今日は「ゲーテ詩集」その53を配信します。縦書き表示で読めますよ。
今回の詩は、リナというただ一人に宛てた、個人的な詩のようです。ゲーテは詩に日付を入れて日記の意味を持たせよと述べていたり、詩を思想の書として記したり、「ファウスト」のように詩の連続で長大な物語を作ったりと、さまざまな詩を書いたように思います。
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