帯広市
おびひろし 帯広市 | |||||
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| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(十勝総合振興局) | ||||
市町村コード | 01207-6 | ||||
法人番号 | 7000020012076 | ||||
面積 |
619.34km2 | ||||
総人口 |
161,611人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年4月30日) | ||||
人口密度 | 261人/km2 | ||||
隣接自治体 |
十勝総合振興局:河東郡音更町、河西郡芽室町、更別村、中札内村、中川郡幕別町 日高振興局:沙流郡平取町、日高町、新冠郡新冠町 | ||||
市の木 | シラカバ | ||||
市の花 | クロユリ | ||||
市の鳥 | ヒバリ | ||||
帯広市役所 | |||||
市長 | 米沢則寿 | ||||
所在地 |
〒080-8670 北海道帯広市西5条南7丁目1番地 北緯42度55分26秒 東経143度11分46秒 / 北緯42.92397度 東経143.19611度座標: 北緯42度55分26秒 東経143度11分46秒 / 北緯42.92397度 東経143.19611度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
北緯42度55分16.99秒 東経143度11分59.96秒 / 北緯42.9213861度 東経143.1999889度 北緯42.921386度 東経143.199989度 | |||||
ウィキプロジェクト |
概要[編集]
1883年︵明治16年︶5月、静岡県出身の依田勉三率いる晩成社一行が入植した[1][2]。帯広の開拓は晩成社はじめ、富山・岐阜など本州からの民間開拓移民によって進められたが、1903年︵明治36年︶の帯広監獄の設置に伴って急速に市街地が形成された[2]。道東で最大の人口を擁する、十勝地方の中心都市であり、農業を基幹産業とした十勝の農産物集積地となっている。また、食料品加工や地元の資源を活かした製造業も盛んである。明治時代に農耕馬を競争させたことから生まれたばんえい競馬は、唯一帯広市で開催している[3]。2008年︵平成20年︶には国の﹁都市と暮らしの発展プラン﹂に位置づけられている﹁環境モデル都市﹂に認定されており[4]、低炭素社会の実現に向けて取り組んでいる[5]。市名の由来[編集]
帯広川のアイヌ語名の﹁オペㇾペㇾケㇷ゚︵o-pere-perke-p︶﹂︵川尻・裂け・裂けている・もの=﹁川尻が幾重にも裂けているもの﹂︶の上部の音を採って、十勝平野の広大さにちなんだ﹁広﹂をつけ﹁帯広﹂としたとされる[6][7][8]。これは帯広川が札内川に合流する直前で、幾重にも分流する様を表したとされている[7][8]。 また、この由来について、アイヌ語地名研究家の山田秀三は、﹁娘︵少女︶﹂を指すアイヌ語の﹁オペㇾケㇷ゚﹂︵o-perke-p: 下のところが・割れている・者︶との関連を指摘しており、その﹁ペㇾ︵per︶﹂を繰り返すことで、川筋が幾条にも分かれている様を現した、という解釈を示している[7]。 幕末から明治初期の記録には﹁オペリペリケプ﹂﹁オベレベレフ﹂﹁オベリベリ﹂などの記載も残る[9]。地理[編集]
地形[編集]
山地[編集]
- 主な山
- 戸蔦別岳(1,959 m)
- ピパイロ岳(1,917 m)
- 札内岳(1,895 m)
- 十勝幌尻岳(1,846 m)
- 伏美岳(1,792 m)
- 神威岳(1,756 m)
- 妙敷山(1,731 m)
- 岩内岳(1,498 m)
- 帯広岳(1,089 m)
河川[編集]
- 主な川
湖沼[編集]
- 主な沼
-
戸蔦別岳と七つ沼カール(2014年7月)
-
十勝幌尻岳から望む札内岳(2012年7月)
-
札内川(2009年7月)
-
戸蔦別川(2012年7月)
-
帯広川(2014年7月)
-
チョマトー(2009年7月)
気候[編集]
帯広市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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雨温図(説明) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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帯広市東4条南(帯広測候所、標高38m)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 8.0 (46.4) |
14.7 (58.5) |
20.3 (68.5) |
31.7 (89.1) |
38.8 (101.8) |
36.0 (96.8) |
37.8 (100) |
37.0 (98.6) |
34.4 (93.9) |
29.7 (85.5) |
23.5 (74.3) |
16.0 (60.8) |
38.8 (101.8) |
平均最高気温 °C (°F) | −1.5 (29.3) |
−0.2 (31.6) |
4.8 (40.6) |
12.2 (54) |
18.2 (64.8) |
21.3 (70.3) |
24.3 (75.7) |
25.4 (77.7) |
22.0 (71.6) |
15.9 (60.6) |
8.4 (47.1) |
1.0 (33.8) |
12.7 (54.9) |
日平均気温 °C (°F) | −6.9 (19.6) |
−5.7 (21.7) |
−0.4 (31.3) |
6.0 (42.8) |
11.6 (52.9) |
15.2 (59.4) |
18.9 (66) |
20.3 (68.5) |
16.9 (62.4) |
10.3 (50.5) |
3.5 (38.3) |
−3.8 (25.2) |
7.2 (45) |
平均最低気温 °C (°F) | −13.0 (8.6) |
−12.0 (10.4) |
−5.4 (22.3) |
0.8 (33.4) |
6.2 (43.2) |
10.8 (51.4) |
15.1 (59.2) |
16.5 (61.7) |
12.7 (54.9) |
5.3 (41.5) |
−1.1 (30) |
−8.9 (16) |
2.2 (36) |
最低気温記録 °C (°F) | −38.2 (−36.8) |
−36.0 (−32.8) |
−35.2 (−31.4) |
−22.4 (−8.3) |
−7.9 (17.8) |
−1.9 (28.6) |
1.8 (35.2) |
2.1 (35.8) |
−4.7 (23.5) |
−10.6 (12.9) |
−20.3 (−4.5) |
−34.2 (−29.6) |
−38.2 (−36.8) |
降水量 mm (inch) | 40.5 (1.594) |
28.8 (1.134) |
43.8 (1.724) |
60.1 (2.366) |
84.7 (3.335) |
81.1 (3.193) |
107.1 (4.217) |
141.3 (5.563) |
140.2 (5.52) |
85.7 (3.374) |
54.2 (2.134) |
52.3 (2.059) |
919.7 (36.209) |
降雪量 cm (inch) | 52 (20.5) |
37 (14.6) |
36 (14.2) |
9 (3.5) |
1 (0.4) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
10 (3.9) |
51 (20.1) |
198 (78) |
平均降水日数 (≥0.5 mm) | 6.2 | 5.6 | 8.5 | 9.7 | 10.3 | 9.6 | 11.1 | 12.0 | 11.6 | 8.8 | 8.1 | 7.3 | 108.9 |
平均降雪日数 | 13.8 | 14.8 | 16.4 | 9.1 | 0.4 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 1.2 | 9.8 | 13.6 | 79.2 |
% 湿度 | 69 | 67 | 65 | 65 | 69 | 79 | 82 | 82 | 80 | 74 | 68 | 68 | 72 |
平均月間日照時間 | 188.2 | 191.5 | 217.9 | 192.9 | 188.8 | 148.2 | 121.9 | 125.2 | 137.8 | 167.6 | 168.2 | 172.0 | 2,020.1 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1892年-現在)[16][17] |
帯広(帯広測候所)1961—1990年平均の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | −2.2 (28) |
−1.3 (29.7) |
3.3 (37.9) |
11.2 (52.2) |
17.8 (64) |
20.5 (68.9) |
23.6 (74.5) |
24.9 (76.8) |
21.0 (69.8) |
15.4 (59.7) |
7.6 (45.7) |
1.0 (33.8) |
11.9 (53.4) |
日平均気温 °C (°F) | −8.2 (17.2) |
−7.2 (19) |
−1.9 (28.6) |
5.2 (41.4) |
11.1 (52) |
14.6 (58.3) |
18.3 (64.9) |
19.9 (67.8) |
15.6 (60.1) |
9.2 (48.6) |
2.5 (36.5) |
−4.0 (24.8) |
6.3 (43.3) |
平均最低気温 °C (°F) | −14.7 (5.5) |
−13.8 (7.2) |
−7.2 (19) |
0.0 (32) |
5.4 (41.7) |
9.9 (49.8) |
14.3 (57.7) |
16.2 (61.2) |
11.1 (52) |
3.7 (38.7) |
−2.2 (28) |
−9.3 (15.3) |
1.1 (34) |
出典:理科年表[要文献特定詳細情報] |
帯広泉(帯広空港)2003—2020年(降雪量は2006年〜2020年)平均の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 5.4 (41.7) |
14.4 (57.9) |
15.8 (60.4) |
29.2 (84.6) |
37.8 (100) |
35.0 (95) |
36.0 (96.8) |
35.8 (96.4) |
32.3 (90.1) |
27.3 (81.1) |
21.2 (70.2) |
12.0 (53.6) |
37.8 (100) |
平均最高気温 °C (°F) | −3 (27) |
−1.9 (28.6) |
3.1 (37.6) |
10.2 (50.4) |
17.2 (63) |
20.1 (68.2) |
22.9 (73.2) |
24.5 (76.1) |
21.2 (70.2) |
15.1 (59.2) |
7.7 (45.9) |
0.0 (32) |
11.4 (52.5) |
日平均気温 °C (°F) | −9.3 (15.3) |
−7.8 (18) |
−1.9 (28.6) |
4.6 (40.3) |
10.8 (51.4) |
14.5 (58.1) |
18.0 (64.4) |
19.6 (67.3) |
15.9 (60.6) |
9.1 (48.4) |
2.2 (36) |
−5.8 (21.6) |
5.8 (42.4) |
平均最低気温 °C (°F) | −16.9 (1.6) |
−15.7 (3.7) |
−8.2 (17.2) |
−1.2 (29.8) |
4.7 (40.5) |
9.8 (49.6) |
14.1 (57.4) |
15.6 (60.1) |
11.1 (52) |
3.0 (37.4) |
−3.5 (25.7) |
−12.6 (9.3) |
0.0 (32) |
最低気温記録 °C (°F) | −26.7 (−16.1) |
−29.6 (−21.3) |
−22.6 (−8.7) |
−12.5 (9.5) |
−3.8 (25.2) |
0.7 (33.3) |
4.7 (40.5) |
5.5 (41.9) |
0.3 (32.5) |
−5.6 (21.9) |
−16.7 (1.9) |
−25.3 (−13.5) |
−29.6 (−21.3) |
降水量 mm (inch) | — | — | — | — | 78.0 (3.071) |
83.3 (3.28) |
94.1 (3.705) |
123.2 (4.85) |
126.2 (4.969) |
93.0 (3.661) |
— | — | — |
降雪量 cm (inch) | 60 (23.6) |
64 (25.2) |
54 (21.3) |
25 (9.8) |
1 (0.4) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
2 (0.8) |
19 (7.5) |
69 (27.2) |
298 (117.3) |
出典:帯広空港出張所による独自観測 気象庁 |
地域[編集]
市街地形成[編集]
歴史的建造物[編集]
市街地には大正時代の建造物がいくつか残されている。人口[編集]
帯広市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 帯広市の年齢・男女別人口分布(2005年) | ||
■紫色 ― 帯広市 |
■青色 ― 男性 | ||
帯広市(に相当する地域)の人口の推移 | |||
総務省統計局 国勢調査より |
隣接する自治体[編集]
歴史[編集]
江戸以前[編集]
●縄文時代より栄えた。アイヌ民族と関わりがあり、精霊コロポックルの民俗伝承がある。明治[編集]
●1869年︵明治2年︶‥蝦夷地を北海道と改め、十勝国を創設。7郡が置かれ河西郡下帯広村となる。 ●1882年︵明治15年︶‥晩成社が静岡県伊豆国で組織され、依田勉三・鈴木銃太郎は下帯広村オベリベリを開墾地に選定。 ●1883年︵明治16年︶‥晩成社開拓団が下帯広村オベリベリに入植[24]。 ●1893年︵明治26年︶‥北海道集治監釧路分監帯広外役所を下帯広村に置く。下帯広村に官設駅逓所開設。 河西外2郡各村戸長役場を下帯広村に置く。 ●1897年︵明治30年︶‥北海道の郡役所を廃止。釧路外12郡役所を分割していた河西外6郡役所は河西支庁となる。 ●1900年︵明治33年︶‥下帯広外11ヶ村戸長役場と改称。 ●1901年︵明治34年︶‥下帯広外8ヶ村戸長役場と改称。 ●1902年︵明治35年︶‥下帯広外8ヶ村を廃合。帯広町・伏古村・幸震村・売買村・上帯広村の1町4村組合として二級町村制施行。帯広町となる。 ●1905年︵明治38年︶‥釧路線︵帯広—釧路間︶全通。帯広駅開設。十勝川に開成橋︵十勝大橋の前身︶架設。 ●1907年︵明治40年︶‥十勝線︵帯広—旭川間︶全通。大正[編集]
●1915年︵大正4年︶‥伏古村の一部を併合し、一級町村制施行。 ●1920年︵大正9年︶‥帯広町外12ヶ村組合立十勝農業学校︵現在の北海道帯広農業高等学校︶創立。 ●1923年︵大正12年︶‥十勝鉄道設立。 ●1925年︵大正14年︶‥士幌線︵帯広—士幌間︶開通。翌年には上士幌まで延伸[24]。昭和︵終戦まで︶[編集]
●1929年︵昭和4年︶‥緑ヶ丘公園開設。広尾線︵帯広—中札内間︶開通。 ●1930年︵昭和5年︶‥藤丸が百貨店を新築︵藤丸百貨店︶[24]。 ●1932年︵昭和7年︶‥帯広飛行場完成。河西支庁を十勝支庁︵現在の十勝総合振興局︶と改称。晩成社解散。 ●1933年︵昭和8年︶‥市制施行。帯広市となる[25]。市章を制定[26]。 ●1936年︵昭和11年︶‥NHK帯広放送局開局。 ●1936年︵昭和11年︶‥ 昭和天皇が市内を巡幸。帯広飛行場に御親閲場が設けられた[27]。 ●1939年︵昭和14年︶‥士幌線全通︵帯広—十勝三股間︶。 ●1940年︵昭和15年︶‥十勝大橋完成。北部七三隊・帯広憲兵分隊︵北部軍︶開隊。 ●1941年︵昭和16年︶‥帯広高等獣医学校︵現在の帯広畜産大学︶開校。 ●1944年︵昭和19年︶‥第1飛行師団︵鏑︶、第7師団︵熊︶帯広に移駐。 ●1945年︵昭和20年︶‥北農病院︵現在の帯広厚生病院︶開設。帯広・音更・幕別・本別・池田をグラマン艦載機が空襲︵北海道空襲︶。米軍進駐。昭和︵戦後︶[編集]
●1949年︵昭和24年︶‥帯広畜産大学開学。 ●1950年︵昭和25年︶‥帯広市消防本部設置。﹃第4回全国レクリエーション大会﹄開催。警察予備隊帯広部隊創設。 ●1952年︵昭和27年︶‥3月4日、十勝沖地震発生︵死傷者217人、家屋全壊311戸︶。3月31日、﹁帯広市市歌﹂を制定。 ●1955年︵昭和30年︶‥﹃おびひろ広小路七夕まつり﹄初開催。 ●1957年︵昭和32年︶‥川西村・大正村が帯広市に編入合併。 ●1958年︵昭和33年︶‥北海道内初のスーパーマーケットとなる帯広フードセンター開店[28][29]。 ●1960年︵昭和35年︶‥帯広大谷短期大学開学︵1989年音更町に移転︶。 ●1962年︵昭和37年︶‥帯広市民会館開館︵1988年閉館︶。﹁交通安全都市﹂宣言。 ●1963年︵昭和38年︶‥おびひろ動物園開園。十勝日報創刊[30]。 ●1964年︵昭和39年︶‥﹃帯広氷まつり﹄初開催。児童文化センターと青少年科学館の機能を併せ持つ帯広市児童会館開館。帯広空港開港︵現在の陸上自衛隊十勝飛行場︶。 ●1966年︵昭和41年︶‥大分市と﹁姉妹都市﹂提携。帯広民衆駅︵帯広ステーションビル︶竣工[30]。 ●1968年︵昭和43年︶‥スワード市と﹁姉妹都市﹂提携。 ●1972年︵昭和47年︶‥市旗を制定[31]。帯広市総合体育館完成。 ●1974年︵昭和49年︶‥帯広バスターミナル開業︵1987年廃止︶[30][32]。 ●1975年︵昭和50年︶‥﹁帯広の森﹂事業開始。 ●1977年︵昭和52年︶‥中央公園開設。 ●1978年︵昭和53年︶‥松崎町と﹁姉妹都市﹂提携。 ●1980年︵昭和55年︶‥広小路全蓋アーケード完成。 ●1981年︵昭和56年︶‥現在地に新帯広空港︵とかち帯広空港︶が開港。石勝線開通。 ●1982年︵昭和57年︶‥帯広市開基100年、市制施行50年記念式典。徳島市と﹁姉妹都市﹂提携。帯広百年記念館開館。 ●1983年︵昭和58年︶‥帯広の森陸上競技場完成。 ●1985年︵昭和60年︶‥帯広シティーケーブル開局。帯広の森体育館、帯広の森スピードスケート場完成。 ●1987年︵昭和62年︶‥広尾線・士幌線廃線。帯広の森アイスアリーナ完成。 ●1988年︵昭和63年︶‥﹁健康スポーツ都市﹂宣言。平成[編集]
●1989年︵平成元年︶‥帯広市民文化ホール開館[33]。グリュック王国開園︵2007年閉園︶[34]。 ●1990年︵平成2年︶‥帯広の森野球場完成。﹃第37回国際学生会議﹄開催。 ●1991年︵平成3年︶‥平原大橋︵帯広北バイパス︶暫定2車線供用︵2003年4車線供用︶。﹁核兵器廃絶平和都市﹂宣言。国道274号︵石勝樹海ロード︶全面開通。北海道立帯広美術館開館。 ●1992年︵平成4年︶‥開基110年・市制施行60年を記念する﹁十勝・緑の地球博 みどりいむ'92﹂開催。 ●1993年︵平成5年︶‥釧路沖地震発生。﹁地方拠点都市﹂指定。 ●1995年︵平成7年︶‥とかちプラザ完成。道東自動車道︵道東道︶十勝清水IC—池田IC間開通。 ●1996年︵平成8年︶‥帯広の森市民プール完成。鉄道高架事業完了。 ●1997年︵平成9年︶‥国道236号︵天馬街道︶開通。 ●1998年︵平成10年︶‥ジェイ・アール北海道バス︵JR北海道バス︶が帯広市内のバス22系統を全線廃止し、十勝バス・北海道拓殖バスが継承。 ●2000年︵平成12年︶‥すずらん大橋開通。朝陽市と﹁友好都市﹂提携。 ●2001年︵平成13年︶‥帯広の森スポーツセンター完成。 ●2003年︵平成15年︶‥帯広広尾自動車道︵帯広広尾道︶帯広JCT—帯広川西IC間開通。十勝沖地震発生。 ●2004年︵平成16年︶‥帯広市立病院廃止。 ●2005年︵平成17年︶‥﹃コミテ・プレニエ・フロマージュ﹄︵ナチュラルチーズ国際会議︶開催。 ●2006年︵平成18年︶‥新帯広市図書館開館。帯広広尾道帯広川西IC—幸福IC間開通。帯広市中心部10商店街等︵帯広市商店街振興組合連合会︶が中小企業庁の﹁がんばる商店街77選﹂に選定[35]。マディソン市と﹁姉妹都市﹂提携。 ●2007年︵平成19年︶‥ばんえい競馬が帯広市の単独開催となる。 ●2008年︵平成20年︶‥﹁環境モデル都市﹂認定[4]。 ●2009年︵平成21年︶‥明治北海道十勝オーバル完成。 ●2011年︵平成23年︶‥道東道夕張IC—占冠IC間開通し、道東と道央が高速道路でつながる。十勝19市町村が﹁北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区﹂指定[36]。 ●2012年︵平成24年︶‥十勝鉄道の鉄道輸送事業終了[37][38]。 ●2013年︵平成25年︶‥十勝管内19市町村が﹁バイオマス産業都市﹂全国第1号選定[39]。﹁健康都市連合﹂加盟[40]。 ●2014年︵平成26年︶‥市長選挙が戦後公選制では初の無投票となる[41]。 ●2016年︵平成28年︶‥十勝圏域6消防本部統合したとかち広域消防事務組合業務開始[42]。令和[編集]
●2022年︵令和4年︶ ‥帯広畜産大学に小樽商科大学、北見工業大学が経営統合し、国立大学法人北海道国立大学機構が発足[43]。行政[編集]
市長[編集]
歴代首長代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
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帯広町長(二級町村時代・官選) | ||||
初 | 神崎延太郎 | 1902年(明治35年)4月1日 | 1906年(明治39年)3月31日 | |
2 | 石原重方 | 1906年(明治39年)4月1日 | 1906年(明治39年)12月22日 | |
3 | 遠藤守 | 1906年(明治39年)12月22日 | 1908年(明治41年)3月27日 | |
4 | 鈴木簾四郎 | 1908年(明治41年)4月22日 | 1909年(明治42年)10月31日 | |
5 | 神崎延太郎 | 1909年(明治42年)11月1日 | 1913年(大正2年)6月27日 | |
6 | 松宮直次郎 | 1913年(大正2年)8月8日 | 1914年(大正3年)1月2日 | |
7 | 岡田熊太郎 | 1914年(大正3年)3月26日 | 1915年(大正4年)3月31日 | |
帯広町長(一級町村時代・官選) | ||||
初 | 奥野小四郎 | 1915年(大正4年)7月22日 | 1915年(大正4年)12月31日 | |
2 | 岡田熊太郎 | 1916年(大正5年)2月9日 | 1924年(大正13年)2月22日 | |
3 | 飯田誠一 | 1924年(大正13年)4月17日 | 1928年(昭和3年)4月16日 | |
4 | 横瀬農夫也 | 1928年(昭和3年)5月25日 | 1933年(昭和8年)3月31日 | |
帯広市長(官選) | ||||
初 | 渡部守治 | 1933年(昭和8年)7月10日 | 1941年(昭和16年)11月24日 | |
2 | 橋本東三 | 1942年(昭和17年)2月13日 | 1945年(昭和20年)12月13日 | |
3 | 奥野小四郎 | 1946年(昭和21年)1月28日 | 1947年(昭和22年)1月4日 | |
帯広市長(公選) | ||||
4 | 佐藤亀太郎 | 1947年(昭和22年)4月5日 | 1955年(昭和30年)6月25日 | 3期 |
5 | 吉村博 | 1955年(昭和30年)8月6日 | 1974年(昭和49年)3月4日 | 5期 |
6 | 田本憲吾 | 1974年(昭和49年)4月21日 | 1990年(平成2年)4月20日 | 4期 |
7 | 高橋幹夫 | 1990年(平成2年)4月21日 | 1998年(平成10年)4月20日 | 2期 |
8 | 砂川敏文 | 1998年(平成10年)4月21日 | 2010年(平成22年)4月20日 | 3期 |
9 | 米沢則寿 | 2010年(平成22年)4月21日 | 現職 | 4期 |
市役所[編集]
市民憲章・都市宣言[編集]
- 交通安全都市宣言(昭和37年5月17日)[47]
- 健康スポーツ都市宣言(昭和63年10月10日)[47]
- 暴力追放・防犯宣言(平成元年8月5日)[47]
- 核兵器廃絶平和都市宣言(平成3年8月15日)[47]
議会[編集]
市議会[編集]
- 定数:29名
- 任期:2019年(令和元年)5月1日—2023年(令和5年)4月30日
- 議長:有城正憲
- 副議長:鈴木仁志
- 本会議
- 定例会(3月、6月、9月、12月)
- 臨時会
- 委員会
- 常任委員会(総務、厚生、産業経済、建設文教)
- 特別委員会
- 議会運営委員会
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
---|---|---|
市政会 | 12 | ◎大塚徹、佐々木勇一、横山明美、西本嘉伸、石井宏治、上野庸介 木幡裕之、大和田三朗、鬼塚英喜、小椋則幸、林佳奈子、清水誠一 |
立憲民主・市民連合 | 5 | ◎楢山直義、大林愛慶、石橋勝美、菊地ルツ、佐々木直美 |
公明党 | 3 | ◎大竹口武光、 |
開政会 | 2 | ◎稗貫秀次、 |
日本共産党帯広市議会議員団 | 3 | ◎稲葉典昭、杉野智美、大平亮介 |
無会派 | 3 | 鈴木正孝、有城正憲、鈴木仁志 |
計 | 28 |
2022年(令和4年)3月26日、小森議員辞職
同年4月17日、清水議員補欠当選
同年8月19日、藤澤議員辞職 欠員1名
道議会[編集]
- 定数:3名
- 選挙区:帯広市選挙区
- 任期:2019年(平成31年)4月30日—2023年(令和5年)4月29日
議員名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
清水拓也 | 自民党・道民会議 | 2 |
三津丈夫 | 民主・道民連合 | 7 |
村田光成 | 自民党・道民会議 | 1 |
衆議院[編集]
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 石川香織 | 37 | 立憲民主党 | 前 | 91,538票 | ○ |
比当 | 中川郁子 | 62 | 自由民主党 | 元 | 85,336票 | ○ |
国家機関[編集]
官公庁[編集]
裁判所[編集]
独立行政法人・特殊法人等[編集]
特殊法人等
-
国立病院機構帯広病院(2011年10月)
-
NHK帯広放送局(2010年5月)
道の機関[編集]
-
十勝合同庁舎(2007年7月)
施設[編集]
警察[編集]
- 本部
- 北海道警察釧路方面本部十勝機動警察隊
- 北海道警察航空隊帯広分遣隊(帯広空港敷地内)
- 帯広運転免許試験場
- 警察署
- 北海道釧路方面帯広警察署
- 駅前交番、西五条交番、大通交番、緑が丘交番、西三条交番、西十七条交番、柏林台交番、西帯広交番、新緑通交番、東四条交番、稲田交番、大空交番、川西駐在所、大正駐在所
消防[編集]
- 本部
- とかち広域消防事務組合とかち広域消防局
- 消防署
- 帯広消防署
- 柏林台出張所、南出張所、大正出張所、東出張所、森の里出張所、川西分遣所
-
帯広消防署(2014年9月)
医療[編集]
- 主な病院
- 新井病院
- いのちの木クリニック
- 大江病院
- 帯広厚生病院
- 帯広中央病院
- 帯広記念病院
- 帯広耳鼻咽喉科
- 帯広光南病院
- 帯広第一病院
- 帯広西病院
- 開西病院
- 協立病院
- 慶愛病院
- 国立病院機構帯広病院
- 十勝勤医協帯広病院
- 十勝脳神経外科病院
- 西2条腎泌尿器科病院
- 北斗病院
- 北海道社会事業協会帯広病院(帯広協会病院)
-
帯広厚生病院(2018年11月)
-
北斗病院(2017年9月)
-
帯広協会病院(2010年5月)
郵便局[編集]
- 清川郵便局
- 広野郵便局
- 川西郵便局
- 上帯広郵便局
- 帯広大通郵便局
- 帯広鉄南郵便局
- 帯広電信通郵便局
- 帯広東六条郵便局
- 帯広東十一条郵便局
- 帯広西二条郵便局
- 帯広西二条南郵便局
- 帯広長崎屋内郵便局
- 帯広西六条郵便局
- 帯広西八条郵便局
- 帯広西十三条郵便局
- 帯広緑ヶ丘郵便局
- 帯広緑南郵便局
- 帯広白樺郵便局
- 帯広西十七条郵便局
- 帯広柏林台郵便局
- 帯広南町郵便局
- 帯広自由が丘郵便局
- 帯広西二十条郵便局
- 帯広開西郵便局
- 帯広つつじが丘郵便局
- 帯広大空郵便局
- 愛国簡易郵便局
- 幸福簡易郵便局
- 帯広西七条簡易郵便局
- 帯広西十八条簡易郵便局
- 帯広西二十一条簡易郵便局
-
帯広郵便局(2009年7月)
-
西帯広郵便局(2010年5月)
公共施設[編集]
-
帯広市図書館(2013年10月)
-
とかちプラザ(2013年10月)
-
帯広市民文化ホール(2015年7月)
運動施設[編集]
体育館
- 帯広市総合体育館(よつ葉アリーナ十勝)
- 帯広の森体育館
- 帯広の森スポーツセンター
スケート場
- 帯広の森スピードスケート場(明治北海道十勝オーバル)
- 帯広の森アイスアリーナ
- 帯広の森第二アイスアリーナ
- 帯広の森スポーツセンター
- 緑ヶ丘公園市民リンク
野球場・ソフトボール場
- 帯広の森野球場
- 伏古別公園野球場
- 帯広の森平和野球場
- 南町球場
- 札内川河川敷運動施設
サッカー場・ラグビー場
- 帯広の森球技場
- 十勝川河川敷運動施設
- 札内川河川敷運動施設
陸上競技場
テニスコート・フットサル
- 帯広の森テニスコート
- 南町テニスコート場
- 自由が丘公園庭球場
- 緑ヶ丘公園テニスコート
- 札内川河川敷運動施設
- すぱーく帯広
プール
- 帯広の森市民プール(スインピア)
- 光南小学校屋内プール
- 豊成小学校屋内プール
- 啓西小学校屋内プール
カーリング
- カールプレックスおびひろ
- クロスカントリースキーコース
- 帯広の森クロスカントリーコース
研修・宿泊施設
- 帯広の森研修センター
-
帯広の森スポーツセンター(2016年7月)
-
明治北海道十勝オーバル(2011年4月)
-
帯広の森アイスアリーナ(2016年7月)
-
帯広の森野球場(2006年8月)
パークゴルフ場
対外関係[編集]
姉妹都市・提携都市[編集]
海外[編集]
姉妹都市 スワード市︵アメリカ合衆国 アラスカ州︶ 1968年︵昭和43年︶3月27日 - スワード市長が帯広市との文化交流を希望し、当時アラスカに出張していた水産会社社員︵帯広農業高校教諭の実弟︶を介して書簡を送ったことが契機となり、[57][58][59]姉妹都市提携[60][57]。 マディソン市︵ウィスコンシン州︶ 2006年︵平成18年︶10月25日 - 第二次世界大戦後、十勝の多くの農業後継者がウィスコンシン州に渡って研修し農業技術や経営ノウハウを取り入れたり、ウィスコンシン州から搾乳牛を十勝に輸入するなどの関係があった[57]。これに加え、保健衛生分野の先進事例︵マディソンモデル︶の研修などで相互訪問などの交流が深まり、いっそうの交流拡大のため[57]、姉妹都市提携[60][57]。 提携都市 朝陽市 ︵中華人民共和国遼寧省︶ 2000年︵平成12年︶11月17日 - 1985年︵昭和60年︶朝陽市の訪問団を受け入れたことから交流が始まり[60][57]、友好都市提携[60][57]。国内[編集]
姉妹都市 大分市︵九州地方 大分県︶ 1966年︵昭和41年︶10月26日 - 帯広・羽田間、大分・羽田間の航空路線が同時に開設された縁により[61]、空港姉妹都市提携[61]。1992年︵平成4年︶8月には、提携名称を﹁観光文化姉妹都市﹂に変更[61]。 徳島市︵四国地方 徳島県︶ 1977年︵昭和52年︶7月1日 - 両市の観光協会が観光姉妹協会提携[61]。帯広開基100年を期し[61]、1982年︵昭和57年︶8月7日に産業文化姉妹都市提携[61][62] 松崎町︵中部地方 静岡県︶ 1978年︵昭和53年︶5月20日 - 帯広開拓の嚆矢となった依田勉三の出身地である縁により[61]、開拓姉妹都市提携[61]。経済[編集]
組合[編集]
- 帯広市川西農業協同組合(JA帯広かわにし)
- 帯広大正農業協同組合(JA帯広大正)
- 北海道農業共済組合(NOSAI北海道)十勝統括センター・十勝中部支所・十勝中部家畜診療所
- ホクレン帯広支所・帯広生活総合事業所
- 北海道森林組合連合会帯広営業所
- 十勝広域森林組合帯広事業所
- 生活協同組合コープさっぽろ帯広日高地区本部
- 全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)帯広
- 帯広地域労働組合
- 十勝電気工事業協同組合
- 帯広管工事業協同組合
- 協同組合帯広卸売センター
- 赤帽北海道軽自動車運送協同組合帯広支部
第一次産業[編集]
農業[編集]
第二次産業[編集]
工業[編集]
帯広広尾自動車道芽室帯広IC近くに帯広工業団地・新帯広工業団地・帯広市西20条北工業団地の工業団地が立地している[64][65]。第三次産業[編集]
卸売業・小売業の年間商品販売額は8,927億円︵2007年︶で北海道内では札幌市、旭川市に次ぐ規模となっている[1]。商業[編集]
百貨店-
藤丸百貨店(2020年2月)
ショッピングセンター・スーパーマーケット 「都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC」参照[67]
- イオン北海道(イオングループ)
- 長崎屋(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)
- 長崎屋帯広店(2023年7月31日閉店)[68]
- MEGAドン・キホーテ西帯広店
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- 日本甜菜製糖
- ニッテンスズランプラザ(イトーヨーカドー帯広店)
- フレスポ・ニッテン
- ダイイチ(セブン&アイグループ)
- 東店
- 啓北店
- 白樺店
- みなみ野店
- 自衛隊前店
- 福原(アークスグループ)
- フクハラ自由が丘店
- ぴあざフクハラ西18条店
- ぴあざフクハラ西帯広店
- フクハラ弥生店
- フクハラいっきゅう店
- フクハラ西15条店
- フクハラ西12条店
- フクハラ西5条店
- 生活協同組合コープさっぽろ帯広地区
- ベルデ店
- かしわ店
- トライアルカンパニー
- スーパーセンタートライアル帯広東店
- テキサス
- 売鮮市場テキサス本店
- 売鮮市場どんどん西5条店
- 商店街
「帯広市内の商店街」参照[69]
- 市内商業の沿革
物流[編集]
- ヤマト運輸道東主管支店(所在地は芽室町)
- 西帯広センター
- 帯広南センター
- 帯広ニュータウンセンター
- 帯広東センター
- 帯広中央センター・帯広新緑センター
- 佐川急便帯広営業所
- 札樽自動車運輸帯広支店
- 札幌通運十勝支店(所在地は芽室町)
- 帯広センター
- 日本通運帯広支店
- 北海道福山通運帯広支店
- 松岡満運輸帯広支店
金融機関[編集]
銀行[編集]
協同組織金融機関[編集]
- 帯広信用金庫本店、中央支店、南出張所、東支店、緑ヶ丘支店、西支店、柏林台支店、稲田支店、電信通支店、北支店、緑西支店、開西支店、つつじが丘支店、春駒通支店、大正支店
- 北見信用金庫帯広支店、南支店、しらかば支店
- 釧路信用金庫帯広支店、帯広西支店
- 網走信用金庫帯広支店
- 十勝信用組合本店、緑ヶ丘支店、北支店、南支店、西支店、啓北支店
- JAバンク北海道(北海道信用農業協同組合連合会)
- JA帯広かわにし本店、帯広中央支店、稲田支店、大空支店、みなみ野支店、西帯広支店、清川支店、戸蔦店、広野支店、上帯広店
- JA帯広大正本所
- 北海道労働金庫帯広支店
-
帯広信用金庫本店(2010年5月)
-
十勝信用組合本店(2010年5月)
日本郵政[編集]
- ゆうちょ銀行帯広店(札幌支店帯広出張所)
証券会社[編集]
拠点を置く主な企業[編集]
50音順
- アンアルウェン
- NCカード(旧NCおびひろ)[95]
- エフエムおびひろ(FM-JAGA)
- エム・エス・ケー農業機械
- オカモトグループ
- 帯運観光
- 帯広ガス
- 帯広シティーケーブル
- おびひろ市民ラジオ(FM WING)
- 帯広信用金庫
- 帯広日産自動車
- 尾畑商会
- カルビーポテト
- 共成レンテム
- クランベリー
- コマツ道東
- スカイアーク
- ダイイチ(セブン&アイグループ)
- 第一飼料
- ニチノー
- 大一バス
- 大和雑穀
- TBK
- とかち帯広ヤマザキ(ヤマザキグループ)
- 十勝信用組合
- 十勝鉄道
- 十勝バス
- 十勝毎日新聞社
- 日専連ジェミス
- 日本甜菜製糖
- 熱原グループ
- 萩原建設工業
- 長谷川産業
- パナソニック スイッチングテクノロジーズ(パナソニックグループ)
- 菱中産業
- 東北海道いすゞ自動車
- ファームノート
- 福原(アークスグループ)
- 藤丸
- 藤森商会
- 北海道畜産公社(ホクレングループ)
- 北海道森紙業(王子グループ)
- 毎日交通
- 満寿屋商店
- マテック
- 丸勝
- マルハニチロ北日本
- 宮坂建設工業
- 明治
- UDトラックス道東
- 柳月
- ロゴスホーム
- 六花亭
情報・通信[編集]
マスメディア[編集]
新聞社[編集]
放送局[編集]
- テレビ
- NHK帯広放送局
- 北海道放送(HBC)帯広放送局
- 札幌テレビ放送(STV)帯広放送局
- 帯広シティーケーブル
- ラジオ
-
勝毎ビル(2011年7月)
-
北海道新聞社帯広支社(2011年7月)
生活基盤[編集]
ライフライン[編集]
電気[編集]
- 北海道電力ネットワーク 道東統括支店
電話[編集]
- NTT東日本-北海道 北海道東支店
ガス[編集]
上下水道[編集]
- 帯広市役所上下水道部
教育[編集]
-
帯広畜産大学(2009年7月)
大学[編集]
- 国立
- 通信
- 星槎大学 帯広学習センター
専修学校[編集]
高等学校[編集]
- 道立
- 市立
- 私立
- 通信
義務教育学校[編集]
中学校[編集]
小学校[編集]
- 帯広市立帯広小学校[100]
- 帯広市立西小学校[100]
- 帯広市立柏小学校[100]
- 帯広市立明星小学校[100]
- 帯広市立緑丘小学校[100]
- 帯広市立北栄小学校[100]
- 帯広市立光南小学校[100]
- 帯広市立東小学校[100]
- 帯広市立啓西小学校[100]
- 帯広市立稲田小学校[100]
- 帯広市立豊成小学校[100]
- 帯広市立栄小学校[100]
- 帯広市立若葉小学校[100]
- 帯広市立広陽小学校[100]
- 帯広市立花園小学校[100]
- 帯広市立啓北小学校[100]
- 帯広市立開西小学校[100]
- 帯広市立明和小学校[100]
- 帯広市立森の里小学校[100]
- 帯広市立つつじが丘小学校[100]
- 帯広市立川西小学校[100]
- 帯広市立清川小学校(小規模特認校)[100]
- 帯広市立広野小学校[100]
- 帯広市立大正小学校[100]
- 帯広市立愛国小学校(小規模特認校)[100]
保育所[編集]
- 市立
- 私立
小規模保育・事業所内保育
へき地保育所
認可外保育施設
- 託児所 くれよんハウス
- 子育て支援ハウスChipS 自由が丘店
- きたのくにこども園
- 共同保育所チャイルドちー
- ベビー&キッズケアサービスしったん
- キッズハウスぷーさん
- 託児所 とぅもろ-らんど
- 小規模多目的共生ハウス みんなのおうち
- 託児所ぴっころ
- キッズルームすまいる
幼稚園[編集]
- 私立
認定こども園[編集]
特別支援学校[編集]
学校教育以外の施設[編集]
交通[編集]
空港[編集]
- 帯広空港(とかち帯広) [OBO]
路線空路[編集]
- 定期路線
鉄道[編集]
廃線となった路線[編集]
バス[編集]
路線バス[編集]
帯広空港連絡バス[編集]
- 帯広市内ホテル廻り連絡バス(十勝バス・北海道拓殖バス)
- 帯広市内連絡バス(十勝バス)
都市間バス[編集]
- 北海道バス
- 帯広⇔札幌 帯広特急ニュースター号
- 北海道中央バス・ジェイ・アール北海道バス・北都交通・十勝バス・北海道拓殖バス(共同運行)
- 帯広⇔札幌 ポテトライナー
- 北都交通・おびうん観光(共同運行)
- 十勝川温泉・帯広⇔新千歳空港 とかちミルキーライナー
- 道北バス・十勝バス・北海道拓殖バス(共同運行)
- 帯広⇔富良野・旭川空港・旭川 ノースライナー(狩勝峠経由)
- 帯広・ぬかびら源泉郷⇔層雲峡・旭川 ノースライナー(三国峠経由)
- 北海道拓殖バス
- 帯広⇔釧路空港 スイーツライナー(2023年3月26日より運行休止)[106]。
- 網走観光交通
- 帯広⇔阿寒湖温泉 まりも急行
コミュニティバス[編集]
あいのりバス(毎日交通)
- 川西地区あいのりバス[107]
タクシー[編集]
十勝地区ハイヤー協会会員(帯広市)を記載[108]
- 帯広ハイヤー
- 東洋タクシー
- まりもハイヤー
- 十勝中央観光タクシー(2016年4月に中央タクシーと十勝観光ハイヤーが合併)
- 金星釧路ハイヤー
- 日の丸交通
- 東京ハイヤー
- 大正交通
- 帯広個人タクシー協会
- 大空タクシー
道路[編集]
市内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの﹁トカプチ雄大空間﹂、大雪—富良野—十勝を結ぶ﹁北海道ガーデン街道﹂になっている[110][111]。 また、十勝地方を8の字で巡る広域ナショナルサイクルルート﹁トカプチ400﹂の起点及び終点が帯広駅前に設定されている[112][113][114]。高速道路[編集]
●道東自動車道︵北海道横断自動車道︶‥帯広JCT︵所在地は芽室町︶ - 音更帯広IC︵所在地は音更町︶ ●帯広広尾自動車道‥帯広JCT - 芽室帯広IC︵所在地は芽室町。帯広市との境界付近にある︶ - 帯広川西IC - 幸福IC 地域高規格道路 ●帯広空港道路 ●帯広圏連絡道路︵計画中︶国道[編集]
●国道38号︵国道242号との重用区間︶ ●国道236号 ●国道241号︵国道273号との重用区間︶ ●帯広北バイパス道道[編集]
- 北海道道26号帯広停車場線
- 北海道道55号清水大樹線
- 北海道道62号豊頃糠内芽室線
- 北海道道73号帯広浦幌線
- 北海道道75号帯広新得線
- 北海道道109号新帯広空港線
- 北海道道151号幕別帯広芽室線
- 北海道道214号川西芽室音更線
- 北海道道216号八千代帯広線
- 北海道道238号更別幕別線
- 北海道道240号上札内帯広線
- 北海道道419号大正停車場線
- 北海道道440号西帯広停車場線
- 北海道道595号愛国停車場線
- 北海道道715号芽室東四条帯広線
- 北海道道962号愛国停車場古舞線
- 北海道道977号十勝川温泉帯広自転車道線(自転車専用道路)
- 北海道道1084号帯広の森公園線
- 北海道道1152号芽室帯広インター線
- 北海道道1153号帯広川西インター線
- 北海道道1157号幸福インター線(帯広空港道路)
観光[編集]
文化財[編集]
「帯広市の国・道・市指定文化財」参照[115]
国指定[編集]
重要文化財(建造物)
- 旧双葉幼稚園園舎[116]
重要文化財(美術工芸品)<書跡・典籍の部>
重要文化財(美術工芸品) <考古資料の部>
- 北海道八千代A遺跡出土品一括[119]
登録有形文化財(建造物)
- 宮本商産旧本社ビル [120]
重要無形民俗文化財
- アイヌ古式舞踊 - 帯広カムイトゥウポポ保存会[121]
名勝
道指定[編集]
天然記念物
- 札内川流域化粧柳自生地
- 大正のカシワ林
- 帯広畜産大学農場の構造土「十勝坊主」
市指定[編集]
無形文化財(芸能)
- 帯広カムイトウポポ保存会 - 帯広市生活館
有形文化財(美術工芸品)
- 依田勉三直筆の書「留別の詩」 - 帯広百年記念館蔵
- ランダーの油絵 - 帯広百年記念館蔵
- 暁遺跡出土遺物 - 帯広百年記念館蔵
- 八千代A遺跡出土遺物 - 帯広百年記念館蔵
- 十勝鉄道蒸気機関車4号及び客車コハ23号 – とてっぽ通り
- ロープ伝導式手押豆播機 - 帯広百年記念館蔵
- 「備忘」(依田勉三自筆日記) - 帯広百年記念館蔵
有形文化財(建造物)
- 十勝監獄石油庫 - 緑ヶ丘公園
-
十勝監獄石油庫(2013年10月)
観光スポット[編集]
-
帯広競馬場メインスタンド(2009年7月)
-
馬の資料館(2009年7月)
-
緑ヶ丘公園(2013年10月)
-
帯広百年記念館(2013年10月)
-
帯広市児童会館(2013年10月)
-
北海道立帯広美術館(2013年10月)
-
ビート資料館(旧日本甜菜精糖帯広工場)(2012年7月)
-
愛国駅跡(2011年8月)
-
幸福駅跡(2015年10月)
-
真鍋庭園(2016年5月)
-
紫竹ガーデン(2016年8月)
文化・名物[編集]
祭事・催事[編集]
- おびひろ氷まつり(1月または2月)[125]
- ゆめ気球とかち(2月中旬)
- 幸福駅ハッピーセレモニー(4月〜11月の週末開催。夏場は毎日開催)
- 愛の国さくらまつり(5月)
- オビヒロホコテン(夏場の毎週日曜開催)
- 八千代牧場まつり(6月)
- ばんえい十勝特別イベント(7月〜8月)
- 七夕祭り(8月)
- 勝毎花火大会(8月)
- 道新十勝川花火大会(8月)
- おびひろ平原まつり(8月)
- 国際農業機械展 in 帯広(8月。4年に1度開催)[126]
- とかちマルシェ(9月)
- とかち帯広空港「空の日」記念航空まつり(9月)
- 岩内仙峡もみじまつり(10月)
- おびひろ菊まつり(10月〜11月)[127]
- 十勝・帯広のイルミネーション(11月〜2月)
- スポーツイベント・大会
- 大会実績
日本アイスホッケー連盟「大会情報一覧」[130]、日本スケート連盟「Japan Skating Federation Official Results & Data」[131]、北海道スケート連盟「過去の競技結果」[132]、帯広スケート連盟「スケートの足跡(沿革)」[133]参照
- 全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)(1959年、1963年、1968年、1988年、2002年、2009年)
- 日本学生氷上競技選手権大会(1960年、1966年、1991年、2000年、2006年、2014年)[134]
- 国民体育大会[135]
- 第14回国民体育大会スケート大会(1959年)
- 第18回国民体育大会スケート大会(1963年)
- 第23回国民体育大会スケート大会(1968年)
- 第44回国民体育大会スケート・アイスホッケー大会(1989年)
- 第57回国民体育大会スケート・アイスホッケー大会(2002年)
- 十勝健康マラソン(1979年 - 2007年)
- 全日本ジュニアスピードスケート選手権大会(1986年、2010年、2012年)
- 全日本スピードスケート選手権大会(1987年、2004年、2010年、2014年)
- ツール・ド・北海道(1988年、1992年、1996年、1999年、2005年、2008年、2011年、2014年)
- 全国中学校アイスホッケー競技会(1990年、2003年、2009年)
- 世界ジュニアスピードスケート選手権大会(1990年、2012年)
- 全日本女子アイスホッケー選手権大会(1990年、1998年、2001年、2005年、2011年、2013年、2015年)
- スピードスケート世界選手権大会(1994年)[136]
- 全日本スピードスケート距離別選手権大会(1995年)
- 全日本スプリントスピードスケート選手権大会(1995年、2006年、2011年)
- インライン全日本選手権(2002年、2005年、2007年、2009年、2011年、2013年)
- ジュニア・スピードスケートカントリーマッチ国際競技大会(2003年)[137]
- 世界ラリー選手権(WRC)ラリー・ジャパン(2004年、2005年、2006年、2007年)
- ジャパンカップスピードスケート競技会(2010年、2011年、2012年、2013年、2014年)
- 世界スプリントスピードスケート選手権大会(2010年)
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会(2011年 - )
- アジア冬季競技大会スピードスケート競技(2017年)
名産・特産品[編集]
スポーツ[編集]
ウィンタースポーツではスケート︵スピードスケート︶・アイスホッケー・クロスカントリースキー・カーリングなどが行われ、﹃国民スポーツ大会﹄︵国スポ︶や﹃世界選手権大会﹄氷上競技の開催地として度々選ばれている。2009年にリニューアルオープンした明治北海道十勝オーバルは、日本国内で二つ目の屋内型スピードスケートリンクであり、﹃2017冬季アジア札幌大会﹄のスピードスケート競技の会場となっている。 野球では、﹃全国高等学校野球選手権大会﹄︵夏の甲子園大会︶に北海道帯広三条高等学校が﹃第41回大会﹄︵1959年︶、﹃第44回大会﹄︵1962年︶、﹃第47回大会﹄︵1965年︶、﹃第68回大会﹄︵1986年︶、﹃第83回大会﹄︵2001年︶の5度出場しているほか、帯広北高等学校が﹃第69回大会﹄︵1987年︶、﹃第71回大会﹄︵1989年︶の2度出場、北海道帯広農業高等学校が﹃第64回大会﹄︵1982年︶、﹃第103回大会﹄︵2021年︶の2度出場、帯広高校︵現在の北海道帯広柏葉高等学校︶が﹃第31回大会﹄︵1949年︶、北海道帯広工業高等学校が﹃第63回大会﹄︵1981年︶、帯広大谷高等学校が﹃第95回大会﹄︵2013年︶に出場している。また、﹃選抜高等学校野球大会﹄︵春の甲子園大会︶では﹃第92回大会﹄︵2020年︶の出場校に21世紀枠として北海道帯広農業高等学校が選出されたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により大会開催が中止となり、事実上の代替試合として2020年甲子園高校野球交流試合が夏に開催され出場した。 サッカーでは、﹃全国高等学校サッカー選手権大会﹄に帯広北高等学校が﹃第80回大会﹄︵2001年~2002年︶に出場している。また、中札内村とともに2011年から日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会の開催地となっている。 2001年︵平成13年︶に﹃インターナショナルラリーイン北海道﹄として始まったラリー大会は、翌年から﹃ラリー北海道﹄と改称して帯広市を含む十勝エリアで開催している[142]。2004年︵平成16年︶から2007年︵平成19年︶までは﹃世界ラリー選手権﹄︵WRC︶ラリー・ジャパンが開催された。出身・関連著名人[編集]
50音順出身人物[編集]
政治・経済[編集]
学術[編集]
文化・芸能[編集]
マスメディア[編集]
スポーツ[編集]
- 飯村喜則(アイスホッケー選手)
- 石井宏(元プロ野球選手)
- 石崎琴美(カーリング選手)
- 石野枝里子(スピードスケート選手)
- 大場美智恵(プロゴルファー)
- 大山三喜雄(元スピードスケート選手)
- 葛西純(プロレスラー)
- 柏木真介(プロバスケットボール選手)
- 神谷衣理那(スピードスケート選手)
- 加山利治(元プロボクサー)
- 北勝鬨準人(元力士。第12代伊勢ノ海)
- 清原翔平(サッカー選手)
- 小林珠維(プロ野球選手)
- 近藤真衣(アイスホッケー選手)
- 坂田淳二(元アイスホッケー選手。日本人初の欧州プロ契約選手、アジア人初チェコエクストラリーグプロ契約選手)
- 坂田遼(プロ野球選手)
- 佐藤真有(元陸上競技選手)
- 志賀葵(アイスホッケー選手)
- 志賀紅音(アイスホッケー選手。世界最高峰女子プロIHリーグPWHLオタワ所属)
- 清水宏保(元スピードスケート選手。長野オリンピック金・銅メダリスト、ソルトレイクオリンピック銀メダリスト)
- 下坂美織(囲碁女流棋士)
- 杉浦稔大(プロ野球選手)
- 妹尾栄里子(元スピードスケート選手)
- 関口優志(フットサル選手)
- 多嶋朝飛(プロバスケットボール選手)
- 辻麻希(スピードスケート選手)
- 中西了将(バレーボール選手)
- 西嶋亮太(元社会人野球選手)
- 羽賀亮平(スピードスケート選手)
- 平子裕基(元スピードスケート選手)
- 桧野真奈美(元ボブスレー選手)
- 富士田明彦(囲碁棋士)
- 本田昌雄(元騎手)
- 松島仁(サッカー選手、指導者)
- 宮沢吾朗(囲碁棋士。さかなクンの父)
- 村上右磨(スピードスケート選手)
- 武藤裕代(元女子プロレスラー)
- 山岸秀匡(ボディビルダー)
- 山田賢二(元サッカー選手)
- 渡部愛(将棋女流棋士)
ゆかりある人物[編集]
開拓功労者[編集]
帯広市に居住経験や何らかの繋がりがある人物[編集]
親族が帯広市出身の人物[編集]
●相内優香︵テレビ東京アナウンサー。父親が帯広市出身︶ ●池澤春菜︵声優、父親が帯広市出身の作家・池澤夏樹︶ ●大島優子︵AKB48の元メンバー、女優。母親が帯広市出身︶ ●紺野あさ美︵モーニング娘。の元メンバー、元テレビ東京アナウンサー。夫が帯広市出身のプロ野球選手・杉浦稔大︶ ●さかなクン︵魚類学者、タレント。父親が帯広市出身の囲碁棋士・宮沢吾朗︶ ●土田晃之︵お笑い芸人、父親の出身地︶[144] ●森若香織︵ミュージシャン、父親の出身地︶[145]帯広市を舞台にした作品[編集]
映画[編集]
●﹃幸福の黄色いハンカチ﹄ ●﹃GTO﹄ ●﹃雪に願うこと﹄ ●﹃キリエのうた﹄ ●﹃馬橇の花嫁﹄ドラマ[編集]
●﹃北の国から’92巣立ち﹄ ●﹃なつぞら﹄ ●﹃舞いあがれ﹄漫画[編集]
●荒川弘﹃銀の匙 Silver Spoon﹄脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 帯広測候所は、有人測候所として存続する事となった全国で2か所のうちの1つ。
出典[編集]
参考資料[編集]
●“帯広市市勢要覧” (PDF). 帯広市 (2015年). 2015年12月12日閲覧。 ●“第5期帯広市農業・農村基本計画” (PDF). 帯広市 (2010年). 2015年12月12日閲覧。 ●“帯広市バイオマス活用推進計画” (PDF). 帯広市 (2013年). 2015年12月12日閲覧。 ●“帯広市環境モデル都市行動計画︵平成26年度~平成30年度︶︻概要版︼” (PDF). 帯広市 (2014年). 2015年12月12日閲覧。 ●“帯広市観光ガイドブック” (PDF). 帯広市. 2015年12月12日閲覧。関連項目[編集]
外部リンク[編集]
行政
- 公式ウェブサイト
- 帯広市役所 (obihirocity) - Facebook
- 北海道帯広市 (@obihiro_city) - X(旧Twitter)
- 帯広市 - YouTubeチャンネル
- 帯広市 (@obihiro-shi) - LINE公式アカウント
産業
観光
- 帯広観光コンベンション協会
- とかち晴れ | 北海道・十勝の観光情報をご案内する「十勝観光連盟公式サイト」
- 十勝観光連盟 (tokachikannkourennmei) - Facebook
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