晶子詩篇全集拾遺(54)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(54)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 与謝野晶子の詩集には、恋愛と、自然界と、母子のことがおもに描かれてきたと思うのですが、今回は先生としての与謝野晶子が前面にあらわれてくる、祝辞の詩でした。2018年まで運営されていた文化学院の創設に深く関わっていたのが与謝野晶子と夫の鉄幹なのでした。この学校のことはwikipediaに詳しく書いていました。与謝野晶子たちが文化学院で教えていた芸術と記録は、今は長野のルヴァン美術館というところにいくつか収蔵されている、らしいです。はじめて知りました。
 

0000 - 晶子詩篇全集拾遺(54)

装画をクリックするか、ここから全文を読む。 (使い方はこちら)
(総ページ数/約5頁 ロード時間/約3秒)
★はじめから最後まで全文を通読する(大容量で重いです)