五月のように 竹内浩三

 今日は、竹内浩三の「五月のように」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 これは不思議な詩で、平易な言葉づかいのなかで二つだけ特殊な言葉を使っていました。作中の「ヴィヴェ・ジョアイユウ」というのはフランス語で”Vivez Joyeux.”と書いて「幸せに生きよう」あるいは……メリハリをつけて生きる、幸福に生きよ、歓喜して生きよ、という意味です。
終盤の「愉快に生きよう」という詩の言葉が印象に残りました。
 

0000 - 五月のように 竹内浩三

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追記   最近ずっと室内で暮らしていて近くにいろんなお店があるので、夏も冬も困らなくなってしまっているんですが……「青空のように/五月のように/みんなが
みんなで/愉快に生きよう」という、この詩の言葉は、農に生きる人か野外で働く人でしかその意味内容を感じられないのかもしれない、と思いました。5月は厳冬が完全に遠ざかっていて、なにをするのも気持ちのよい季節なんだと思うんですけど、5という数字だけからそれを連想することができず、3回読んでやっと5の意味が分かりました。