リンゴ

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リンゴ(林檎)

果実

分類
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
: バラ目 Rosales
: バラ科 Rosaceae
亜科 : サクラ亜科 Amygdaloideae[1]
: リンゴ属 Malus
: セイヨウリンゴ M. pumila
学名
Malus domestica
Borkh. (1803)[2]
シノニム
和名
セイヨウリンゴ(西洋林檎)
リンゴ(林檎)
英名
Apple

[5]: Malus domestica, Malus pumila16西

[]


 Malus domestica [2] Malus pumila var. domestica [3]Malus pumila [4] Malus domestica Borkh. 使

 Malus asiatica [6] Malus baccata [7] Malus baccata var. baccata [8]Malus baccata var. mandshurica [9] Malus doumeri [10]

[11][12][13][14][14][15]

[]


西[15][16][17]7500

8 (m)[15][18][18][18][18]

4 - 5[18]5[15]8 - 11[15]

3 - 15  (cm) 35 - 1000 (g) 2010HFF60HFF33[19] [20]



綿[18]V3[18]

歴史[編集]

欧米[編集]


4,000[17]161719[17]

17[17]

[]


西[21]

[22]

19西西[21]

2000

[]


1861 - 1864R[23][5]西[5]西

[]


/



767 17877213733

姿[24]3 - 4 cm30 g

2003調

[]


西21862[25]1854宿[26][27]

1002

41871使[16]757(1874)20

[5]

生産[編集]

袋掛けをしないで成熟させるサンフジ
着色促進用の反射シートが敷かれた農場
2021年に林檎の生産
百万トン
中華人民共和国の旗 中国 46.0
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 4.5
トルコの旗 トルコ 4.5
ポーランドの旗 ポーランド 4.1
インドの旗 インド 2.3
世界 93.1
出典:国連のFAOSTAT[28]

[29][29]

[]


30[5][5]使使[5][30][30][31]使[32][33][?][34]

400[30]

[]

使

 (Malus baccata)

1975使[35][36]

MM.9M.26JM7JM[37][38]JM1JM7JM8[37]JM5[38]JM2[38]JMM[37][38]

[39]

[40]

[]


150002000[29]17785[41]7[42]使8209201020[43]

[]


1962Fuji[ 1]2001調JA[44]

[]


Crab apple

 2, 3 cm5 cm150 g

(Flowering crab apple)  1, 2 cm

主要品種と特徴[編集]

品種名 登録年
育成地(機関)
元となる品種 収穫時期 特徴 備考
ふじ 1939年
農研機構[注 2]
国光
×
デリシャス
(Red Delicious)
10月中旬 - 日本国内の栽培が最も多く、世界的にも最も多く生産される品種。農林省の新津宏らが戦前に青森県で始めた育種の努力が実を結び、1958年に「東北七号」と仮称命名され、1962年に「ふじ」と命名された。品種名の由来は、育成地である青森県藤崎町(ふじさき)に因み、「富士山」にもかけているほか、育種者の一人が山本富士子のファンだったことも由来の一つ[45]。甘みが強く歯ごたえも良く、日持ちもする。袋がけをしないで日光に当てて栽培したものは「サンふじ」の名で出荷される。 [5]
レッド
デリシャス

(Red Delicious)
1870年
アメリカ
アイオワ州
偶発実生 9月中旬
- 10月上旬
年間生産量約930万t。日本では単に「デリシャス」と呼ばれることもある。1913年に岡山県「花房省吾」が導入したとされるが、1911年カリフォルニア州より北海道大学が導入[46]との説もある。
似た名前にゴールデンデリシャスがあるが、系統的には無関係。
ゴールデン
デリシャス
1914年
アメリカ
ウェストバージニア州
グライムス
ゴールデン

×
GoldenReinette
9月中旬
- 10月上旬
年間生産量約880万t。1923年日本に導入された。
王林
(おうりん)
1952年
福島県
伊達郡
桑折町
大槻只之助
ゴールデン
デリシャス
×
印度
10月中旬 - 緑色の果皮に斑点のついた外見が特徴の晩生品種で、果肉はやわらかくて果汁が多く、香りと甘みが強い。
貯蔵性が非常に優れており、春先まで出荷される。緑や黄色の状態で流通するのが一般的だが、果実が赤く色づくこともある。
[47]
紅玉
(こうぎょく)
英名:Jonathan
(ジョナサン)
1800年頃
アメリカ
ニューヨーク州
リック農園
偶発実生 9月下旬
- 10月中旬
アメリカ原産の古くからある品種。1871年に開拓使によって導入され、1900年に邦名を紅玉と命名された。
その名の通り艶やかな深紅のリンゴで、やや小玉で酸味が強く、果肉のきめは細かく芳香もある。
戦前は美味しいリンゴの代名詞として、国光とともに一世を風靡。戦後は酸味の強さから後継品種に追われるが、煮崩れしにくいうえに酸味ゆえに加糖調理でも風味を失わない特性があり、アップルパイなど焼き菓子には最適な品種のため、製菓用として根強い需要がある。
[5]
陸奥
(むつ)
英名:Crispin
(Mutsu)
1930年
青森県
ゴールデン
デリシャス
×
印度
大きさは、比較的大振り。贈答用の「文字入りりんご」としても用いられる青森県で育成された品種で、命名の由来は、同名の旧地名より。
香りが強くて果汁が多く、さっぱりした味わいがある。緑や黄色の状態で流通するのが一般的だが、果実が赤く色づくこともある。
[47]
国光
(こっこう)
アメリカ
バージニア州
原産
不明 10月下旬 - 1871年日本に導入。戦前から1950年代にかけては「紅玉」と並ぶ日本では最もポピュラーな品種であった。
原名はRall's Janet.
果皮は黒ずんだ赤色で、果肉はかたく、甘みは少なく比較的さっぱりした味わい。
「ふじ」などの交配親として利用された。現在[いつ?]黒石市でネット販売のみである。
つがる 1930年
青森県
りんご試験場
1975年
種苗登録
ゴールデン
デリシャス
×
紅玉
8月下旬
- 9月中旬
果皮は淡いピンク色。果汁が多く、甘みが強いが果肉は比較的柔らかい。
1970年に「青り2号」と仮称命名され、1973年に「つがる」と命名された。日本国内では「ふじ」に次ぐ生産高で、9月中旬から下旬にを迎える。袋がけしないで日光に当てて栽培したものは「サンつがる」の名で出荷される。
[5]
千秋
(せんしゅう)
1966年
秋田県
果樹試験場
1980年
種苗登録
東光
×
ふじ
9月中旬
- 10月中旬
250グラムと小ぶりで、歯ごたえがあり果汁が多い深紅のリンゴ。千秋公園の名から品種名がとられた。 [48][47]
アルプス乙女
(アルプスおとめ)
1964年
長野県
松本市
波多腰邦男
ふじ
×
紅玉
偶発実生
9月下旬
- 11月中旬
ヒメリンゴの一種で、最小級の大きさのミニりんご。実の重さは35 gほどである。 [47]
姫小町
(ひめこまち)
1988年
長野県
上伊那郡
中川村
(有)小町園
(民間育種)
アルプス乙女
実生
7月下旬
- 8月上旬
ヒメリンゴの一種で鮮紅色、実の重さ約80g - 100gの大きさのミニりんご。アルプス乙女に比して1か月以上早く、初夏に実をつける。観賞・生食兼用種で、実生時期と適度な実の大きさから縁日りんご飴に好んで用いられる。 [49]
世界一
(せかいいち)
(Sekai Ichi)
1930年
青森県
りんご試験場
デリシャス
×
ゴールデン
デリシャス
9月中旬
- 10月上旬
最大級の大きさ(500 - 1000 gほど)の品種で、その大きさが名前の由来になっている。果肉はややかため。 [47]
印度
いんど
1875年
弘前市
不明 9月中旬 - 水分が少なく歯ごたえに欠けるが、甘味が強くて酸味はほとんどない。
戦後、高級リンゴとして出回ったが、他品種が広がると共に一時姿を消す。
2002年頃より再び出荷されるようになった。料理用として焼きリンゴに向く。品種名の由来はインドではなくインディアナから。
[50]

(あさひ)
英名:McIntosh
マッキントッシュ
1870年
カナダ
アラン・マッキントッシュ
農園
偶発実生 10月中旬 北米ではポピュラーな品種。早生で強い芳香があるが、日持ちがしない。
日本では、ほとんど生産がされないが、積雪に強いことから北海道でわずかの農家で栽培されている。
[注 3]
ジョナゴールド
(Jonagold)
1943年
アメリカ
ニューヨーク州
農業試験場
ゴールデン
デリシャス
×
紅玉
9月中旬
- 10月上旬
果皮にわずかに縞が入る。1970年に秋田県果樹試験場によって日本に導入された。
シャリシャリ感がある果肉で酸味と甘みのバランスが良く(比較的酸味が勝る)、生食の他、酸味があるため、ジュースや菓子、料理に向く。
[47]

(いわい)
アメリカ 7月中旬
- 8月上旬
早生の小玉リンゴ。8月下旬に熟するが、8月上旬に未熟な状態で収穫される。
青リンゴ・供物用のりんごとして売られている。
フラワー オブ ケント
Flower of Kent
俗称、ニュートンのリンゴ。落ちる実を見て、ニュートンが万有引力の法則についてヒントを得たという逸話(後述)で知られる。
落果しやすい性質を持ち、生食用ではなく、料理用として使われる。味は渋みと酸味が強いが追熟させると甘く、酸の利いた味になるという。
[51]
シナノスイート 1978年
長野県果樹試験場
1996年
品種登録
ふじ
×
つがる
10月中旬 酸味がほとんどなく、果汁が多くて甘さも強く、香りも良い。「つがる」と「ふじ」の間を埋める品種として開発された。 [52][47]
シナノゴールド 長野県果樹試験場
1999年
品種登録
ゴールデン
デリシャス
×
千秋
10月中旬
- 11月中旬
果皮が黄色く色付き、360グラム前後とやや大きめ。果肉は固く糖度は高めで果汁が多く、甘さと酸味のバランスが良く、濃厚な味わいが楽しめる。
蜜が入らないことから貯蔵性に非常に優れる。日本国内よりヨーロッパでの評価が高く、2007年12月27日SKズードチロルへの栽培許諾の契約がなされた。
[53][47]
秋映
(あきばえ)
1993年
品種登録
長野県中野市小田切健男
千秋
×
つがる
9月下旬
- 10月上旬
甘さと酸味のバランスがよく、濃厚な味わいが楽しめる。果皮の色は濃厚な赤色。
リンゴの産地でも比較的温暖で低標高な地帯でも栽培に適す。つがるの特性を引き継いで、果肉がしっかりしていることと、食味が優れている。
[54][47]
ぐんま名月
(ぐんまめいげつ)
1971年
群馬県
1991年
品種登録
あかぎ
×
ふじ
9月下旬
- 10月下旬
群馬県の育成品種。ピンクがかった黄色の果皮で、果肉がやわらかくて果汁が多く蜜入り、糖度は15度程度で食味も良好[55] [56][57][47]
陽光
(ようこう)
群馬県
1981年
品種登録
10月中旬
- 10月下旬
大玉で甘さと酸味のバランスがよく、濃厚な味わいが楽しめる。
大玉な上に日持ちがよいため、贈答品としても使われる。歯ざわりが良く、食味が優れている。
[58]
紅の夢
(くれないのゆめ)
青森県
2010年
品種登録
紅玉
×
赤肉系の無名品種
果肉まで赤い品種。赤肉品種でありがちな渋味がなく、生食にも向く。弘前大が育成した。果実に光を当てずに育てると、皮は白くて果肉が赤い「逆転リンゴ」となる。着色料を使用せずに赤いリンゴ加工食品が作れるので、ジュースやジャムなどへの利用が試みられている[59]。2010年に品種登録された。品種改良の作業中に、「紅玉」に予定していた花粉とは別の花粉が付いたことにより偶然に得られた。花粉の出所になったリンゴの木は「エターズゴールド」だとされていた品種であったが、その後の調査でその木は「エターズゴールド」ではなく、品種不明のリンゴであることが明らかとなった。コルクスポットという斑点が出やすいという欠点もある。 [60][61]

- 

- 

- [47]

- 

  - [47]

- [47]

- 姿[47]

 -

 - 

15 -3152005[62]

 -200440010[47]

 - 19694442198661

 - 10250 g×

- )

 - 10350 - 400 g×1986

 (Braeburn) -  (Granny Smith) ×  (Lady Hamilton) 2

 (Pink Lady) - ('Lady Williams') ×  ('Golden Delicious') 2

 (Royal Gala) -  ('Kidd's Orange Red') ×  ('Golden Delicious') 2

 (Jazz) -  ('Braeburn') ×  ('Gala') 2

 (Red Delicious) - 

 (Golden Delicious) - 'Golden Reinette' × '' 

 (Granny Smith) - Malus domestica × M. sylvestris

Jonathan- 

 (Cameo) -  ('Red Delicious') ×  ('Golden Delicious') 2 (Sekai Ichi) 

 Blenheim Orange

 James Grieve apple

 Knobby Russet

 - 20182[63]8[64]

 (Bramley) - 調使[47]

 - 400 - 600[47]

 - 2006185[47]

 - 8[47]

 - [47]


アルプス乙女
アルプス乙女
  • ぐんま名月
    ぐんま名月
  • 王林
    王林
  • 白いリンゴ[65]
    白いリンゴ[65]
  • 果実[編集]

    産地[編集]

    リンゴの生産国トップ10
    (単位 t)
    順位 2010年 2011年 2012年
    1 中華人民共和国の旗 中国 33,263,000 35,985,000 37,000,000
    2 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 4,214,599 4,275,108 4,110,046
    3 トルコの旗 トルコ 2,600,000 2,680,075 2,889,000
    4 ポーランドの旗 ポーランド 1,877,906 2,493,078 2,877,000
    5 インドの旗 インド 1,777,200 2,891,000 2,203,000
    6 イタリアの旗 イタリア 2,204,972 2,411,201 1,991,312
    7 イランの旗 イラン 1,662,430 1,842,972 1,700,000
    8  チリ 1,624,242 1,588,347 1,625,000
    9 ロシアの旗 ロシア 992,000 1,200,000 1,403,000
    10 フランスの旗 フランス 1,778,433 1,857,349 1,382,901
    世界 60,271,191 65,800,145 63,454,495
    出典:UN Food & Agriculture Organization[66]

    FAO20138,080[17]2013[17]

    []


    5[17]

    201670%[67]

    [17]6[21][21]



    西[21]



    35西[21]

    西20081000

    [21]

    日本[編集]

    日本におけるリンゴの収穫量、出荷量(2015年)[68]
    都道府県 収穫量(単位 t) 出荷量(単位 t)
    全国 811,500 727,700
    青森県 470,000 427,300
    長野県 157,200 139,000
    山形県 50,600 44,400
    岩手県 48,600 41,800
    福島県 26,300 23,100
    秋田県 22,900 20,300
    群馬県 9,280 8,270
    北海道 7,660 7,080
    宮城県 3,740 3,190
    岐阜県 1,990 1,790
    富山県 1,510 1,320
    広島県 1,420 1,360
    山梨県 913 782
    石川県 754 658

    19623719714610100[17]

    275%

     - 8


     - 60%20%西


     - 3-4


     - 2


     - 5-6鹿
    鹿

     - 3-4


     - 5-6


     - 


     - 鹿


     - 7


     - 





     - 220%


     - 

     - 

     - 













    []

    []


    湿CA[69][][70]

    []



    栄養価[編集]

    りんご 皮むき 生[71]
    100 gあたりの栄養価
    エネルギー 240 kJ (57 kcal)

    炭水化物

    15.5 g

    デンプン 正確性注意 12.4 g
    食物繊維 1.4 g

    脂肪

    0.2 g

    飽和脂肪酸 0.01 g
    多価不飽和 0.03 g

    タンパク質

    0.1 g

    ビタミン
    ビタミンA相当量

    β-カロテン

    (0%)

    1 µg

    (0%)

    12 µg
    チアミン (B1)

    (2%)

    0.02 mg
    ナイアシン (B3)

    (1%)

    0.1 mg
    パントテン酸 (B5)

    (1%)

    0.03 mg
    ビタミンB6

    (3%)

    0.04 mg
    葉酸 (B9)

    (1%)

    2 µg
    ビタミンC

    (5%)

    4 mg
    ビタミンE

    (1%)

    0.1 mg
    ミネラル
    カリウム

    (3%)

    120 mg
    カルシウム

    (0%)

    3 mg
    マグネシウム

    (1%)

    3 mg
    リン

    (2%)

    12 mg
    鉄分

    (1%)

    0.1 mg

    (3%)

    0.05 mg
    他の成分
    水分 84.1 g
    水溶性食物繊維 0.4 g
    不溶性食物繊維 1.0 g
    ビオチン (B7) 0.5 µg
    有機酸 0.5 g

    ビタミンEはα─トコフェロールのみを示した[72]。廃棄部位:果皮および果しん部
    %はアメリカ合衆国における
    成人栄養摂取目標 (RDIの割合。

    AB1C[15]C[5][15][15]

    11(An apple a day keeps the doctor away.) [73]563 cm

    []


    [5][5][5]

    []


    95%60%40%[15]

    []


    9111湿99 - 710

    [74] [75]使[75]C

     (: Cider apple) 'Kingston Black', 'Stoke Red', and 'Dymock Red'

    [76]=[?]

    [77]

    200350 μg/kg[78]

    []


    [15]1835[79][80]使[79]尿[79]SGLTSGLT2SGLT2尿SGLT220133FDA[79]2014SGLT220166

    30[22]

    [14]1[15][14][14][15][15]50[14]

    []


    使



    2



    2

    []







    []









    []




    [81][81]



    312

    []




    21957198051000



    #(Flower of Kent) 221

    19641980



    20

    使[]




     1968



    Apple (Apple Inc.) 199761999AppleMacintoshMcIntosh




    []


    242120063200836,000220081017[82][83][84]2010221021


    []


     - (: An apple a day keeps the doctor away) [85][85]

    []

    記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
    🍎 U+1F34E - 🍎
    🍎
    RED APPLE
    🍏 U+1F34F - 🍏
    🍏
    GREEN APPLE

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ 1999年で五割のシェア。
    2. ^ 旧農林省園芸試験場東北支場。
    3. ^ AppleパソコンMacintosh」の名前の由来。

    出典[編集]



    (一)^ McNeill, J.; Barrie, F.R.; Buck, W.R.; Demoulin, V.; Greuter, W.; Hawksworth, D.L.; Herendeen, P.S.; Knapp, S.; Marhold, K.; Prado, J.; Reine, W.F.P.h.V.; Smith, G.F.; Wiersema, J.H.; Turland, N.J. (2012). International Code of Nomenclature for algae, fungi, and plants (Melbourne Code) adopted by the Eighteenth International Botanical Congress Melbourne, Australia, July 2011. Regnum Vegetabile 154. A.R.G. Gantner Verlag KG. ISBN 978-3-87429-425-6. http://www.iapt-taxon.org/nomen/main.php?page=art19  Article 19.5, ex. 5

    (二)^ ab (2003-). Malus domestica Borkh. . BG Plants YList. 202321

    (三)^ ab (2003-). Malus pumila Mill. var. domestica (Borkh.) C.K.Schneid. . BG Plants YList. 202321

    (四)^ ab (2003-). Malus pumila Mill. . BG Plants YList. 202321

    (五)^ abcdefghijklmn  2012, p. 212.

    (六)^  (2003-). Malus asiatica Nakai. BG Plants YList. 2020613

    (七)^  (2003-). Malus baccata (L.) Borkh.. BG Plants YList. 2020613

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