どんぐり 寺田寅彦

 今日は、寺田寅彦の「どんぐり」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 寺田寅彦と言えば、動物や自然界について物理学の知見を用いながら論理的に推論を深めてゆく、知的な随筆が魅力だと思うのですが、今回は、家族とのことを記していて、子の妻と似ているところを述べてゆきます。ちょうど夏目漱石が小説家になる寸前で、正岡子規が闘病の文学を記しているころ、寺田寅彦はこのころの妻との思い出を記しています。寺田寅彦のことは、ここに詳しく記してありました。どうしてこんなに理系で知的な人が、文学的作品を書きつづけていったんだろうか、ということの謎が、この随筆ですこし解けたように思いました。文芸誌ホトトギスに掲載された随筆です。
  

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