晶子詩篇全集拾遺(7)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(7)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 今回、与謝野晶子は9つの絶句を書いた、と記しているんです。絶句のことを調べてみると、wikipediaにはこう書いています。「絶句ぜっくは、漢詩における近体詩の代表的な詩型の一つ。4句から成る。」「一句が5文字の五言絶句と7文字の七言絶句がある。起承転結の構成を持つ。」
 日本に絶句があるのかどうかを、調べてもぼくにはよく分かりませんでした。与謝野晶子は古語や古典にものすごく詳しいんですけど、さらに自由な詩人で、言葉も仕組みも自分で独自に創ることが多かったと思うんです。この絶句は、原形の漢詩とは異なっていて、誰も真似していない自由律の絶句、というような気がしました。
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   髪すけば、君すむかたの山あをくわれに笑む日か、さくらさく君があたりの朝の雲、きて春雨とわが髪に油のごとくそそぐらむ日か。quomark end - 晶子詩篇全集拾遺(7)
 

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