晶子詩篇全集拾遺(76)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(76)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 この詩集はあと数回で完結します。これは与謝野晶子の晩期作品を集めたもので、そのさいごのページをいま読んでいっているところなのですが、小説でいうなら結末あたりを詩に描いているわけで、ゲーテ『ファウスト』の終幕における物語展開のような迫力がある、と思いました。パリはカタコンベの地下墳墓についても描いていました。
  

0000 - 晶子詩篇全集拾遺(76)

装画をクリックするか、ここから全文を読む。 (使い方はこちら)
(総ページ数/約5頁 ロード時間/約3秒)
★はじめから最後まで全文を通読する(大容量で重いです)