花咲ける石 坂口安吾

 今日は、坂口安吾の「花咲ける石」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
  群馬の藤原にあった村々が、ダムの底に消えていったのですけれども、その村で栄えた剣術について坂口安吾が描いています。白土三平はいったいなんの文化を元に大長編のドラマツルギーを構築していったんだろうかと、子どもの頃その原典とした本を知りたかったんですけれども、どうも坂口安吾の作品から若い頃に学んだんじゃなかろうかと、空想をしました。
 みなそこに沈んだ村では、かつて関所破りの賊が村人を襲った、これを撃退し自存自営するために剣技が栄えた。はなしは宮本武蔵にまで及びます。房吉の剣術と侠気が語られてゆき、おもしろかったです。主人公の房吉というのは須田房之助のことです。
 

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