貝鍋の歌 中谷宇吉郎

 今日は、中谷宇吉郎の「貝鍋の歌」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 中谷氏が、北海道での生活について書いているんですけど、不思議な随筆なんです。なんだかつい数日前に書かれた随筆みたいだ、と思いました。貝の煮汁の微妙な味わい深さを、科学者の視点でちょっと考察している。「人間の舌は、あんがい敏感であって、化学分析でもわからないていどの微量の成分を、感じとるものである」と書いているんですけど、半世紀ほど経っても新鮮さを失わない、このようなエッセーを書く秘訣はいったいどこにあるんだろうと思いました。
 

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