晶子詩篇全集拾遺(68)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(68)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
  今回は久住山のことを描いた詩でした。
 現代作家よりも百年前の人のほうが、自然界に直接的に関わっているので、そこを読めるのも近代詩歌の魅力かと思いました。与謝野晶子は汽車や船を使って、いろんなところに出かけていて、それを書いているんです。

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