晶子詩篇全集拾遺(46)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(45)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 停電のあとの混雑する列車の中での出来事を記していった、掌編小説のような詩があって、すごかったです。
quomark03 - 晶子詩篇全集拾遺(46)
 反抗的な不作法を、
その傍に立塞がつて
庇護かばつてゐるやうに見えるquomark end - 晶子詩篇全集拾遺(46)
 
 このすぐあとの一行が、リフレインするかたちで記されているのが美しい詩で、百ページの短編小説として読んでみたいものだと思いました。
それから「母と児」という詩は、なんだかケンリュウの「紙の動物園」を彷彿とさせる詩です。ところでbooklive.jpの「ブラウザ試し読み」ボタンはすごいですね。かなりの分量を読ませてくれるんです……。中国でも日本でも、大正時代でも現代でも、母と子は与謝野晶子の詩のように繋がっているように思います。
 与謝野晶子の記す詩世界に心酔しました。今回の詩はお薦めなんです。
 

0000 - 晶子詩篇全集拾遺(46)

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論語物語(16) 下村湖人

 今日は、下村湖人の「論語物語」その16を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 見知らぬ老翁がやってきて、孔子と話しをしたいという。この老翁は関所役人で、四十年間もずっと番人をしてきた人です。ふつうのお偉いさんなら相手にしないはずのところ、礼を重んじる孔子は、その人と話し込んだ。孔子の考えとしては「人を知らざるをうれう」ということで、知らない人について知ろうとする意志が強い。
 老翁は帰り際に、
「(孔子)先生を魯の国だけに閉じこめて、役人などさして置くのは、勿体ないとは思いませぬかな。」
と孔子の弟子たちに言うんです。賛成派の身内とだけつき合っていては危険だ、とは思うんですけど、じっさいに弟子たちが見落としがちなことを、下村湖人が上手く表現しているように思いました。それから権力者にすり寄る態度をこの論語では批判しているんです。詳しくは本文をご覧ください。

0000 - 論語物語(16) 下村湖人

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『論語』はこちら(※論語の原文に近い日本語訳です)

晶子詩篇全集拾遺(45)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(45)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 「くわりんの香り」のことを記す詩がすてきでした。
 

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晶子詩篇全集拾遺(44)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(44)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 今回は幼子のための詩でした。「みんなで踊りに行きたいな」という言葉が印象的でした。
  

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晶子詩篇全集拾遺(43)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(43)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 今回のは、正月を描いた詩でした。「春のしらせ」という詩の言葉が印象的な、もうひとつの作品もすてきでした。
  

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晶子詩篇全集拾遺(42)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(42)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 今回、与謝野晶子は自然界を描いています。こんなにまっすぐに思ったことを書く人はすごいと思いました。『恍惚の淵、青い淵。』というもうひとつの詩の言葉も、印象に残りました。
 

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