西船橋駅
西船橋駅 | |
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北口(2019年9月) | |
にしふなばし Nishi-Funabashi | |
所在地 | 千葉県船橋市西船四丁目 |
所属事業者 |
概要[編集]
当駅は中核市において最大の人口を擁する船橋市の中心駅である船橋駅と並ぶ交通の要所で、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶の中央・総武緩行線︵総武線各駅停車︶・武蔵野線・京葉線、東京地下鉄︵東京メトロ︶の東西線、東葉高速鉄道の東葉高速線の3社5路線が乗り入れている。近傍に京成電鉄本線の京成西船駅・東中山駅・海神駅が位置している[注釈 1]。船橋駅と共に日本屈指のターミナル駅として機能し、利用客数は千葉県内で1位である。各路線の乗り換え客が多く混雑する[新聞 1]。 古くから交通の要所で宿場町﹁船橋宿﹂︵間の宿︶として、近代は兵站物資の集積地・流通地としてそれぞれで繁栄する[1]など歴史的要因から、現代も交通要所である[注釈 2]。当駅は中山競馬場利用者の交通利便も企図して設置され、後年に北隣で武蔵野線船橋法典駅が開業したが、競馬開催日などに当駅北口から中山競馬場まで臨時シャトルバスを京成バスグループが運行している。武蔵野線で最大の乗り換え駅である。 当駅は﹁西船︵にしふな︶﹂の通称が定着し、1966年から1967年に行われた駅周辺の住居表示実施で町名の﹁西船﹂が誕生した。 東京メトロの駅、また都営地下鉄も含めた東京の地下鉄全体、関東地方の地下鉄で、それぞれ最東端に位置する。乗り入れ路線[編集]
JR東日本の各線︵後述︶、東京メトロの東西線、東葉高速鉄道の東葉高速線の3社の路線が乗り入れている。 JR東日本の駅に乗り入れる路線は総武本線・武蔵野線・京葉線︵高谷支線・二俣支線︶で、総武本線を当駅の所属線としている。総武本線は緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車する。武蔵野線は当駅を終点としているが、京葉線両支線と相互直通運転している。京葉線は当駅が高谷支線の終点、二俣支線の起点となっている。駅番号は総武線と武蔵野線でそれぞれ﹁JB 30﹂と﹁JM 10﹂が付与されており、京葉線は付与されていない。 東京メトロ・東葉高速鉄道の駅はそれぞれ﹁T 23﹂・﹁TR01﹂の駅番号が付与されている。地下鉄東西線は当駅が終点だが、当駅を起点とする東葉高速線およびJR総武線各駅停車︵平日朝夕ラッシュ時のみ︶と相互直通運転している。東西線と総武線を直通する電車は東京メトロの駅に発着する。 JR総武本線快速線︵総武快速線︶は当駅を通過し、ホームもない。1991年︵平成3年︶10月の千葉県議会で県側が﹁総武快速の﹁西船橋駅﹂停車は困難﹂と答弁する一方[新聞 2]、2007年︵平成19年︶第2回船橋市議会定例会で市の企画部長が﹁千葉県や沿線の市町村がJR側に対して西船橋駅での総武快速線の停車を要望している﹂と答弁するが[2]快速線ホーム新設の知見は見られない。 JR線は通常各駅停車だけの運行だが、大宮 - 勝浦を武蔵野線経由で運転した臨時特急﹁かつうらひなまつり号﹂が停車した。運転停車[編集]
●舞浜・東京ベイエリア号‥日立駅 - 舞浜駅・東京駅間を常磐線・武蔵野線・京葉線を経由して運行する臨時急行列車である。 ●わくわく舞浜号‥日立駅 - 舞浜駅・東京駅間を常磐線・武蔵野線・京葉線を経由して運行する臨時急行列車で、我孫子駅は通過駅である[報道 1][報道 2]。歴史[編集]
駅構造[編集]
橋上駅舎を有し、南北を連絡する自由通路が設置されている。北口はエレベーターとエスカレーター、南口はエスカレーターが設置され、2012年9月からエレベーターが設置工事されて2013年3月31日に使用開始された。改札内コンコース - ホーム間もエスカレーターとエレベーターが設置されている。 改札口はJR東日本単独と東京メトロ・東葉高速鉄道で分離されている。東京メトロ・東葉高速鉄道は構内を共有する共同使用駅だが、東京メトロが全面的に駅を管轄している。JR東日本の改札口は自由通路の北口側、東京メトロ・東葉高速鉄道の改札口は南口側にそれぞれ設置されている。他の共用駅で並置が多い自動券売機はJR東日本と、東京メトロ・東葉高速鉄道がそれぞれ異なる場所に設置されている。駅舎は総武本線複々線化工事および東西線延伸の際に新設された。旧駅舎は北口の現快速線直上の売店などがある一角で︵改修前写真を参考︶、西川口駅などとともに最初期の橋上駅舎である。駅看板は北口をJR東日本、南口を東京メトロがそれぞれ制作している。 1階はJR総武線・東京メトロ東西線・東葉高速線のホーム、2階は改札やコンコースなどの駅設備、3階はJR武蔵野線・京葉線のホームがそれぞれある。 南側のホーム︵5 - 8番線︶は、東京メトロの社員が配置され、案内サインや発車標も東京メトロ仕様で、売店・自動販売機・トイレも個別にある。トイレ表示・時刻表・乗り換え案内などは国鉄の様式を使用していたが、東京メトロ移行後に順次変更され、他東京メトロ駅と同様の路線図と当駅独自の東西線・東葉高速線の停車駅案内図が設置されている。東京メトロの時刻表は、かつては営団地下鉄が、現在は東京メトロが制作するものが、更新以前から改札外に掲示されている。改札口および精算機の管理はJR東日本が引き続き行っている。 2007年3月17日まで3社共用で1つの改札口を使用し、JR・東京メトロ共用駅の中野駅と同様に自動改札機と自動精算機はJR東日本のものを設置した。翌3月18日に東京メトロと東葉高速鉄道がSuicaと相互利用可能なPASMOを導入し、東京メトロ・東葉高速鉄道・JR総武線︵地下鉄東西線との直通電車のみ︶の改札口と、JRと東京メトロ・東葉高速鉄道・JR総武線︵地下鉄東西線との直通電車のみ︶の連絡改札口・自動精算機︵乗り継ぎ用を含む︶が設置された。 新設自動改札機は上部表示を東京メトロとした機器で、IC乗車券の読み取り部に﹁Suicaをふれてください﹂と記されている。東京メトロ線・東葉高速線の自動券売機も北側へ移転して運賃表も更新された。南側切符売り場上方の運賃表は国鉄とJR東日本が制作していたが移転時に東京メトロが制作し、入口案内板や階段前のホーム誘導表示が新設された。2007年3月は方面サインや駅名標に営団のものが残置していたが、2008年9月に新しい案内表示に更新され、以後トイレ表示、時刻表、乗り換え案内標識がJR東日本様式となるが、2009年初頭に東京メトロ様式に更新された。 2000年代前半に﹁西船橋駅コスモスプラン﹂で構内が改良され、2005年に構内の2・3階に開業した駅ナカ﹁Dila西船橋﹂は書店・立ち食いそば・喫茶店などがある。東京地下鉄側は﹁MINiPLA西船橋﹂が開業した。従前施設と改装施設が併設する駅舎である。駅ナカ﹁Dila西船橋﹂は2011年6月26日に改装され[報道 6]、2011年10月11日に北口駅前広場に﹁Dila西船橋別館﹂が開業した[報道 7]。JR東日本[編集]
JR 西船橋駅 | |
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JR線改札口(2023年11月) | |
にしふなばし Nishi-Funabashi | |
所在地 |
千葉県船橋市西船四丁目27-7 北緯35度42分26.7秒 東経139度57分32.7秒 / 北緯35.707417度 東経139.959083度座標: 北緯35度42分26.7秒 東経139度57分32.7秒 / 北緯35.707417度 東経139.959083度 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | ニシ |
駅構造 | |
ホーム |
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乗車人員 -統計年度- |
119,941人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1958年(昭和33年)11月10日[3] |
乗入路線 4 路線 | |
所属路線 |
■総武線(各駅停車)[* 1] (線路名称上は総武本線) |
駅番号 | JB30 |
キロ程 |
20.6 km(東京起点) 千葉から18.6 km |
◄JB 29 下総中山 (1.6 km) (2.6 km) 船橋 JB 31► | |
所属路線 | ■武蔵野線[* 2] |
駅番号 | JM10 |
キロ程 |
100.6 km(鶴見起点) 府中本町から71.8 km |
◄JM 11 船橋法典 (2.9 km) | |
所属路線 | ■京葉線(高谷支線)[* 2] |
駅番号 | JM10 [* 3] |
キロ程 |
5.9 km(市川塩浜起点) 東京から京葉線経由で24.1 km |
◄JE 09 市川塩浜 (5.9 km) | |
所属路線 | ■京葉線(二俣支線)[* 2] |
駅番号 | JM10 [* 3] |
キロ程 | 0.0 km(西船橋起点) |
(5.4 km) 南船橋 JE 11► | |
備考 | 直営駅(管理駅) |
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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地上ホーム | ||||
1 | 総武線(各駅停車) | 東行 | 船橋・津田沼・千葉方面 | 東行のうち 東西線からの直通列車は5・6番線に発着 |
2 | 朝に1本のみ東行が使用 | |||
3 | 西行 | 錦糸町・秋葉原・新宿方面 | 当駅始発と一部の西行列車が使用 | |
4 | ||||
高架ホーム | ||||
9 | 武蔵野線 京葉線[注釈 3] |
上り | 新松戸・南浦和方面 | 一部の列車は11・12番線から発車 基本的に海浜幕張方面からの列車が9番線、東京方面からの列車が10番線に発着 |
10 | ||||
11 | 舞浜・東京方面 | 一部の列車は9・10番線から発車 基本的に11番線が東京方面行き、12番線が海浜幕張方面行き | ||
12 | 下り | 南船橋・海浜幕張方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
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1・2番線(総武線)ホーム(2021年6月)
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3・4番線(総武線)ホーム(2021年6月)
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9・10番線(武蔵野線・京葉線)ホーム(2019年9月)
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11・12番線(武蔵野線・京葉線)ホーム(2019年9月)
特記事項[編集]
●総武線は2面3線で、主に1・4番線で扱う。平日朝夕の地下鉄東西線から総武線の直通列車は5番線、朝の1本のみ6番線、逆方向は8番線から発車する。 ●2番線は、平日夕方1本と休日朝1本が使用するほかに発車はなく降車ホームとなる。 ●3番線は、平日の朝夕を中心に設定されている当駅始発の上り24本と一部列車が使用する。土休日は1本の当駅始発と一部の列車のみ使用する。 ●武蔵野線ホームは9・10番線だけが10両に対応しており、京葉線車両が乗り入れる場合は9・10番線を発着する。 ●京葉線や武蔵野線で障害発生時は、当駅でそれぞれ折り返しが多い。線路の配線から発車番線が通常と異なり、9・10番線が京葉線東京方面または南船橋方面、11・12番線が武蔵野線府中本町方面となる。 ●総武線・武蔵野線ともに夜間当駅で外泊する運用がある。東京メトロ・東葉高速鉄道・JR東日本︵地下鉄東西線直通︶[編集]
東京メトロ・東葉高速鉄道・JR東日本
西船橋駅東京メトロ・東葉高速鉄道改札口(2023年11月)
にしふなばし
Nishi-funabashi
所在地 千葉県船橋市西船四丁目27-7 所属事業者 電報略号 ニフ 駅構造 地上駅(橋上駅) ホーム 2面4線 乗車人員
-統計年度-(東京地下鉄)-2021年-
110,265[* 1]人/日(降車客含まず)
(東葉高速鉄道)-2021年-
45,802[* 1]人/日(降車客含まず)乗降人員
-統計年度-(東京地下鉄)-2022年-
[メトロ 1]244,493人/日開業年月日 1969年(昭和44年)3月29日
(東京メトロ)
1996年(平成8年)4月27日
(東葉高速鉄道)乗入路線 3 路線 所属路線 ●[12]東京メトロ東西線[* 2] 駅番号 T23[12] キロ程 30.8 km(中野起点) ◄T 22 原木中山 (1.9 km)
所属路線 ■東葉高速鉄道東葉高速線[* 2] 駅番号 TR01 キロ程 0.0 km(西船橋起点) (2.1 km) 東海神 TR02►
所属路線 ■総武線(地下鉄東西線直通)[* 3]
(正式名称は総武本線)駅番号 JB30 ◄[* 3](原木中山) (- km)
(2.6 km) 船橋 JB31►
備考 共同使用駅(東京メトロの管轄駅) 東西線・JR総武線︵地下鉄東西線直通︶と東葉高速線は島式2面4線を有する地上ホームである。5 - 8番線を使用する。 東京メトロと東葉高速鉄道の共同使用駅で東京メトロの管轄駅である。東京メトロ線と東葉高速線の定期券はJRが販売を代行し[13]、JRのみどりの窓口にて当駅発着のみ購入可能であったほか、JR東日本線と連絡定期券でない東京メトロ線・東葉高速線の新規定期券は、磁気券でのみ発券可能であった[8][14][10]。これは東西線の西端駅でJR東日本と共同使用する中野駅も同様であった。東京メトロ側は東京メトロが管理する多機能発売機が設置されているが[14]、新規定期券の購入とTokyo Metro To Me CARDのメトロポイントは利用できない。乗り越し精算機はJR仕様で、乗り越し精算の際に東京メトロの回数券を投入金として使用できない。 かつては現在のJR総武線・東西線・東葉高速線自動改札機の右隣に東葉高速線専用の自動券売機が並び、現金専用の旧式の自動券売機5台と受付窓口があった。現在は東京メトロ寄りへ2台が移転され、すべてがJR東日本と同機種の現金専用でPASMO・Suica対応の自動券売機がない。パスネットも対応していなかった。他の東葉高速線の駅はパスネット︵対応終了︶・PASMO・Suica対応の自動券売機が設置されている。移転元の切符売り場は撤去され、2008年9月から﹁そば処めとろ庵﹂などの店舗が営業している。 平日の朝夕限定で津田沼方面に直通運転を行っているが、東西線は当駅を境に東葉高速線との直通がメインとなっているように枝分かれ方式になっていることから直通時間と日にちが限定される直通先のJR総武線とは共同使用駅となっておらずホームが別々になっているため、他社線への直通との境界駅でありながら片側1社のみが共同使用駅となっていない唯一の駅である[注釈 4]。のりば[編集]
番線 路線 行先 備考 5 東葉高速線 東葉勝田台方面 東西線からの直通列車(一部を除く)が使用 総武線(各駅停車) 津田沼方面 東西線からの直通列車(東行)が平日朝夕のみ使用 6 総武線(各駅停車) 津田沼方面 東西線からの直通列車(東行)が平日朝のみ使用 東西線 中野・三鷹方面[15] 当駅折り返し列車が使用 東葉高速線 東葉勝田台方面 平日朝夕のみ使用 7 東葉高速線 東葉勝田台方面 東西線から直通の早朝2本のみ使用 東西線 中野・三鷹方面[15] 朝夕の一部を除き、当駅折り返し列車が使用 8 東西線 中野・三鷹方面[15] 東葉高速線・ 総武線からの直通列車と
引き込み線からの始発が使用(出典:東京メトロ:構内図)
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東京メトロ・東葉高速鉄道・JR連絡改札口(2023年5月)
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5・6番ホーム(2019年5月)
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7・8番ホーム、ホームが広く朝ラッシュ時に対応できる構造(2009年2月)
特記事項[編集]
●2016年3月のダイヤ改正で8番線の東葉勝田台行きは廃止された。早朝に7番線発車の東葉勝田台行きが2本ある。 ●平日朝夕のみ運転される東西線から直通の総武線津田沼行は、5・6番線から発車する。 ●夜間留置は6・7番線と、引き上げ線にて行われる。発車メロディ[編集]
総武線ホームの1 - 4番線では東洋メディアリンクス[16]、武蔵野線・京葉線ホームの9 - 12番線ではテイチク[17]制作の発車メロディを使用している。 東京メトロ管轄の5 - 8番線では向谷実作曲のメロディを使用している[報道 9][18]︵詳細は東京メトロ東西線#発車メロディを参照︶。番線 曲名 1・2 Gota del Vient 3・4 Verde Rayo 5 A Day in the METRO 6 Beyond the Metropolis[注釈 5] 7 8 9 スプリングボックス 10 雪解け間近 11 星空の下 12 すすきの高原 V2 連絡改札口設置に伴う取り扱い[編集]
2007年3月18日にSuicaとPASMOの相互利用が開始されて改札口が分割され、東京メトロ線・東葉高速線も自動改札機を設置し、JR線と東京メトロ線・東葉高速線・JR総武線(東京メトロ東西線直通)の連絡改札口が設置された。下総中山・原木中山寄りと船橋・東海神寄りの乗換用跨線橋も連絡改札口が新設された。当駅から中野方面、中野方面から当駅へそれぞれ向かう場合、JR線経由と東京メトロ線経由の識別が可能となる。下総中山・原木中山寄りの乗換用跨線橋は連絡改札口新設以降、6時 - 10時と16時 - 23時のみ利用可能となっている。
東京メトロ線・東葉高速線・JR総武線(東西線直通)の改札から交通系ICカードのSF利用で入場し、他社と改札内を共有していないJR東日本の駅(船橋駅など)で出場した場合、西船橋からJR東日本線単独で利用した場合と東京メトロ線を経由し中野または北千住で乗り換えた場合の運賃を比較して安価な運賃が出場駅で差し引かれる。
東京メトロ線・東葉高速線・JR総武線(東西線直通)の自動改札は、西船橋から船橋経由津田沼行きなど、JR東日本線単独のきっぷは入場できず、JR総武線(東西線直通)を利用する場合は有人改札を経由する。交通系ICカードやIC・磁気定期券を利用する場合は入場可能である。
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下総中山・原木中山寄り連絡改札口(2023年5月)
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船橋・東海神寄り連絡改札口(2023年5月)
配線図[編集]
西船橋駅地上ホーム 鉄道配線略図 ↑ 北習志野・
東葉勝田台方面←
錦糸町・秋葉原
・新宿・中野・
三鷹 方面→
船橋・津田沼
・千葉 方面↓ 東陽町・大手町・中野・三鷹 方面 凡例
出典:以下を参考に作成。
* 祖田圭介、「西船橋駅付近の配線略図」、「特集 短絡線ミステリー9 - 東京都心の鉄道複雑エリア、II 列車の走行ルート」、交友社『鉄道ファン』第48巻6号(通巻第566号)2008年6月号、38頁 図30。
* JR東日本公式ウェブサイト 各駅情報(西船橋駅) 構内図
※ 図中▲は当駅以西東西線を走行する列車、▲は中央総武緩行線を走行する列車を表す。
- 東葉高速線が開業する前は引き上げ線が3本あり、現在の東葉高速線の線路の一部が引き上げ線となっていた。
運転番線 営業番線 ホーム 御茶ノ水方面着発 大手町方面着発 東葉勝田台方面着発 千葉方面着発 JR引上げ線着発 メトロ引上げ線着発 備考 1 10両分 到着可 不可 不可 出発可 不可 不可 緩行線下り主本線 2 2,3 到着・出発可 到着・出発可 入出区可 両側にホーム有 3 4 出発可 到着可 出区可 緩行線上り主本線 4 5 不可 到着可 出発可 出発可 不可 入出区可 5 6 到着・出発可 6 7 到着・出発可 到着可 7 8 出発可 - 総武快速線は省略。
* 参考資料:「西船橋駅付近の配線略図」「特集 短絡線ミステリー9 - 東京都心の鉄道複雑エリア、II 列車の走行ルート」、交友社『鉄道ファン』第48巻6号(通巻第566号)2008年6月号
* JR東日本公式ウェブサイト 各駅情報(西船橋駅)構内図西船橋駅高架ホーム 鉄道配線略図 ↑ 南船橋・海浜幕張 方面 ←
新松戸・南浦和・西国分寺・
府中本町 方面↓ 新木場・東京 方面 凡例
出典:以下を参考に作成。
* 祖田圭介、「西船橋駅付近の配線略図」、「特集 短絡線ミステリー9 - 東京都心の鉄道複雑エリア、II 列車の走行ルート」、
交友社、『鉄道ファン』第48巻6号(通巻第566号) 2008年6月号、38頁 図30。
* 祖田圭介、「西船橋駅配線図」、「武蔵野線・京葉線 建設の経緯と線路配線」、『鉄道ピクトリアル』、第52巻8号
(通巻第720号)2002年8月号、電気車研究会、2002、55頁、図-8。
* JR東日本公式ウェブサイト 各駅情報(西船橋駅) 構内図
運転番線 営業番線 ホーム 府中本町方面着発 蘇我方面着発 東京方面着発 備考 京1 ホームなし 到着可 出発可 不可 着発は12番線を経由 12 8両分 到着・出発可 出発可 11 10 10両分 到着・出発可 9 - 京1番線は12番線の二俣新町寄りの、二俣支線下り線と高谷支線上り線のポイントとポイントの間にある。一部の貨物列車が旅客列車を待避している。
- 11番線東京側出発信号、11番線東京側12番線からの合流ポイント、12番線府中本町側出発信号、武蔵野線下り本線シーサスクロッシング府中本町側に入換信号が取り付けられ、11番線への下り到着列車に対する機回しが円滑になった。機回しは過去に事例がある。
* 参考資料‥﹁西船橋駅付近の配線略図﹂﹁特集 短絡線ミステリー9 - 東京都心の鉄道複雑エリア、II列車の走行ルート﹂、交友社﹃鉄道ファン﹄第48巻6号︵通巻第566号︶2008年6月号 * ﹁西船橋駅配線図﹂﹁武蔵野線・京葉線 建設の経緯と線路配線﹂﹃鉄道ピクトリアル﹄第52巻8号︵通巻第720号︶2002年8月号 * JR東日本公式ウェブサイト 各駅情報︵西船橋駅︶ 構内図利用状況[編集]
●JR東日本 - 2022年度の1日平均乗車人員は119,941人である[JR 1]。 同社の駅で立川駅に次ぎ第15位、千葉県内で第1位、千葉支社管内で1位である。2016年度まで千葉県内で船橋駅に次ぎ2位で、2017年からは1位となっている。この数字には東京メトロとの直通列車の利用者も含まれている。 ●東京メトロ - 2022年度の1日平均乗降人員は244,493人である[メトロ 1]。JR東日本や東葉高速線との直通人員も含まれる。 ●東葉高速鉄道 - 2021年度の1日平均乗車人員は45,802人である。 同社の駅では第1位である。年度別1日平均乗降人員[編集]
近年の1日平均乗降人員の推移︵JR、東葉高速鉄道は除く︶。年度別1日平均乗降人員[* 1] 年度 営団 / 東京メトロ 1日平均
乗降人員増加率 1969年(昭和44年) [19]69,871 2000年(平成12年) 241,994 2001年(平成13年) 243,832 0.8% 2002年(平成14年) 242,230 −0.7% 2003年(平成15年) 238,618 −1.5% 2004年(平成16年) 236,205 −1.0% 2005年(平成17年) 234,157 −0.9% 2006年(平成18年) 239,410 2.2% 2007年(平成19年) 272,588 13.9% 2008年(平成20年) 278,117 2.0% 2009年(平成21年) 275,515 −0.9% 2010年(平成22年) 276,164 0.2% 2011年(平成23年) 271,057 −1.8% 2012年(平成24年) 274,785 1.4% 2013年(平成25年) 279,770 1.8% 2014年(平成26年) 280,011 0.1% 2015年(平成27年) 285,186 1.8% 2016年(平成28年) 289,430 1.5% 2017年(平成29年) 293,332 1.3% 2018年(平成30年) 295,943 0.9% 2019年(令和元年) 291,416 −1.5% 2020年(令和 2年)[メトロ 2]212,994 −26.9% 2021年(令和 3年)[メトロ 3]221,498 4.0% 2022年(令和 4年)[メトロ 1]244,493 10.4% 年度別1日平均乗車人員(1958年 - 2000年)[編集]
開業以後の1日平均乗車人員の推移は下表の通りである。
年度別1日平均乗車人員[* 2][* 3] 年度 国鉄 /
JR東日本営団 東葉高速鉄道 出典 1958年(昭和33年) [備考 1]2,101 未
開
業未
開
業[千葉県統計 1] 1959年(昭和34年) 4,208 [千葉県統計 2] 1960年(昭和35年) 5,610 [千葉県統計 3] 1961年(昭和36年) 6,897 [千葉県統計 4] 1962年(昭和37年) 8,531 [千葉県統計 5] 1963年(昭和38年) 9,792 [千葉県統計 6] 1964年(昭和39年) 11,205 [千葉県統計 7] 1965年(昭和40年) 11,742 [千葉県統計 8] 1966年(昭和41年) 12,502 [千葉県統計 9] 1967年(昭和42年) 14,133 [千葉県統計 10] 1968年(昭和43年) 13,963 [備考 2] [千葉県統計 11] 1969年(昭和44年) 28,690 [千葉県統計 12] 1970年(昭和45年) 52,952 [千葉県統計 13] 1971年(昭和46年) 70,756 [千葉県統計 14] 1972年(昭和47年) 69,965 [千葉県統計 15] 1973年(昭和48年) 63,415 [千葉県統計 16] 1974年(昭和49年) 66,200 [千葉県統計 17] 1975年(昭和50年) 66,769 37,001 [千葉県統計 18] 1976年(昭和51年) 68,911 90,956 [千葉県統計 19] 1977年(昭和52年) 73,074 96,449 [千葉県統計 20] 1978年(昭和53年) 74,236 92,382 [千葉県統計 21] 1979年(昭和54年) 75,929 95,843 [千葉県統計 22] 1980年(昭和55年) 77,972 99,879 [千葉県統計 23] 1981年(昭和56年) 81,445 104,844 [千葉県統計 24] 1982年(昭和57年) 84,545 105,902 [千葉県統計 25] 1983年(昭和58年) 86,559 108,916 [千葉県統計 26] 1984年(昭和59年) 91,161 112,869 [千葉県統計 27] 1985年(昭和60年) 95,317 116,659 [千葉県統計 28] 1986年(昭和61年) 105,377 123,942 [千葉県統計 29] 1987年(昭和62年) 117,751 128,164 [千葉県統計 30] 1988年(昭和63年) 129,775 130,921 [千葉県統計 31] 1989年(平成元年) 121,287 120,788 [千葉県統計 32] 1990年(平成 2年)120,578 116,821 [千葉県統計 33] 1991年(平成 3年)122,275 117,824 [千葉県統計 34] 1992年(平成 4年)124,816 117,013 [千葉県統計 35] 1993年(平成 5年)126,843 117,552 [千葉県統計 36] 1994年(平成 6年)126,085 116,724 [千葉県統計 37] 1995年(平成 7年)124,803 114,021 [千葉県統計 38] 1996年(平成 8年)118,907 [備考 3]123,272 [備考 4]26,263 [千葉県統計 39] 1997年(平成 9年)111,751 122,979 35,794 [千葉県統計 40] 1998年(平成10年) 108,943 123,070 39,177 [千葉県統計 41] 1999年(平成11年) [JR 2]106,351 120,480 40,478 [千葉県統計 42] 2000年(平成12年) [JR 3]106,048 121,330 42,782 [千葉県統計 43] 年度別1日平均乗車人員(2001年以降)[編集]
年度別1日平均乗車人員[* 2][* 3] 年度 JR東日本 営団 /
東京メトロ東葉高速鉄道 出典 2001年(平成13年) [JR 4]106,277 122,314 44,830 [千葉県統計 44] 2002年(平成14年) [JR 5]106,845 121,675 45,603 [千葉県統計 45] 2003年(平成15年) [JR 6]105,895 119,657 45,173 [千葉県統計 46] 2004年(平成16年) [JR 7]105,230 117,559 44,683 [千葉県統計 47] 2005年(平成17年) [JR 8]105,892 116,808 45,224 [千葉県統計 48] 2006年(平成18年) [JR 9]108,717 119,305 46,592 [千葉県統計 49] 2007年(平成19年) [JR 10]123,619 137,363 51,701 [千葉県統計 50] 2008年(平成20年) [JR 11]125,785 138,461 53,150 [千葉県統計 51] 2009年(平成21年) [JR 12]125,114 136,652 52,418 [千葉県統計 52] 2010年(平成22年) [JR 13]125,855 137,062 52,450 [千葉県統計 53] 2011年(平成23年) [JR 14]125,276 134,620 52,004 [千葉県統計 54] 2012年(平成24年) [JR 15]126,834 136,190 52,571 [千葉県統計 55] 2013年(平成25年) [JR 16]130,814 138,655 53,887 [千葉県統計 56] 2014年(平成26年) [JR 17]131,895 139,275 54,701 [千葉県統計 57] 2015年(平成27年) [JR 18]134,362 141,814 56,373 [千葉県統計 58] 2016年(平成28年) [JR 19]136,067 143,909 57,689 [千葉県統計 59] 2017年(平成29年) [JR 20]138,177 145,674 59,682 [千葉県統計 60] 2018年(平成30年) [JR 21]139,347 147,067 60,793 [千葉県統計 61] 2019年(令和元年) [JR 22]138,618 144,871 61,105 [千葉県統計 62] 2020年(令和 2年)[JR 23]103,947 106,071 44,547 [千葉県統計 63] 2021年(令和 3年)[JR 24]110,680 110,265 45,802 [千葉県統計 64] 2022年(令和 4年)[JR 1]119,941 - 備考
駅周辺[編集]
北口から徒歩5・6分に京成本線の京成西船駅がある。連絡定期券は発売しておらず、JRと京成の乗り換えは船橋駅︵京成船橋駅︶および幕張本郷駅︵京成幕張本郷駅︶の方が多く利用される。駅周辺は飲食店が多く、少し離れると海神方面中心に閑静な住宅街となる。駅周辺施設[編集]
駅舎内の施設︵駅ナカ・駅ビル︶[編集]
駅ナカ商業施設として﹁ペリエ西船橋﹂があり、約30店舗の専門店を有する[20]。 東京地下鉄側は﹁メトロピア西船橋﹂がある[21]。駅[編集]
- 京成西船駅 - 北口より徒歩約5分の場所に位置している。各社との連絡運輸業務は取り扱っていない。
その他[編集]
北口[編集]
南口[編集]
バス路線[編集]
北口[編集]
駅前ロータリーと北口高速バスターミナルから以下の路線が京成バス・京成バスシステム・ちばレインボーバス・京成トランジットバス・成田空港交通などにより運行されている。中山競馬場においてレースなどが開催される際は当駅から臨時の競馬場行バスが1番乗り場付近から発車する。
のりば 運行事業者 系統・行先 備考 駅前ロータリー 1 京成バスシステム 中山01:市営霊園 ちばレインボーバス JRA中山競馬場 競馬開催日の土曜・休日に運行 2 ちばレインボーバス 白井線:白井駅 / 白井車庫 京成トランジットバス 西船21:諏訪神社 3 京成バス - Fs04:行田団地
- Fs03:桐畑
- Fs05:前貝塚
- Fs02:市川営業所
- Fs01:ファイターズタウン鎌ケ谷
成田空港交通 深夜急行:成田空港 運休中 船橋新京成バス 深夜急行:鎌ヶ谷大仏 運休中 5 京成バスシステム 西船11・西船12:船橋市役所 / 京成船橋駅 北口高速バスターミナル 7 - 京成バス
- 京浜急行バス
高速:羽田空港[注釈 6] 成田空港交通・宮城交通 昼行高速 「ザ・サンライナー」:仙台駅西口・松島海岸駅 2023年7月14日運行開始 成田空港交通 夜行高速:仙台駅・松島海岸駅 運休中 - 京成バス
- ジェイアール東海バス
ファンタジアなごや号:名古屋駅 - 京成バス
- 奈良交通
やまと号:天理駅・奈良駅・大和西大寺駅 千葉中央バス きょうと号:京都駅 京成バス 高速:大阪梅田・神戸三宮 - 和歌山バス
- 成田空港交通
サウスウェーブ号:堺駅・和歌山駅 - 京成バス
- フジエクスプレス
- 高速:富士急ハイランド・河口湖駅
- 高速:御殿場プレミアム・アウトレット
南口[編集]
運行事業者 系統・行先 ドコモショップ西船橋店前 京成トランジットバス 市川03:市川駅 ジャムジャムエクスプレス JAMJAMライナー:津・伊勢神宮 / 三宮・姫路 セブンイレブン印内町店前 ツーリストバス Tourist Bus:梅田・難波 軽井沢バス 流星号:京都・天王寺・三宮 丹沢交通 コネクトライナー:富山・金沢 ドコモショップ西船橋店前には原木・二俣新町方面へ向かうJBSバスのバス停もあるが、特定輸送路線のため一般客は利用できない。もともとこの路線は、原木地区に2003年まであった東京エアカーゴシティターミナルへの通勤客用の路線として、ターミナルの関連会社・原木ターミナルサービスが運行していたものである。ちなみに当時は限定乗合路線のため、一般利用者の混乗も認められていた。2003年の同社解散後は、旧ターミナル付近の企業による管理組合がジャパン・ビジネス・サービス (JBS) に運行を委託して路線を継続したが、2005年5月20日をもって一般利用者の混乗取り扱いを終了し、通勤客の送迎専用となって現在に至る[22]。かつてはイオンモール船橋の有料送迎バスが同所に停車していたが、2019年9月20日をもって廃止となった。隣の駅[編集]
- 東葉高速鉄道
- 東葉高速線(東葉高速線内は全列車各駅に停車)
- (東西線) - 西船橋駅 (TR01) - 東海神駅 (TR02)
脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
(一)^ 連絡定期券は発売していない。 (二)^ 船橋市︵市史︶も参照 (三)^ 9・10番線ホームの電光掲示板には ﹁武蔵野線・一部京葉線﹂ 、11・12番線の電光掲示板には ﹁京葉線・一部武蔵野線﹂ と表記されている。 (四)^ 西端の中野駅は共同使用駅となっており、JR東日本の管轄となっている。境界駅の直近で3社が直通するパターンでは目黒駅が該当し、ここでは東急目黒線と東京メトロ南北線・都営三田線との境界駅で東急の管轄となっているが、両地下鉄が交わる白金高輪駅と白金台駅は東京メトロの管轄となっている。 (五)^ 番線ごとにメロディは異なっているが、曲名は同一である。 (六)^ 羽田空港行早朝便と羽田空港発深夜便は、船橋駅発着。出典[編集]
(一)^ “総務省|一般戦災死没者の追悼|船橋市における戦災の状況︵千葉県︶”. 総務省. 2019年4月1日閲覧。 (二)^ 平成19年第2回船橋市議会定例会会議録 (三)^ abcd曽根悟︵監修︶ 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編﹃週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR﹄ 26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2010年1月17日、18-19頁。 (四)^ 佐藤信之﹁国鉄の﹁東京五方面作戦﹂﹂﹃鉄道ジャーナル﹄第51巻第2号︵通巻604号︶、成美堂出版、2017年2月1日、66頁、ISSN 0288-2337。 (五)^ ﹁橋上駅舎が完成 総武線西船橋駅15日、待望の店開き﹂﹃読売新聞﹄読売新聞東京本社、1968年12月12日、千葉讀賣C、16面。 (六)^ ab石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄JTB、1998年、605頁。ISBN 978-4-533-02980-6。 (七)^ ab“駅の情報︵西船橋駅︶‥JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2023年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月22日閲覧。 (八)^ abc“東京メトロ東西線 西船橋駅 みどりの窓口営業終了に伴い、東京メトロ線定期乗車券の窓口での取扱を終了いたします。” (PDF). 東京メトロ. 2023年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月21日閲覧。 (九)^ “西船橋駅﹁みどりの窓口﹂営業終了について” (PDF). 東葉高速鉄道 (2023年12月22日). 2023年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月22日閲覧。 (十)^ ab“定期券 | 東葉高速鉄道”. 東葉高速鉄道. 2023年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月22日閲覧。 (11)^ “営業施策について提案を受ける!①” (PDF). JR東労組千葉地方本部 (2019年9月11日). 2019年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月12日閲覧。 (12)^ ab東京地下鉄 公式サイトから抽出︵2019年5月26日閲覧︶ (13)^ “定期券うりば | PASMO・定期・乗車券 | 東京メトロ”. 東京メトロ. 2023年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月22日閲覧。 (14)^ ab“西船橋駅/T23 | 路線・駅の情報 | 東京メトロ”. 東京メトロ. 2023年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月22日閲覧。 (15)^ abc“西船橋駅 時刻表”. 東京メトロ. 2024年4月22日閲覧。 (16)^ “コンテンツを探す”. 鉄道モバイル. スイッチ. 2023年1月4日閲覧。 (17)^ “コンテンツを探す”. 鉄道モバイル. スイッチ. 2023年1月4日閲覧。 (18)^ “コンテンツを探す”. 鉄道モバイル. スイッチ. 2023年1月4日閲覧。 (19)^ “爽やかな明日をめざして!青空とメトロ 東西線” (PDF). 東京地下鉄. pp. 3 - 4. 2021年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月19日閲覧。 (20)^ “フロアガイド|ペリエ西船橋”. ﹁ペリエ西船橋﹂公式サイト. 2019年3月27日閲覧。 (21)^ “施設・店舗 | 西船橋駅/T23 | 東京メトロ”. www.tokyometro.jp. 2019年3月28日閲覧。 (22)^ 市川市議会一般質問 松永修巳議員︵2005年6月17日︶報道発表資料[編集]
(一)^ ﹃秋の臨時列車のお知らせ﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道水戸支社、2017年8月24日。 オリジナルの2019年4月3日時点におけるアーカイブ。2020年7月29日閲覧。 (二)^ ﹃秋の臨時列車のお知らせ﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道水戸支社、2018年8月24日。 オリジナルの2019年4月3日時点におけるアーカイブ。2020年7月29日閲覧。 (三)^ “Suicaご利用可能エリアマップ︵2001年11月18日当初︶” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月24日閲覧。 (四)^ ﹃﹁営団地下鉄﹂から﹁東京メトロ﹂へ﹄︵プレスリリース︶営団地下鉄、2004年1月27日。 オリジナルの2006年7月8日時点におけるアーカイブ。2020年3月25日閲覧。 (五)^ ﹃PASMOは3月18日︵日︶サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。 オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ。2020年5月5日閲覧。 (六)^ ab﹃2011年、﹃Dila西船橋﹄が生まれ変わります﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道千葉支社、2011年6月9日。 オリジナルの2020年5月19日時点におけるアーカイブ。2020年5月19日閲覧。 (七)^ ab﹃2011年10月11日、﹃Dila西船橋別館﹄がオープンします﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道千葉支社、2011年9月14日。 オリジナルの2020年5月19日時点におけるアーカイブ。2020年5月19日閲覧。 (八)^ ﹃﹁東西線ソーラー発電所﹂完成 地上駅全体でメガソーラー規模の発電能力を持つ太陽光発電システムが完成しました。﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東京地下鉄、2015年3月27日。 オリジナルの2017年10月15日時点におけるアーカイブ。2020年12月12日閲覧。 (九)^ ab﹃九段下駅﹁大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い〜﹂日本橋駅﹁お江戸日本橋﹂採用 東西線に発車メロディを導入します!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東京地下鉄、2015年3月25日。 オリジナルの2018年6月30日時点におけるアーカイブ。2020年3月11日閲覧。 (十)^ ﹃2018年4月1日︵日︶8館目のペリエが西船橋に誕生します﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶千葉ステーションビル、2018年3月22日。 オリジナルの2020年5月19日時点におけるアーカイブ。2020年5月19日閲覧。 (11)^ ﹃両国駅3番線にて﹁N'EX でテレワーク!﹂を実施します!~臨時ホームと鉄道車両を活用したシェアオフィス実証実験~﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道千葉支社、2020年11月18日、3頁。 オリジナルの2020年11月18日時点におけるアーカイブ。2020年11月18日閲覧。 (12)^ ﹃2021年度のホームドア整備について﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道、2021年4月6日。 オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブ。2021年4月6日閲覧。新聞記事[編集]
- ^ “房総の駅百景 総武線西船橋駅(船橋市葛飾町ほか) 乗り換え客で雑踏する駅”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 8. (2002年12月27日)
- ^ “総武快速の「西船」停車は困難 県会で県側答弁”. 読売新聞 (読売新聞社): pp. 24. (1991年10月8日)
- ^ “首都圏の2新動脈スタート”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年3月4日)
- ^ “総武線4駅に「みどりの窓口」新設”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年3月20日)
- ^ “乗客も扱える列車停止装置 JR西船橋駅であすから使用開始 55ヵ所にスイッチ設置”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 19. (1992年1月22日)
- ^ “21世紀に向け“発進” 東葉高速鉄道 盛大に開業祝う”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 13. (1996年4月28日)
- ^ “JR西船橋駅に「エキナカ空間」 県内で最大級 北口に新設飲食店など21店開業へ”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 4. (2005年1月14日)
利用状況[編集]
- JR・地下鉄の1日平均利用客数
- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ a b 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
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- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
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- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
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- 東京地下鉄の1日平均利用客数
(一)^ abc“各駅の乗降人員ランキング”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。 (二)^ “各駅の乗降人員ランキング(2020年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。 (三)^ “各駅の乗降人員ランキング(2021年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。- JR・私鉄・地下鉄の統計データ
- 千葉県統計年鑑
- ^ 昭和34年
- ^ 昭和35年
- ^ 昭和36年
- ^ 昭和37年
- ^ 昭和38年
- ^ 昭和39年
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- ^ 昭和41年
- ^ 昭和42年
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- ^ 昭和52年
- ^ 昭和53年
- ^ 昭和54年
- ^ 昭和55年
- ^ 昭和56年
- ^ 昭和57年
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- ^ 昭和59年
- ^ 昭和60年
- ^ 昭和61年
- ^ 昭和62年
- ^ 昭和63年
- ^ 平成元年
- ^ 平成2年
- ^ 平成3年
- ^ 平成4年
- ^ 平成5年
- ^ 平成6年
- ^ 平成7年
- ^ 平成8年
- ^ 平成9年
- ^ 平成10年
- ^ 平成11年
- ^ 平成12年
- ^ 平成13年
- ^ 平成14年
- ^ 平成15年
- ^ 平成16年
- ^ 平成17年
- ^ 平成18年
- ^ 平成19年
- ^ 平成20年
- ^ 平成21年
- ^ 平成22年
- ^ 平成23年
- ^ 平成24年
- ^ 平成25年
- ^ 平成26年
- ^ 平成27年
- ^ 平成28年
- ^ 平成29年
- ^ 平成30年
- ^ 令和元年
- ^ 令和2年
- ^ 令和3年
- ^ 令和4年
関連項目[編集]
- 日本の鉄道駅一覧
- 須田鷹雄(元当駅職員で現・競馬評論家)
- 西船橋駅ホーム転落死事件
- 国際空港電鉄
外部リンク[編集]
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