真田広之
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真田 広之︵さなだ ひろゆき、1960年︿昭和35年﹀10月12日 - ︶は、日本の俳優・歌手・武術家。本名‥下澤 廣之︵しもざわ ひろゆき[1]︶。子役時代は本名を新字体で表記した下沢 広之︵読み同じ[2]︶の名で活動し、再デビュー後は真田 宏之名義の出演もある。血液型はA型[3]。ザ・リブラインターナショナル所属︵海外ではAxon Entertainmentと業務提携している︶。
東京都品川区大井出身。堀越高等学校、日本大学藝術学部映画学科卒業[4]。学位は芸術学士。MBE︵大英帝国勲章第5位︶受章。日本国内と日本国外の映画・テレビドラマ・演劇・CMと幅広く活躍している。
来歴・人物
昭和期
子役時代から再デビューまで
裕福な家庭に育ち、同じマンションに住んでいた高田浩吉の息子と遊んでいた所を芸能関係者にスカウトされ、幼児向け雑誌のモデルなどを経て、1965年、5歳で劇団ひまわりに入団。 1966年に真田の人生に大きな影響を与える千葉真一による主演映画﹃浪曲子守唄﹄でデビューし、続けて千葉や高倉健の主演作品に息子役で出演。その後、父を癌で亡くす。1970年代
1973年4月、品川区立伊藤中学校入学と同時に、幼少時に共演した千葉の主宰するジャパンアクションクラブ︵JAC︶に入団。時を同じくして母の勧めにより日本舞踊の玉川流に入門[5]。 1974年には映画﹃直撃!地獄拳﹄に出演した。 1976年4月、堀越高等学校芸能活動コース︵現在はトレイトコース︶に入学後、千葉のアドバイスで学業専念することになり、一旦芸能活動から身を引く。 1978年、映画﹃柳生一族の陰謀﹄のオーディションに合格したことで芸能活動を本格的に再開。再デビュー後は千葉真一の命名により、千葉真一の﹁真﹂と千葉の本名︵前田禎穂︶の﹁田﹂を組み合わせ、﹁真田 広之﹂と名乗るようになった。同年、日本舞踊でも玉川流の名取となり﹁玉川 大輔﹂の名を受けた[5]。 1978年7月8日~1979年1月27日、テレビドラマ﹃宇宙からのメッセージ・銀河大戦﹄で主演を務める。 1979年3月、堀越高等学校芸能活動コース高校を卒業 1979年4月、日本大学藝術学部の映画学科に入学。同大学在学中も殺陣同志会に在籍して殺陣の向上に努め、学業と演劇活動の両立に取り組む。1980年代
アクションスターから演技派へ
1980年公開の映画﹃忍者武芸帖 百地三太夫﹄で映画初主演を果たし、桃山城天守からの飛び降りシーンや、 1981年公開の映画﹃吼えろ鉄拳﹄において福井県東尋坊の岩場やヘリコプターから海へ飛び降りるシーンを吹き替えなしで、格闘でも稽古してきた空手を披露した。また、アイドルとしても売り出されていたため[6]、歌手として歌番組にも出演していた。その一方で1981年の﹃魔界転生﹄での沢田研二とのキスシーン、1982年﹃道頓堀川﹄で松坂慶子とのベッドシーン、1983年﹃里見八犬伝﹄での薬師丸ひろ子とのラブシーンなどのきわどいシーンを演じたことも話題となる。 1983年3月、日本大学藝術学部の映画学科を卒業し、芸術学士の学位を取得 1984年公開の﹃麻雀放浪記﹄に主演出演。 この頃、尊敬するアル・パチーノが出演する舞台の﹁出待ち﹂のために海外まで足を運び[7]、1982年の香港映画﹃龍の忍者﹄での主演で初めて海外に進出。Sonny Chiba︵サニー千葉︶に続く日本のアクションスター・デューク真田として海外でも活躍している。 1987年の﹃必殺4恨みはらします﹄では悪役に挑戦。平成期
1989年、母が脳出血で急死したことを機にJACから独立し、自らの星座でもあるてんびん座の名を冠した﹁ザ・リブラインターナショナル﹂を設立。 1990年にはJAC20周年作品である﹃リメインズ 美しき勇者たち﹄に主演と音楽監督を兼務した。 1990年、女優の手塚理美と結婚。二人の男の子をもうけた。 1993年、テレビドラマ﹃高校教師﹄に出演し話題となる。 1995年、映画﹃写楽﹄で共演した15歳年下の女優・葉月里緒奈との不倫報道が報じられ、当時、次男を妊娠していた状態で家事や長男の世話をしていた手塚理美は大変なショックを受け鬱状態に陥り体調を崩す。この件と葉月里緒奈が出版した自身の不倫交際期間について、赤裸々に語っている自叙伝の影響でラストサムライの出演まで、誠実な二枚目アクションスターという真田が作りあげ売り出していた世間のイメージが崩れ人気が急落する。 1997年に手塚理美と離婚し、息子たちはすべて手塚側が引き取ることになる。 日本にいづらくなったことから、後述の海外進出に影響を与え、日本の地上波のテレビドラマの出演は主演作品である2001年放送の﹃非婚家族﹄を最後に20年以上、日本映画への出演も2005年公開の﹃亡国のイージス﹄を最後に15年以上途切れている。世界進出
2002年9月5日、東京都千代田区の英国大使館で行われた叙勲式で1999年から2000年にかけて、イギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演﹃リア王﹄︵蜷川幸雄演出︶に史上初にして唯一の日本人キャストとして出演。全編17世紀の英語の台詞でナイジェル・ホーソーンなど英国演劇界の俳優達と共演した。日英両国の文化交流の架け橋としての功績を評価され、同国の女王エリザベス2世より名誉大英帝国勲章第5位︵Honorary Member of the Order of British Empire: MBE︶を授与された[8]。 2002年に公開されアカデミー外国語映画賞にもノミネートされた﹃たそがれ清兵衛﹄が評価を受けた。 2003年公開の﹃ラスト サムライ﹄に出演したことで、日本を代表する俳優の一人となった。 ロサンゼルスに拠点を移して米国映画に出演してきたが、英語の他には2006年公開の映画﹃PROMISE﹄で全編に亘り中国語のセリフを喋った。 2007年には﹃ラッシュアワー3﹄において、ジャッキー・チェンと共演を果たした[9]。 2008年6月30日︵日︶、映画﹃スピード・レーサー﹄︵アニメ・マッハGoGoGoの実写版︶のジャパンプレミアが東京ドームで開催され、。上映前の舞台挨拶には主演のエミール・ハーシュと共に登壇、主人公・スピードの愛車“マッハ5”も展示され、会場は大きな盛り上がりを見せた。 2010年3月、第1回グリーンプラネット・フィルム・アワードにおいて﹁ハリウッドで最も活躍しているアジア俳優﹂に選出された[10]。 2013年、キアヌ・リーブス主演映画﹃47RONIN﹄に大石内蔵助として出演[11]。声の出演をしているほか、主に声優の内田夕夜が担当している。その他、桐本拓哉や井上和彦も担当している。 2015年2月8日、第65回ベルリン国際映画祭に映画﹃Mr.ホームズ 名探偵最後の事件﹄の出演を受けて出席。 2015年5月1日、dTVで配信が開始された﹃HELIX -黒い遺伝子-﹄シーズン2にも出演。 2016年3月18日、公開された映画﹃Mr.ホームズ 名探偵最後の事件﹄に出演。この作品で本格的にハリウッドスターとして歩み始めた。 2016年6月19日、全米放送開始されたドラマ﹁ザ・ラストシップ﹂シーズン3にメインゲストとして出演。 2017年7月8日、映画﹃ライフ﹄に星で発見された未知の生命体を調査する6人の宇宙飛行士を描いたSFホラーで、真田広之はショウ・ムラカミ役で出演。 2017年7月12日、都内で行われた映画﹃ライフ﹄︵7月8日公開︶のプレミア試写会に出席した。 2018年5月24日、海外ドラマ﹁ウエストワールド﹂シーズン2に出演。 2018年、ポーランドで行われた映画﹃バトル・オブ・ワルシャワ 名もなき英雄﹄の撮影に女優の小雪と共に参加。 2018年10月2日に、宮内庁が褒章受章者の1人として選出。 2018年10月30日、米ロサンゼルスで紫綬褒章受章を発表する。 2018年11月2日、紫綬褒章受章を受けて会見する。 2018年11月13日、紫綬褒章受章の授賞式に参加するべく、日本に帰国。 2018年11月14日15時に、日本の文化庁に赴き、勲章を付けたタキシード姿で現れ、秋の紫綬褒章授賞式の伝達式と記念撮影に参加。 2019年1月、映画﹃MINAMATA-ミナマタ-﹄の撮影で他の日本人キャストらと共に日本、セルビアのベオグラード港の倉庫とモンテネグロのティヴァト、モンテネグロに行く。 2019年4月26日、映画﹃アベンジャーズ/エンドゲーム﹄にスコーピオン/ハサシ・ハンゾウ役を演じる。令和期
2019年8月13日、三菱UFJ信託銀行のCMにも出演。 2020年6月5日、英国発の日本と英国が舞台となるドラマ﹁Giri/Haji﹂で、石田三成にインスパイアされた武将を演じ、英国アカデミー賞TV部門主演男優賞にノミネート。 2020年11月16日、米国のロサンゼルスで新型コロナウイルスによる渡航制限などの影響もあり、日本国内でのロケーション撮影は行われず、アメリカ国内に特設スタジオを組んで撮影に参加。 2021年9月22日~2022年7月2日、カナダ・バンクーバーで行われた﹃SHOGUN 将軍﹄の撮影に参加。 2024年1月26日17時、ディズニープラスSTARオリジナルシリーズで初めて主演とプロデューサーを務めたハリウッドのドラマ﹃SHOGUN 将軍﹄のプロモーションのため、2月に凱旋帰国することが決定した。真田と共に、メインキャストのアンナ・サワイ、コズモ・ジャーヴィス、エグゼクティブ・プロデューサーを務めたジャスティン・マークスも来日する。 2024年2月19日、TOHOシネマズ日比谷で行われたハリウッドドラマ﹁SHOGUN 将軍﹂のジャパンプレミア試写会に共演のコズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、平岳大、西岡徳馬、二階堂ふみ、エグゼクティブプロデューサーのジャスティン・マークス、レイチェル・コンドウ、ミカエラ・クラベルらと出席。 2024年2月20日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で行われた﹃SHOGUN 将軍﹄の記者会見に参加した。 2024年2月7日、﹃SHOGUN 将軍﹄のディズニープラスで配信開始。 2024年3月5日、﹃SHOGUN 将軍﹄のプロモーションでロンドンブーツ1号2号の田村淳と対談映像がYouTubeで配信開始。人物
実兄が1人いる。受賞歴
1983年3月、日本大学藝術学部の映画学科︵芸術学士︶の学位取得 2002/09/05、名誉大英帝国勲章第5位︵Honorary Member of the Order of British Empire: MBE︶を授与 2018年11月14日、紫綬褒章を受章 2020年6月5日、英国アカデミー賞TV部門主演男優賞にノミネート ハリウッド活動 ・端正な顔立ちと日本での俳優生活で鍛えた演技力、アクション、身体能力が評価されており、あまりの凄さからラストサムライで真田のアクションシーンや殺陣シーンが主役のトム・クルーズよりも見栄えしてしまうため、カットされたほどである。 中国映画の﹃PROMISE﹄での出演や米国映画活動に備えて、中国語と英語を猛勉強した。 ●現在、ハリウッドで俳優活動しながら、日本物が出てくる作品で海外勢の視聴者、スタッフ、キャストに分かりやすく、誤解、偏見、誤りを生まないよう正しく日本のことを伝えるべく、孤軍奮闘しながら、日本文化、歴史、日本語、建物セットや衣装作り、日本武道、侍の甲冑の着方、所作、日本刀の使い方などにアドバイザーとして参加し、必要とあれば、日本で俳優生活を送っていた頃の人脈を駆使して、日本人の俳優やスタッフの雇用採用のお手伝いと日本語と英語の通訳も行う。 ●近年は黒ぶち眼鏡にオールバックで長髪をポニーテイルで束ねた姿で公の場でよく登場することが多い。 ●ハリウッドで日本物のアドバイザーを担当時はそのようなハリウッドでは少ないので、休みを取りやすくするためにあと何人かそういう人物が欲しいとよく話す。 ●自分が参加したハリウッド作品で日本上映された場合の凱旋帰国した時は日本語や日本のルール等に不慣れな海外のスタッフやキャストをフォローしたり、時間があるばれば、飲食店や観光地を巡る時は手助けする。 ●ハリウッドでの出演作品では主に日系人や日本人役が多い。 ●大航海時代のアジア人と黒人の人身売買と植民地支配と太平洋戦争の影響と白豪主義のなごりで、現在もまだまだハリウッドを含む欧州、米国、オーストラリアでは日本を含む男女のアジア人俳優の地位や扱いは白人の方が圧倒的上位におり、非常に困難が極まるが、真田もハリウッドで駆け出し時代になかなか外国のプロデューサーや監督らに自分が意見や指摘することはあまりできずにとても大変苦労した。出演
﹁下沢広之﹂名義
映画
●子守唄シリーズ︵東映︶ - 遠藤健一 役 ●浪曲子守唄 ︵1966年︶ ●続 浪曲子守唄 ︵1967年︶ ●出世子守唄 ︵1967年︶ ●脅迫︵おどし︶︵1966年、東映︶ ●新網走番外地 さいはての流れ者 - 正一 役︵1969年、東映︶ ●遊侠列伝︵1970年、東映︶ - 川又一郎 役 ●昭和残侠伝 死んで貰います︵1970年、東映︶ - 花田康男 役 ●直撃!地獄拳︵1974年、東映︶ - 甲賀龍一︵少年時代︶ 役テレビドラマ
●氷点 第2話︵1966年、NETテレビ︶ ●鉄道公安36号︵1966年、NETテレビ︶ ●第165話﹁太陽は誰のもの﹂ ●第177話﹁天使を見張れ﹂ ●特別機動捜査隊 第303話﹁兄ちゃんの馬鹿﹂︵1967年、NETテレビ︶ ●あひるヶ丘77︵1968年、フジテレビ︶ ●水戸黄門 第1部 第25話﹁旅烏の子守唄・庄内﹂︵1969年、TBS︶ - 勘太 役 ●キイハンター︵TBS︶ ●第109話﹁俺は西部の殺し屋キッド﹂︵1970年︶ ●第144話﹁荒原牧場必殺の決闘﹂︵1971年︶ ●第252話﹁冒険また冒険 探偵小僧大奮戦!﹂︵1973年︶ ●ザ★ゴリラ7 第9話﹁必殺!青きドラゴン﹂︵1975年、NET︶﹁真田広之﹂名義
日本国内映画
●柳生一族の陰謀︵1978年1月21日公開、東映︶ - ハヤテ 役 ●宇宙からのメッセージ MESSAGE FROM SPACE︵1978年4月29日公開、東映︶ - シロー・ホンゴー 役 ●宇宙からのメッセージ・銀河大戦 劇場版︵1978年7月22日公開、東映︶ - 主演・まぼろし / ゲン・ハヤト 役 ●真田幸村の謀略︵1979年9月1日公開、東映︶ - 三好伊三入道 役 ●戦国自衛隊︵1979年12月15日公開、東宝・東映洋画系マーケット︶ - 武田勝頼 役 ●翔んだカップル︵1980年7月26日公開、東宝︶ - 星田 役 ●翔んだカップル オリジナル版︵1982年4月29日公開、東宝︶ - 星田 役 ●忍者武芸帖 百地三太夫︵1980年11月15日公開、東映︶ - 主演・鷹丸 役 ●魔界転生︵1981年6月6日公開、東映︶ - 伊賀の霧丸 役 ●吼えろ鉄拳︵1981年8月8日公開、東映︶ - 主演・響譲次 / 日野原透 役 ●冒険者カミカゼ -ADVENTURER KAMIKAZE-︵1981年11月7日公開、東映︶ - 星野明 役 ●燃える勇者︵1981年12月19日公開、東映︶ - 主演・ジョー 役 ●道頓堀川︵1982年6月12日公開、松竹︶ - 邦彦 役 ●蒲田行進曲︵1982年10月9日公開、松竹︶ - 本人 役 ※友情出演 ●伊賀忍法帖︵1982年12月18日公開、東映︶ - 主演・笛吹城太郎 役 ●伊賀野カバ丸︵1983年8月6日公開、東映︶ - 目白沈寝 役 ●里見八犬伝︵1983年12月10日公開、東映︶ - 主演・犬江親兵衛 役 ●彩り河︵1984年4月10日公開、松竹︶ - 主演・田中譲二 役 ●コータローまかりとおる!︵1984年8月4日公開、東映︶ - 吉岡達也 役 ●麻雀放浪記︵1984年10月10日公開、東映︶ - 主演・坊や哲 役 ●カムイの剣︵1985年3月9日公開、東映︶ - 主演・次郎 役[12] ※声の出演 ●火宅の人︵1986年4月12日公開、東映︶ - 中原中也 役 ●犬死にせしもの︵1986年4月19日公開、松竹︶ - 主演・重左 役 ●キャバレー︵1986年4月26日公開、東宝︶ - 田之倉 役 ※ゲスト出演 ●必殺4恨みはらします︵1987年6月6日公開、松竹︶ - 奥田右京亮 役 ●快盗ルビイ ︵1988年11月12日公開、東宝︶ - 主演・林徹 役 ●どっちにするの。 ︵1989年8月26日公開、東宝︶ - 山本淳 役 ●リメインズ 美しき勇者たち︵1990年2月10日公開、松竹︶ - 主演・鋭治 役 ※音楽監督兼任 ●病院へ行こう︵1990年4月7日公開、東映︶ - 主演・新谷公平 役 ●つぐみ︵1990年10月20日公開、松竹︶ - 高橋恭一 役 ●継承盃︵1992年8月29日公開、東映︶ - 主演・吉成正一 役 ●病は気から 病院へ行こう2︵1992年12月19日、東映︶ - 片倉一郎 役 ●僕らはみんな生きている︵1993年3月13日公開、松竹︶ - 主演・高橋啓一 役 ●眠らない街〜新宿鮫〜︵1993年10月9日公開、東映︶ - 主演・鮫島崇 役 ●怖がる人々 第一話﹁箱の中﹂︵1994年4月23日公開、松竹︶ - 主演・男 役 ●ヒーローインタビュー︵1994年9月3日公開、東宝︶ - 主演・轟仁太 役 ●忠臣蔵外伝 四谷怪談︵1994年10月22日公開、松竹︶ - 浅野内匠頭 役 ※特別出演 ●119︵1994年11月5日公開、松竹︶ - 本署の隊員 役 ●写楽︵1995年2月4日公開、松竹︶ - 主演・とんぼ 役 ●EAST MEETS WEST︵1995年8月12日公開、松竹︶ - 主演・上條健吉 役 ●緊急呼出し エマージェンシー・コール︵1995年11月18日公開、日本ヘラルド︶ - 主演・原田英之 役 ●リング︵1998年1月31日公開、東宝︶ - 高山竜司 役 ●リング2︵1999年1月23日、東宝︶ - 高山竜司 役︵特別出演︶ ●らせん︵1998年1月31日公開、東宝︶ - 高山竜司 役 ●D坂の殺人事件︵1998年5月16日公開、東映︶ - 主演・蕗屋清一郎 役 ●たどんとちくわ︵1998年12月5日公開、ギャガ・コミュニケーションズ︶ - 主演・浅見 役 ●はつ恋︵2000年4月1日公開、東映︶ - 藤木真一路 役 ●みんなのいえ︵2001年6月9日公開、東宝︶ - 妥協を許さないバーテンダー 役 ●真夜中まで︵2001年8月4日公開、東北新社︶ - 主演・守山紘二 役 ●陰陽師︵2001年10月6日公開、東宝︶ - 道尊 役 ●助太刀屋助六︵2002年2月16日公開、東宝︶ - 主演・助六 役 ●たそがれ清兵衛︵2002年11月2日公開、松竹︶ - 主演・井口清兵衛 役 ●亡国のイージス︵2005年7月30日公開、日本ヘラルド︶ - 主演・仙石恒史 役 ●天地明察︵2012年9月15日公開、松竹︶ - ナレーション日本国外映画
●龍の忍者 龍之忍者/Ninja in the Dragon's Den︵1982年公開、香港︶ - 主演・玄武 役 ●皇家戦士 皇家戦士/Royal Warriors︵1986年2月公開、香港︶ - 主演・山本刑事 役 ●ラスト サムライ The Last Samurai︵2003年12月5日公開、アメリカ︶ - 氏尾 役[13] ●上海の伯爵夫人 The White Countess︵2005年12月21日公開、イギリス︶ - マツダ 役 ●PROMISE 無極︵2005年12月25日公開、中国︶ - 主演・光明 役 ●サンシャイン 2057 Sunshine︵2007年4月5日公開、アメリカ︶ - カネダ 役 ●ラッシュアワー3 Rush Hour 3︵2007年8月10日公開、アメリカ︶ - ケンジ 役 ●スピード・レーサー Speed Racer︵2008年5月9日公開、アメリカ︶ - ミスター・武者 役 ●最終目的地 The City of Your Final Destination︵2009年2月7日公開、アメリカ︶ - ピート 役 ●ウルヴァリン:SAMURAI The Wolverine︵2013年7月26日公開、アメリカ・オーストラリア︶ - 矢志田信玄 役 ●47RONIN 47 Ronin︵2013年12月6日公開、アメリカ︶ - 大石内蔵助 役 ●レイルウェイ 運命の旅路 The Railway Man︵2013年12月26日公開、イギリス︶ - 永瀬隆 役 ●ミニオンズ Minions︵2015年6月11日公開、アメリカ︶ - Dumo[14] 役 ※声の出演・日本語吹替版ではナレーションを担当 ●Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 Mr. Holmes︵2015年6月19日公開、アメリカ・イギリス︶ - タミキ・ウメザキ 役 ●ライフ Life︵2017年3月24日公開、アメリカ︶ - ショウ・ムラカミ 役 ●ザ・キャッチャー・ワズ・ア・スパイ The Catcher Was a Spy︵2018年6月22日公開、アメリカ︶ - カワバタ 役 ●アベンジャーズ/エンドゲーム Avengers: Endgame︵2019年4月26日公開、アメリカ︶ - アキヒコ 役[15] ●MINAMATA-ミナマタ- Minamata︵2021年、アメリカ︶[16] ●アーミー・オブ・ザ・デッド Army of The Dead︵2021年︶ - ブライ・タナカ役 ●モータルコンバット Mortal Kombat︵2021年︶ - ハサシ・ハンゾウ / スコーピオン役 ●アーミー・オブ・シーブズ Army of Thieves︵2021年︶- ブライ・タナカ役︵写真︶・スペシャルサンクス ●ブレット・トレイン Bullet Train︵2022年︶- エルダー役 ●ジョン・ウィック:コンセクエンス John Wick: Chapter 4︵2023年︶- シマヅ役 ●Mortal Kombat 2︵TBA︶- ハサシ・ハンゾウ / スコーピオン役日本国内テレビドラマ
●スーパー戦隊シリーズ︵テレビ朝日︶ ●ジャッカー電撃隊 第9話﹁7ストレート!!地獄の必殺拳﹂︵1977年6月4日︶ - 中山︵富士︶勝也 役 ※﹁真田 宏之﹂名義 ●超電子バイオマン 第13話﹁ジュンよ﹂︵1984年4月28日︶ - 早瀬健 役 ※出演者の突然の降板によるSPゲストとして出演 ●新幹線公安官 第7話﹁秘密の中の顔﹂︵1977年9月20日、テレビ朝日︶ - 康夫 役 ●柳生一族の陰謀︵関西テレビ︶ ●第1話﹁将軍毒殺﹂︵1978年10月3日︶ - 服部兵馬 役 ●第27話 - 第39話︵1979年4月3日 - 6月26日︶ - 左助 役 ※セミレギュラーで出演 ●宇宙からのメッセージ・銀河大戦︵1978年7月8日 - 1979年1月27日、テレビ朝日︶ - 主演・ゲン・ハヤト / まぼろし 役 ●七人の刑事 第3シリーズ 第30話﹁グッドバイ・ボクサー﹂︵1978年12月8日、TBS︶ ●吉宗評判記 暴れん坊将軍 第58話﹁江戸一番!桜おどり﹂︵1979年3月31日、テレビ朝日︶ - 諸木乙女 役 ●爆走!ドーベルマン刑事 第1話﹁黒バイ部隊出動す!﹂︵1980年4月7日、テレビ朝日︶ - 沢木ヒロシ 役 ●柳生あばれ旅︵1980年10月14日 - 1981年4月7日、テレビ朝日︶ - 又平 役 ●影の軍団II︵1981年10月6日 - 1982年3月30日、関西テレビ︶ - はやて小僧 役 ●影の軍団III︵1982年4月6日 - 9月28日︶ - 佐助 役 ●影の軍団IV︵1985年4月2日 - 10月1日︶ - 勝麟太郎 役 ●影の軍団 幕末編︵10月7日 - 12月30日︶ - 勝麟太郎 役 ●柳生十兵衛あばれ旅︵1982年10月19日 - 1983年4月26日、テレビ朝日︶ - 又平 役 ●水曜ロードショー特別企画﹁素晴らしきサーカス野郎﹂︵1984年1月4日、日本テレビ︶ - 里見剛 役 ●終戦40周年特集特別企画﹁そして戦争が終った﹂︵1985年8月26日、TBS︶ - 鈴木哲太郎 役 ●月曜ドラマランド﹁仮面の忍者 赤影﹂︵1985年8月26日、フジテレビ︶ ●インタビュアー・冴子 〜もどらない旅へ〜︵1986年11月14日、日本テレビ︶ ●大河ドラマ︵NHK︶ ●独眼竜政宗︵1987年1月4日 - 12月13日︶ - 松平忠輝 役 ●太平記︵1991年1月6日 - 12月8日︶ - 主演・足利尊氏 役 ●秀吉︵1996年1月7日 - 12月22日︶ - 石田三成 役 ●同級生は13歳︵1987年8月20日 - 10月15日、フジテレビ︶ - 猪苗代健康 役 ●'87秋の特別企画ドラマ﹁松田聖子のスイート・メモリーズ﹂︵1987年9月30日、TBS︶ - 石原キヨシ 役 ●東芝日曜劇場 第1615回﹁俺と姉貴﹂︵1987年12月20日、TBS︶ - 主演 ●TBS大型時代劇スペシャル︵TBS︶ ●徳川家康︵1988年1月1日︶ - 石田三成 役 ●織田信長︵1989年1月1日︶ - 徳川家康 役 ●特別企画・坂本龍馬︵1989年3月31日︶ - 主演・坂本龍馬 役 ●天下を獲った男 豊臣秀吉︵1993年1月1日︶ - 浅井長政 役 ●ニューヨーク恋物語︵1988年10月13日 - 12月22日、フジテレビ・木曜劇場︶ - 坂入正弘 役 ●土曜ドラマスペシャル﹁あなたが大好き﹂︵1988年12月17日、TBS︶ - 主演・誠一 役 ●新吾十番勝負︵1990年1月3日、テレビ朝日︶ - 主演・葵新吾 役 ●続・蒲田行進曲 銀ちゃんが行く︵1991年12月30日、TBS︶ ●ドラマシティー'92﹁性的黙示録﹂︵1992年7月10日、読売テレビ︶ - 主演・和田満夫 役 ●勢揃い清水一家 次郎長売り出す︵1992年9月29日、日本テレビ︶ ●高校教師︵1993年1月8日 - 3月19日、TBS・金曜ドラマ︶ - 主演・羽村隆夫 役 ●僕が彼女に、借金をした理由。︵1994年10月14日 - 12月23日、TBS・金曜ドラマ︶ - 主演・山野辺邦彦 役 ●金曜エンタテイメント﹁阿部一族﹂︵1995年11月24日、フジテレビ︶ - 柄本又七郎 役 ●ゴールデン洋画劇場 ドラマスペシャル﹁聖夜の奇跡 第2話﹃聖者が街にやって来る﹄﹂︵1995年12月23日、フジテレビ︶ - 主演・野々村裕二 役 ●新・半七捕物帳︵1997年4月4日 - 8月1日、NHK・金曜時代劇︶ - 主演・半七 役 ●こんな恋のはなし︵1997年7月3日 - 9月18日、フジテレビ・木曜劇場︶ - 主演・原島修一郎 役 ●ミステリースペシャル﹁その男の恐怖﹂︵1998年9月29日、関西テレビ︶ - 主演・岸川圭介 役 ●タブロイド︵1998年10月14日 - 12月16日、フジテレビ・水曜劇場︶ - 真鍋敏彦 役 ●サスペンススペシャル﹁刑事たちの夏﹂︵1999年4月1日、読売テレビ︶ - 黒川和樹 役 ※特別出演 ●古畑任三郎3rd season第29回﹁忙しすぎる殺人者﹂︵1999年4月20日、フジテレビ︶ - 由良一夫 役 ●NHKドラマ館﹁鯨を見た日﹂︵1999年12月18日、NHK︶ - 主演・大庭民男 役 ●非婚家族︵2001年7月5日 - 9月20日、フジテレビ・木曜劇場︶ - 主演・的場洋介 役 ●神経内科医・勾坂俊介の事件カルテNo.1 ロックド・イン症候群︵2004年4月7日、BSフジ︶ - 主演・勾坂俊介 役 ※1997年制作日本国外テレビドラマ
●LOST ファイナルシーズン︵2010年2月2日 - 5月23日、ABC︶ - 道厳 役 ●リベンジ︵2011年9月21日 - 2012年5月23日、ABC︶ - サトシ・タケダ 役 ※シーズン1のみ ●HELIX -黒い遺伝子- ︵2014年1月10日 - 、Syfy︶ - ヒロシ・ハタケ 役 ●エクスタント シーズン1︵2014年7月9日 - 2014年9月17日、CBS︶ - ヒデキ・ヤスモト 役 ●ザ・ラストシップ シーズン3︵2016年6月19日 - 2016年9月11日、TNT︶ - タケハヤ 役 ●ウエストワールド シーズン2︵2018年4月22日-、HBO︶ - Musashi 役 ●SHOGUN 将軍︵2024年放送予定、FXP︶- 吉井虎長 役、兼制作舞台
●スタントマン物語︵1981年︶ - ヒロユキ 役 ※第1回JACミュージカル。﹃柳生十兵衛 魔界転生﹄との同時上演 ●柳生十兵衛 魔界転生 - 伊賀の霧丸 役 ※第1回JACミュージカル。﹃スタントマン物語﹄との同時上演 ●ゆかいな海賊大冒険︵1982年・1983年・1984年︶ - イカロス︵若い海賊︶ / 鷲の精 役 ※1984年のみ、A, Bキャストで配役が分かれ、違う役を演じた。第2,3,4回JACミュージカル ●リトル・ショップ・オブ・ホラーズ︵1984年8月2日 - 22日、銀座博品館劇場/翻訳・演出‥青井陽治︶ - 主演 ●酔いどれ公爵︵1985年︶ - ナポレオン・ボナパルト 役 ※第5回JACミュージカル ●天守物語︵1985年︶ ●スタントマン 愛の物語︵1986年︶ ※第6回JACミュージカル。﹃アドベンチャー 青春の出発﹄との同時上演 ●アドベンチャー 青春の出発 ※第6回JACミュージカル。﹃スタントマン 愛の物語﹄との同時上演 ●ロミオとジュリエット︵1986年、サンシャイン劇場/演出‥坂東玉三郎︶ - 主演・ロミオ 役 ●ビロクシー・ブルース︵1987年2月、パルコ劇場/翻訳・演出‥青井陽治︶ - 主演・ユージーン 役 ●ビッグ・リバー︵1988年3月6日 - 5月5日、青山劇場/演出‥マイケル・グライフ︶ - 主演・ハックルベリー 役 ●ブロードウェイ・バウンド︵1989年12月 - 1990年1月、パルコ劇場/翻訳・演出‥青井陽治︶ - 主演・ユジーン 役 ●東京オピニオンズフェスティバル﹁MOON LIT CLUB﹂︵1993年11月 - 12月、アートスフィア/演出‥奈良橋陽子︶ - 主演 ●ハムレット︵1995年・1998年、銀座セゾン劇場/脚本・演出‥蜷川幸雄︶ - 主演・ハムレット役 ●リア王︵1999年 - 2000年、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演/演出‥蜷川幸雄︶ ●オケピ!︵2000年6月 - 7月、青山劇場・大阪厚生年金会館芸術ホール/脚本・演出‥三谷幸喜︶ - 主演・コンダクター 役その他の番組
●アクションスターはこうして作る!! -汗と涙の特訓合宿- ︵1985年、日本テレビ︶ ●第41回NHK紅白歌合戦︵1990年12月31日、NHK︶ ※審査員として出演ラジオ番組
●夢のカリフォルニア 真田広之・俺の青い空︵ニッポン放送︶ ●真田広之・荻野目慶子の青春キャンディバー︵1983年、ニッポン放送︶ ●真田広之 素敵にワイルドONE︵ニッポン放送︶ ●真田広之 燃えろ!サナディアンナイト︵ニッポン放送︶ ●真田広之のMORNING PASSAGE︵エフエム東京︶CM
●大正製薬 リポビタンD︵1981年︶/ゼナ︵2002年︶ ●森永製菓 小枝 / ウォーキー・スナッキー︵1982年︶/ホワイトコーラ︵1984年 - 1985年︶ ●アサヒビール﹁アサヒ生ビール﹂︵1989年︶加山雄三と共演 ●久光製薬 のびのびサロンシップ︵1989年︶ ●UCC上島珈琲 UCC ザ・コーヒーEX︵1990年 - 1991年︶ ●JRグループ 京の冬の旅︵1991年︶ ●日本生命 ニッセイ ロングラン︵1991年 - 1993年︶ ●月桂冠 花鳥風月 / 融米造り 絹仕立て︵1991年 - 1995年︶岡本喜八と共演 ●三菱電機︵1991年︶黒木瞳と共演[17] ●JTB エイブル︵1993年︶ ●JRA あなたがいるから競馬は楽しい︵1994年 - 1995年︶中井貴一、時任三郎と共演[18] ●サントリー 膳︵1998年 - 2001年︶/清流七茶﹁自然に帰る・初夏篇﹂︵2006年︶ ●JT Smoking Clean Style キャンペーン︵2000年︶ ●オリンパス ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ︵2007年︶ ●日本コカ・コーラ 緑茶﹁綾鷹﹂︵2007年︶ ●ブラウン ﹁ブラウン・シリーズ7﹂︵2010年︶ ●三菱UFJ信託銀行︵2015年 - ︶中井貴一、柳沢慎吾と共演[19]ディスコグラフィ
下沢広之名義
シングル
●握手をしよう /母のひざはゆりかご︵1968年、キングレコード、BS-818︶- 両曲とも、千葉真一との共演真田広之名義
シングル
(一)風の伝説/他に何がある︵1980年11月1日、EPIC・ソニー、07・5H-56︶ 映画﹁忍者武芸帖 百地三太夫﹂主題歌 (二)熱愛ストーリー/この恋がすべて︵1981年3月21日、EPIC・ソニー、07・5H-68︶ (三)光への叫び/俺たちの空・俺たちの星︵ミュージカル﹁スタントマン物語﹂より︶︵1981年6月21日、EPIC・ソニー、07・5H-85︶ (四)青春の嵐︵ハリケーン︶/荒野を駆けて︵1981年8月1日、EPIC・ソニー、07・5H-90︶ 映画﹁吼えろ鉄拳﹂主題歌 (五)愛よ炎に染まれ/青春の旅人︵1981年11月21日、EPIC・ソニー、07・5H-105︶ 映画﹁燃える勇者﹂主題歌 (六)砂漠の都会に/誓い︵JACのテーマ︶︵1982年3月21日、EPIC・ソニー、07・5H-109︶ 関西テレビ系ドラマ﹁影の軍団III﹂主題歌 (七)哀愁セイリング/センチメンタル246︵1982年8月1日、EPIC・ソニー、07・5H-131︶ JACミュージカル﹁ゆかいな海賊大冒険﹂イメージソング (八)熱い瞳のままで/にがい気分︵1982年9月22日、EPIC・ソニー、07・5H-135︶ 森永製菓﹁小枝﹂CMソング (九)青春まるかじり︵1983年7月10日、CBS・ソニー、07SH-1370︶※﹁黒崎輝︵協力‥高木淳也・真田広之︶﹂名義 映画﹁伊賀野カバ丸﹂主題歌 (十)愛の轍/Many days︵1983年9月21日、EPIC・ソニー、07・5H-172︶ 森永製菓﹁小枝﹂CMソング (11)哀しみのジプシー/深い夜、You're The One︵1983年12月21日、EPIC・ソニー、07・5H-183︶ (12)Believe in love/悲しみのベター・ハーフ︵1984年4月1日、EPIC・ソニー、07・5H-195︶ 映画﹁彩り河﹂主題歌 (13)SERIOUS NIGHT 〜EVERLASTING HERMONY〜/読みかけのシナリオ︵1985年2月1日、EPIC・ソニー、07・5H-227︶ (14)Somebody/クリスティーナ︵1987年︶※ファンクラブ限定。 (15)たとえばフォーエバー︵1988年10月26日、ビクター、SV-9384︶※﹁小泉今日子・真田広之﹂名義 映画﹁快盗ルビイ﹂挿入歌 (16)ブラインドの第2章/愛の行方︵1990年4月4日、ビクター、VIDL-11︶ (17)さりげない夜に/いつもおまえをみつめてる︵1992年11月21日、ビクター、VIDL-10296︶ 月桂冠﹁融米造り 淡絹仕立て﹂CMソング (18)PAPER MOON 〜再会のテーマ〜/心の旅へ︵1994年12月1日、ファンハウス、FHDF-1430︶※﹁PAPER MOON﹂︵真田広之&BEGIN︶﹂名義アルバム
オリジナル・アルバム
発売日 | 規格 | 規格品番 | タイトル |
---|---|---|---|
EPIC・ソニー | |||
1981年12月2日 | LP | 28・3H-58 | 青春の冒険者 〜真田広之ファースト〜 |
1984年1月11日 | LP | 28・3H-112 | After The Rush |
Victor / Invitation | |||
1986年7月21日 | LP | VIH-28264 | movin' out |
CD | VDR-1245 | ||
2017年10月25日 | 配信 | - | |
1987年3月1日 | LP | VIH-28282 | into the street |
CD | VDR-1348 | ||
2017年10月25日 | 配信 | - | |
1988年2月21日 | LP | VIH-28317 | So,I am… |
CD | VDR-1478 | ||
2017年10月25日 | 配信 | - | |
1988年11月21日 | LP | VIH-28348 | Summer Dream |
CD | VDR-1567 | ||
2017年10月25日 | 配信 | - | |
1989年11月21日 | CD | VDR-1654 | FADED TOWN |
2017年10月25日 | 配信 | - | |
1991年11月7日 | CD | VICL-220 | Like a Cinema |
ベスト・アルバム
発売日 | 規格 | 規格品番 | タイトル |
---|---|---|---|
EPIC・ソニー | |||
1984年6月21日 | LP | 32・3H-127/8 | 太陽のREVOLUTION |
1984年7月1日 | CD | 35・8H-17 | |
2011年5月21日 | CD | MHCL-1897 | GOLDEN☆BEST 真田広之〜EPIC YEARS〜 |
Victor / Invitation | |||
2010年9月15日 | CD | VICL-63576 | ゴールデン☆ベスト / 真田広之 〜Like a Cinema〜 [+2] |
書籍
写真集
●真田広之 凛々たる遊戯 愛蔵版写真集 ︵1983年、富士見書房︶ ●真田広之写真集 A man ︵1992年、七賢出版︶ ●L'Homme 真田広之写真集 ︵2000年、七賢出版︶受賞歴
●日本アカデミー賞 ●第5回︵1982年︶新人俳優賞 ﹃魔界転生﹄ ●第8回︵1985年︶優秀主演男優賞 ﹃里見八犬伝﹄/﹃彩り河﹄/﹃麻雀放浪記﹄ ●第14回︵1991年︶優秀主演男優賞 ﹃リメインズ 美しき勇者たち﹄/﹃つぐみ﹄/﹃病院へ行こう﹄ ●第17回︵1994年︶優秀主演男優賞 ﹃眠らない街 新宿鮫﹄/﹃僕らはみんな生きている﹄ ●第26回︵2003年︶最優秀主演男優賞 ﹃たそがれ清兵衛﹄ ●第29回︵2006年︶優秀主演男優賞 ﹃亡国のイージス﹄ ●ブルーリボン賞 ●第36回︵1993年︶主演男優賞 ﹃僕らはみんな生きている﹄ ●第38回︵1995年︶主演男優賞 ﹃写楽﹄/﹃EAST MEETS WEST﹄/﹃緊急呼出し エマージェンシーコール﹄ ●第48回︵2005年︶主演男優賞 ﹃亡国のイージス﹄ ●キネマ旬報ベスト・テン ●第62回︵1988年︶主演男優賞 ﹃快盗ルビイ﹄ ●第67回︵1993年︶主演男優賞 ﹃僕らはみんな生きている﹄ ●第69回︵1995年︶主演男優賞 ﹃写楽﹄ ●第76回︵2002年︶主演男優賞 ﹃たそがれ清兵衛﹄ ●日刊スポーツ映画大賞 ●第1回︵1988年︶助演男優賞 ﹃快盗ルビイ﹄ ●第8回︵1995年︶主演男優賞 ﹃写楽﹄ ●第15回︵2002年︶主演男優賞 ﹃たそがれ清兵衛﹄ ●報知映画賞 ●第13回︵1988年︶最優秀主演男優賞 ﹃快盗ルビイ﹄ ●第20回︵1995年︶最優秀主演男優賞 ﹃写楽﹄ ●その他 ●エランドール賞︵1982年︶ ●文化庁芸術祭︵1984年︶個人賞 ﹃リトル・ショップ・オブ・ホラーズ﹄ ●第22回ゴールデン・アロー賞︵1984年︶演劇新人賞 ﹃ゆかいな海賊大冒険﹄/﹃リトル・ショップ・オブ・ホラーズ﹄ ●第31回ゴールデン・アロー賞︵1993年︶放送賞 ﹃高校教師﹄ ●第3回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞 ﹃僕が彼女に、借金をした理由。﹄ ●第21回松尾芸能賞︵2000年︶優秀賞 ﹃オケピ!﹄ ●第8回読売演劇大賞︵2001年︶優秀男優賞 ﹃オケピ!﹄ ●第53回芸術選奨︵2002年︶文部科学大臣賞 ﹃たそがれ清兵衛﹄ ●名誉大英勲章第五位︵2002年︶ ﹃リア王﹄ ●第57回毎日映画コンクール︵2002年︶男優主演賞 ﹃たそがれ清兵衛﹄ ●第13回淀川長治賞︵2003年︶ ﹃たそがれ清兵衛﹄/﹃ラスト サムライ﹄ ●第3回日藝賞︵2009年︶[20] ●紫綬褒章︵2018年︶[21] ●第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル 特別賞︵2019年︶[22]関連項目
●1980年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手 ●ギザギザハートの子守唄 - 当初は真田が歌う予定だったが関係者から却下された[23][24]。脚注
出典
(一)^ “文部科学広報 第229号”. www.koho2.mext.go.jp. 2019年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月9日閲覧。
(二)^ 千葉真一と下沢広之の1968年のシングルレコード﹃握手をしよう﹄のジャケットの裏側の歌詞カードに﹁しもざわ ひろゆき﹂の読み仮名が記載。
(三)^ “真田広之”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月4日閲覧。
(四)^ ﹃テレビ・タレント人名事典 第5版﹄日外アソシエーツ、2001年、488頁。ISBN 978-4816916779。
(五)^ ab“玉川大輔‥真田広之”. 日本舞踊 玉川流. 2023年7月12日閲覧。
(六)^ 黒田邦雄﹁ザ・インタビュー 千葉真一 序文﹂﹃KINEJUN キネマ旬報﹄第1655巻第841号、キネマ旬報、1982年8月1日、130頁。1982年、8月上旬号。
(七)^ “男の履歴書 真田広之”. INLIFE. 2013年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月8日閲覧。
(八)^ Ninagawa yukio no chosen : Igirisu koen kiko.. 平凡社. (2001.2). ISBN 4-582-94357-8. OCLC 675941366
(九)^ “Rush Hour 3︵2007︶”. IMDb. 2014年6月8日閲覧。
(十)^ “塚本晋也監督と真田広之がグリーンプラネット・フィルム・アワード受賞!”. MOVIE Collection. (2010年3月24日). オリジナルの2014年4月28日時点におけるアーカイブ。 2014年6月8日閲覧。
(11)^ “キアヌ・リーブスと、真田広之ら日本人俳優が共演する話題の映画﹁47 Ronin﹂のポスターがネット上で流出”. MOVIE ENTER!. (2013年2月1日). オリジナルの2013年3月15日時点におけるアーカイブ。 2014年6月8日閲覧。
(12)^ “カムイの剣”. マッドハウス. 2016年6月13日閲覧。
(13)^ “ラストサムライ”. 日曜洋画劇場. 2016年7月17日閲覧。
(14)^ 日本語版での登場人物名﹁どうも・ザ・スモウ﹂。大相撲力士のような姿をした悪役。
(15)^ “真田広之が﹁アベンジャーズ/エンドゲーム﹂出演、ワールドプレミアにも参加”. 映画ナタリー (2019年4月24日). 2019年4月24日閲覧。
(16)^ “ジョニー・デップ主演映画﹃Minamata﹄に美波、真田広之、浅野忠信、加瀬亮、國村隼の出演が決定”. THE RIVER. (2019年2月1日) 2019年11月23日閲覧。
(17)^ ﹁CF撮影余話――三菱電機﹂﹃近代企業リサーチ6月10日﹄第637号、中小企業経営管理センター事業部、1991年6月10日、77頁、NDLJP:2652138/39。
(18)^ ﹁CF撮影余話(日本中央競馬会)﹂﹃近代企業リサーチ6月10日﹄第706号、中小企業経営管理センター事業部、1994年6月10日、77頁、NDLJP:2652207/39。
(19)^ “真田広之、中井貴一 、柳沢慎吾の50代トリオがCM共演 アドリブ全開の台詞回しに注目”. ORICON (2015年5月16日). 2015年9月16日閲覧。
(20)^ “第3回﹁日藝賞﹂発表 受賞者は宮藤、真田両氏”. nu press e-NEWS (日本大学新聞社). (2009年4月30日) 2018年11月2日閲覧。 アーカイブ 2016年8月2日 - ウェイバックマシン
(21)^ “真田広之に紫綬褒章﹁日本文化を発信していきたい﹂”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年11月2日) 2018年11月2日閲覧。
(22)^ “真田広之に特別賞 LAでアジア映画祭”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年11月8日) 2019年11月8日閲覧。
(23)^ “︻この人の哲学︼チェッカーズの名曲﹁ギザギザハートの子守唄﹂はハリウッド俳優・真田広之が歌うはずだった!”. 東スポWEB (2020年9月13日). 2023年2月4日閲覧。
(24)^ INC, SANKEI DIGITAL (2018年7月19日). “チェッカーズに拒否された﹃ギザギザハートの子守歌﹄紅白見ながら﹁俺たち、売れますか﹂︵1/2ページ︶”. イザ!. 2023年2月4日閲覧。
外部リンク
- 真田 広之(さなだ ひろゆき)公式サイト
- Hiroyuki Sanada News - Tumblr
- 真田広之 - allcinema
- 真田広之 - KINENOTE
- 真田広之 - 日本タレント名鑑
- 真田広之 - 日本映画データベース
- 真田広之 - MOVIE WALKER PRESS
- 真田広之 - テレビドラマデータベース
- 真田広之 - NHK人物録
- Hiroyuki Sanada - IMDb
- シネマトゥデイ インタビュー
関連項目 |
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