川へおちた玉ねぎさん 村山籌子

 今日は、村山籌子の「川へおちた玉ねぎさん」を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 これは小学生が読むための児童文学なんですが、いま現代に絵本化しても通用しそうな、ふつうにおもしろい物語でした。調べてみると村山籌子さんは、現代でも新聞記事になるほど有名な童話作家なんだそうです。
 玉ねぎさんが旅をしていて疲れきってしまい、満室のホテルの主人に頼み込んで、ホテルの片隅に泊めてもらうお話しです。本文こうです。
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  ジヤガイモさんは考へました。犬さんや、お猫さんならいざ知らず、玉ねぎさんを馬小屋になんぞ泊めたら、いやしんぼの馬が、玉ねぎさんを食べてしまふだらう。屋根裏に泊めたら、遠慮なしのくもが巣をかけるだらう。quomark end - 川へおちた玉ねぎさん 村山籌子
 
 ここからちょっとした七転び八起きがあるのですが、最後は童話らしい童話のハッピーエンドで、オチのつけかたも幼子が喜びそうな展開で、みごとなおとぎばなしでした。
 

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