにつながっていない。
-
改札外のエレベーターの地上階部分(2017年6月)
左にJR千葉駅東口が見える -
改札外のエレベーターのモノレール改札階部分(2017年6月)
-
JR連絡通路とモノレール改札コンコースを結ぶエスカレーター(2017年6月)
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 1号線 | 県庁前方面 |
2 | 2号線 | スポーツセンター・都賀・千城台方面 |
3 | 千葉みなと方面 | |
4 | 1号線 |
-
1・2番線ホーム
-
3・4番線ホーム
その他[編集]
駅舎内の施設︵駅ナカ・駅ビル︶[編集]
ペリエ千葉、センシティ、そごう千葉店、オーロラモールジュンヌ、センシティタワー、ウェストリオ、シーワン、ミーオがある。京成千葉駅と千葉中央駅はこれらの施設を通して隣接している。改札内︵JR東日本︶[編集]
ペリエ千葉エキナカ改札外(JR東日本)[編集]
改札外(千葉都市モノレール)[編集]
駅ビル・商業施設[編集]
- ペリエ千葉
駅弁[編集]
- 万葉弁当
- やき肉弁当
- 菜の花弁当
- ジャンボかつ弁当
- 万葉寿司
- トンかつ弁当
利用状況[編集]
- JR東日本 - 2022年度の1日平均乗車人員は94,864人である[利用客数 1]。
- 千葉都市モノレール - 2020年度の1日平均乗車人員は9,929人である。
- 千葉都市モノレールの駅では、18駅中1位である。
年度別1日平均乗車人員(1890年代 - 1930年代)[編集]
年度[備考 1]全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めている。
年度 | 国鉄 | 出典 |
---|---|---|
1897年(明治30年) | 1,005 | [千葉県統計 1] |
1898年(明治31年) | [備考 2]754 | [千葉県統計 2] |
1900年(明治33年) | 636 | [千葉県統計 3] |
1901年(明治34年) | 657 | [千葉県統計 4] |
1905年(明治38年) | [備考 3]707 | [千葉県統計 5] |
1906年(明治39年) | [備考 4]729 | [千葉県統計 6] |
1907年(明治40年) | 582 | [千葉県統計 7] |
1908年(明治41年) | 986 | [千葉県統計 8] |
1909年(明治42年) | 1,032 | [千葉県統計 9] |
1910年(明治43年) | 1,073 | [千葉県統計 10] |
1911年(明治44年) | 1,316 | [千葉県統計 11] |
1912年(大正元年) | 1,135 | [千葉県統計 12] |
1913年(大正 | 2年)1,212 | [千葉県統計 13] |
1914年(大正 | 3年)1,175 | [千葉県統計 14] |
1915年(大正 | 4年)1,163 | [千葉県統計 15] |
1916年(大正 | 5年)1,225 | [千葉県統計 16] |
1917年(大正 | 6年)1,434 | [千葉県統計 17] |
1918年(大正 | 7年)1,624 | [千葉県統計 18] |
1919年(大正 | 8年)2,065 | [千葉県統計 19] |
1920年(大正 | 9年)2,251 | [千葉県統計 20] |
1921年(大正10年) | 2,182 | [千葉県統計 21] |
1922年(大正11年) | 2,097 | [千葉県統計 22] |
1923年(大正12年) | 2,585 | [千葉県統計 23] |
1924年(大正13年) | 2,738 | [千葉県統計 24] |
1925年(大正14年) | 2,836 | [千葉県統計 25] |
1926年(昭和元年) | 2,850 | [千葉市勢要覧 1] |
1927年(昭和 | 2年)2,749 | [千葉市勢要覧 1] |
1928年(昭和 | 3年)2,761 | [千葉市勢要覧 1] |
1929年(昭和 | 4年)2,916 | [千葉市勢要覧 1] |
1930年(昭和 | 5年)2,788 | [千葉市勢要覧 1] |
1931年(昭和 | 6年)2,718 | [千葉県統計 26] |
1932年(昭和 | 7年)2,709 | [千葉市勢要覧 2] |
1933年(昭和 | 8年)3,038 | [千葉市勢要覧 3] |
1934年(昭和 | 9年)3,063 | [千葉市勢要覧 3] |
1935年(昭和10年) | 3,816 | [千葉市勢要覧 3] |
1936年(昭和11年) | 4,152 | [千葉市勢要覧 4] |
1937年(昭和12年) | 4,696 | [千葉市勢要覧 4] |
1938年(昭和13年) | 5,507 | [千葉市勢要覧 4] |
年度別1日平均乗車人員(1947年 - 2000年)[編集]
年度 | 国鉄 / JR東日本 |
千葉都市 モノレール |
出典 |
---|---|---|---|
1947年(昭和22年) | 23,324 | 未 開 業 |
[千葉市勢要覧 5] |
1948年(昭和23年) | 24,091 | [千葉市勢要覧 6] | |
1949年(昭和24年) | 19,828 | [千葉市勢要覧 7] | |
1950年(昭和25年) | 21,050 | [千葉市勢要覧 8] | |
1951年(昭和26年) | 23,380 | [千葉県統計 27] | |
1952年(昭和27年) | 24,317 | [千葉市勢要覧 9] | |
1953年(昭和28年) | 25,634 | [千葉県統計 28] | |
1954年(昭和29年) | 27,646 | [千葉県統計 29] | |
1955年(昭和30年) | 29,053 | [千葉県統計 30] | |
1956年(昭和31年) | 31,607 | [千葉県統計 31] | |
1957年(昭和32年) | 33,214 | [千葉県統計 32] | |
1958年(昭和33年) | 34,649 | [千葉県統計 33] | |
1959年(昭和34年) | 37,213 | [千葉県統計 34] | |
1960年(昭和35年) | 40,395 | [千葉県統計 35] | |
1961年(昭和36年) | 43,552 | [千葉県統計 36] | |
1962年(昭和37年) | 47,425 | [千葉県統計 37] | |
1963年(昭和38年) | 54,051 | [千葉県統計 38] | |
1964年(昭和39年) | 60,927 | [千葉県統計 39] | |
1965年(昭和40年) | 64,606 | [千葉県統計 40] | |
1966年(昭和41年) | 68,986 | [千葉県統計 41] | |
1967年(昭和42年) | 72,740 | [千葉県統計 42] | |
1968年(昭和43年) | 77,193 | [千葉県統計 43] | |
1969年(昭和44年) | 72,668 | [千葉県統計 44] | |
1970年(昭和45年) | 73,000 | [千葉県統計 45] | |
1971年(昭和46年) | 75,096 | [千葉県統計 46] | |
1972年(昭和47年) | 80,368 | [千葉県統計 47] | |
1973年(昭和48年) | 85,365 | [千葉県統計 48] | |
1974年(昭和49年) | 89,833 | [千葉県統計 49] | |
1975年(昭和50年) | 90,086 | [千葉県統計 50] | |
1976年(昭和51年) | 92,993 | [千葉県統計 51] | |
1977年(昭和52年) | 91,745 | [千葉県統計 52] | |
1978年(昭和53年) | 91,014 | [千葉県統計 53] | |
1979年(昭和54年) | 90,684 | [千葉県統計 54] | |
1980年(昭和55年) | 90,590 | [千葉県統計 55] | |
1981年(昭和56年) | 89,871 | [千葉県統計 56] | |
1982年(昭和57年) | 87,884 | [千葉県統計 57] | |
1983年(昭和58年) | 87,798 | [千葉県統計 58] | |
1984年(昭和59年) | 88,438 | [千葉県統計 59] | |
1985年(昭和60年) | 90,219 | [千葉県統計 60] | |
1986年(昭和61年) | 87,537 | [千葉県統計 61] | |
1987年(昭和62年) | 89,285 | [千葉県統計 62] | |
1988年(昭和63年) | 92,924 | [千葉県統計 63] | |
1989年(平成元年) | 93,883 | [千葉県統計 64] | |
1990年(平成 | 2年)96,537 | [千葉県統計 65] | |
1991年(平成 | 3年)99,799 | [備考 5]5,751 | [千葉県統計 66] |
1992年(平成 | 4年)102,214 | 7,981 | [千葉県統計 67] |
1993年(平成 | 5年)108,462 | 8,809 | [千葉県統計 68] |
1994年(平成 | 6年)108,112 | 8,934 | [千葉県統計 69] |
1995年(平成 | 7年)108,388 | 10,736 | [千葉県統計 70] |
1996年(平成 | 8年)108,385 | 11,425 | [千葉県統計 71] |
1997年(平成 | 9年)106,001 | 10,835 | [千葉県統計 72] |
1998年(平成10年) | 106,529 | 10,686 | [千葉県統計 73] |
1999年(平成11年) | [JR 1]105,246 | 10,675 | [千葉県統計 74] |
2000年(平成12年) | [JR 2]103,723 | 10,573 | [千葉県統計 75] |
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)[編集]
近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。
年度 | JR東日本 | 千葉都市 モノレール |
出典 |
---|---|---|---|
2001年(平成13年) | [JR 3]103,590 | 10,528 | [千葉県統計 76] |
2002年(平成14年) | [JR 4]104,275 | 10,508 | [千葉県統計 77] |
2003年(平成15年) | [JR 5]104,748 | 10,302 | [千葉県統計 78] |
2004年(平成16年) | [JR 6]103,618 | 10,115 | [千葉県統計 79] |
2005年(平成17年) | [JR 7]103,401 | 10,344 | [千葉県統計 80] |
2006年(平成18年) | [JR 8]105,746 | 10,767 | [千葉県統計 81] |
2007年(平成19年) | [JR 9]106,901 | 10,913 | [千葉県統計 82] |
2008年(平成20年) | [JR 10]107,122 | 10,851 | [千葉県統計 83] |
2009年(平成21年) | [JR 11]106,434 | 10,978 | [千葉県統計 84] |
2010年(平成22年) | [JR 12]105,777 | 11,008 | [千葉県統計 85] |
2011年(平成23年) | [JR 13]104,788 | 10,369 | [千葉県統計 86] |
2012年(平成24年) | [JR 14]104,646 | 11,436 | [千葉県統計 87] |
2013年(平成25年) | [JR 15]105,812 | 11,286 | [千葉県統計 88] |
2014年(平成26年) | [JR 16]103,592 | 11,262 | [千葉県統計 89] |
2015年(平成27年) | [JR 17]104,503 | 11,406 | [千葉県統計 90] |
2016年(平成28年) | [JR 18]105,205 | 11,849 | [千葉県統計 91] |
2017年(平成29年) | [JR 19]105,807 | 12,569 | [千葉県統計 92] |
2018年(平成30年) | [JR 20]108,121 | 13,034 | [千葉県統計 93] |
2019年(令和元年) | [JR 21]107,829 | 13,183 | [千葉県統計 94] |
2020年(令和 | 2年)[JR 22]81,445 | 9,929 | [千葉県統計 95] |
2021年(令和 | 3年)[JR 23]86,911 | ||
2022年(令和 | 4年)[JR 24]94,864 |
- 備考
駅周辺[編集]
周辺交通[編集]
東口・モノレール中央口[編集]
南口・モノレール南口[編集]
西口[編集]
新千葉駅付近は新千葉駅も参照。- ウェストリオ(WESTRIO)
- ホテルサンルート千葉
- 東日本旅客鉄道千葉支社
- 日本貨物鉄道関東支社千葉営業支店
- 千葉県農業会館
- 千葉調理師専門学校
- 千葉日建工科専門学校
- 明聖高等学校千葉校舎
- ホテルサンシティ千葉
- バーディーホテル千葉
- 日本バプテスト・バイブル・フェローシップ千葉バイブル・バプテスト教会
北口・千葉公園口[編集]
- 千葉サイクル会館
- 千葉市中央図書館
- 学校法人大原学園
- 大原簿記公務員専門学校千葉校
- 大原医療秘書福祉専門学校千葉校
- 植草学園大学附属高等学校
- クラーク記念国際高等学校千葉キャンパス
- 千葉市立弁天小学校
- 千葉信用金庫千葉駅北口支店
- 中央労働金庫千葉支店
- 全労済千葉県本部会館
- スーパーホテル千葉駅前
- 渋谷高等学院千葉校
- 千葉公園
- アパホテル千葉駅前
バス路線[編集]
隣の駅[編集]
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 総武線(各駅停車)
- 西千葉駅 (JB 38) - 千葉駅 (JB 39)
- 総武線(快速)・■総武本線・■成田線(成田線は佐倉駅まで総武本線)
- 総武線(快速)・■外房線・■内房線(内房線は蘇我駅まで外房線)
- ■快速
- 稲毛駅 (JO 27) - (黒砂信号場) - 千葉駅 (JO 28) - 本千葉駅
- ■■普通(各駅停車)
- 千葉駅 (JO 28) - 本千葉駅
- ■快速
- ※線路名称上の総武本線としての当駅の隣の駅は西千葉駅と東千葉駅であるが、双方の駅に停車する列車は存在しない。
- 千葉都市モノレール
- 1号線
- 2号線
- 市役所前駅(CM02) - 千葉駅(CM03) - 千葉公園駅(CM04)
脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
報道発表資料[編集]
新聞記事[編集]
利用状況[編集]
- JRの1日平均利用客数
- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- JR・私鉄の統計データ
- 千葉市勢要覧
- 千葉県統計書・統計年鑑
- ^ 明治30年
- ^ 明治31年
- ^ 明治33年
- ^ 明治34年
- ^ 明治38年
- ^ 明治39年
- ^ 明治40年
- ^ 明治41年
- ^ 明治42年
- ^ 明治43年
- ^ 明治44年
- ^ 大正元年
- ^ 大正2年
- ^ 大正3年
- ^ 大正4年
- ^ 大正5年
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- ^ 大正10年
- ^ 大正11年
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- ^ 平成28年
- ^ 平成29年
- ^ 平成30年
- ^ 令和元年
- ^ 令和2年
- ^ 令和3年
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(千葉駅):JR東日本
- 千葉都市モノレール 千葉駅