落語家たち 武田麟太郎

 今日は、武田麟太郎の「落語家たち」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 小説家の武田麟太郎が、落語の衰亡や繁栄について詳細に論じているもので、吉本や宝塚が落語の世界に入って商売をはじめたころのことが記されています。ちょっと調べてみると吉本だけでなく宝塚も、現代の落語との関わりがあるようです。噺家を招いて落語の教室とかを定期的に行っています。80年くらい前の業態がどこか残っているところがあるのでは、と思いました。
 武田麟太郎は、職人集団である「ギルド的」な古い落語の世界に思い入れがあるようです。「ポピュラー」なものではなく、権力や強者に媚びを売らない古い噺家の姿を描きだし、この古い世界が滅びつつあることを憂いているのでした……。
 

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