晶子詩篇全集拾遺(63)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(63)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 今回は七十歳になった徳富蘇峰の古希を祝う詩でした。それからもうひとつの 「衣通姫そとおりひめ」というのが不思議な詩で、古事記に記されている伝説をちょっと調べてみますと、あまりに美しいため衣を透過して光りかがやくような女性だったそうです。軽大娘皇女かるのおおいらつめという名前の女性で、あまりに美しいのである過ちにおちいって流罪となったのでした。そのうつくしき罪の場面にぐうぜん存在していた、蜘蛛の糸のことを、与謝野晶子が描きだしている。なんだかとても古典的な題材で、すてきな詩でした。
 

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