新横浜駅
新横浜駅 | |
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駅ビル「キュービックプラザ新横浜」 | |
しんよこはま Shin-Yokohama | |
所在地 | 横浜市港北区 |
所属事業者 |
新横浜駅︵しんよこはまえき︶は、神奈川県横浜市港北区篠原町および新横浜二丁目にある、東海旅客鉄道︵JR東海︶・東日本旅客鉄道︵JR東日本︶・横浜市交通局︵横浜市営地下鉄︶・相模鉄道︵相鉄︶・東急電鉄の駅である。
駅周辺の白黒空中写真︵1966年7月︶。右上が東京方面
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
概要[編集]
1964年の東海道新幹線開業時、在来線の国鉄︵現在のJR東日本︶横浜線との交点に当駅が設けられた。開業当時、当駅周辺は一面の田園地帯であったうえ、横浜線は単線で列車本数も少なく、新幹線も各駅停車の﹁こだま﹂しか停車しなかった。しかし、開業後の当駅周辺の発展は目覚ましく、徐々に速達列車の﹁ひかり﹂の停車本数が増え、横浜線も複線化されて列車本数が増加し、1985年には横浜市営地下鉄ブルーラインの駅も開業して、ターミナルの横浜駅や横浜市中心部︵みなとみらい21地区・関内地区︶への接続の利便性が向上した。さらに1992年3月に新登場した最速達列車﹁のぞみ﹂の停車本数の増加など、主要駅としての地位は次第に高まり、2008年3月からは新幹線の全営業列車が当駅に停車するようになった。2023年には相鉄新横浜線・東急新横浜線の駅が開業し、当駅から相鉄線の二俣川・海老名・湘南台方面や東急新横浜線を経由して、日吉駅から東急東横線渋谷方面や東急目黒線目黒方面へのアクセスが可能となった。また、これに合わせる形で当駅始発の﹁のぞみ﹂が新設された[1]。 駅名の﹁新横浜﹂は1975年より地名に採用されている。また、当駅周辺地区︵新横浜地区︶は横浜市における都心の一つである﹁新横浜都心﹂に指定されており[2][3]、多くのオフィスビル・ホテルが建ち並ぶほか、横浜アリーナや横浜国際総合競技場︵日産スタジアム︶からも近い。 横浜市の代表駅である横浜駅までは、直通している横浜線は快速が3駅、各駅停車が4駅、横浜市営地下鉄は快速が1駅、普通が5駅。ただし横浜線は、日中時間帯に運行される快速については全列車が横浜駅へ直通しているが、各駅停車は朝夕を中心に東神奈川駅で京浜東北線への乗り換えが必要な場合が多い。また相模鉄道、東急電鉄も上述2路線のように直通はしていないが、自社線の乗り換えにより横浜駅に行くことが可能。 JR新横浜駅の事務管コードは、▲460145となっている。乗り入れ路線[編集]
当駅にはJR東海の東海道新幹線、JR東日本の横浜線、横浜市営地下鉄のブルーライン︵3号線︶、相模鉄道の相鉄新横浜線、東急電鉄の東急新横浜線の5社局5路線が乗り入れている。このうち相鉄新横浜線・東急新横浜線は当駅を介して相互直通運転を実施している。横浜線、横浜市営地下鉄、相鉄、東急の駅にはそれぞれ駅番号が付与されている。 ●JR東海‥ 東海道新幹線 ●JR東日本‥ 横浜線 - 駅番号﹁JH 16﹂ ●横浜市交通局‥ 横浜市営地下鉄ブルーライン - 駅番号﹁B25﹂ ●相模鉄道‥ 相鉄新横浜線︵終点︶ - 駅番号﹁SO52﹂ ●東急電鉄‥ 東急新横浜線︵起点︶ - 駅番号﹁SH01﹂ JR東海・JR東日本の駅は、特定都区市内制度における﹁横浜市内﹂に属する。また、東海道新幹線の駅の営業キロは横浜駅を準用している。このため、当駅から東海道新幹線を利用した場合、横浜駅から在来線︵東海道本線︶に乗車したものと同じキロ数で計算される︵選択乗車制度︶。なお、新幹線経由での品川駅以遠︵高輪ゲートウェイ駅・大崎駅・西大井駅方面、﹁東京都区内﹂発着の乗車券など︶ - 小田原駅以遠︵早川駅方面︶の乗車券を所持している場合で、当駅で乗下車して東海道本線 新子安駅・鶴見駅などを経由する場合、横浜線 当駅 - 東神奈川駅間の乗車券が別途必要となる。これは、新幹線経由が在来線の東海道本線経由と同一経路扱いであるためである。なお、品川駅以遠 - 小田原駅以遠の乗車券を在来線︵東神奈川駅・横浜駅︶経由で指定した場合、横浜線の同区間も乗車でき、また当駅での新幹線への乗り継ぎも可能となる︵旅客鉄道会社各社の旅客営業規則第157条第1項第20号・第21号︶。一方、当駅︵あるいは当駅 - 東神奈川駅間 横浜線各駅︶- 小田原駅以遠の乗車券の場合、︵横浜線 - ︶当駅 - 新幹線経由または︵横浜線 - ︶東神奈川駅 - 東海道本線経由の選択となる︵同第19号︶。歴史[編集]
年表[編集]
●1964年︵昭和39年︶10月1日‥東海道新幹線開業[4]に伴い横浜線との交点に開業。 ●1967年︵昭和42年︶10月22日‥横浜線の菊名駅 - 当駅間複線化。 ●1968年︵昭和43年︶2月4日‥横浜線の当駅 - 小机駅間複線化。 ●1970年︵昭和45年︶‥新幹線のホームが16両対応に延伸される[5]。 ●1973年︵昭和48年︶11月1日‥新幹線の下りホームにエスカレーターが2基設置され、供用開始[6]。 ●1976年︵昭和51年︶7月1日‥﹁ひかり﹂の一部列車の停車駅となる。 ●1985年︵昭和60年︶3月14日‥横浜市営地下鉄3号線が横浜駅から延伸開業。市営地下鉄の終着駅となる。 ●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化により、新幹線はJR東海、横浜線はJR東日本の駅となる。 ●1988年︵昭和63年︶3月13日‥横浜線に快速が設定され、その停車駅となる。 ●1992年︵平成4年︶3月14日‥新幹線に﹁のぞみ﹂が新設され、﹁ひかり﹂と﹁のぞみ﹂両者の一部列車の停車駅となる。 ●1993年︵平成5年︶3月18日‥横浜市営地下鉄3号線があざみ野駅まで延伸開業。途中駅となる。 ●1998年︵平成10年︶10月3日‥改装工事が完了[新聞 1]。横浜線の北口改札階が1階の新幹線の隣からみどりの窓口の上に移転する。同時に新幹線[7]・横浜線改札口に自動改札機を導入し、イオカードが使用できるようになる。 ●2000年︵平成12年︶‥関東の駅百選に選定される。 ●2001年︵平成13年︶11月18日‥JR東日本でICカード﹁Suica﹂の利用が可能となる。 ●2002年︵平成14年︶6月‥2002 FIFAワールドカップに合わせ、新横浜始発東京行き﹁こだま﹂の設定、深夜帯におよぶ列車の増発などを実施。 ●2007年︵平成19年︶3月18日‥横浜市営地下鉄でICカード﹁PASMO﹂の利用が可能となる。 ●2008年︵平成20年︶3月15日‥すべての﹁のぞみ﹂・﹁ひかり﹂が停車するようになり、東海道新幹線の全営業列車が停車することとなった[8]。同時に、当駅始発の広島行き﹁ひかり﹂設定。 ●2014年︵平成26年︶7月10日‥横浜市営地下鉄の発車メロディが横浜F・マリノスの応援歌﹁We are F・Marinos﹂に変更[報道 1]。 ●2015年︵平成27年︶7月18日‥横浜市営地下鉄に快速が設定され、停車駅となる[報道 2]。 ●2018年︵平成30年︶3月1日‥東海道新幹線の全ての乗り場にホームドアが設置され、供用開始[報道 3][新聞 2]。 ●2021年︵令和3年︶11月3日‥横浜線で従来型ホームドアの使用を開始[報道 4]。 ●2023年︵令和5年︶ ●3月11日‥横浜市営地下鉄の駅に中央改札口を新設[報道 5]。 ●3月18日‥相鉄新横浜線・東急新横浜線の駅が開業。駅構造[編集]
横浜線と横浜市営地下鉄は駅の横浜寄りでほぼ直角に交差している。東海道新幹線は両線と斜めに交差し、相鉄新横浜線・東急新横浜線とは並列に位置している。JR東海・JR東日本[編集]
JR 新横浜駅 | |
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新幹線口(2009年6月) | |
しんよこはま Shin-Yokohama | |
所在地 |
横浜市港北区篠原町2937 北緯35度30分24.5秒 東経139度37分1秒 / 北緯35.506806度 東経139.61694度座標: 北緯35度30分24.5秒 東経139度37分1秒 / 北緯35.506806度 東経139.61694度 |
所属事業者 | |
電報略号 | シヨ |
駅構造 | |
ホーム |
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乗車人員 -統計年度- |
(JR東海)-2022年- 28,300人/日(降車客含まず) (JR東日本)-2022年- [JR 1] 51,442人/日(降車客含まず) |
開業年月日 | 1964年(昭和39年)10月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■東海道新幹線 |
キロ程 | 28.8 km(東京起点) |
◄品川 (22.0 km) (55.1 km) 小田原► | |
所属路線 | ■横浜線 |
駅番号 | JH16 |
キロ程 | 6.1 km(東神奈川起点) |
◄JH 15 菊名 (1.3 km) (1.7 km) 小机 JH 17► | |
備考 |
JR東海
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新幹線駅はJR東海、在来線駅はJR東日本管理 |
1987年の国鉄分割民営化以降、駅舎はJR東海の所有・管理だが、業務については1990年代より横浜線ホームと篠原口出改札業務・券売機がJR東日本の担当に移行した。JR全線きっぷうりば[注釈 1]はJR東海が営業する窓口のみとなっている。
東海道新幹線は島式ホーム2面4線を有する高架駅。現在は全ての営業列車が停車するが、主本線である2・3番線は2008年3月まで200 km/h以上で通過する列車があったため、ホームには熱海駅と同形式で開閉時にメロディが流れるハーフハイト式ホームドア︵可動式安全柵︶が設置されている︵1985年設置︶。新幹線建設時に、将来的に駅周辺の発展に伴い速達型の列車の停車が必要になるとの見通しから島式ホーム2面を設ける構造で設計され、通過線は設けられず、通過列車のある側は当初は防護柵を設ける形で開業した[10]。
その後、ホームドアの老朽化とホーム幅の拡大を理由・目的に2番線︵上り︶および3番線︵下り︶のホームドアの取替が行われ、2番線︵上り︶は2010年3月に、3番線︵下り︶は同年7月に取替完了した[注釈 2][報道 6]。なお、1番線︵上り︶と4番線︵下り︶は通過列車がないため転落防止柵のみ設置されていたが、その後この2線にもホームドアが設置され、2017年3月から4番線で、2018年3月から1番線でそれぞれ稼働している[注釈 3][報道 3][新聞 2]。
新幹線ホームは、一部相互発着という手法で列車を入線・出発させている。また、朝6時台には当駅始発で広島行きの﹁ひかり533号﹂が、[11][注釈 4] また臨時列車として、新大阪行きの﹁のぞみ497号﹂︵繁忙期は博多行き﹁のぞみ97号﹂として運行︶が、それぞれ設定されている。2008年3月ダイヤ改正以前は新大阪駅発着の一部の﹁のぞみ﹂と﹁ひかり﹂が通過していた︵2001年から2010年のJRダイヤ改正#2008年︵平成20年︶参照︶。
かつては、主本線の2・3番線を﹁のぞみ﹂︵500系による列車を除く︶と﹁ひかり﹂が、待避線︵副本線︶の1・4番線を﹁こだま﹂が使用することを基本としていた[12]。現在は1・4番線を基本的に﹁のぞみ﹂が使用し﹁ひかり﹂と﹁こだま﹂は一部列車を除き2・3番線を使用する。
新幹線通勤の利用に対応するため、平日の9時までに当駅を発車する上り列車に限り、新幹線定期券や自由席特急券で普通車指定席の空席に座ることができる特例措置を採っている[13]。これは、2023年12月以降に﹁年末年始・ゴールデンウィーク・お盆休み﹂のみ、全車指定席で運転される﹁のぞみ﹂号にも適用される。
横浜線は島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。すべての営業列車が停車する。
のりば[編集]
のりばの番号は東海道新幹線・横浜線の通し番号になっている。 北側から以下の通り。番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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新幹線ホーム | |||
1・2 | 東海道新幹線 | 上り | 東京方面 |
3・4 | 下り | 名古屋・新大阪方面 | |
在来線ホーム | |||
5 | 横浜線 | 上り | 菊名・東神奈川・横浜・大船方面 |
6 | 下り | 小机・長津田・町田・橋本・八王子方面 |
(出典:JR東海:駅構内図[14])
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1・2番線(東海道新幹線)ホーム(2021年5月)
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3・4番線(東海道新幹線)ホーム(2021年5月)
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5・6番線(横浜線)ホーム(2023年5月)
駅構内設備[編集]
●新幹線改札口・新幹線東乗換口・新幹線西乗換口・北口在来線改札は2階︵新幹線高架下︶の位置にある。 ●篠原口改札︵在来線︶は新幹線ホームとほぼ同じぐらいの高さにあり、2階からは階段かエスカレーターを上る形となる。2008年にエレベーターが設置された。 ●北口はJR東海が管理しており、JR東海のエクスプレス予約に対応している。 ●当駅ではSuica導入当初、自動改札機での使用もできず、対応した機器に改造されるまで数日を要した。近距離きっぷ自動券売機も、2008年3月にJR東日本仕様の物に更新されるまでSuicaに対応していなかったが、現在はTOICA、Suicaなど全国共通利用ICカードとも対応している。なお当該券売機は同駅から100キロメートル以内の区間の在来線の駅ほか一部の駅、連絡会社線の駅までの乗車券を購入できるが、2008年3月まではJR東日本と同一の機種を配備するも、その機器にJR東海のデザインシステムが施されていた。そのため、券面に﹁東日本会社線﹂等と表示しつつも、JR東海の券紙︵地紋の会社名部分が﹁C﹂︶で発券するという独自の仕様だった。 ●北口のJR全線きっぷうりばはJR東海管理のため﹁えきねっと﹂の受け取り︵2022年春より一部の割引きっぷを除き取り扱いを開始︶や﹁休日おでかけパス﹂﹁週末パス﹂といったJR東日本の特別企画乗車券などの購入はできない。これらは篠原口の指定席券売機での取り扱いとなる[15]。なお、特急﹁ふじさん﹂の小田急電鉄線経由JR東海各線の連絡乗車券・特急券は発売している。 ●篠原口はJR東日本横浜支社・小机駅が管理する。1990年代半ばまではここもJR東海が管理︵JR東日本から見ると委託︶し、JR東日本の社員は配置されていなかった。そのため、イオカード導入当初は自動改札機も自動券売機も使用できなかった。 ●JR東日本新横浜駅の駅事務室は新横浜駅本屋のなかに組み込まれておらず、篠原口のすぐ前にプレハブ作りの小さな事務室が別に建てられている。 ●新幹線東のりかえ口のJR全線きっぷうりばは在来線の改札内にある。なお、西のりかえ口にはサポートつき指定席券売機が設置されている[9]。 ●在来線の改札内にあった篠原口の﹁みどりの窓口﹂は2007年3月に営業を終了し、JR東日本の指定席券売機が改札内に2箇所と改札外に1箇所設置されている。なお、この指定席券売機はJR東日本が管理しているため﹁えきねっと﹂の受け取りはできるが、JR東海の﹁エクスプレス予約﹂とJR西日本の﹁e5489﹂[注釈 5]についてはJR東海の﹁JR全線きっぷうりば﹂や券売機・受取機での受け取りとなる。 ●新幹線各ホームのエレベーターは、以前は業務用のエレベーターのみが設置され係員の付き添いがないと利用できなかったが、現在はホームの中央の業務用のエレベーターの背後に新しく客用エレベーターが設置されたため、係員の付き添いがなくても利用できる。 ●2017年11 - 12月、改札内に物販4店が開業した。新幹線側が﹁ギフトキヨスク﹂、横浜線側が﹁ベルマートキヨスク﹂﹁ランキンランキン︵東急レクリエーション︶﹂﹁新横浜ラーメン博物館ギフトショップ﹂。運営は、駅ビル︵新横浜中央ビル、キュービックプラザ新横浜︶も管理するJR東海グループの新横浜ステーション開発が担っている[16][新聞 3]。駅構内(2016年5月) -
新幹線東改札口(2019年6月)
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新幹線西改札口(2019年6月)
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新幹線西乗換口(2023年5月)
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新幹線東乗換口(2023年5月)
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在来線北口改札口(2023年5月)
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在来線篠原口改札口(2023年5月)
横浜市営地下鉄[編集]
横浜市営地下鉄 新横浜駅 | |
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中央改札口(2023年3月) | |
しんよこはま Shin-yokohama (日産スタジアム下車駅) | |
◄B24 岸根公園 (1.6 km) (1.3 km) 北新横浜 B26► | |
所在地 | 横浜市港北区新横浜二丁目100番地[17] |
駅番号 | B25 |
所属事業者 | 横浜市交通局(横浜市営地下鉄) |
所属路線 | ■ブルーライン(3号線) |
キロ程 |
9.8 km(関内起点) 湘南台から29.5 km |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
70,001人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1985年(昭和60年)3月14日 |
備考 | 直営駅[新聞 4] |
島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは地下2階にある。副名称は﹁日産スタジアム下車駅﹂。
新羽方面にY字型引き上げ線があり、早朝に当駅発着の列車もある。2007年4月21日にホームドアの使用を開始した。
ホームとコンコース階を結ぶエレベーターが2基設置されている。このうち、中央改札口に接続する横浜寄りの1基は、改札供用まではお客様サービスセンター︵駅事務室併設︶に直結し、入出場時には係員による改札が実施されていた。
駅長所在駅。新横浜管区駅として新羽 - 片倉町間を管理している[18]。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先[19] |
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1 | ブルーライン | 湘南台方面 |
2 | あざみ野方面 |
上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
1993年3月18日の当駅 - あざみ野駅間の延伸開業までは、1番線は乗車専用、2番線は降車専用となり、電留線を引き上げ線として使用していた。
2014年7月10日より、発車メロディが横浜F・マリノスの応援歌「We are F・Marinos」に変更された[報道 1]。
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JR方面改札口(2023年3月)
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日産スタジアム改札口(2023年3月)
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改良工事前のJR側改札口(2016年5月)
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改良工事前の日産スタジアム側改札口(2005年7月)
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ホーム(2016年5月)
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駅内のレリーフ『海・港との調和』(2019年7月)
相模鉄道・東急電鉄[編集]
相鉄・東急 新横浜駅 | |
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北改札(2023年3月) | |
しんよこはま Shin-yokohama | |
横浜市港北区新横浜二丁目100番1号(相模鉄道) 北緯35度30分32.0秒 東経139度37分1.4秒 / 北緯35.508889度 東経139.617056度 横浜市港北区新横浜三丁目7番2号(東急電鉄) 北緯35度30分32.6秒 東経139度37分2.9秒 / 北緯35.509056度 東経139.617472度 | |
所属事業者 | |
電報略号 |
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駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗降人員 -統計年度- |
(相模鉄道)-2023年- 53,414人/日 (東急電鉄)-2023年- [東急 1]71,470人/日 |
開業年月日 | 2023年(令和5年)3月18日[20] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 相鉄新横浜線[報道 7] |
駅番号 | SO52[報道 8] |
キロ程 | 6.3 km(西谷起点) |
(4.2 km) 羽沢横浜国大 SO51► | |
所属路線 | 東急新横浜線[報道 7] |
駅番号 | SH01[報道 8] |
キロ程 |
0.0 km(新横浜起点) 渋谷から19.4 km 目黒から17.7 km |
◄SH02 新綱島 (3.6 km) | |
備考 | 共同使用駅(2社共同管理)[21][22] |
北口を通る環状2号の地下に横浜市営地下鉄と交差するように設けられている。相模鉄道と東急電鉄の共同使用駅であり、管理については南改札は相鉄、運行管理[23]と北改札は東急が担当し、それぞれコンコースのデザインも異なる︵南改札はレンガやダークグレーを配色、北改札は白色基調[24]︶。従って両社の駅長が別々に配属しており、日本では他では関西空港駅などに事例があるものの、現時点では少数である﹁1つの施設内における鉄道駅の全体を複数の事業者で共同管理し、またそれぞれの事業者に駅長が所在する﹂状況︵すなわち相鉄と東急が両方駅長を置いている︶となっている。
相鉄最北端の駅であり、同社の駅で唯一港北区に立地している。改札階と各ホームを結ぶエレベーターは南改札側にのみ設置されている。南改札内の待合室は相鉄・東急・JR東海が内装材を提供した︵相鉄はレンガ、東急は旗の台駅・池上駅の改修工事で発生した廃木材、JR東海は引退した東海道新幹線の車両からリサイクルしたアルミ部材をそれぞれ提供[25][26]︶。
島式ホーム2面3線を有し、中線もしくは西谷方の片渡り線・日吉方の両渡り線を使用しての折り返し運転に対応している。開業時よりホームドア︵可動式ホーム柵︶が設置されている。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1・2 | 相鉄新横浜線 | 下り | 海老名・湘南台・横浜[注釈 6]方面[27] | 2・3番線は線路を共有。 1番線からの東急新横浜線の始発列車、4番線からの相鉄新横浜線の始発列車も存在する。 |
3・4 | 東急新横浜線 | 上り | 渋谷・池袋・目黒・赤羽岩淵・西高島平方面[28] |
- 配線上、東急新横浜線(新綱島側)からは全番線への進入(折り返し)が可能であるのに対し、相鉄新横浜線(羽沢横浜国大側)からは1番線へ進入できない。2・3番線ならびに4番線は相鉄の建築限界で設計されている[29]。
- 当駅を境に保安装置が切り替えられるため、相鉄新横浜線・東急新横浜線を相互直通運転する列車は、それらの保安装置や列車無線などの関連機器を全て搭載している車両に限られる[注釈 7]。
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南改札(2023年3月)
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1・2番線ホーム(2023年3月)
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3・4番線ホーム(2023年3月)
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駅名標。色彩と駅ナンバリング表記位置は東急の様式、表記デザインは相鉄の様式を基本とした折衷型仕様(2023年3月)
配線図[編集]
← 相鉄新横浜線(SO) 羽沢横浜国大方面 |
→ 東急新横浜線(SH) 新綱島方面 |
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凡例 出典:[30] |
駅弁[編集]
- 特製幕之内御膳
- 東海道 肉まつり
- あなごめし
- 二段重 海~金目と鯖の煮魚
- 日本橋幕之内
- 厚切りロースとんかつ弁当
- 二段重 山~鶏とだし巻き卵
- 品川貝づくし
- 東海道新幹線弁当
- 焼売中華弁當
- 深川めし
- おむすび弁当
- 横濱中華弁当
- 幕の内弁当
- かながわ味わい弁当(季節によって内容が変わる:春・初夏・夏・秋・冬)
- お赤飯弁当
- シウマイ弁当
- 炒飯弁当
- しょうが焼弁当
- おべんとう(季節によって内容が変わる:春・初夏・夏・秋・冬)
- 横濱チャーハン
- 横濱ピラフ
- いなり寿司
利用状況[編集]
●JR東海 - 2020年度の1日平均乗車人員は14,915人である[乗降データ 1]。 ●JR東日本 - 2022年度の1日平均乗車人員は51,442人である[JR 1]。 ●横浜市営地下鉄 - 2023年度の1日平均乗降人員は70,001人︵乗車人員‥35,236人、降車人員‥34,765人︶である[乗降データ 1]。 ●相模鉄道 - 2023年度の1日平均乗降人員は53,414人である[相鉄 1]。東急線との通過人員を含む[相鉄 1]。 ●東急電鉄 - 2023年度の1日平均乗降人員は71,470人である[東急 1]。この数値には相模鉄道との直通人員を含む。年度別1日平均乗降人員[編集]
近年の1日平均乗降人員推移は下記の通り。年度 | 横浜市営地下鉄 | 相模鉄道 | 東急電鉄 | |||
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1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | |
1999年(平成11年) | 61,592 | 未開業 | 未開業 | |||
2000年(平成12年) | 64,035 | 4.0% | ||||
2001年(平成13年) | 64,772 | 1.2% | ||||
2002年(平成14年) | 65,714 | 1.5% | ||||
2003年(平成15年) | 65,463 | −0.4% | ||||
2004年(平成16年) | 66,410 | 1.4% | ||||
2005年(平成17年) | 68,179 | 2.7% | ||||
2006年(平成18年) | 69,549 | 2.0% | ||||
2007年(平成19年) | 73,715 | 6.0% | ||||
2008年(平成20年) | 64,679 | −12.3% | ||||
2009年(平成21年) | 65,050 | 0.6% | ||||
2010年(平成22年) | 65,555 | 0.8% | ||||
2011年(平成23年) | 64,530 | −1.6% | ||||
2012年(平成24年) | 64,668 | 0.2% | ||||
2013年(平成25年) | 67,894 | 5.0% | ||||
2014年(平成26年) | 66,547 | −2.0% | ||||
2015年(平成27年) | 68,976 | 3.7% | ||||
2016年(平成28年) | 70,549 | 2.3% | ||||
2017年(平成29年) | 71,952 | 2.0% | ||||
2018年(平成30年) | 74,018 | 2.9% | ||||
2019年(令和元年) | 72,750 | −1.7% | ||||
2020年(令和 | 2年)44,852 | −38.3% | ||||
2021年(令和 | 3年)51,526 | 14.9% | ||||
2022年(令和 | 4年)59,696 | 15.9% | 38,147 | [東急 2]61,011 | ||
2023年(令和 | 5年)70,001 | 53,414 | [東急 1]71,470 | 17.1% |
年度別1日平均乗車人員(1984年 - 2000年)[編集]
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | JR東海 | JR東日本 | 横浜市営 地下鉄 |
出典 |
---|---|---|---|---|
1984年(昭和59年) | [備考 1]9,333 | |||
1985年(昭和60年) | 8,272 | |||
1986年(昭和61年) | 10,485 | |||
1987年(昭和62年) | 12,850 | |||
1988年(昭和63年) | 15,227 | |||
1989年(平成元年) | 17,463 | |||
1990年(平成 | 2年)16,087 | 28,021 | 19,333 | |
1991年(平成 | 3年)30,541 | 20,536 | ||
1992年(平成 | 4年)36,029 | 22,802 | ||
1993年(平成 | 5年)35,873 | 26,912 | ||
1994年(平成 | 6年)36,708 | 27,533 | ||
1995年(平成 | 7年)20,627 | 38,010 | 28,198 | [乗降データ 2] |
1996年(平成 | 8年)39,915 | 29,350 | ||
1997年(平成 | 9年)40,714 | 30,576 | ||
1998年(平成10年) | 22,153 | 40,925 | 31,111 | [神奈川県統計 1] |
1999年(平成11年) | 22,209 | [JR 2]43,259 | 31,287 | [神奈川県統計 2] |
2000年(平成12年) | 23,405 | [JR 3]44,226 | 32,120 | [神奈川県統計 2] |
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)[編集]
年度 | JR東海 | JR東日本 | 横浜市営 地下鉄 |
相模鉄道 | 東急電鉄 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
2001年(平成13年) | 24,236 | [JR 4]45,583 | 32,962 | 未開業 | 未開業 | [神奈川県統計 3] |
2002年(平成14年) | 24,871 | [JR 5]46,537 | 32,902 | [神奈川県統計 4] | ||
2003年(平成15年) | 25,312 | [JR 6]47,073 | 33,071 | [神奈川県統計 5] | ||
2004年(平成16年) | 26,577 | [JR 7]47,894 | 33,931 | [神奈川県統計 6] | ||
2005年(平成17年) | 27,694 | [JR 8]48,040 | 34,253 | [神奈川県統計 7] | ||
2006年(平成18年) | 28,476 | [JR 9]49,999 | 34,885 | [神奈川県統計 8] | ||
2007年(平成19年) | 29,605 | [JR 10]52,110 | 36,610 | [神奈川県統計 9] | ||
2008年(平成20年) | 29,949 | [JR 11]52,725 | 32,120 | [神奈川県統計 10] | ||
2009年(平成21年) | 27,900 | [JR 12]53,629 | 32,347 | [神奈川県統計 11] | ||
2010年(平成22年) | 28,570 | [JR 13]56,415 | 32,708 | [神奈川県統計 12] | ||
2011年(平成23年) | 28,956 | [JR 14]56,666 | 32,255 | [神奈川県統計 13] | ||
2012年(平成24年) | 29,648 | [JR 15]57,439 | 32,323 | [神奈川県統計 14] | ||
2013年(平成25年) | 30,817 | [JR 16]59,457 | 33,973 | [神奈川県統計 15] | ||
2014年(平成26年) | 31,017 | [JR 17]59,693 | 33,308 | [神奈川県統計 16] | ||
2015年(平成27年) | 32,334 | [JR 18]61,355 | 34,566 | [神奈川県統計 17] | ||
2016年(平成28年) | 32,682 | [JR 19]62,409 | 35,310 | [神奈川県統計 18] | ||
2017年(平成29年) | 33,307 | [JR 20]63,110 | 36,090 | [神奈川県統計 19] | ||
2018年(平成30年) | 34,095 | [JR 21]65,768 | 37,162 | [神奈川県統計 20] | ||
2019年(令和元年) | 32,809 | [JR 22]65,351 | 36,581 | [神奈川県統計 21] | ||
2020年(令和 | 2年)14,915 | [JR 23]41,089 | 22,414 | [神奈川県統計 22] | ||
2021年(令和 | 3年)19,307 | [JR 24]44,741 | 25,790 | [神奈川県統計 23] | ||
2022年(令和 | 4年)28,300 | [JR 1]51,442 | 29,987 | 14,934 | 23,649 | [横浜市統計書 1] |
2023年(令和 | 5年)35,236 | 26,506 | 35,909 | [横浜市統計書 1] |
備考[編集]
- ^ 1985年3月14日開業。開業日より同年3月31日までの計18日間のデータ。
駅周辺[編集]
詳細は「新横浜」を参照
駅ビル︵キュービックプラザ新横浜︶のある北側はバスターミナルが整備され、幹線道路の環状2号線が通る。周囲にはオフィスビルが連なり、新横浜プリンスホテルや横浜アリーナといった新横浜の主要施設が集まる。
一方、駅南側の篠原口はすぐ近くに山が迫っており、北側とは対照的に事務所や商業施設は非常に少なく、住宅地や駐車場、空き地が広がる。
地下鉄出口周辺施設
いずれも相鉄・東急の駅出入口を兼ねている。︵出典‥[32][33][34]
︶
- 出口1
- JR新横浜駅
- キュービックプラザ新横浜
- タクシー乗り場
- 出口2
- 横浜篠原郵便局
- 横浜市立篠原中学校
- 出口3(かつては3Aと3Bの2つの出口があったが2019年8月に閉鎖、現在は旧出口3Aを使用)
- 新横浜グレイスホテル
- 新横浜プリンスホテル
- 新横浜プリンスペペ
- 出口4A・4B
- バスターミナル
- 出口5A
- 新横浜駅ペデストリアンデッキ直結
- 横浜国際総合競技場(日産スタジアム)
- 出口5B
- 送迎バス乗り場
- 出口6
- 新横浜グレイスホテル
- 新横浜プリンスホテル
- 新横浜プリンスペペ
- 出口7・8
- 横浜アリーナ
- 新横浜国際ホテル
- 鳥山大橋
- 新横浜三郵便局
- 出口9・10
- 横浜国際総合競技場(日産スタジアム)
- 新横浜ラーメン博物館
- ウインズ新横浜(場外勝馬投票券発売所)
- 横浜労災病院
- 新横浜駅前公園(鳥山川)
- 新横浜駅前郵便局
バス路線[編集]
新横浜駅北口︵地下鉄出口4︶にあるバスターミナルに、以下の路線が乗り入れる。
バスターミナルは、1 - 6番のりばで1つの島、7 - 10番のりばで1つの島で合計2つの島からなる。ただし、6・10番のりばは降車専用で、発車するバスはない。島同士の連絡には横断歩道や階段・エレベーターがある。
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | リムジン:羽田空港 | 約半数は新横浜プリンスホテルが起終点 | |
川崎鶴見臨港バス | 綱23:新綱島駅 | ||
2 | 東急バス | 市03:市が尾駅 | |
神奈川中央交通 | |||
横浜市営バス | 129:鶴ヶ峰駅 / 上菅田東部公園 | 上菅田東部公園は平日朝のみ運行 | |
相鉄バス | 浜1:横浜駅西口 | 途中「西菅田団地」を経由するが横浜市営バスも同名停留所があるが別位置にある | |
3 | 桜交通 | 高速「キラキラ号」:難波(パークス通) | |
横浜市営バス |
| ||
4 | 横浜市営バス | ||
5 |
| ||
6 | (降車専用) | ||
7 | 川崎鶴見臨港バス | 鶴02:鶴見駅西口 | |
8 | 横浜市営バス | 104:鶴見駅西口 | |
9 | 東急バス | ||
9 |
|
リムジン:成田空港 | |
9 |
|
高速:軽井沢駅・草津温泉 | |
10 | (降車専用) |
- その他
隣の駅[編集]
東海旅客鉄道(JR東海)[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)[編集]
横浜市営地下鉄[編集]
相模鉄道[編集]
- 相鉄新横浜線
- ■特急・■通勤特急(平日上り到着列車のみ)・■各駅停車
- (東急新横浜線) - 新横浜駅 (SO52) - 羽沢横浜国大駅 (SO51)
- ■特急・■通勤特急(平日上り到着列車のみ)・■各駅停車
東急電鉄[編集]
- 東急新横浜線
- ■急行・■各駅停車
- 新綱島駅 (SH02) - 新横浜駅 (SH01) - (相鉄新横浜線)
- ■急行・■各駅停車
相鉄と東急の直通列車の種別については基本的に当駅を境に当該事業者のものに変更となるため、各事業者ごとに個別に記載している。
脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
(一)^ 他社﹁みどりの窓口﹂とほぼ同様の業務を行っているが、マークや名称を使用していない。
(二)^ 取替前はホーム端部との間隔が2m以上あったが、取替後は端部ギリギリの位置に移動した。ただし、11号車付近の扉位置は300系と700系・N700系で約3mずれているため、2012年頃まではこの部分のみホームの内側に寄せて設置されていた。
(三)^ ホームドアの仕様は2・3番線の物とは異なる。
(四)^ この使用する列車は、下り最終こだま号が発車した後、東京駅方向から回送で送り込み、当駅で一泊する。
(五)^ 東海道新幹線・身延線などJR東海の路線各駅を乗降・または通過する予約のみ受取可能。
(六)^ 横浜駅への列車は設定されておらず、西谷駅で乗り換えとなる。
(七)^ 相鉄は20000系・21000系、東急は東横線用の5050系4000番台と目黒線用の3000系・3020系・5080系に限られる。それ以外の事業者の車両は現時点で相互直通運転に対応していない。
(八)^ 日産スタジアム︵横浜国際総合競技場︶での催事がある時など。
出典[編集]
(一)^ ﹁﹁行きづらい﹂新横浜駅が変身、新線開業で渋谷まで25分に…﹁のぞみ﹂の始発も新設﹂﹃読売新聞オンライン﹄読売新聞社、2023年3月18日。2023年3月20日閲覧。
(二)^ 横浜市都市計画マスタープラン︵全体構想︶ (PDF) 平成25年3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。
(三)^ 新横浜都市整備基本構想パンフレット︵1999年︶ (PDF) 平成11年6月発行。横浜市都市計画局都市企画部企画調査課。
(四)^ 新横浜駅50歳の写真集.港北ふるさとテレビ局
(五)^ “ホーム延伸工事進む ﹁こだま﹂の一部16両化で”. 交通新聞 (交通協力会): p. 2. (1972年1月13日)
(六)^ “エスカレーターがおめみえ 新幹線新横浜、小田原両駅に”. 交通新聞 (交通協力会): p. 2. (1973年11月2日)
(七)^ ﹁JR年表﹂﹃JR気動車客車編成表 '99年版﹄ジェー・アール・アール、1999年7月1日、184頁。ISBN 4-88283-120-1。
(八)^ “新幹線鉄道事業”. JR東海. 2021年4月8日閲覧。
(九)^ ab“駅の設備などについて|よくいただくご質問|JR東海”. 東海旅客鉄道. 2023年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月1日閲覧。
(十)^ 日本国有鉄道 編﹃東海道新幹線工事誌 土木編﹄東海道新幹線支社、1965年、360頁。
(11)^ JR時刻表 2015年7月号など
(12)^ 鉄道時刻表
(13)^ 櫻井幸雄 (2019年3月15日). “新幹線で余裕の通勤・通学なら、小田原がお勧めの理由”. Yahoo!ニュース. 2019年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月3日閲覧。
(14)^ “新横浜駅|JR東海”. 東海旅客鉄道. 2023年3月18日閲覧。
(15)^ えきねっと︵JR東日本︶|新横浜駅でのきっぷのお受取りについて - JR東日本
(16)^ フロアガイド 2F - キュービックプラザ︵2022年6月22日閲覧︶
(17)^ ﹃横浜市高速鉄道建設史II﹄ 横浜市交通局、2004年3月、72ページ
(18)^ 横浜市交通局現業機関設置規程 - 横浜市
(19)^ “新横浜の駅情報 駅構内図”. 横浜市交通局. 2023年6月4日閲覧。
(20)^ “相鉄・東急直通線23年3月開業へ 近く発表見通し、新横浜や都心へのアクセス向上”. (2022年1月24日)
(21)^ 相鉄・東急直通線 新横浜駅は2社共同管理
(22)^ 南口改札は相模鉄道、北口は東急電鉄が運営
(23)^ “3月号3月18日開業 相鉄・東急新横浜線﹁新横浜駅﹂見学リポート”. 横浜市. 2023年6月17日閲覧。
(24)^ 運営もデザインも2社が手を組む 相鉄・東急直通線の新横浜駅を見る - 鉄道コム 2022年11月27日
(25)^ 相鉄・東急新横浜線 新横浜駅待合室﹁Shin-Yoko Gateway Spot﹂をオープン!~相模鉄道・東急電鉄・JR東海3社の歴史を象徴する素材を内装に使用~ - 東急電鉄 2023年3月9日
(26)^ 東海道新幹線再生アルミの駅舎等への活用について - JR東海 2023年3月9日
(27)^ “新横浜 駅構内マップ”. 相模鉄道. 2023年6月5日閲覧。
(28)^ “東急新横浜線標準時刻表 新横浜駅 日吉・渋谷・目黒方面”. 東急電鉄. 2023年3月18日閲覧。
(29)^ 小佐野カゲトシ (2014年9月19日). “新横浜から日吉まで、東横線造り替え含む大工事”. 日経クロステック. 2023年6月1日閲覧。
(30)^ 橋本浩史﹁神奈川東部方面線︵相鉄・東急直通線︶建設の概要﹂﹃鉄道ピクトリアル﹄第1010巻、電気車研究会、2023年4月、140頁。
(31)^ ﹃JTB時刻表 2024年3月号﹄JTBパブリッシング、2024年、36-38頁。
(32)^ “出口案内|横浜市営地下鉄ブルーライン|新横浜|駅探”. 駅探. 2021年6月16日閲覧。
(33)^ [1]
(34)^ “<新横浜駅>地下﹁出入口﹂は計10カ所に、新横浜線の開業で番号変更”. 新横浜新聞. 2023年4月14日閲覧。
報道発表資料[編集]
(一)^ ab﹃地下鉄新横浜駅ホームの発車ベルを横浜F・マリノスサポーターズソング﹁We are F・Marinos﹂のメロディーに変更します!﹄︵プレスリリース︶横浜市交通局高速鉄道本部営業課、2014年7月3日。 オリジナルの2016年6月9日時点におけるアーカイブ。2023年2月12日閲覧。
(二)^ ﹃横浜のまちとまちを結ぶ 市営地下鉄がさらに便利に! 7月18日︵土︶市営地下鉄ブルーライン 快速運転開始!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶横浜市交通局運転課、2015年5月13日。 オリジナルの2020年10月14日時点におけるアーカイブ。2022年2月12日閲覧。
(三)^ ab﹃東海道新幹線 新横浜駅全ホームへの可動柵設置完了について﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東海旅客鉄道、2018年1月25日。 オリジナルの2020年3月11日時点におけるアーカイブ。2020年3月11日閲覧。
(四)^ ﹃2021年度のホームドア整備について﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道、2021年4月6日。 オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブ。2021年4月6日閲覧。
(五)^ ﹃市営地下鉄ブルーライン新横浜駅の新しい改札口をオープンします!〜新店舗もオープンし、市営地下鉄新横浜駅が便利になります!〜﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶横浜市交通局建築課・資産活用課、2022年12月16日。 オリジナルの2022年12月20日時点におけるアーカイブ。2023年2月12日閲覧。
(六)^ ﹃新横浜駅ホーム可動柵の取替について﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東海旅客鉄道、2009年7月28日。 オリジナルの2020年6月8日時点におけるアーカイブ。2020年6月8日閲覧。
(七)^ ab﹃神奈川東部方面線の路線名称を﹁相鉄新横浜線﹂﹁東急新横浜線﹂に決定 新幹線アクセス拠点エリアを路線名に﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶相模鉄道/東京急行電鉄、2018年12月13日。 オリジナルの2020年12月21日時点におけるアーカイブ。2021年1月9日閲覧。
(八)^ ab﹃2023年3月開業予定 相鉄新横浜線・東急新横浜線 開業PRロゴ・駅ナンバーを決定しました﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶相模鉄道/東急電鉄、2022年9月16日。 オリジナルの2022年9月16日時点におけるアーカイブ。2022年9月16日閲覧。
新聞記事[編集]
- ^ “JR7社14年のあゆみ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 9. (2001年4月2日)
- ^ a b “1番線ホームに可動柵”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2018年1月30日)
- ^ 新横浜駅に新店続々 土産屋や雑貨屋 - 日本経済新聞(2017年10月31日)
- ^ 市営地下鉄の「契約駅員」5名募集、ブルーラインなど受託各駅に勤務予定 - 新横浜新聞(しんよこ新聞)
利用状況[編集]
- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- 相模鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b 相鉄グループ要覧2023-2024 (PDF) (Report). p. 69. 2023年10月22日時点のオリジナル (pdf)よりアーカイブ。2023年10月22日閲覧。
- 東急電鉄の1日平均利用客数
- ^ a b c 東急電鉄株式会社. “2023年度乗降人員 |東急電鉄”. 2024年6月8日閲覧。
- ^ 東急電鉄株式会社. “2022年度乗降人員 |東急電鉄”. 2024年6月8日閲覧。
- JR・地下鉄の統計データ
- 神奈川県県勢要覧
- ^ 平成12年
- ^ a b 平成13年 (PDF)
- ^ 平成14年 (PDF)
- ^ 平成15年 (PDF)
- ^ 平成16年 (PDF)
- ^ 平成17年 (PDF)
- ^ 平成18年 (PDF)
- ^ 平成19年 (PDF)
- ^ 平成20年 (PDF)
- ^ 平成21年 (PDF)
- ^ 平成22年 (PDF)
- ^ 平成23年 (PDF)
- ^ 平成24年 (PDF)
- ^ 平成25年 (PDF)
- ^ 平成26年 (PDF)
- ^ 平成27年 (PDF)
- ^ 平成28年 (PDF)
- ^ 平成29年 (PDF)
- ^ 平成30年 (PDF)
- ^ 令和元年 (PDF)
- ^ 令和2年 (PDF)
- ^ 令和3年 (PDF)
- ^ 令和4年 (PDF)
- 横浜市統計書 9 運輸 -13 鉄道、軌道駅別利用人員
- ^ a b 鉄道、軌道駅別利用人員-横浜市
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 新横浜駅|JR東海
- 駅の情報(新横浜駅):JR東日本
- 新横浜の駅情報|横浜市交通局
- 新横浜(しんよこはま) | 電車 | 相鉄グループ
- 新横浜駅(各駅情報) - 東急電鉄