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2024年5月13日 (月) 21:20時点における版
かながわけん 神奈川県 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
団体コード | 14000-7 | ||||
ISO 3166-2:JP | JP-14 | ||||
面積 |
2,416.33km2 | ||||
総人口 |
9,231,469人[編集] (推計人口、2024年5月1日) | ||||
人口密度 | 3,820人/km2 | ||||
隣接都道府県 |
東京 山梨県 静岡県 千葉県[注釈 1] | ||||
県の木 | イチョウ | ||||
県の花 | ヤマユリ | ||||
県の鳥 | カモメ | ||||
県の色 県民歌 |
■かながわブルー[注釈 2] 光あらたに | ||||
神奈川県庁 | |||||
知事 | 黒岩祐治 | ||||
法人番号 | 1000020140007 | ||||
所在地 |
〒231-8588 神奈川県横浜市中区日本大通1番 北緯35度26分52秒 東経139度38分33秒 / 北緯35.44775度 東経139.64253度座標: 北緯35度26分52秒 東経139度38分33秒 / 北緯35.44775度 東経139.64253度 神奈川県庁 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキポータル | 日本の都道府県/神奈川県 | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
神奈川県は関東地方の南西部に位置する県で首都圏の一角を成し、元の相模国全域と武蔵国の一部が該当する。面積は2416.33平方キロメートル︵km2︶で国土の約0.6%を占め[3]、これは都道府県中第43位の規模である[3][注釈 3]。人口は9,231,469人︵2024年5月1日現在︶[4] で、総人口の約6.9%を占める。概史
県域は、古くは相模国の中心である相模湾沿岸部と相模川流域部が栄えた。川崎市と横浜市の大部分を占める武蔵国の領域は、古東海道︵矢倉沢往還︶沿いと東京湾沿岸を中心に小規模な農漁村が形成された。相模国府は所在地が特定されていないが、現在の平塚市、大磯町、海老名市、小田原市域に置かれていたという説がある。 平安時代から武士団の活動が活発化し、末期には征夷大将軍・源頼朝により鎌倉に鎌倉幕府が置かれた。鎌倉時代の始まりである︵開幕の時期は諸説あり︶。鎌倉には鶴岡八幡宮を筆頭に神社仏閣が多数建立され、鎌倉五山も整備され、武士の都として機能した。その後、執権北条氏によって運営された鎌倉幕府は元寇の恩賞を分け与えられず、全国的に反乱を招く。幕府自体も新田義貞の鎌倉攻めにより滅亡。足利尊氏による室町時代へと時代は移る。室町時代には鎌倉公方が東の将軍府として置かれるも、政権争いが絶えず、最終的に鎌倉公方は茨城県古河に移り古河公方となり、武家の都・鎌倉の終焉を迎える。その際に鎌倉の街並みも破壊され、現在に至る街の連続性は失われた。 戦国時代には北条早雲が相模・伊豆を切り取り、日本最初の戦国大名となる。その後5代続いた後北条氏の拠点である小田原は隆盛を誇り、関東制覇に邁進した。当時の小田原城下の発展は西の山口に対し、東の小田原とまで言われた。日本最初の上水道も、この時代に整備された。しかし豊臣秀吉の快進撃の前に降伏を余儀なくされ、戦国大名としての北条氏は断絶に至った。秀吉の全国制覇の際、北条氏の領土は徳川家康に移り、家康は拠点を小田原から江戸に移した。その後江戸時代には江戸幕府の置かれた江戸への交通路として東海道が整備され、東京湾沿岸部の開発が進んだ。県域には幕府直轄の代官支配地と旗本・御家人の所領が多く配された。江戸時代中期以降、県域内に本拠を置いた大名領︵藩︶は西部の小田原藩︵小田原市︶及び規模の小さい2藩︵荻野山中藩︵厚木市中荻野︶、武蔵金沢藩︵六浦藩、横浜市金沢区︶︶のみであるが、一方で県域外に本拠を置く大名の飛地領が多く置かれ︵烏山藩︵栃木県那須烏山市︶、佐倉藩︵千葉県佐倉市︶、西大平藩︵愛知県岡崎市︶など︶、県域内の支配はモザイク状に細分されていた。幕末には横浜港が開港され、明治時代に入ると東京湾沿岸部を中心として発展した。 戦前・戦後を通じて、京浜工業地帯周辺における商工業の発展と東京一極集中に伴うベッドタウン化などにより人口も増加したため、県内には過疎地域自立促進特別措置法によって指定された過疎地域が長らく存在しなかった。しかし、2017年3月31日付で足柄下郡真鶴町が過疎地域に指定された[8]。また、後述︵#人口︶のように横須賀市や小田原市、三浦市など人口の停滞ないし減少が顕著な地域もあり、また足柄上地域などに中山間地域を抱えている点に他都道府県と変わりはない。名称
県名は東海道筋に古くから栄えた宿場町である神奈川宿︵現・横浜市神奈川区︶、および幕末に戸部町︵現・横浜市西区紅葉ケ丘︶に置かれた神奈川奉行所に由来する[9]。これら﹁神奈川﹂の由来は、京急本線京急東神奈川駅近くに流れていた長さ300メートルほどの小川の名前からで、現在は道路になっている[10]。日米修好通商条約により、本来は神奈川湊が開港する予定であったが、実際は当時漁村であった横浜村︵現・横浜市中区︶が横浜港として開港した。地理
広袤(こうぼう)
重心 (伊勢原市石田) 北緯35度25分03秒 東経139度20分14秒 / 北緯35.41750度 東経139.33722度 |
北端 (相模原市緑区佐野川) 北緯35度40分22秒 東経139度08分01秒 / 北緯35.67278度 東経139.13361度 ↑ |
人口重心 (横浜市旭区南希望が丘) 北緯35度27分10.74秒 東経139度30分41.93秒 / 北緯35.4529833度 東経139.5116472度 |
西端 (足柄上郡山北町世附) 北緯35度24分17秒 東経138度54分57秒 / 北緯35.40472度 東経138.91583度← |
神奈川県庁舎所在地 (横浜市中区日本大通) 北緯35度26分52秒 東経139度38分33秒 / 北緯35.44778度 東経139.64250度 |
東端 (川崎市川崎区浮島町) →北緯35度31分07秒 東経139度47分46秒 / 北緯35.51861度 東経139.79611度 |
↓南端 (三浦市城ヶ島) 北緯35度07分44秒 東経139度37分44秒 / 北緯35.12889度 東経139.62889度 |
地形
東部:多摩丘陵・三浦半島
多摩川と境川にはさまれた県内東部の地形を特徴づけるのは多摩丘陵を中心とする丘陵地形である。東京都多摩地域南西部から続く多摩丘陵のうち、県内に属するのは南部の標高70〜90 mほどの低位面である。東京湾側斜面と相模湾側斜面とを分ける分水界は西に偏しており、東京湾側では多摩川支流の三沢川や五反田川、鶴見川とその支流の恩田川、さらに帷子川や大岡川などによって、また相模湾側斜面では境川支流の柏尾川とその支流によって樹枝状に侵食された谷︵谷戸︶が分布する。 川崎市高津区南部から横浜市港北区・鶴見区・神奈川区にかけての高台はこの丘陵面よりも一段低い標高40〜60 mほどの洪積台地で、鶴見区内の地名から下末吉台地と呼ばれる。横浜市中部の野毛山・久保山や根岸台などの高台も同じ堆積面と考えられ、また多摩川対岸の武蔵野台地南東部の荏原台や淀橋台とも対比される。多摩川は北の武蔵野台地と南の多摩丘陵・下末吉台地の間を流れ、沖積低地を形成する。川崎市川崎区と東京都大田区南部︵蒲田・六郷・羽田地区︶にかけて三角州を形成しているが、人工的な地形改変が著しい。中央部:相模平野
西部:丹沢・箱根火山
気候
ほぼ全土がケッペンの気候区分によると温暖湿潤気候に含まれるが、丹沢山地の高標高地域は西岸海洋性気候または亜寒帯湿潤気候に分類される。 太平洋側気候︵但し相模原市のうち旧相模湖町・旧藤野町・旧津久井町地域は中央高地式気候に属する︶で太平洋側に位置するため、温暖であり、また雨量が多い。県内の気温観測点は気象台を含めても5つで、全都道府県の中でもっとも少ない。政令指定都市である相模原市は2地点での雨量観測に限られ、川崎市に至っては雨量観測点を含む、アメダス自体が設置されていない。県内平野部とは大きく気候が異なる箱根や相模湖など周辺の西部山間地域でもアメダスは雨量計のみで気温観測計は設置されていない。気象庁の予報警報規程では東部︵代表地:横浜︶と西部︵代表地:小田原︶に分けられ、天気予報が発表される。ただしこの区分による﹁東部﹂と﹁西部﹂の境界は相模川ではなく、相模川東岸の旧市域を含めた相模原市全域が﹁西部﹂に、逆に相模川の西側に位置する平塚市・大磯町・二宮町が﹁東部﹂に属する。2010年5月27日に同規程が改正され、気象警報・注意報は市町村単位で発表されるようになったが、従前の発表単位であった旧﹁二次細分区域﹂︵改正後は市町村が﹁二次細分区域﹂とされている︶はそのまま市町村等をまとめた地域として適宜報道機関などで用いられている。これも含めた県内の区分は以下の通りである。 ●東部 ●横浜・川崎 - 横浜市、川崎市 ●湘南 - 平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、寒川町、大磯町、二宮町 ●三浦半島 - 横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町 ●西部 ●相模原 - 相模原市 ●県央 - 秦野市、厚木市、伊勢原市、愛川町、清川村 ●足柄上 - 南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町 ●西湘 - 小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町 横浜・川崎、湘南、三浦半島、西湘は海洋性気候、相模原、県央、足柄上は内陸性気候を併せ持つ。各地の気候特色
平年値 (月単位) |
東部・沿岸部 | 内陸・多摩丘陵 | 西部・沿岸部 | 西部・山間部 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横浜 | 三浦 | 藤沢 辻堂 |
海老名 | 相模原 相模原中央 |
小田原 | 相模原 相模湖 |
丹沢湖 | 箱根 | ||
平均 気温 (°C) |
最暖月 | 26.7 (8月) |
26.3 (8月) |
26.6 (8月) |
26.5 (8月) |
25.9 (8月) |
||||
最寒月 | 5.9 (1月) |
6.4 (1月) |
6.1 (1月) |
4.6 (1月) |
5.3 (1月) |
|||||
降水量 (mm) |
最多月 | 233.8 (9月) |
195.5 (9月) |
191.3 (9月) |
243.6 (9月) |
270.2 (9月) |
246.6 (9月) |
271.1 (9月) |
313.9 (9月) |
451.4 (8月) |
最少月 | 54.8 (12月) |
56.1 (1月) |
57.7 (2月) |
58.3 (12月) |
54.6 (2月) |
60.2 (12月) |
46.4 (12月) |
62.1 (12月) |
87.4 (12月) |
- 横浜地方気象台のデータによる
- 横浜・東京は1971年 - 2000年、小田原、海老名は1979年 - 2000年の平均値
自然公園
地域
横浜地域
圏域内人口‥3,773,050人 ●市 ●横浜市 - 県庁所在地・政令指定都市︵18区︶ ●鶴見区 - 神奈川区 - 西区 - 中区 - 南区 - 港南区 - 保土ケ谷区 - 旭区 - 磯子区 - 金沢区 - 港北区 - 緑区 - 青葉区 - 都筑区 - 戸塚区 - 栄区 - 泉区 - 瀬谷区川崎地域
圏域内人口‥1,550,991人 ●市 ●川崎市 - 政令指定都市︵7区︶ ●川崎区 - 幸区 - 中原区 - 高津区 - 宮前区 - 多摩区 - 麻生区横須賀三浦地域
圏域内人口‥671,280人 ●市 ●横須賀市 - 中核市・保健所政令市 ●鎌倉市 ●逗子市 ●※逗子市︵当時逗子町︶は一時期、横須賀市の一部であった。 ●三浦市 ●町 ●三浦郡 ●葉山町県央地域
湘南地域
県西地域
歴史
太古
古代
古代︵奈良時代・平安時代︶から中世︵鎌倉時代~戦国時代︶にかけては、住人の中の富者が開墾地を広げ貢納物資の輸送にあたるなどしてさらに富裕となり、これを守るための自衛武力を蓄える。中央から相模・武蔵に派遣された役人の土着が相次いだ。 神奈川県域は、相模国八郡[注釈 4]と武蔵国三郡[注釈 5]からなる。国司が政務を執る政庁︵国衙︶は、国府と呼ばれた。 相模国府は、﹃和名類聚抄﹄︵931年~938年編纂︶には大住郡︵平塚市︶、﹃伊呂波字類抄﹄︵平安時代末~鎌倉時代初期成立︶には余綾郡︵中郡大磯町︶にあったとあることから[注釈 6]、所在地に変遷があったとして長く論争が行われてきた[17]。相模国分寺が高座郡︵現海老名市︶にあることから、江戸末~明治時代に﹁高座郡︵海老名︶→大住郡︵平塚︶→余綾郡︵大磯︶﹂という﹁国府三遷説A﹂が提唱されたが、大正~昭和初期には﹁大住郡︵平塚または伊勢原市︶→余綾郡︵大磯︶﹂の﹁国府二遷説﹂も浮上した。さらに1950年代以降、小田原市︵足下郡︶で発見された﹁千代寺院︵千代廃寺︶跡[18]﹂を初期の相模国分寺と見て﹁足下郡︵小田原︶→大住郡︵平塚︶→余綾郡︵大磯︶﹂という﹁三遷説B﹂が提唱された。現代の考古学の発掘調査成果では、1989年︵平成元年︶に平塚市四之宮の稲荷前A遺跡で﹁国厨﹂﹁大住厨﹂銘のある墨書土器が出土したことや[19]、2004年︵平成16年︶の湘南新道建設事業に伴う調査で同市四之宮の六ノ域・坪ノ内遺跡から国府脇殿と見られる8世紀前葉の大型掘立柱建物が検出されたことで[20]、相模国府は成立当初から平塚︵大住郡︶にあり、後に余綾へ移転したとする﹁二遷説﹂が有力化してきている[17][21]。 武蔵国府は、東京都府中市の大國魂神社付近とされ、神社境内の東隣から国庁脇殿と考えられる掘立柱建物跡や瓦が出土し、武蔵国府跡として国の史跡に指定されている。 聖武天皇によって天平13年︵741年︶に詔が出され、全国に国分寺︵僧寺と尼寺︶が造営された。武蔵国分寺は東京都国分寺市に所在し、僧寺は中門・金堂・講堂が一直線に並ぶ東大寺式伽藍配置である。寺域は3〜4町四方︵約15ha︶で、全国でも最大規模に属する。 相模国分寺は、海老名市国分にある。僧寺は東西160m、南北120mの回廊をめぐらし、中門・東西に金堂と塔・講堂が配置された法隆寺式伽藍配置で、詔が出された天平より古い白鳳様式であるので、郡司の氏寺を改修したものと考えられている。尼寺は、中門・金堂・講堂と並び、講堂の両脇に経蔵と鐘楼がある[22]。 延喜式内社としては足上郡に寒田神社、余綾郡に川勾神社、大住郡に前鳥神社、高部屋神社、高座郡に寒川神社︵名神大社︶などが鎮座する。中世
近世
幕末
近・現代
人口
人口は1939年︵昭和14年︶に200万人、1956年︵昭和31年︶に300万人を超えて以後、ほぼ7年ごとに100万人ずつ増加していった。2012年︵平成24年︶6月1日現在では907万2471人と、全都道府県で第2位の人口となっている。また、2010年から2015年における人口増加率は東京、沖縄県、埼玉県に次ぐ第4位となっている。 合計特殊出生率は1.28と全国の1.37を下回っている︵2009年︶が、総人口はいまだ増加傾向にあり、特に横浜・川崎・相模原では都心回帰に伴って県内の市町村からの転入も多い。一方で、横須賀・三浦・小田原など東京通勤圏最外縁部に位置する市町では減少傾向にある。このため都市部への人口集中が進み、2012年︵平成24年︶現在、神奈川県民のうち約41%が横浜市民、約16%が川崎市民、約8%が相模原市民である。すなわち、県人口のおよそ3分の2が横浜市、川崎市、相模原市に集中していることになる。横浜市と川崎市は100万人を超える人口を有しており、100万人都市を2つ抱える都道府県は神奈川県が全国で唯一である[注釈 9]。その一方で、例えば三浦市では人口が5万人を割り込み、戸建て住宅の定住者に10万円の奨励金を交付する三浦市定住促進制度などを導入するなど、人口減が顕著になっている。神奈川県と全国の年齢別人口分布(2005年) | 神奈川県の年齢・男女別人口分布(2005年) | ||
■紫色 ― 神奈川県 |
■青色 ― 男性 | ||
神奈川県の人口の推移 | |||
総務省統計局 国勢調査より |
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
増加 7.5 - 9.99 % 5.0 - 7.49 % 2.5 - 4.99 % 0.0 - 2.49 % | 減少 0.0 - 2.5 % 2.5 - 5.0 % 5.0 - 7.5 % 7.5 - 9.99 % |
都市
- 神奈川県内 市別人口ランキング
県内順位 | 都市 | 地域区分 | 人口 | 県内順位 | 都市 | 地域区分 | 人口 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 横浜市 | 横浜 | 3,773,050人 | 6 | 平塚市 | 湘南 | 258,485人 | |||
2 | 川崎市 | 川崎 | 1,550,991人 | 7 | 茅ヶ崎市 | 湘南 | 245,578人 | |||
3 | 相模原市 | 県央 | 724,222人 | 8 | 大和市 | 県央 | 243,902人 | |||
4 | 藤沢市 | 湘南 | 444,100人 | 9 | 厚木市 | 県央 | 223,899人 | |||
5 | 横須賀市 | 横須賀三浦 | 373,943人 | 10 | 小田原市 | 県西 | 186,094人 | |||
推計人口 2024年5月1日 |
- 神奈川県内市別人口密度ランキング(推計人口 2024年5月1日)
神奈川県内市町別人口・面積・人口密度
自治体 | コード | 人口 (人) |
面積 (km2) |
人口密度 (人/km2) |
---|
都市圏
●横浜都市圏政治
県政
県の沿革
●慶応4年/明治元年3月19日︵1868年4月11日︶‥神奈川奉行所が明治政府の管轄となり、横浜裁判所に名称変更する。 ●同年4月20日︵同年5月12日︶‥横浜裁判所を神奈川裁判所に名称変更する。 ●同年6月17日︵同年8月5日︶‥神奈川裁判所を神奈川府に名称変更する。 ●同年9月21日︵同年11月5日︶‥神奈川府を神奈川県に名称変更する。 ●明治4年7月14日︵1871年8月29日︶‥廃藩置県により、六浦藩を六浦県、荻野山中藩を荻野山中県、小田原藩を小田原県に名称変更する。 ●同年9月‥六浦県を廃して、神奈川県に統合する。 ●同月‥荻野山中県、韮山県を廃して、荻野山中県の全域と韮山県の旧相模国・伊豆国に属する地域を小田原県に統合する。 ●同年11月14日︵同年12月25日︶‥小田原県を足柄県に名称変更する。東京府および入間県より多摩郡を移管される。 ●1876年︵明治9年︶4月18日‥足柄県を廃して、足柄県の旧相模国に属する地域を神奈川県に統合する。 ●1893年︵明治26年︶4月1日‥多摩3郡︵北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡︶を東京府へ再移管する。歴代知事
県議会
議長・副議長
2018年9月19日現在の議長·副議長[41]
- 議長:桐生 秀昭(自民党、横浜市港南区)
- 副議長 : 齋藤 健夫(かながわ国民民主党・無所属クラブ、藤沢市)
会派
2018年(平成30年)9月19日現在
- 議員数103人(定数105)
- 14会派
会派名 | 呼称 | 略称 | 議員数 |
---|---|---|---|
自由民主党神奈川県議会議員団 | 自民党 | 自民 | 48人 |
立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団 | 立憲民主党・民権クラブ | 立民 | 17人 |
公明党神奈川県議会議員団 | 公明党 | 公明 | 10人 |
かながわ国民民主党・無所属クラブ神奈川県議会議員団 | かながわ国民民主党・無所属クラブ | 民主 | 8人 |
県政会神奈川県議会議員団 | 県政会 | 県政 | 6人 |
日本共産党神奈川県議会議員団 | 日本共産党 | 共産 | 6人 |
わが町 | わが町 | わ町 | 1人 |
神奈川ネットワーク運動 | 神奈川ネット | 神ネ | 1人 |
神奈川絆の会 | 神奈川絆の会 | 絆会 | 1人 |
愛甲クラブ | 愛甲クラブ | 愛ク | 1人 |
大志会 | 大志会 | 大志 | 1人 |
民主みらい神奈川 | 民主みらい神奈川 | 民み | 1人 |
横浜緑の会 | 横浜緑の会 | 緑会 | 1人 |
川崎県民クラブ | 川崎県民クラブ | 川ク | 1人 |
議員数計(14会派) | 103人 | ||
定数 |
選挙区別定数
計49選挙区 定数105(2018年(平成30年)9月19日現在)[42]。なお、定数の一部変更と一部の合区が定められた「神奈川県議会議員の定数、選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例」改正案がすでに成立しており、2019年3月1日以後初めてその期日を告示される一般選挙から施行されることになっている[43]。以下は現行の、つまり前述の改正が反映される前のものである。
選挙区 | 定数 | |
---|---|---|
横浜市 | 鶴見区 | 3 |
神奈川区 | 3 | |
西区 | 1 | |
中区 | 2 | |
南区 | 2 | |
港南区 | 3 | |
保土ケ谷区 | 2 | |
旭区 | 3 | |
磯子区 | 2 | |
金沢区 | 2 |
選挙区 | 定数 | |
---|---|---|
横浜市 | 港北区 | 4 |
緑区 | 2 | |
青葉区 | 3 | |
都筑区 | 2 | |
戸塚区 | 3 | |
栄区 | 1 | |
泉区 | 2 | |
瀬谷区 | 1 | |
川崎市 | 川崎区 | 2 |
幸区 | 2 |
選挙区 | 定数 | |
---|---|---|
川崎市 | 中原区 | 3 |
高津区 | 2 | |
宮前区 | 3 | |
多摩区 | 2 | |
麻生区 | 2 | |
相模原市 | 緑区 | 2 |
中央区 | 3 | |
南区 | 3 | |
横須賀市 | 5 | |
平塚市 | 3 |
選挙区 | 定数 |
---|---|
鎌倉市 | 2 |
藤沢市 | 5 |
小田原市 | 2 |
茅ヶ崎市 | 3 |
逗子市・葉山町 | 1 |
三浦市 | 1 |
秦野市 | 2 |
厚木市 | 3 |
大和市 | 3 |
伊勢原市 | 1 |
選挙区 | 定数 |
---|---|
海老名市 | 1 |
座間市 | 1 |
南足柄市 | 1 |
綾瀬市 | 1 |
寒川町 | 1 |
大磯町・二宮町 | 1 |
足柄上 | 1 |
足柄下 | 1 |
愛川町・清川村 | 1 |
財政
平成20年度
- 予算一般会計額 1兆6832億円
- 職員数 一般職 77105名
- 内訳 教育職51443名、公安職(警察)17050名、一般職員8612名
- 人件費総額 7877億8871万円
- 一般会計に占める人件費割合 46.8%
平成19年度
- 財政力指数 0.92
- Iグループ(財政力指数0.5以上、1.0未満)17自治体中1位
- 一般会計歳出 1兆6641億円
- 自主財源の割合 81.3%
- 一般財源の割合 79.2%
平成18年度
- 財政力指数 0.86
- Iグループ(財政力指数0.5以上、1.0未満)16自治体中2位
- 一般会計歳出 1兆6457億円
- 自主財源の割合 69.2%
- 一般財源の割合 79.3%
平成17年度
- 財政力指数 0.82
- Iグループ(財政力指数0.5以上、1.0未満)10自治体中2位
平成16年度
- 財政力指数 0.81
- Iグループ(財政力指数0.5以上、1.0未満)8自治体中2位
かながわインターネット放送局
「かながわインターネット放送局」は神奈川県が運営するインターネットテレビ放送である。知事定例記者会見、県政ビデオクリップ、スポットCMなどのチャンネルを用意して県政の広報に務めている[44]。
国政
経済・産業
産業
商工業
農林水産業
県内の農家数は29,681戸︵平成17年︶で、県全体の世帯数の1%にあたる。経営耕地面積は16,978haで、うち76.7%が畑・樹園地︵畑53.6%、樹園地23.1%︶となっている。1戸あたりの作付面積は全国平均より小さいが、土地生産性は非常に高い。大消費地に近接する地の利を生かして、キャベツ・大根などの野菜、牛乳、豚肉、花卉の生産が盛ん。果樹はナシおよびミカンの生産が多い。西部、中部の中山間地域では茶が生産されており、﹁足柄茶﹂の統一ブランドで販売されている。また、はるみ (米)が平成28年度日本穀物検定協会が認定する食味ランキングにおいて特Aに認定されたことから、ブランド化を進める動きも出てきている。農業産出額は761億円で、市町村別では第1位が三浦市︵111億円︶、第2位横浜市︵102億円︶、第3位平塚市︵63億円︶と続く。 また、ワインの年間生産量は34,676キロリットル︵平成22年度[47]︶に上り、ワインの生産量は統計上は日本一となっている。これは藤沢市に大手酒造会社であるメルシャンのワイン工場があることによる。 漁業・養殖業生産量は57,641tで、うち海面漁業が95.1%を占める。三浦半島に散在する25の漁港を中心に行われ、マグロ延縄による遠洋漁業と大型定置網による沿岸漁業が盛ん。特に特定第三種漁港の指定を受ける三崎漁港はマグロ遠洋漁業の基地となっており、2005年時点で水揚げ金額は全国2位である。相模湾では、独自の魚食文化も生まれ、オシツケ、スミヤキ、ナガスミヤキなどが貴重とされる。 森林面積は、県土の約4割にあたる95,278ha︵うち9割が民有林で、1割が国有林︶。林家数は増加しているものの、木材価格の低迷で伐採が控えられているため、造林面積は20ha以下で推移している。県内の1ha以上の林家について見ると、1 - 3haの林家が全体の67.5%を占め、所有規模は極めて零細である。県内に本社を置く主要企業
横浜市 ︵鶴見区︶ ●エーアンドエーマテリアル ●京三製作所 ●ナイス ●東芝プラントシステム ●ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル ︵神奈川区︶ ●岩井の胡麻油 ●NTTエレクトロニクス ●カリタ ●JVCケンウッド ●太陽油脂 ●東京エレクトロン デバイス ●三本珈琲 ●臨海 ︵西区︶ ●アルプス技研 ●いすゞ自動車 ●エバラ食品工業 ●オカムラ ●オーケー ●カッパ・クリエイト ●崎陽軒 ●京浜急行電鉄 ●コロワイド ●ジョンソン ●成城石井 ●相鉄ホールディングス ●千代田化工建設 ●日揮 ●日産自動車 ●日本KFCホールディングス ●日本ピザハット ●ノジマ ●バンテック ●富士通ネットワークソリューションズ ●藤壺技研工業 ●フレッシュネスバーガー ●三菱造船 ●三菱パワー ●横浜銀行 ●ルノー・ジャポン ●レインズインターナショナル ︵中区︶ ●ありあけ ●神奈川銀行 ●神奈川新聞 ●湘南ゼミナール ●JXエンジニアリング ●テレビ神奈川 ●ハイマックス ●ファンケル ●富士シティオ ●富士ソフト ●平和交通 ●ポンパドウル ●有隣堂 ●横浜高速鉄道 ●横浜信用金庫 ●横濱文明堂 ︵港南区︶ ●京急百貨店 ●中萬学院 ●ツクイ ●横浜黒川スポーツ ︵保土ヶ谷区︶ ●ハングリータイガー ●古河電池 ︵旭区︶ ●高梨乳業 ●ワットマン ︵磯子区︶ ●東芝マテリアル ︵金沢区︶ ●総合車両製作所 ●日本発条 ●日本飛行機 ●横浜シーサイドライン ︵港北区︶ ●アネスト岩田 ●アマノ ●イリソ電子工業 ●エルナー ●カメガヤ ●キタムラ ●クラシアン ●ココカラファイン ●三和交通 ●トオカツフーズ ●レンタス ●日能研 ●パルテック ●ピーシーデポコーポレーション ●マクニカホールディングス ●ユニプレス ●ヨロズ ●ラックスマン ︵青葉区︶ ●アキュフェーズ ●クリエイトSDホールディングス ●四季 ●タウンニュース社 ︵都筑区︶ ●AOKIホールディングス ●菊水電子工業 ●サカタのタネ ●相模ハム ●図研 ●テクノメディカ ●東京濾器 ●日本ダイヤモンド ●パナソニック モバイルコミュニケーションズ ︵戸塚区︶ ●大倉陶園 ●グラフテック ●KIホールディングス ●コナカ ●テイン ︵栄区︶ ●芝浦メカトロニクス 川崎市 ︵川崎区︶ ●味の素食品 ●神奈川臨海鉄道 ●川崎信用金庫 ●さいか屋 ●城南進学研究社 ●田原屋 ●ディーアンドエムホールディングス ●SBS東芝ロジスティクス ●プレス工業 ●ペプチドリーム ●三菱化工機 ●ユースキン製薬 ︵幸区︶ ●GOKO ●東芝エレベータ ●日本トイザらス ●不二サッシ ●三菱ふそうトラック・バス ●ロピア ●和幸商事 ︵中原区︶ ●アルファシステムズ ●東京応化工業 ●東計電算 ●日本エレクトライク ●富士通エフサス ●富士通モバイルコミュニケーションズ ︵高津区︶ ●泉屋東京店 ●NKKスイッチズ ●富士通ゼネラル ●文教堂グループホールディングス ●ミツトヨ ︵宮前区︶ ●シーボン ︵麻生区︶ ●アジア航測 ●小田急商事 ●シグマ 相模原市 ︵緑区︶ ●アイダエンジニアリング ︵中央区︶ ●オハラ ●住宅情報館 ︵南区︶ ●ブックオフコーポレーション 横須賀市 ●東芝ライテック ●グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン ●関東化成工業 ●横須賀パワーステーション ●東京湾フェリー ●かながわ信用金庫 ●湘南信用金庫 ●ニフコ ●エイヴイ 平塚市 ●梅屋 ●神奈川中央交通 ●さが美 ●日産車体 ●平塚信用金庫 ●守山乳業 ●横浜ゴム 藤沢市 ●江ノ島電鉄 ●近藤乳業 ●ステップ ●東京ラヂエーター製造 ●日本ギア工業 鎌倉市 ●大船軒 ●湘南モノレール ●豊島屋 ●メーカーズシャツ鎌倉 小田原市 ●鈴廣 ●東華軒 ●小田急箱根 ●万葉倶楽部 ●メガネスーパー ●和光ケミカル 茅ヶ崎市 ●アルバック ●東邦チタニウム ●第一カッター興業 厚木市 ●アンリツ ●オーイズミ ●京商 ●相模ゴム工業 ●ドムドムフードサービス ●プレシア ●明和産業 伊勢原市 ●アマダ ●市光工業 海老名市 ●アツギ ●小田急電鉄 綾瀬市 ●エムケーチーズ ●多摩川電子 寒川町 ●河西工業 ●日産工機 ●日東化工 愛川町 ●ヨシムラジャパン ●ラッシュジャパン生活
警察
医療・福祉
マスメディア
新聞社
放送局
テレビ局 ●テレビ神奈川 (tvk) その他、広域放送のNHK放送センター︵総合テレビ・教育テレビ︶と在京キー局5局︵日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ︶の放送対象地域になっている。なお前述した各局は県内各地に中継局がある。 ラジオ局 ●NHK横浜放送局 - FMの県域放送のみ。ラジオ第1と第2はNHK放送センターからの広域放送。 ●アール・エフ・ラジオ日本 ●横浜エフエム放送 (Fm yokohama 84.7) アール・エフ・ラジオ日本の本社及び演奏所・ワイドFMの送信所は横浜市にあるが、生番組の大半は東京支社︵東京都港区︶に於いて制作・放送されている。その他在京AM3局︵TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送︶の放送対象地域になっている。また外国語放送のInterFM897も横浜市と川崎市が放送対象地域になっている[48]。更に放送対象地域外のTOKYO FM[49]・J-WAVE[50] も横浜市、川崎市を中心に放送区域になっている。 インターネットラジオのradikoでは上記各局に加え、ベイエフエム、エフエムナックファイブ、LuckyFM茨城放送も聴取が可能。 コミュニティ放送局 17局があり、北海道︵28局︶・沖縄県︵19局︶に次ぐ3位の局数が所在。 ●湘南ビーチFM︵逗子市︶ ●FM湘南ナパサ︵平塚市︶ ●FM・ブルー湘南︵横須賀市︶ ●かまくらFM︵鎌倉市︶ ●レディオ湘南︵藤沢市︶ ●かわさきFM︵川崎市︶ ●FM HOT 839︵相模原市︶ ●FMやまと︵大和市︶ ●FMサルース︵横浜市青葉区︶ ●FM小田原︵小田原市︶ ●エフエム戸塚︵横浜市戸塚区︶ ●宮ヶ瀬レイクサイドエフエム︵清川村︶ ●FMカオン︵海老名市︶ ●湘南マジックウェイブ︵大磯町︶[51] ●マリンFM︵横浜市中区︶ ●金沢シーサイドFM︵横浜市金沢区︶ ●エボラジ︵茅ヶ崎市︶ そのほか、静岡県熱海市のエフエム熱海湯河原︵Ciao796︶が足柄下郡湯河原町と真鶴町をカバーしている。ケーブルテレビ局 神奈川県のケーブルテレビ局︵参照︶
教育
交通
鉄道
- 東日本旅客鉄道
- 東海旅客鉄道
- 京王電鉄
- 東急電鉄
- 横浜高速鉄道
- 小田急電鉄
- 京浜急行電鉄
- 横浜シーサイドライン
- 相模鉄道
- 横浜市交通局
- 泉陽興業
- 江ノ島電鉄
- 湘南モノレール
- 小田急箱根
- 大山観光電鉄
- 大山鋼索線(ケーブルカー)
- 伊豆箱根鉄道
- 神奈川臨海鉄道
- 計画中の路線
- リニア中央新幹線の新駅(相模原市、JR東海)
- 東海道新幹線の新駅(寒川町、JR東海)
- 相鉄いずみ野線の延伸(藤沢市・寒川町、相模鉄道)
- 小田急多摩線の延伸(相模原市、小田急電鉄)
- JR東海道線の新駅(藤沢市、JR東日本)
- 横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸(横浜市・川崎市、横浜市交通局)
バス
|
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道路
- 高速道路
空港
県内に民間空港はない。最寄の空港は東京国際空港・成田国際空港︵国際線︶である。なお、日本の太平洋に面する都道府県で民間空港がないのは、神奈川県と三重県だけである。港湾
●東京湾フェリー︵久里浜港-金谷港︶ ●東海汽船︵久里浜港-伊豆大島・東京︶ ●東京九州フェリー︵横須賀港 - 新門司︶ かつてはマリンエキスプレス︵川崎港-那智勝浦港-宮崎港・日向港︶、シャトル・ハイウェイライン︵久里浜港-大分大在港︶などが営業していた。文化
方言
- 神奈川県方言 - 県全域でまとまった方言というものは存在しない。
食文化
- 郷土料理
- 駅弁
伝統工芸
- 伝統工芸品
音楽
- 神奈川県歌
- 民謡
- ご当地ソング
スポーツ
- サッカー
- 川崎フロンターレ(Jリーグ 川崎市)
- 横浜F・マリノス(Jリーグ 横浜市・横須賀市・大和市)
- 横浜FC(Jリーグ 横浜市)
- 湘南ベルマーレ(Jリーグ 平塚市など10市町)
- 横浜スポーツ&カルチャークラブ(Jリーグ 横浜市)
- S.C.相模原(Jリーグ 相模原市)
- ノジマステラ神奈川相模原(WEリーグ 相模原市)
- 日体大 FIELDS 横浜(なでしこリーグ 横浜市)
- ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこリーグ 横浜市)
- 大和シルフィード(なでしこリーグ 大和市)
※その他、神奈川県社会人サッカーリーグ、関東サッカーリーグなどにも神奈川県のチームがある。
- 野球
- 横浜DeNAベイスターズ(プロ野球・セントラル・リーグ 横浜市)
- 神奈川フューチャードリームス(独立リーグ・ルートインBCリーグ)
- YKSホワイトキングス(独立リーグ・ベイサイドリーグ)
- ENEOS野球部(社会人野球 横浜市)
- 東芝硬式野球部(同上 川崎市)
- 三菱重工East硬式野球部(同上 横浜市)
- 富士通カワサキレッドスピリッツ(男子、川崎市)
- NECレッドロケッツ(女子、練習場が川崎市、チーム所在地は東京都)
- バスケットボール
- 横浜ビー・コルセアーズ(Bリーグ 横浜市)
- 川崎ブレイブサンダース(Bリーグ 川崎市)
- 横浜エクセレンス(B3.LEAGUE 横浜市)
- 湘南ユナイテッドBC(B3.LEAGUE 藤沢市)
- 富士通レッドウェーブ(Wリーグ 川崎市)
- 横浜ギガスピリッツ(横浜市 かつてのいすゞ自動車バスケットボール部→横浜ギガキャッツ)
- ラグビー
- アメリカンフットボール - Xリーグ
- 富士通フロンティアーズ(川崎市)
- ノジマ相模原ライズ(相模原市)
- ソフトボール
- 日立サンディーバ(横浜市)
- アイスホッケー - アジアリーグ
- 横浜GRITS(横浜市)
- 陸上競技
- 卓球
- ボクシング
- 横浜光ボクシングジム(横浜市)
- 花形ボクシングジム(横浜市)
- 大橋ボクシングジム(横浜市)
- 神奈川渥美ボクシングジム(川崎市)
- プロレス
- 全日本プロレス(横浜市)
- 大日本プロレス(横浜市)
- ワールド女子プロレス・ディアナ(川崎市)
- 県内にファーム本拠地を置くスポーツクラブ(上記記載を除く)
- 読売ジャイアンツ(プロ野球・セントラル・リーグ)
- 読売ジャイアンツ球場(川崎市多摩区)をイースタン・リーグに所属するファームチームの本拠地としている
観光・史跡
- かながわの景勝50選
- かながわの橋100選
- かながわの美林50選
- かながわのまちなみ100選
- かながわの花の名所100選
- かながわの探鳥地50選
- かながわの公園50選
- 神奈川県の公園一覧 など[56]
有形文化財建造物
- 国宝
- 円覚寺舎利殿
対外関係
神奈川県は、以下の国内外の地域と友好交流関係を結んでいる。
国・名称 | 年 |
---|---|
アメリカ・メリーランド州 | 1981 |
中国・遼寧省 | 1983 |
ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州 | 1989 |
韓国・京畿道 | 1990 |
ウクライナ・オデッサ州 | 1986 |
マレーシア・ペナン州 | 1991 |
スウェーデン・ヴェストラジョータランド県 | 1998 |
オーストラリア・ゴールドコースト市 | 1990 |
日本・富山県 | 2008 |
日本・鹿児島県 | 2013 |
人物
マスコットキャラクター
神奈川県を舞台とした作品
ご当地ソング
脚注
注釈
出典
参考文献
●平塚市博物館﹁10.相模国府を探る﹂﹃平塚市博物館展示解説書﹄2005年3月、42-43頁。 ●神奈川考古学会﹃第17回考古学講座・かながわの旧石器時代のムラと住まいを探る﹄神奈川考古学会、2010年3月7日。doi:10.24484/sitereports.19115。 NCID BB02244572。 ●かながわ考古学財団﹁第1章・旧石器時代の遺跡﹂﹃掘り進められた神奈川の遺跡-旧石器から近代まで-﹄有隣堂、2010年3月30日、6-19頁。ISBN 4896602072。 ●かながわ考古学財団﹁第5章・古代の遺跡﹂﹃掘り進められた神奈川の遺跡-旧石器から近代まで-﹄有隣堂、2010年3月30日、64-77頁。ISBN 4896602072。 ●神奈川考古学会﹃第22回考古学講座・相模国を創る-古代の役所と寺院-﹄神奈川考古学会、2015年2月22日。doi:10.24484/sitereports.21329。 NCID BB20506262。関連項目
●Category:神奈川県 ●神奈川県の自然景勝地 ●神奈川県出身の人物一覧 ●神奈川県の軍事史跡一覧 ●神奈川県指定文化財一覧 ●神奈川県内市町村指定文化財一覧 ●神奈川県災害医療拠点病院 ●神奈川県のご当地ソング一覧 ●神奈川県の灯台一覧 ●神奈川県の神社一覧 ●神奈川県の寺院一覧 ●神奈川県の島一覧 ●神奈川県の県道一覧 ●神奈川県の二級水系一覧 ●神奈川県の山一覧 ●神奈川県のシンボル一覧 ●神奈川県のキャラクター一覧 ●神奈川県の図書館一覧 ●神奈川県の市町村歌一覧 ●神奈川県の城 ●神奈川県の公園一覧 ●神奈川県の超高層建築物の一覧 ●﹁神奈川﹂で始まるページの一覧 ●﹁神奈川県﹂で始まるページの一覧 ●日本の地理、日本の地域外部リンク
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