秋の瞳(27)八木重吉

 今日は、八木重吉の「秋の瞳」その27を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 超然としていて明るい詩をあまたに書いた八木重吉なのですが、今回の詩は近代詩の特徴である、自然界と苦悩の2つが色濃く描きだされた詩、でした。
 

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追記  伊東静雄は「わがひとに与ふる哀歌」の「帰郷者」にてこう記しています。
quomark03 - 秋の瞳(27)八木重吉
 自然は限りなく美しく永久に住民は
貧窮してゐた
…………
かつてこの自然の中で
それと同じく美しく住民が生きたと
私は信じ得ない
ただ多くの不平と辛苦ののちに……
…………
……quomark end - 秋の瞳(27)八木重吉
この詩を連想させる、八木重吉の「丘を よぢる」という詩でした。