今日は、漢那浪笛の「古街」を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
漢那浪笛氏は1887年生まれ、沖縄の詩人で、ウィリアム・ワーズワースなどの海外詩の翻訳をした作家です。
古い街と共にある、「私」の心象を描いた詩でした。
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追記 古街と書くと、ふつうは「こちょう」とか「こまち」とか読むと思うんですけど、こんかいは「ふるまち」と読むそうです。