細雪(5) 谷崎潤一郎

 今日は、谷崎潤一郎の「細雪」その5を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 言文一致運動が生じはじめたころの作品は、物語の会話文がすこぶる不自然だったと思うんですが、谷崎の小説ではここが上手くて読んでいて楽しいように思います。平安時代の十二ひとえの着物なのか、というくらい着物を着てゆくのになんぎするところの姉妹の会話がなんだかすてきでした。せっかくのめでたいお出かけのはずだからというので、しっかり準備をととのえてゆきたい……。
   

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「細雪」の上中下巻、全巻を読む。(原稿用紙換算1683枚)
谷崎潤一郎『卍』を全文読む。 『陰翳礼賛』を読む。

■登場人物
蒔岡4姉妹 鶴子(長女)・幸子(娘は悦ちゃん)・雪子(きやんちゃん)・妙子(こいさん)