今日は、八木重吉の「秋の瞳」その6を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
近代独特の、人工的工業と自然界の、いびつな融合のことを詩にした不思議な詩でした。
ほかに「花になりたい」という詩が美しく、印象に残りました……。
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近代独特の、人工的工業と自然界の、いびつな融合のことを詩にした不思議な詩でした。
ほかに「花になりたい」という詩が美しく、印象に残りました……。
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今日は、八木重吉の「秋の瞳」その5を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
今回は、美に関する論考を記した詩でした。美は、善悪と無関係なところにあって揺るぎがたいところがある。ただその美が「在るといふことが 分りさへすれば」というところで詩が閉じられていても完成しているように思うのですが、八木はそれを追い求めたのちに、美の議論とは異なる意識を記すのが、みごとに思いました。
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今日は、八木重吉の「秋の瞳」その4を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
八木重吉の詩の中に現れる動作は、現実の動きではなく心的なものなのだろうと、思います。
「ふるさとの山のなかに/うづくまつたとき」と書くときに、八木のふるさとの陣馬山や大岳山とはまた異なる、なにかしらの居場所が、詩に書かれているのではというように思いました。
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今日は、八木重吉の「秋の瞳」その3を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
孤独な夏の夕暮れの詩が印象に残りました。八木重吉は肺の病に苦しみながらも、恋愛や婚姻や詩作に生きた詩人なのだそうです。
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今日は「ゲーテ詩集」その71を配信します。縦書き表示で読めますよ。
今回は、ギリシャのガニュメーデースについて記しています。神話的な愛を描いた詩でした。
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ゲーテ詩集はあと十回くらいありますが、月に1回のペースで読んでみようかなと思います。
今日は、八木重吉の「秋の瞳」その2を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
シャガールの絵は重力を超越した構図が特徴的だと思うのですが、八木重吉の詩は、国語の文法を超克した箇所が明確にあって、すんなりと意味をのみ込めないので、この詩の意味を確かめようと繰り返し読み直すことがあります。
「かなしみの 火矢」と「わたしのおもたいこころ」と「どうして そんな うれしいことが できるだらうか」の3つがどのように関わりを持ちあっているのか、どうしても明確に説明がつかないところも、詩なのかと思いました。
「かなしみの火矢」は「わたしのおもたいこころ」の遙か遠いところから発されていて、夜をつらぬいている……。
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