今日は、宮沢賢治の「よだかの星」を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
農学校で子どもたちに科学と農を教えていた宮沢賢治の描きだす、まだらもようの鳥の物語でした。
よたかは、いま普通に暮らしていると見ることのできない鳥なんですが、現代ではその写真の資料をあまたに見ることができて、古木や枯葉の中にまぎれるとまるで見えなくなる、保護色の鳥で、かたちもなんだか妙なのでした。よだかを通して描かれる死生観は、病床の宮沢トシや賢治自身を描きだした詩世界と響きあっているように思いました。
賢治の名作と言えば、「どんぐりと山猫」それから「風の又三郎」がお薦めです。
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