ゲーテ詩集(65)

 今日は「ゲーテ詩集」その65を配信します。縦書き表示で読めますよ。
  ゲーテの詩集は、同時代のナポレオンさえ愛読したわけで、勇ましさや雄雄しさというものが文学に溶け込んでいると思うんですが、今回は動物愛護に彩られた、海の精霊の詩なのでした。それからもうひとつの詩「トゥーレの王」の金の杯の描写が静謐でした。
 

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追記  ヴィーガンが記した詩なのかと思うほど生命愛に彩られた詩で、波多野一郎の「イカの哲学」というのを連想しました。