金持ちと鶏 小川未明

 今日は、小川未明の「金持ちと鶏」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 この童話は、典型的な事態を描いていて分かりやすい話しなんですけれども、読み終えてから考えてみると、なんだかむつかしいことを書いているように思いました。現代ではお金持ちよりも、時間がありあまっている人に、作中にあるようなまずいことが起きてしまいがちなように思います。エスカレーションするものごとというのは現代にも現実にもよく起きていることで……。なんだか老子の「足るを知る者は富む」を連想しました。wikipediaにちょっと老子の現代語訳が載っていました。こんど老子の本も再読してみたいと思います。
 

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