今日は、牧野富太郎の「若き日の思い出」を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
苦行だったはずの仕事が、やっているうちにだんだん苦痛では無くなっていって楽しめるようになるということならあると思うんですが、牧野富太郎氏は、仕事のはじめから最後まで、ずっと楽しかったと書くのでした。子どものころの遊びの植物採集が、だんだん仕事になっていって学者になったという内容なんです。どこまで行っても楽しい仕事というのは希有なのではというように思える……九十三歳で記された随想でした。最後の一文もなんだかすごいのでした。
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追記 夢は枯れ野をかけめぐる…という芭蕉の生涯を連想させるような、植物学者の随筆でした。


