或る農学生の日誌 宮沢賢治

 今日は、宮沢賢治の「或る農学生の日誌」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 宮沢賢治は農学校で野菜や穀物や果物をつくる仕事と、文学を書く仕事を両方ともやった作家で、今回は、農業と芸術について、農学生の視点から書いています。
 賢治の書き記した農業の文学は、世界中で読んでもらえるものだと思うんですけど、海外で人気があるのでしょうか。雨ニモマケズの外国語訳のことしか知らないです。宮沢賢治の作品は、農を中心にして見ると、印象が変わるように思いました。

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雨ニモマケズ 宮沢賢治

 今日は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 宮沢賢治はこの詩で、いちばんはじめに、雨にも負けず風にも負けず……丈夫な身体を持ち、と記しています。じっさいの賢治と妹は、病に弱い身体を持っていた。そのことは『春と修羅』にも描かれています。
 賢治の詩とイメージの関係性が気になりました。
 雪にも夏の暑さにもまけぬ、丈夫なたましいを持っていたのが、賢治の実態だったように思いました。
『春と修羅』に記された「からだ」それから「こころ」という言葉の使い方もちょっと再読をして確認してみると、興味深かったです。
 

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セロ弾きのゴーシュ 宮沢賢治

 今日は、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 明けましておめでとうございます。2020年の元旦です。
 これはセロ弾きのゴーシュが、野山の生き物たちとともに、不思議な音楽を奏でる物語です。
 

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注文の多い料理店 宮沢賢治

 今日は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 宮沢賢治の本や絵本は、真面目なところに置いてあるので、僕は長らく気が付かなかったのですけれど、この作品はユーモア小説として読めるところがたぶんにあるように思いました。ベルクソンの「笑い」の哲学を連想しました。
 

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銀河鉄道の夜 宮沢賢治

 今日は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 宮沢賢治は農学校の先生で、子どもたちにものを教える専門家だった。その人生がそのまま童話創作に活かされているように思いました。賢治は農業や植物だけでは無く、鉱物と宇宙にたいへんな関心を持っていて、これを研究をしていた。その先生としての講義から、物語が始まります。
 むかしいちど岩手の宮沢賢治記念館に行ったことがあるんですけれども先生としての宮沢賢治は、どのような研究をしていたのか目に見える、充実した施設でした。自然界が人類におおきな影響を与えていた近代、その時代の作家は、今よりも自然界がはっきりと見えている。
 賢治の研究は学問というだけでなく趣味的なところがあって、鉱物や自然界の美しさを良く見ていて、このようにすてきな物語に結実したのだろうと思いました。

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