今日は「ゲーテ詩集」その44を配信します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテが当時の恋人に書いた手紙のような、美しい夜の詩でした。
これは十回読んでも新鮮に読めるのでは……と思いました。
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ゲーテが当時の恋人に書いた手紙のような、美しい夜の詩でした。
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今日は「ゲーテ詩集」その43を配信します。縦書き表示で読めますよ。
心的なものを記しつつ会話になっているという……なんだか不思議な詩でした。本文こうです。
星は手に入れようとしたつて駄目だ
ただその光を楽しめばよい
さうして恍惚として眺めることだ
窓のよく晴れ渡つた夜毎に
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今日は「ゲーテ詩集」その42を配信します。縦書き表示で読めますよ。
今回は、羊飼いの詩です。ジャン=フランソワ・ミレーの羊飼いの絵画を連想させるような、絵画的な描写がみごとな詩でした。
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追記 ゲーテのこの詩は複数の場面や長い時間を織り込んでいて、重層的な描写になっていて……単純な一枚絵よりも深い印象を残すのでは、と思いました。
今日は「ゲーテ詩集」その41を配信します。縦書き表示で読めますよ。
今回は植物と人の繁栄を描きだしているような詩でした……。
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今日は「ゲーテ詩集」その40を配信します。縦書き表示で読めますよ。
今回は春の歌で、明るさが感じられる穏やかな詩でした。
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(追記 日付の確認を間違えて、更新が1日分、ズレてしまいました。ふだんは2日に1回、昼の12時に配信しています。)
今日は「ゲーテ詩集」その39を配信します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは同形の作品を繰り返すことに、他に例の無いほどのこだわりがあったと思うんです。ファウストを描くということも、20歳のころにファウストの物語を構想して、26歳で最初のファウストを書いて、58歳で第一部ファウストを完成して、81歳にもファウスト第二部の終盤を書いていました。同じテーマを繰り返す、ということをゲーテは重要視していて、今回の詩でも『おまへに挨拶するよ何千度でも!』『千度、二千度、三千度でも!』というようにリフレインし連続することを詩に記していました……。
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