今日は、八木重吉の「秋の瞳」その12を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
「そが」というのは「それの」という意味をもつ、古語なのだと思います。
秋の瞳の、メインモチーフが描かれた詩作品でした。
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「そが」というのは「それの」という意味をもつ、古語なのだと思います。
秋の瞳の、メインモチーフが描かれた詩作品でした。
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今日は、八木重吉の「秋の瞳」を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
この詩集には「心よ」という詩が2篇あって「こころ」という言葉は60回ほど記されます。珠と玉についても2つの詩があるのでした。言葉をいくたびも重ね合わせるところにも、八木重吉の詩心のおもしろさがあるのではと思いました。
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ほんの数秒ほどで読み終えられる十文字ほどの短いものですけれども、八木重吉のもっとも重要な詩作品であるように思いました。近代文学は「かなしみ」を描きだすものだというように印象づけた詩人の代表が、この八木重吉なのでは、と思いました。
2つめの詩は「美しい夢」でみた風景を写生した作品です。
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今日は「ゲーテ詩集」その73を配信します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテといえばギリシャ神話を幻想的に描きだした詩が印象深いと思うんですが、今回は、菜根譚や論語のような、人生訓的な教えが説かれた作品でした。中盤から神話の要素も記されつつ、慈悲と善良さをもつ「気高い心の人間」であれと、読者に語りかける詩でした。
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ゲーテ詩集はあと10回ほどありますが、月に1回ほどのペースで読みつづけようかと思います。
今日は、八木重吉の「秋の瞳」その9を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
壺と宇宙を描きだす、謎めいた詩が魅力的でした。戦後の現代詩でも、このように自由なこころもちを描きだした詩は少ないのでは、というように思いました。
「光を / きざむ」という、詩以外のところでは使われない言葉の組み合わせの妙に、魅入られる詩でした。
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★八木重吉「秋の瞳」全文を通読する
今日は、八木重吉の「秋の瞳」その8を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
詩人の詩に、妙な読点のつけかたがあるだけで、なんだかかっこ良いように見えてくる、奇妙な詩でした。八木重吉にしては雄雄しい詩なので、なにか力強いものというのを意識していて、自然にこれまで使わなかった「 、 」が詩の中に書きあらわされたのでは、というように思いました。
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